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京成千葉駅から徒歩5分、長州ラーメン万龍軒 新町店 千葉駅界隈で40年、長らく愛されてきた普遍の豚骨ラーメン
千葉市内のラーメン店については、ほぼ完食して来たものの
その中で「どこを1位にするか」と、問われることは多いが、正直答えようが無い。
ラーメンはスープが変われば、全く別物と呼ぶべき食べ物となるし
加えて、かえしや麺の種類、トッピングまでを組み合わせせれば、その数は無限大とも言える。
ましてや、その日の気分で「食べたい味」が変わるのもラーメンが、ここまで愛される由縁である。
そんなラーメンに「ランキング」を付ける事自体、私にはおこがましい行為
ではあるのだが、それでいながら「月に一度は必ず食べたい一杯」がある。
それが、
千葉市内で30年以上の歴史を持つ、「長州ラーメン 万龍軒」だ。
人気メニューは千葉県 第3位にエントリーされたチャーハン!
万龍軒は元々、千葉三越近くにお店を構えていたのだが、現在同店(富士見町店)は2代目の息子さんが継ぎ
先代が10数年前に店を構えたのが、上記の新町店となる。
私は、30年近く前から本店に通い、新町店オープン後は、両方を行き来したものの
現在の割合としては上記新町店への訪問が上回るようになった。
本店と新町店、基本となるメニューに差は無く、またスープも同じ様に粘度の高い豚骨を使用。
だが・・・・
これは個人的なノスタルジーがそう思わせているだけ、なのかも知れないが
・新町店 → 粘度が高く強い豚骨を感じるのに、アッサリ飲める
・富士見店 → 上記よりスープがマイルド
の様な違いを感じる気がしてならない。
その為、最近はもっぱら新町店の方に通うようになったのだが(駐車場が近い点でも便利なので)、まあこればかりは個人の好みでもあるので、甲乙つけがたいところだが。
さて、そんな新町店の看板メニューと言えばラーメン・・・
ではあるのだが、それと並ぶくらいの人気メニューとなるのがこちら
チャーハン、ですね。
過去になんかの雑誌で「千葉県3位」にランキングしたこともある、長州ラーメン新町店のチャーハン。
玉子とお米の絡み具合が見事な職人技となっており、このチャーハンを半チャーハンセットで頂くのが、その昔の定番でした。
※ 最近は、ラーメン×チャーハンが重くなってきたため、単品での注文が増えてしまいました
また、このチャーハンの決め手となっているのが、同店の名物であるチャーシュー。
厚切りで濃厚に味付けされながらも、柔らかさをキープしているチャーシューが、チャーハンの具材として最高のアクセントを加えています。
加え、チャーハンを単品で頼んだ際に出てくるスープは、同店のラーメンに使用されている豚骨スープがベース。
チャーハンのみを注文し、ラーメンを食べずに帰っても、どことなくラーメンを食べた満足感を覚える、そんなメニューなのです。
チャーハンもさることながら、やはり外すことの出来ない長州ラーメン!
とはいえ、やはり「長州ラーメン」である以上、ラーメンを欠かすことはやっぱり出来ない。
同店で人気のあるラーメンと言えば、
・肉野菜長州(豚肉と野菜のトッピング)
・辛辛長州(ベースの長州ラーメンを辛口にアレンジ)
などが挙がりますが、私が1つお勧めを選ぶとすれば
こちらの「スタミナ長州ラーメン」を挙げます。
通常の長州ラーメンに加えて、肉野菜炒めがトッピングされたもの、の筈なのですが
・キクラゲ
。メンマ
などのトッピングも増量されている気がする、そんな一杯。
要するに、他店で言う所の「全部のせ」の様な豪華絢爛ぶるまいにも関わらず、お値段は890円。
基本のラーメンが650円であることを考えると、かなりリーズナブルに肉も野菜も大量に摂取できる一杯となります。
ラーメン、チャーハン以外にも
・焼きそば
・チャンポン
・レバニラ炒め
など、多彩なメニューがある上、夜の時間帯になれば中華のお総菜をツマミにした居酒屋メニューも。
昼夜問わず、地元で長らく愛されている、正に
「地元民にとっての思い出の味」
となるのが、長州ラーメン万龍軒、じゃ無いでしょうか。
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長州ラーメン万龍軒 新町店
■ ちょうしゅうらーめんまんりゅうけん しんまちてん
■ 食べログURL:https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12001967/
(ネット予約 不可)
■ 住所:千葉県千葉市中央区新町25-12
■ 営業時間: ランチ 11:00~14:30 / ディナー17:00~21:00
■ 定休日:日曜(土曜日はランチのみ営業)