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中央区都町の元祖博多ホルモン焼き よかろうもん 山盛りキャベツに豚のカシラ満載、大盛りご飯もペロリ
前日に友人と飲みに出掛けていた、我が家のカミさん
その影響からか、本日朝起きるや否や
「ランチに味の濃いモノを食べたい」
との提案というか相談を持ちかけられることに
飲んだ翌日に、何故味の濃いモノを食べたくなるのか
その理屈はよく分からないのですが
何にせよ、コッテリ・ガッツリしたものを
本日のお昼ご飯に食べたい、とのこと
思い浮かぶ先はいくつかあるのですが
ちょうど先日、カミさんとの会話の中で話題に挙がったのが
こちら、中央区都町にあります
「元祖博多ホルモン焼き よかろうもん」でして
同店お向かいにある「豆処はせべ」を頻繁に利用することから
その向かいに今年の1月オープンした同店が気になっていたとのこと
ちなみに私は、今年の2月だったか
オープン直後に足を運んでおり、その絶品ぶりは体験済みでして
参照:中央区都町の新店、元祖博多ホルモン焼き よかろうもん ライスと共に掻き込む極上肉ランチ⇒
ただ、その雰囲気もあり、かみさん1人では入りづらいこと
更には、メニューがホルモン焼きのみとなるため
子供を連れては足を運べずいたこと
などもあり、気に掛けながらも未訪問だったカミさんを連れ
本日はこちら「元祖博多ホルモン焼き よかろうもん」を訪れることに
約半年ぶりの訪問となりますが、
お店前のメニュー紹介を見ていると
以前は無かった冷やし坦々うどんやかしわ飯などの姿を発見
看板メニューであるホルモン焼き以外にも
これは新たなメニューが加わっている予感となり、早くも楽しみ過ぎる展開に。
中央区都町に今年1月オープン 博多ホルモン焼きの専門店 よかろうもんをランチ訪問
本日、カミさんの方は朝からだいぶ空腹をこじらせており
1分1秒でも早く、お昼ご飯を掻き込みたいご様子
事前に営業時刻を確認してみると
以前は11:30だった同店が、現在は11時オープンに変更となった様で
様々な条件が我が家に対し好条件へと傾いたことより
開店5分前にお店へ到着、オープンと同時に店内へと雪崩れ込むものとなりました
早速メニューから見ていきますが
まずはこちらが、基本となる
博多ホルモン焼きに関するメニューとなります
同メニューについては、初回訪問時と同様
メインのホルモン焼きは1枚~トリプルまでの4サイズ
同品と別途注文するライスですが
こちらは小から特大まで、全4サイズ
加えてサイドメニューには
セットのキムチに生卵、牛煮込みなども頂けます
上記に加え、新たにメニューへ加わっていたのが、
まずはこちら、サイドメニューとなるものの
サイズが3種あり、メインとしてもイケそうな冷やしぶっかけうどん
その下には、豚骨スープ仕込みのもつ煮も並んでおり
そのネーミングからしても、美味しい事は予想に容易い一品
更にもう1つ、こちらは夏季限定となりますが
胡麻香る冷やし坦々うどんの姿も発見
こちらには小ライスも付いてくるとのことなので
残った肉味噌らにご飯を加え、追い飯スタイルで味わえる様です
そんな冷やし担々麺も気になりますが
やっぱり半年ぶりの訪問となれば、食べたいのはホルモン焼き
サイズ、そしてご飯の大きさを悩みつつ
ふと目を向けた先にて気になったのが、
こちらのアルコールメニューになります
前回訪問の際は、カウンター席に座っていたため
店内奥に並ぶ、お酒各品については目が行き届かなかったものの
今回、あらためてテーブル席より店内奥を見渡すと。
そこに並ぶのは、森伊蔵に魔王、更には村尾と
芋焼酎の最高峰と呼ばれる3M全てが揃い踏みしているのです
それ以外にも、伊佐美やもぐら
佐藤に佐藤の黒など、いわゆるプレミアム焼酎が多数陳列
しかもこれらの焼酎が
お値段530円という格安価格で頂けるのだとか
ただ問題となるのは、こちらお店の立地でして
最寄り駅は恐らく県庁前あたりとなるのでしょうが
徒歩であれば、恐らく30分は掛かるであろう立地
店舗前には十分な駐車場もありますので、車訪問が前提となる同店
これらプレミアム焼酎を飲みながら頂く
ホルモン焼きも絶品に違いないのでしょうが・・・
残念ながら、その夢を叶えるには
私にとってはかなり、難易度高いものとなりそうです
そんな各品、店内の様子を見渡しつつも
本日のオーダーはもちろん、博多ホルモン焼き
サイズについて悩むものとなりましたが、やっぱり1.5枚は食べたい所で
