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武石ICから車で1分に3月オープン、そば処 三十庵 田所商店の新形態で頂く、バラかき揚げざるそば

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本日のランチは、京葉道路にて武石ICへ

こちらに今月1日オープンした新店を目当てに向かうことに

 

とは言え、快晴の土曜日とあって道路は鬼ゴミ

勝手にオープン時刻を11時と予想し、同時刻到着を目指して向かったものの

 

穴川インターまでの間はもちろん、

京葉道路も断続的な渋滞となり、予定時刻を10分ほど過ぎてお店へ到着

 

そんな本日の目的となる新店はこちら

今月1日にオープンを迎えた新店

「そば処 三十庵(みそあん)」になります

 

 

写真を見てお気付きの方もいるかと思いますが

こちらのお店、田所商店の本店すぐ隣にオープンした新店でして

 

田所商店の本店隣と言えば、そう田所商店タンタンメン部

だったのですが、そちらが閉店となり今月から、お蕎麦屋さんがオープンとのこと

 

同店の閉店情報もチェックしていなかったものの

更には新店がオープン、しかも蕎麦店とのことで二重の驚きに

 

恐らくは田所商店の系列店と思われるのですが

それにしてもラーメンではなく、まさかのお蕎麦

 

とは言え、その店名は「三十庵(みそあん)」ですから

この名前もまた、何処となく味噌を彷彿とさせる屋号

 

なんにせよ、詳細は食べてみれば分かるという訳で

本日はこちら、そば処 三十庵を初訪問してみるものとなりました。

武石インターから車で1分、田所商店タンタンメン部跡に3月1日オープン そば処 三十庵を初訪問

という訳で、オープン時刻を勝手に11時と予想し

足を運ぶものとなった、武石インター近くの新店「そば処 三十庵」

 

到着時刻は11時を10分ばかり過ぎた所となるのですが

駐車場には早くも多くの車とお客さんの姿を確認

 

オープン直後にも関わらず、盛況ぶりをみせているものと思いきや

なんとこちらのお店、朝の8時オープンとのこと

 

事前情報が見つからなかっただけに

これは思わぬ落とし穴となりました 

 

なんにせよ、入店出来るのであれば問題無し

すでに賑わい見せている店内ながら、席数が多いのも同店の特徴

 

以前のタンタンメン部と、席の配列等は変わらないものの

カウンター席の作りは大きく変更され、

席の正面には、謎のふすまが設置

 

なんとこちらのふすま、そのまんまではありますが開閉式となっておりまして

お水やおしぼり、そして料理も全てふすま越しに提供されるものとなっております

 

ただ、身長の低いふすまになっておりますので

ここを通してお水のピッチャーを提供するには四苦八苦している様で

 

かといって、あまり高さを伸ばしてしまえば

客席から感じる圧迫感も強くなるところ、となかなか難しいご様子

 

 

そんな積の方で、まずはメニューを確認していきますと

最初のページで語られるのは、店名の由来

 

私の勝手な予想では、三十庵=味噌を掛けた語呂合わせと思いきや

毎月30日が蕎麦の日だそうで、そこにあやかっての店名なのだとか

 

となると、こちらのお店はもしかして

田所商店にはなんら関係の無いお店なのか?

 

そんな発想も浮かぶものとなりましたが

提供されたおしぼりを見て一安心

やっぱり味噌推し、田所商店の系列店で間違い無さそうですね

 

 

あらためて、メニューの方を見ていきますと

提供される品は、温冷各種のお蕎麦

そして丼物となっております

 

温かいお蕎麦の方は、かけそばやとろろ蕎麦といった定番に

バラかき揚げ蕎麦に大海老天そばなど、全6種類

 

冷たいお蕎麦の方は、ざる蕎麦が2サイズ

バラかき揚げ蕎麦、そして天ざる蕎麦の4品となっております

 

丼物メニューは更に充実しており、

  

フルサイズでの提供となるのは

バラかき揚げ丼に海老天丼、味噌かつ丼の3品になりますが

 

それ以外にミニ丼も提供され、前述した3品のミニサイズ他

カツカレー丼、カレー丼、ネギトロ丼もミニで頂く事が可能に

 

オープン間もないとあってか、品数こそ多くはありませんが

ツボをキッチリ押さえた品が頂けそうな、こちらのメニュー

 

温かいそばの方が種類も多く、推している様にも見えますが

早くも春の日差しが暖かい本日は、冷たいお蕎麦から選ぶことに

 

