スポンサーリンク
千葉大正門近くの新店、北海道炭火焼豚丼専門店 どさん娘 ロースとバラを楽しむ絶品合い盛丼
日に日に寒さも増す中、いよいよ11月がスタート
年末が迫って来たことで、私の仕事の方も忙しさを増しており
本日は午前中から、西千葉駅で1件の打ち合わせに
そちらが終わり次第、ちょっと気になる新店を覗きつつ
ワンチャンあれば・・・、と期待を込めて様子を伺いに向かったのですが
予想通り、全然無理
いや、予想を遙かに上回り、激しく無理な程の大行列
こちら、西千葉駅近くに11/1オープンとなった新店「五右衛門」なのですが
オープン初日はラーメン1杯300円というイベントを開催しておりまして
さすがにイベント期間中は混雑するだろうな
と思っていた予想を、遥かに上回る行列を目にしたことで本日の訪問は断念
とは言え本日は、打ち合わせが長引くことを最初から予想しており
移動&駐車料金を気にせず済む様、久しぶりに自転車での移動となりまして
そのフットワークの軽さを活かし、
続く2店目として向かってみた先がこちら、
同じく西千葉の、線路を挟んだ反対側
無限大のすぐ脇道を入った所にある、こちらのお店
以前より気になっていたカフェ「ルマラヒム」を訪れてみようとすると
なんと、こちらで提供されているハンバーガーですが
木、金、土の3日間限定とのこと
ちなみにこの日は火曜日、
という訳で、ここでもまた全然無理な結果を引き当てることに
さて、2軒連続で足止めを食らい
行く当てを無くすものとなったのですが、それでもフットワークの軽さがウリの自転車
普段、車であれば行きづらかったものの
自転車であればこそ、行ってみたいお店があった様な・・・
そんな記憶のシナプスを結んでいった結果
ようやく思い出す事に成功したのが、こちらのお店
先ほどの西千葉駅前から、自転車で進むこと5分弱
千葉大正門近くに、おそらく最近オープン・・・
したと思われる豚丼の専門店
「北海道炭火焼豚丼専門店 どさん娘」になります
この2週間程前に、同店の存在を確認していたのですが
ここ千葉大正門近くはコインパーキングが少なく、足を運びづらい立地でして
その為、訪問を先延ばしにしていたものの
本日は同店を訪れるに最適、自転車での移動
そんなチャンスを最大限に活かすべく
本日のランチはこちら、北海道炭火焼豚丼専門店 どさん娘を訪れるものとなりました。
千葉大正門から徒歩3分、10月4日オープンの新店「北海道炭火焼豚丼専門店 どさん娘」を初訪問
という訳で、本日向かう先となった
千葉大正門近くの新店、北海道炭火焼豚丼専門店 どさん娘
前述した通り、いつオープンしたものか
詳細は一切目にしていなかった同店ですが
後に店名で検索した所、お店のホームページを発見
そちらによれば、この10月4日に新規オープンを迎えたばかりだそうでして
そんなお店の詳細情報は分かっていなかったものの
その店名からも察する通り、こちらで頂けるのはもちろん豚丼
北海道の名物となる豚丼ですが、
こちらのお店では、豚ロースの丼が頂ける他
ロースとバラ、二種が乗った合い盛も頂けるとの事
ご飯と豚ロースを少なめにした、子豚丼も提供されている他
トッピングやサイドメニューも揃った、正に豚丼の専門店
早速、店内を覗いてみますと
こちらは券売機制になっておりまして、
前述した通り、3品の豚丼が提供されている他
土日限定にはなりますが、豚汁も頂けるそうで
また、面白い所では
北海道名物を提供している事もあってか
券売機内に並ぶドリンクの一覧には
「ガラナ」の姿を発見
ただ、このガラナが豚丼に合うのか?