加えてご飯は中盛り、トッピングには生卵を加えて頂こうと思います。
鉄板一面を埋めるキャベツに豚のカシラ 辛味噌がご飯を進める絶品ホルモン焼き
11時の開店時刻を目指し
お店の前でオープン待ちとなった、本日のランチ
当然、一番手での入店となったのですが
その後も徐々にお客さんの入店が続き、お昼前から活気溢れる店内
そんな中、注文より待つこと10分ほど
遠目からも立ち上がった湯気で食欲を掻き立てる、
本日のランチがこちら
元祖博多ホルモン焼き よかろうもんで頂く、ホルモン焼き(1.5枚)となります
アツアツに熱された鉄板
その全面を埋め尽くす、たっぷりのキャベツの豚のカシラ
沸き上がる湯気からも伝わって来る程
食欲を掻き立てる、その香りだけでもご飯が進みそうな程
さて、そんな鉄板ですが
写真では分かりづらいものの、下に味たまり棒を挟み、斜めに置くのが同店のスタイル
そして、高くなっている鉄板の端っこには、
この通り、たっぷりの辛味噌を設置
熱で溶けた辛味噌が、徐々に流れていくことで味変を楽しむスタイルになります
が、そんな辛味噌が溶け出すのも待てず
まずはキャベツ、そしてカシラをワシッと拾い上げ
辛味噌も絡めながら、早速ご飯の上にピットイン
肉汁ら旨味を吸い上げたキャベツに
鉄板で熱された芳ばしさも加わり、全てがまるで調味料に
散々旨みを吸い上げているキャベツですので
これだけを頂いたとしても、十分おかずになる美味しさ
そこに加え、食感良好な豚のカシラからは
コリッとした独特の食感に、肉の持つ旨味も共に流れ込んできます
加えて、同調理の段階でたっぷりのタレにて味付けされており
ここからはニンニクの旨みもたっぷり伝わり、これも絶品
辛味噌が溶け出すのを待たずとも
十分にその美味しさが、四方八方より伝わってきます
更に、時間の経過で徐々に変化を見せるのも
アツアツ鉄板で頂く、同品ならではの味わい方で
こちらの様に、芳ばしさを増したキャベツ
更にはカシラも熱の伝わり方で食感を変え、味わう度に微細な変化を楽しめます
更に、こちらのホルモン焼きで欠かせないのが、
こちら、生卵のと組み合わせ
序盤はともかく、後半へ進むにつれ
肉味噌の溶け出し等で、徐々に味わいが濃くなる同品
それをマイルドに調和しつつ
味変にも一役買ってくれるのが、卵の役目
しかもこの卵にカシラを浸けながら頂くウチに
卵自体にも旨みが広がり、これが最後には最高のご馳走を生み出すことに
道中の箸休めとして嬉しいのが、
こちら、卓上に常備されているたくわん
しっかりした味わいが続くだけに
このホッとする酸味、甘みがひと時の安らぎを与えてくれます
そして、大盛りだった鉄板の2/3を食べ終え
お肉にキャベツも、残す所はあと僅か
いよいよラストスーパーとへ
といったタイミングで、是非とも食べたいのが、
先ほどの、旨味をたらふく宿した生卵
そちらに、ホルモン焼きをドンッと加えてご飯へピットイン
そう、最終形態はこちら
卵かけご飯が最高過ぎる一品に進化してしまうのです
とは言え、この卵かけご飯で白米完食を果たしても
まだまだ残る、鉄板上のホルモン焼き
本日は中盛りご飯にてオーダーしましたが
それでも足らず、ここでは大盛りを頂きたくなるほど
とにかく、とにかく
ご飯食べる手が休まることを知らない、絶品ランチを堪能するものとなりました。
という訳で、カミさんのリクエストの元
久々の訪問となった、中央区都町の元祖博多ホルモン焼き よかろうもん
今年の1月に突如、同地へオープンしたこちらのお店
当初はホルモン焼き一本のみのお店になるもの
と思いきや、久々の訪問にて
サイドメニュー各品やうどんら新メニューの姿も発見
元々、都内にお店があった際にも
ホルモン焼き以外にも様々なメニューが提供されていた様でして
当時とまではいかずも
こちらのお店でも、徐々にメニューは増加していくご様子
また、オープン当初は不定休のような形態でしたが
現在はおおよそ、水曜日定休で落ち着きだした様でして
オープンから半年少々にはなりますが
営業形態も徐々に安定してきたようで、今後も定期的に足を運びたい絶品ランチとなりました。
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元祖博多ホルモン焼き よかろうもん
■ がんそはかたホルモンやき よかろうもん
■ 住所:千葉県千葉市中央区都町5-26-46
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:30~22:00
■ 定休日:水曜日