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千葉駅近く、みゆき通りの新店  千葉そば幸 拘りの蕎麦を存分に味わう、つけ蕎麦 白を食べてみた

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今月上旬、千葉。富士見のみゆき通りにオープンした

ラーメンでも蕎麦でも無い、新感覚のお店「千葉そば幸」

 

開店初日に同店へと足を運んでおり

その際に頂いたのは、千葉そばの黒という品になりまして

 

同品以外にも、同じ蕎麦の白や

まぜ蕎麦、そしてつけ蕎麦らが提供されている同店

参照:千葉そば幸が千葉駅すぐ富士見にオープン 蕎麦の様でラーメンな新食感 ⇒

 

 

ただ、オープン初日の時点では提供の無い品も多く

気になりながら、次回持ち越しとなっておりまして

 

また別の機会に足を運んでみようと、タイミングを探ること数週間

ちょうど天気も良く、ずるっとお蕎麦を啜りたい気温となったこの日

 

自転車で向かうにも最適な気候となった事から

こちら、千葉駅から徒歩5分

富士見のみゆき通りにオープンした新店

 

「 千葉そば幸」を早くも

二度目の訪問&次なるメニューを頂くべく、足を運ぶものとなったのです。

千葉駅近く、富士見のみゆき通りに3/1オープンとなった千葉そば幸 ランチ2回目の訪問

という訳で、オープン初日の訪問から数え

ちょうど3週間でしょうか

 

ある程度の時間も経ったことから

オープン時には提供のなかったメニューもそろそろ・・・

 

と見込み、二度目の訪問となった

千葉駅近く、富士見町の「 千葉そば幸」

 

早速、券売機から見ていきますと

オープン初日時点で提供となっていたのは

白と黒、二種類の千葉そばと牡蠣の絡めそばとなっておりましたが

 

ここに加え今回は「つけそば」の姿を発見となり

こちらもまた、千葉そば同様に黒と白が頂けるとの事

 

更には、これもオープン時にはなかったメニューとなるのですが、

百年水戸納豆の絡めそばという品になりまして

想像するに、ぶっかけスタイルのお蕎麦になる様です

 

天気も良く、気温も高いことを考えると

こちらの納豆で頂くお蕎麦も捨てがたいところ

 

ただ、本日の所はつけそばを目当てとしていた上に

前回頂いた品は黒となる一方、こちらのつけそばでは白も選択が可能

 

白と黒、双方をまずは制覇してみたいことから

本日は納豆には別れを告げ、つけそばの白をオーダー

 

更には、追加トッピングより

これまた気になっていた品となります、自家製きつねを加えてみようと思います

 

 

食券を購入し、席に付きますと

そこで目にするのは、つけそばの食べ方なる説明書き

 

こちらの説明にもある通り

やはり、同店に於いてつけそばは、看板メニューにも感じられまして

 

もちろん、麺に拘っているお店になりますので

その麺を、よりダイレクトに味わえるからといった趣旨なのか

 

いずれにせよ、温かいお蕎麦だけでなく

このつけそばを食べてこそ、同店の事をより深く学べるはず

 

 

加えて前回の初訪問時には、ラーメンとも蕎麦とも判断し難い

その新食感を前に卓上調味料での味変を忘れるという失態を

 

そんな失態を今度こそリカバーすべく

手カウンターに並ぶ、各種調味料もしっかりチェック

本日こそは、味変まで全力で堪能してみようと思います。

スタイルこそつけ麺ながら、味わいはやっぱり蕎麦? 甘み楽しむつけ汁で頂く、つけそば 白を食べてみた

この日お店を訪れた時刻は

WBC終わりからの出発となり、12:30を回った所

 

お昼時のピーク帯も過ぎたのか

それともWBCの影響により、人の出そのものが少なかったのか

 

私が訪問した時点では先客の姿はなく

お昼時としては、ちょっと意外なほどの店内

 

とは言え、私が入店後には数組が来店となり

ほっと胸をなで下ろすことに

 

そんな様子を伺いながら、注文より待つこと10分弱

こちらが、千葉そば幸にて頂く

「つけそば 白」と追加トッピングの自家製きつねになります

 

前回頂いた「千葉そば」は、いわゆる全部乗せに相当するのか

つくねやらねぎやら、具沢山なお蕎麦となっておりましたが

 

本日頂くつけそばの方は、ご覧の通り

トッピングとなっているのは九条ネギ

そして少量のゆず皮を添えた、シンプルなお蕎麦

 

蕎麦の量は通常の1人前ほどでしょうか

見た感じの印象となりますが、ボリュームはそこまで多く無い印象を受けます

 

そんなおそばですが、まずはそのまま

そして次には塩、ワサビで食べ比べて欲しいとの説明書きがありまして

それを叶える薬味となるのがこちら

ワサビに加え、黒塩も共に提供となっております

 

