千葉中央Mioに5／1オープン、おにぎり家を初訪問　全20種の握り立ておにぎりから2品を食べ比べ

豊島区大塚にある行列店

「ぼんご」を皮切りに、近年話題となりがちなおにぎりブーム

 

ただ、千葉にはなかなか同ブームが舞い降りてこず

おにぎり好きとしては、都内まで足を運ぶか否か・・・

 

とヤキモキする日々を過ごしているのですが

つい先日、インスタの方でフォローされたアカウントを覗いてみると

 

なんと・・・なんとの「おにぎり屋さん」で

オープン先も千葉中央とのこと

 

 

願ってもないこのチャンス

当然、オープン当日に足を運びたい情報となりまして

 

ついに向かえた5／1

向かう先は、もちろん千葉中央駅

 

同駅に隣接するMio内にオープンとなりました

こちら「おにぎり家 」を初訪問＆利用するものとなりました。

京成千葉中央駅直結、Mio内に5月1日オープン「おにぎり家」を初訪問

京成千葉中央駅に隣接する商業施設

Mio内に5/1オープンとなったのがこちら、おにぎり家

 

駅直結の店舗という事でか、お店の開店時刻は9時とのこと

とは言え、さすがに開店時刻直後には足を運ぶ事は出来ず

 

午前中の仕事を早めに終え、お店に向かったのは10：30手前

店舗前に着いてみると、早くも5人ほどの並びを発見

 

 

どうやらこちらのお店、店内飲食だけでは無く

テイクアウトでの販売も行っている様でして

こちらがテイクアウト用のメニューになっており

近日公開とされる品が3つあるものの、オープン当日でも17品の取り揃えに

 

 

なおテイクアウトと店内飲食では

メニューに若干の違いが生じている様でして

まずこちらが各種おにぎりのメニュー

 

塩むすびの260円から始まり、

もっとも高いのがすじこのおにぎりで600円とのこと

 

とは言え、多くのおにぎりが300～400円の設定

1つでは満足出来ないとして、恐らく2～3つは必要なサイズと仮定し

 

2品を食べ比べるなら7～800円

3品を食べ比べると、1000円を少し出るかといった価格帯になっております

 

 

気になる具材の方は多岐に渡っており、

鮭や昆布、ツナマヨに梅といった定番はもちろんのこと

 

ちりめん山椒マヨに卵黄醤油漬け

クリームチーズおかかにサバ味噌七味

 

ガッツリしそうな所では

焼肉牛カルビや鶏皮柚子胡椒なども頂ける様で、どれも気になる品揃え

 

 

続いて裏面ですが、

こちらに並ぶのは、コンビのおにぎり

そしてサイドメニューに

 

コンビの方は、全8種が並んでおり

お値段は400～630円といった価格設定に

 

そしてサイドメニューですが

こちらはお味噌汁そしてお新香、更には両方が付いたセットも提供

 

なおお味噌汁については店内飲食のみとなるそうで

テイクアウトではオーダー不可、との話に

 

 

コンビの方は、単品に比べお値段が張るものの

1つのおにぎりで気になる具材、2品を試せてしまうのは嬉しい所でして

 

幸いにも、食べ比べてみたい品は多数見つかり

なにより「具沢山」はグッとくる好きなフレーズ

 

ここは具沢山を予想させるコンビから

お勧めマークの付いた卵黄醤油漬け×肉そぼろを

 

更には、単品の方からちりめん山椒マヨ、

そしてサイドメニューよりお味噌汁の計3品を頂いてみようと思います。

パリッと食感の海苔にふんわり握られたおにぎり　具沢山なちりめん山椒マヨ＆卵黄醤油漬けを食べ比べ

冒頭でもお伝えした通り

店内イートインとテイクアウト、2つの利用が可能な千葉中央のおにぎり家 

 

ちなみにこちらの店名

おにぎり屋ではなく「おにぎり家 」となりまして

 

広義で解釈するのであれば

こちらも家系に含まれてくるご様子

 

そんなくだらない事を考えながら、

案内されたイートイン席の方ですが

全8席ほどのカウンター席が設けられており

こちらで握りたてのおにぎりを頂くことが可能となっております

 

更に、店内奥にはテーブル席もある風でして

目視することは出来なかったものの、外から見るよりも広い作りになる模様

 

 

ちなみに、店外からはお店のスタッフさんが

注文を受け、目の前で握っている姿も確認可能

 

こちらのお店では、おにぎり用の型を使用している様で

いわゆる押し寿司に近い手順で、おにぎりが都度握られております

 

そんな店内にて、注文を告げ待つこと数分

こちらが、5／1オープンとなった千葉中央のおにぎり家 で頂く

卵黄醤油漬け×肉そぼろ、ちりめん山椒マヨの2品になります

 

