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西千葉、自家製手打ち麺粋やで頂く気まぐれ限定メニュー 冷やし醤油らぁめんが激ウマすぎた

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午前中から都内へと向かい

なんだかんだで丸1日、港区に滞在

 

渋滞を乗り越えながら、千葉へと戻ってきたのは20時近く

さて、この時間からどうしようか・・・と、晩ご飯へ繰り出すことに

 

 

最終目的地は決めていたものの

やっぱりその前に、ガツンと腹ごしらえをしたい場面

 

とは言え、この日は週末

混雑していたら、さてどうしようか・・・

 

そんないくつかの選択肢を用意しておき

外待ちが無ければ向かってみよう、と足を運んだ先が

こちら、西千葉では毎度おなじみ

「自家製手打ち麺粋や」となります

 

この時点で時刻は21時手前ながら

運良く本日、外待ちのお客さんは見当たらず

 

そんな訳で本日の晩ご飯は、

こちら「自家製手打ち麺粋や」を訪れてみる事に。

毎度おなじみ、西千葉の絶品ラーメン店 自家製手打ち麺粋やを久々の夜訪問

ランチではちょくちょく足を運んでいるものの

夜の訪問は地味に久々となった、こちら西千葉の粋や

 

レギュラーメニュー各所については

今更、説明不要の美味しさとなる人気店

 

ただこの季節、毎年注目されるのが

冷やし中華を始めとした、同店の限定冷やしメニュー

参照:西千葉・自家製手打ち麺 粋やで頂く冷やし中華は冬でも絶品だった ⇒

 

 

ちなみに今年はまだ、冷やし中華の提供は始まってないものの

先日、一足先に提供となっていたのが「冷やしつけ麺」でして

 

こちらについては、限定期間中に間に合うことが出来ず

数々の好評の声を目にしながら、注文には至らず

 

 

しかし、そんな冷やしつけ麺に続き

本年冷やしメニューの第二弾として、提供スタートしたのが

こちら、冷やし醤油らぁめんとのこと

 

こちらもまた、過去には提供が無く

一度頂いておきたいこと間違い無しとなる一品

 

そんな訳で本日はこの、新たな気まぐれ限定メニュー

「冷やし醤油らぁめん」を頂いてみる事に。

飲み干したくなる絶品スープにパツッと細麺 トッピングも最高過ぎた冷やし醤油らぁめん

普段の週末ともなれば

夜20時を過ぎようと、外待ち珍しく無く西千葉の粋や

 

ただ本日は、タイミングが幸いしたのか

私がお店に到着した時点で、先客は2組

 

空席の方が目立つ店内を珍しく感じるも束の間

その後、続々とお客さんが来店となり、気付けば満席

 

結局、外待ちも出来る賑わいを見せるものとなる中

注文から10分少々、提供となった本日の晩ご飯

こちらが西千葉、粋やにて頂く気まぐれ限定

「冷やし醤油らぁめん」となります

 

ガラスの器に冷えたスープ

麺も水でしめられ、器全体が夏を彩る一杯

 

トッピングには二種のチャーシュー、おくら

大根おろし、そして雲呑の皮、でしょうか

 

これらの具材もまた、

冷たいスープと麺を、美しく彩る品ばかり

 

 

まずはスープから頂いていきますと、

同店の醤油ラーメン同様

味わい強いカエシを想像させるその色味

 

しかし、このスープを一口運ぶと

一気に広がる芳醇な出汁感に包まれる美味さ

 

加えて、大根おろしらトッピングの影響か

カエシもそこまで強さを感じず、程良い塩味が旨味を引き立てる所に

 

僅かひと口ながら、その美味しさに酔いしれるものとなり

冷やしながらも、声を挙げて飲み干したくなる程

 

 

そんなスープと頂く麺ですが、

こちらはパツッとした歯ごたえを残す細麺を使用

 

スルッと吸い上げられる心地良い食感に加え

噛みしめた時の程良い歯ごたえが、これまた食欲をそそる所に

 

他のメニューであれば、太麺または細麺を選択出来る同店ですが

こちらについては、特に確認が無く、この細麺にて提供に

 

恐らく同品に関してはこの細麺であればこそ、

その本領が発揮されること間違いなしな所と言えそうです

 

 

そんな麺と共に頂く事で、

輝きを増すトッピングとなるのが、

こちらのオクラ

 

オクラの持つ特有の粘りが麺に絡まり

そしてスープをしっかりと持ちあげる、名アシスタントに

 

 

同じく、スープの旨味を増す要因となっているのが

こちらの大根おろし

 

スープを吸い上げることで、大根が旨味を増すのはもちろん

こちらがスープに広がる事により、更に増す清涼感

 

冷たいながら、しっかりとした旨味

カエシのもたらす塩味のバランスを損なうこと無く、心地よさを増す一因に

 

 

そんな麺とスープを頂く

箸休めとして面白い1品になったのが、

こちら、雲呑の皮

 

二枚に折りたたまれることで、絶妙な食感を宿し

且つツルリとしたその舌触りが、麺とはまた異なる清涼感を残す1品

 

麺を啜る合間に頂く事で、その存在がアクセントになりつつ

それでいてなお、清涼感を高める存在感も発揮

 

 

ただそんな雲呑の皮であればこそ

「とにかく、調理に手間がかかる」そんな品になるとかで

 

言われてみれば納得な、この雲呑の皮

まずツルツル過ぎて、掴みづらい

 

その食感を産むには2枚に折ることが重要となるも

茹で立てだけにアツアツ過ぎる訳で

 

とは言え、そんな一手間二手間があればこそ

生み出されるアクセント、そして豊かな味わい

 

作り手に対し、感謝の念を抱かずにいられない

そんなトッピングの1品に

 

 

そして最後は、2種のチャーシュー

 

鶏と豚、それぞれのチャーシューも

冷やしラーメンスタイルによって提供

 

冷たくも旨味しっかりしたスープに身を宿し

より高まる美味しさを感じながら、気付けば残るスープも完飲

 

その出汁感を存分に満喫する

最高過ぎる限定メニューを堪能させて頂きました。

 

 

という訳で本日の晩ご飯は

西千葉駅近くの人気店、自家製手打ち麺粋やへ

 

同店夏の風物詩である冷やし中華に先達て

提供が開始されていた、冷やし醤油らぁめんを頂く事に

 

絶品過ぎるスープに、バランス良く合わさる麺

両者の美味しさを引き立て合う、様々な具材

 

その全てが清涼感を宿すものばかりとなり

冷たいラーメンとしての存在意義を保ちつつ、且つ美味しさにも大満足

 

惜しむらくはこちらが気まぐれ限定となり

提供期間についても、残り僅かになるとかなんとか

 

とは言え、まだこの後にも様々な限定

そして今年もきっと、冷やし中華の提供が待ち構えている同店

 

レギュラーメニュー各品も当然絶品ながら

夏の間はそれを忘れさせる様な、更なる美味しさに出会えるイチオシ店となります。

 

 

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自家製手打ち麺 粋や

■ じかせいてうちめん いなせや

■ 住所:千葉県千葉市中央区春日2丁目26−9

■ 営業時間:11:00~14:30 / 17:30~22:30(土日はランチのみ)

■ 定休日:木曜日、

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