そして、共に頂くつけ汁ですが、

白と名乗る通り、透き通ったこの色味

お隣には出汁も提供となっており、好みの濃度に調整が可能となるようです

 

 

それではまず、おそばをそのままにて頂きますが

こちら、見た目こそ蕎麦にも見えなく無いものの

使用されているのは小麦となるので、正式には中華麺

 

とは言え、前回の訪問時同様

ツルッとした喉ごしに、その麺の細さ

 

蕎麦粉に代わり、小麦の風味を感じはするものの

やはりどこかで中華麺ではなく、蕎麦にも錯覚する様な味わいを放っております

 

となれば、塩にワサビもマッチするのは納得

お次はここに、お勧めとなる黒塩を一振り

 

塩の塩味で蕎麦の風味がより引き立ち

麺そのものでも、十分な美味しさを感じさせてくれます

 

なにより、水でしめられたことで

より食感の強さを感じさせてくれるのも面白い所

 

続いて山葵と共に頂いてみますが

ツンと抜けるワサビの香り

これと共に頂くおそばも変化が楽しめる組み合わせに

 

ただどちらが好みかって話になりますと

私としては塩の方が好きなバリエーションに

 

ワサビはむしろ、後ほど

つけ汁と共に頂いた方が面白い感じを受けます

 

 

続いて、そんなつけ汁の方を頂いてみますが

これがまた、斬新というか衝撃的とも言うべきか

蕎麦ともつけ麺とも異なる、真新しい味わいを感じさせるのです

 

出汁をベースに、白醤油を使用されているのか

難しい所で、私如きの知識や舌の記憶が及ぶものではありませんが

 

甘みとコクある味わいに加え、油分も感じるつけ汁

ですが、つけ麺のそれとは全く異なる味わいで

 

かといって、蕎麦の様な強い塩味もなく

柔らかで品のある味わいを楽しませてくれます

 

 

そんなつけ汁と共におそばを頂いてみますと

こちらの温かいつけ汁を潜らせることで

先ほど感じた、そばの強い歯ごたえが緩和

 

いや、柔らかな触感を取り戻したとも言うべきか

そばそのままで頂いた際とは、明らかに異なる食感を楽しませてくれます

 

加えて、油分しっかり目のつけ汁ながら、甘みと品ある味わい

これを潜らせることで、そば単体で味わう際とは全く頃なる変化が味わえるのです

 

共に頂く具材の方は、

前述した通り、

九条ネギにゆず皮といったシンプルな品々

 

とは言え、このつけ汁にゆず皮が加わる事で

香りと共に柑橘系の味わいもプラス

 

また異なる風味を味わうものとなり

味変要素としては、これも見事な働きを見せてくれます

 

 

更に本日は、追加トッピングにて

こちらの油揚げこと

自家製きつねもトッピング

 

単体で口にしても、存分に出汁が染みている自家製きつね

それをつけ汁に落とし込むことで、更なる味変をも達成

 

蕎麦に変化をもたらすだけでなく

トッピングによっても様々姿を変えるこのつけ汁、実に奥が深いです

 

更なる楽しみとして用意されているのが

卓上に準備されている、各種調味料

こちらには、昆布酢におろしニンニク

黒胡椒なども用意されているのですが

 

このつけ汁との組み合わせを考慮した結果

本日は揚げ玉、そして七味を追加してみることに

 

風味豊かな七味が、上品なつけ汁に様々な変化をもたらし

更には、揚げ玉のトッピングで油分という名のコクもアップ

 

そばにも絡みながら、食感ら様々な味わいをもたらし

予想以上に、変化に富んだ味変を堪能

 

お蕎麦の量については提供時に感じた通り、少し軽めとなりましたが

その縦横無尽に味変されるつけ汁、蕎麦の組み合わせは斬新のひと言

 

前回頂いた温かい蕎麦然り

このつけそばもまた、同店でしか味わえない希少な1食となりました。

 

 

という訳で、二度目の訪問ながら

今回はつけ蕎麦、その白を頂くものとなった千葉そば幸

 

店内に掲載される説明書きでも、わざわざ食べ方をレクチャーしているほど

同店がお勧めとしていると思しき、このつけそば

 

想像を越え、様々な変化を楽しませるものとなり

つけ汁共々、他店では味わう事無い真新しい一食となりました

 

また、本日頂いた品以外にも

まぜそば各品も提供があり、これも当然気になる品々

 

加えて、前回と今回で黒と白をそれぞれ頂いてますが

これらも温かい蕎麦、つけそばとで逆転Verも味わってみたい限りで

 

開店間もないながら、すでに二度目の訪問となった同店

しかしながら、まだまだ食べてみたい斬新なメニュー揃いとなる、楽しみ満載なお店となります。

 

 

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 千葉そば幸

■ ちばそば こう

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見1-8-5 いけざわビル 1F

■ 営業時間:11:30~21:00

■ 定休日:日曜日

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