おにぎりのサイズについては、思っていたよりも大きく

しかも両品共に具沢山となる様で

 

とは言え、おにぎり2つで私が満足出来るかどうか

これは食べてみないことには・・・といったサイズ感に

 

 

それでは早速、画的には分かりづらいものの

まずは左手側となります、ちりめん山椒マヨから頂いてみます

サイズ的には上記の通り

コンビニおにぎりよりは少し大きめにも感じる重量感

 

とは言え、手に持った瞬間分かるのが

ふわりと空気を含んだ握り方になっているところでして

 

また、登頂にたっぷりの具材を乗せていることから

その1口目からしっかり飛び込んでくる、ちりめん山椒マヨ

 

ピリッとした辛味にマヨの甘み

ちりめんじゃこの風味と食感も良好な組み合わせに

 

そして主役となりますおにぎりですが

手に取った感触通り、口の中ではらりとほどけるフンワリ加減

 

おにぎりが握り立てならば当然、海苔も巻き立てになっておりますので

パリッとした食感に風味もしっかり感じ取ることが出来ます

 

 

また、登頂にこそたっぷりの具材を確認出来ましたが

2口3口と食べ進めていけば

おにぎりの中からも、たっぷりちりめん山椒マヨが登場

 

序盤だけのスタートダッシュでは終わらず、

最後の一口まで、しっかり具材を楽しめるおにぎりになりました

 

 

続いて頂く2品目へ、と手を伸ばそうとしたところで

遅れて提供となったのが、こちらのお味噌汁

具材はわかめにお麩、ネギといった面々になります

 

お味噌汁は一旦保留し、

続いては2つ目のおにぎりの方へ

完全に裏側のメニューへピントが合っているものの

こちらの主役は手前、卵黄醤油漬け×肉そぼろとなりまして

 

ツヤッと輝きを放つ卵黄の醤油漬け

その小脇には肉そぼろもたっぷりトッピング

 

こちらのおにぎりもまた、登頂だけで無く

中にも具材を忍び込ませていることが予想されます

 

が、登頂の卵黄は分かるにせよ

おにぎりの中にまで、卵黄が入り込めるのか同化が気になる所で

 

あらためてピントを合わせつつの再度激写

うーん、なんだかんだ言っても

玉子の黄身って、その色味だけで存在感が溢れてますよね

 

そんな美しいビジュアルを眺めながら、早速一口

一気に飛び込んでくる卵黄ですが、とろりとした口溶けで旨味を広げてくれます

 

その後にポロッと遅れて飛び込んでくる肉そぼろ

当然、濃厚な玉子との相性はバッチリな両者

 

これもご飯をより美味しくさせる

さすがの具材として良い働きを見せてくれます

 

そんな登頂の卵黄らを一飲みし、

更に食べ進めていったところ、

こちらもご飯の中からしっかり

肉そぼろ、そして黄身と両方の具材を確認

 

ただ、一口目に頂いた卵黄に比べると

中から感じる卵黄の方は、少し濃厚さが抑えられている感も

 

いずれにせよ、フンワリした食感のおにぎり

その最後の1口まで、しっかり具材の入ったおにぎり2品となりました

 

 

そして最後は、遅れて提供となったお味噌汁

こちらを頂き、本日のお昼ご飯派フィニッシュ

オープン初日となる、おにぎり家 を堪能させて頂きました。

 

 

という訳で、千葉中央駅に隣接するMio

同施設内に5／1オープンとなった新店、おにぎり家での初ランチ

 

前述した通り、朝の9時オープンとなるこちらのお店

本日はお昼よりも少し早く、10:30にお店を訪問＆利用する事に

 

テイクアウトのおにぎりを求め、5名前後の列となっておりましたが

店内飲食については待ち時間無く、即時に入店してのランチに

 

提供されるおにぎりは全20種

オープン初日時点でも17種が提供され、その品揃えにはにんまりするばかり

 

今回はちりめん山椒マヨと、卵黄醤油漬け×肉そぼろ

上記の2品を食べ比べるものとなり、いずれも満足の美味しさに

 

ただ今回はサイズ感も分からず2品の注文となりましたが

やはり私的にはおにぎり2つですと、まだ満足には到らず

 

最低3つからかな、と次回の注文を考えるものの

3つを注文した時のお値段も、ちょっと気になる所でして

 

セットメニューの様な形で、幾分かお安くなる組み合わせなどあれば

更に利用しやすくなるのかな、と考えるところも

 

いずれにせよ、千葉にはありそうで無かったおにぎり専門店

今後も楽しみに利用してみたい、そんな新店となりました。

 

 

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 おにぎり家

■ おにぎりや

■ 住所：千葉県千葉市中央区本千葉町15-1

■ 営業時間：9:00～17:00

■ 定休日：