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若葉区千城台の老舗ラーメン店、めん処時代屋 特大チャーシューに高菜も魅力な厚切りチャーシューメン

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2023年最後の病院へ向かうものとなった本日

もちろんランチは、病院近くとなる若葉区からの散策に

 

おおよそ食べ尽くした感のある同エリアのランチですが

まだ僅かばかりに、本ブログで取り上げていないお店もありまして

 

 

本日向かった先は、その候補の中の1つ

若葉区千城台にある、こちらのお店

「めん処時代屋」になります

 

同店向かいにある「ニューライフ」は頻繁に利用しており

その度に気になる存在となっていたのが、こちらのお店

 

その昔であれば、商店街の一角として賑わっていただろう

そう思わせる風貌ながら、現在の千城台は商店街に並ぶお店自体もごく僅か

 

そんなノスタルジーに惹かれてはいたものの

機会無く未訪問だった同店を、本日ついに初訪問するものとなったのです。

モノレール千城台駅から徒歩10分 めん処時代屋をランチ初訪問

10数年来、長らく気にはなっていたものの

なかなか一歩を踏み出せずにいた、若葉区千城台の「めん処時代屋」

 

聞くところによればこちらのお店

創業から30数年の老舗、との話でして

 

恐らくは私が学生の頃から

同地で営業していたお店、となるのでしょうが

 

当時はまだ、同通りにも様々なお店があり

その影響もあってか、やはり未訪のままだった同店

 

 

早速、店内へとお邪魔し

まずはメニューの散策からとなるのですが、

こちらのお店、メニューは壁面に掲載があるのみで

座る席の位置関係によっては、かなり見づらい設計に

 

角度を変えつつ、しっかり吟味していくメニューですが

まず醤油ラーメンは650円、具無しラーメンであれば500円とのこと

 

その他はセット、トッピング違いが様々提供されており

半チャーハンや半カレーライスなども頂ける模様

 

ラーメン以外で気になる所は、ネギ担々麺

野菜たっぷりタンメン、つけ麺なども名前を発見

 

 

更に、私が座った席から離れた壁面にも

別商品の名前が連なるメニューを発見

 

ここで気になるのが、豚バララーメン

更には、力もちラーメンや焼きそば風油めんなど、個性的な品も多数

 

 

ただ、いずれのメニューもテキスト掲載のみで

今ひとつ決め手を見つけられずにいる中

 

あらためて見直した、私が座った席近くのメニュー

こちらに唯一の写真掲載を発見

 

 

これは・・・ちょっと衝撃的な出会いにあるのでは!?

そんな予感に駆られ、本日は「厚切りチャーシューメン」を頂いてみるものとなったのです。

背脂浮かぶあっさりスープに、極厚チャーシューが満載 辛子高菜も魅力な厚切りチャーシューメン

この日、お見せに着いた時刻は11時を過ぎたばかり

 

まだ先客のいない店内、

ご主人が調理を進める一方で、お母さんは店内を清掃

 

オープン直後とあって

まだ開店準備の最中に足を運んでしまったご様子

 

 

そんな少し落ち着きのない店内にて、注文より待つこと10分少々

想像通り、ワクワクさせられる本日の一杯

こちらが、千城台のめん処時代屋にて頂く

「厚切りチャーシューメン」になります

 

 

通常のチャーシューメンがあるにも関わらず

敢えて「厚切り」も提供している同店

 

その真意はきっと、

このチャーシューを厚切りのまま頂くのが美味しい、という裏付けと推測

 

そんなチャーシューの特大加減にも興味沸くものの

それと同等、気になるのがこちらのスープ

 

シンプルな醤油ラーメンを想像していたものの

たっぷり浮かぶ背脂、これが良い働きを魅せる一杯

 

シンプルそうに見えながら、しっかり出汁感を受けるスープ

そこに甘みとコクをもたらす背脂により、スープ自体の旨味もしっかり

 

加えて、たっぷり葱もトッピングされており

これもまた、背脂スープを美味しく引き立ててくれます

 

 

続いて麺を頂きますが、

しなやかな茹で加減が特徴的な、こちらの麺

 

麺自体はオーソドックスなものとなりますが

しっかり茹できった麺ならではの豊かな風味も感じさせます

 

柔らかな麺の美味しさを、スープがしっかり引き立て

双方の組み合わせもまた、見事な仕上がりに

 

 

そして注目となるのが、

こちらの厚切りチャーシュー

 

その名の通り、一般的なチャーシューと比べれば

およそ2~3倍はありそうな、しっかりした厚み

 

サッと炙りを加えており、香ばしさもプラスされ

厚みあるチャーシューならではの、ワシッとした食感も楽しめる品に

 

その厚さ故に、決して柔らかなチャーシューでは無いものの

しっかりした歯ごたえを楽しむ事で、より深く増していく旨味も堪能

 

しかもこのサイズのチャーシューが

4~5枚、いや・・・個と数えるべきか

 

いずれにせよ、たんまりチャーシューを楽しめる

肉好きにとっては有り難いトッピングとなります

 

 

その他のトッピングもシンプルながら

1000円という価格を鑑みれば

十分過ぎる品がたんまり盛り付け済み

 

上記の細切りメンマに始まり、

味玉、そしてわかめもトッピング

 

 

加えて、同ラーメンに更なる楽しみをもたらすのが、

スープの隅っこに控えていた、こちらの辛子高菜

 

背脂で甘みを増しているスープに対し

この辛子高菜がもたらす、程良い辛味が良い引き立て役に

 

 

そんな高菜、スープに溶いて辛さを増すだけでは勿体なく、

こうして、厚切りチャーシューに添えて頂けば

そのままでも美味しいのはもちろん、ご飯のおかずにもなりそうな程

 

 

そんな辛子高菜が、更にいっぱい頂けたら・・・

なんて楽しみ方を想像していた矢先

 

カウンター上でふと目に停まったのが、

おぉ、あるじゃないの

辛子高菜の追加トッピングが

 

 

もちろん、後半からはこちらを加えるものとなり、

甘み強めだったスープを、途中からは形勢逆転

 

豚骨の風味に背脂の甘みを、より引き立てる

たっぷり辛子高菜追加で、辛味を増した味わいをも楽しむ事に

 

 

そんなスープに浸しながら頂く、

固め仕上げの味玉もまた最高と

たっぷりのチャーシューにコクあるスープ、存分に堪能させて貰いました。

 

 

そんな訳で、長らく気になっていたものの

なかなか機会無く、足を運べなかった千城台の老舗

 

めん処時代屋を初訪問、気になるメニュー多数の中

今回は厚切りチャーシューメンを頂いてみる事に

 

事前に目にしていた写真でも、それとなく想像出来た同品ですが

いざ目にする実物は想像以上、厚切りチャーシューの存在感が見事な一杯

 

ただ厚いだけで無く、しっかりとした肉の旨味

更には、スープとの一体感をも楽しめる、大満足の1品に

 

また、チャーシューだけに留まらず

スープに麺、そして辛子高菜らの合わせ技も見事な結果に

 

店外から目にする、老舗感の強さから

足を踏み込めずいた同店ですが、大満足を得る一食となりました

 

 

加えて、今回頂いた品以外にも

まだまだ魅力を感じるネームが並ぶ同店

 

店舗並びすぐにはコインパーキングもあり、利用しやすく

今後も定期的に足を運びたいお店となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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めん処時代屋

■ めんどころ じだいや

■ 住所:千葉県千葉市若葉区千城台東1-4-6

■ 営業時間:11:00~23:00 [火]11:00~14:00

■ 定休日:不明

 

 

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