と考えると・・・今日の所は遠慮しておこう
さて、そんな品々の並ぶ同店の券売機ですが
本日の所は、迷うこと無く「合い盛丼」をチョイス
同品に加えて、トッピングから半熟たまごも選択
カウンター席の前には
商品に関する詳細、解説のPOPも発見
北海道のソウルフードとなる豚丼
ここ西千葉で、存分に堪能させて頂こうと思います。
ロースにバラ、食感始め味わい異なる二種の豚がてんこ盛り 絶品合い盛丼を堪能してみた
この日、お店に着いた時刻は12時を少し回った所
テーブル席が3卓、カウンターが7席程となる店内ですが
私が入店した時点で、空席は残り4席ばかり
その残った空席も私の入店後に埋まるものとなりまして
お昼を迎えたと同時に、ほぼ満席で推移するものとなった店内
お店については、上記の通り券売機制となっておりますが
豚丼は全て注文後に、1品ずつ焼き上げていくスタイル
女性のスタッフさん2名で調理を行っておりますが
タレを漬けては焼いて・・・
を繰り返す行程からか、ほぼ二人がかりで調理と
なかなか手間の掛かる品になっているようでして
加えて、私の入店とほぼ同時に満席となったこともあり
一度に注文が重なった事もあってか
この日の待ち時間は、注文から30分少々
ランチとしては、長めの待ち時間となりましたが
満を持して提供となった、本日のランチがこちら
北海道炭火焼豚丼専門店 どさん娘にて頂く
豚ロースとバラの合い盛丼になります
ご飯の大盛りが有料(+100円~)となる事から
本日は並盛りにてオーダーした、こちらの豚丼
とは言え、ロースとバラの合い盛とあって
お肉の量は丼を埋め尽くす、十分過ぎるボリュームに
こんがりと焼き上がった豚肉、
そこに黒胡椒がまぶされている様で
更に、白髪ネギをトッピングしての提供となっております
タレの照り具合も食欲をそそるものとなりますが
なんにしても時計の針は、すでに12:40に差し掛かる所
とにかく空腹をこじらせるものとなりまして、
まずは2種盛り付けられる豚肉
そのうちのバラから頂いていきます
脂も程よく乗ったバラは、とにかく柔らかさが印象的
醤油ベースとなるタレが染み入ることで、脂もしっかり目ながら重たさを感じさせません
そこにほんのり黒こしょうのスパイシーさも合わさっており
甘みを感じつつも、甘さだけで終わらず
ご飯を欲する、程よい塩味を残しながら
後味にはスパイシーさ、そして芳ばしさをも感じさせます
続いてもう一種の豚肉となります
こちら、ロースの方も頂きましょう
先ほどのバラに比べ、こちらは食感強めな豚肉でして
ワシッとした歯ごたえを感じつつも、噛みしめるごとに旨みも強くなっていきます
脂の加減も少なくなっておりますので
ボリュームしっかり食べ応えはあるものの、全然重たくならず
肉感を存分に味わうと共に
タレの甘さ、それを引き立てるスパイシーさを楽しめる味付けに
器のサイズもかなりなものですので
ご飯も十分に盛り付けられてはおりますが、
それであっても、このご飯進む味付けを前にすれば
食欲旺盛な男性であっては、並盛りじゃ少なく感じる程
それ程に、たっぷり盛られた豚肉達が
ご飯をワシワシ食べ進めたくなる存在感を見せつけてくれます
とは言え、ボリュームあればこそ
後半に入ると欲しくなるのが味変ですが、
卓上にはこの通り
一味と山椒をセッティング済み
まずは一味で頂いてみますが
まあこれは予想通り
甘めのタレに降りかかる、ピリッとくる辛味
双方をより引き立てる組み合わせが、合わない訳がない
そしてもう一種の山椒ですが、
ビビッと音を立てる様なシビレ加減
これも甘めのタレにマッチする味変を楽しめます
どちらの味変を選んだとしても、
この後半、間違いが無い変化を楽しめるとあらば
これはもう、半熟たまごを加えつつ
一味、山椒による辛シビ変化の一気食い
白髪ネギともしっかり絡めながら
残るお肉、そしてご飯をワシワシと食べ進めるものとなりまして
しっかりボリュームある豚丼ながら
40分近い待ち時間による空腹促進も相まって、瞬間で完食
丁寧な味付け、調理を感じる豚肉1枚1枚に感謝の念を込めつつ
最後の一口まで、美味しく堪能するものとなりました。
千葉大の正門からすぐと、私の生活圏近くながら
駐車場との兼ね合いで足を運べずにいた新店、北海道炭火焼豚丼専門店 どさん娘
自転車で乗り込む、という大技を引っ提げ
ようやく初訪問となった同店
店名通り、提供される品は豚丼のみとなりますが
さすが専門店、といった拘りを感じる調理、そして味付け
また、豚肉やタレの美味しさにばかり目が行きがちなものの
共に頂く白米の美味しさもまた、同点の魅力となりまして
美味しいご飯を頂ければこそ
共に頂く豚肉、そしてタレらの美味しさにも磨きが掛かるばかりで
本日は満席で推移する繁忙帯に足を運んだため
提供までに時間が掛かるものとなりましたが
待ち時間を越えた先にこそ
本場にも負けず劣らずとなる、絶品豚丼を堪能する一食となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます
北海道炭火焼豚丼専門店 どさん娘
■ ほっかいどうすみびやきぶたどんせんもんてん どさんこ
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区弥生町4−35
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~20:00(夜は金土日のみ)
■ 定休日:木曜日