ただのかき揚げでは無く、バラというのも気になる事から

バラかき揚げざるそばを選択、加えてミニ味噌カツ丼も頂いてみようと思います。

たっぷり野菜の天ぷらにツルッとした独特食感のお蕎麦 そば処 三十庵で頂く、バラかき揚げざるそば

前述した通り、朝8時オープンとなる

こちら「そば処 三十庵」

 

すでにテーブル席を始め、お客さんで賑わっているものの

スタッフさんの人数も多く、オープン間もないとは言えスムーズなオペレーションに

 

ふすまの開け閉めのみには、手こずっている様にも見えますが

そんなふすまが、再度開いたのは注文から10分経たず

 

提供となった本日のランチがこちら、

武石インター近くの新店

「そば処 三十庵」で頂く、バラかき揚げざるそばと味噌カツ丼になります

 

想像していた以上に、大きなかき揚げ

そしてお蕎麦も、相応のボリュームとなる上に、本日は味噌カツ丼もセット

 

食べ応え十分となるこちらの品々ですが

まずはこちら、お蕎麦の方から頂いていきましょう

 

ツルッとした雰囲気を感じさせるこちらのお蕎麦ですが

その見た目の印象通り、のど越しの良さが特徴的

 

蕎麦の香り等は感じないものの

ボリュームもなかなかで、食べ応えもある量となっています

 

続いて、蕎麦汁と共に頂きますが

こちらは鰹出汁を主体とした蕎麦汁となっており

気持ち塩味が強めな味わいに

 

甘みも奥から感じるものとなりまして

蕎麦との相性も良好な組み合わせとなっております

 

続いて頂きたいのが、こちらのかき揚げ

商品名にバラかき揚げとあり、

ナンのことか良く分からずオーダーしたのですが

 

実物を見て納得、各具材がひとかたまりになっておらず

それぞれを揚げ、一口大にて提供されております

 

その分、各具材は大ぶりになっており

小海老にサツマイモ、ネギなどが全て一口大に

大きなかき揚げですと、男性ならともかく

女性などは、食べづらいとの声も耳にしますので

 

確かにこのスタイルは、

食べやすさの面では面白いかき揚げにもなりそうですね

 

ただ、かき揚げ好きからしますと

かき揚げの魅力って、1口で様々な具材が広がる所にありまして

こちらのかき揚げですと、それぞれの具材を

その都度食べるものとなるので、かき揚げらしさを感じるか?というと難しい所も

 

とは言え、個々の素材を天ぷらにし

それをかき揚げサイズになるまで盛り付けている同品

その為、ボリュームの方は

通常のかき揚げ以上となっており、これも食べ応え十分な1品に

 

 

そして、サイドメニューよりオーダーしたのが

こちらの味噌カツ丼になります

 

ここ「そば処 三十庵」を運営するのが、田所商店ということなら

やっぱりどこかに潜んでいて欲しい、味噌を使った料理

 

それがこの味噌カツ丼となるのですが

同品は名古屋の行列店「キッチン名古屋」とのコラボ商品になるとのこと

 

サイドメニューのミニカツ丼とあってか

とんかつ自体は、ご覧の通り薄めの豚ロースを使用

 

ここに掛かる味噌ダレは、濃い目の味付けになっており

豚カツはもちろん、その下に並ぶキャベツも美味しく味わえる味付けに

 

ご飯との相性も、もちろんバツグンとなり

味噌カツ好きにとっては、これも嬉しいサイドメニューとなりました。

 

 

という訳で、3/1オープンとなった新店

武石インター近くの「そば処 三十庵」での初ランチ

 

温冷様々なお蕎麦を提供する同店にて

今回は、バラかき揚げざるそばとミニ味噌カツ丼をオーダー

 

蕎麦については平均的なお蕎麦といった印象ですが

共に頂くかき揚げの具沢山さ、そしてボリュームは相当なものに

 

一般的にイメージするかき揚げとは異なる品ながら

食べやすさの面を考えれば、これもまた理に叶った品と言えそうです

 

また、味噌カツ丼についても、濃い目の味付けが良好

ご飯も進むこと間違いなしな1品

 

次回はこの味噌カツ丼をフルサイズで頂いてみるか

もしくは海老天丼も食べてみたかったりと、丼ものにも興味津々な一食となりました。

 

 

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そば処 三十庵

■ そばどころ みそあん

■ 住所:千葉県千葉市花見川区武石町1-213-1

■ 営業時間:8:00~20:00

■ 定休日:無休

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