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JR五井駅近くで頂く千葉県を代表する絶品家系 ラーメン濱野家のチャーシューメン&生ほうれん草が最高

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先日、朝のルーティンをこなしながら

何気なく見ていたYouTube

 

そこに流れてきたのは、

市原市五井にある行列店、ラーメン濱野家

 

昨年末に入院した際

退院後にすぐ向かったのが同店となるのですが

参照:市原市五井の行列店、ラーメン濱野家 絶品バランス系スープを前に思わず完飲 ⇒

 

以来、私もガッツリ虜になってしまった同店

今や千葉県NO1との呼び声も高い、そんな絶品家系ラーメンが頂けるお店

 

 

とはいえ、ここ最近は家系ラーメン自体ご無沙汰となっており

年内に一度はガッツリ、同店を味わい直したいとの思いが

 

そんな訳で、YouTubeに触発されるがまま

本日向かった先は市原市五井

 

同五井駅から徒歩にて8分ほどとなるこちら

市原を代表する行列店・・・

 

いや、今や千葉を代表する家系ラーメン

「ラーメン濱野家」を訪れるものとなりました。

時間問わず行列が出来る、千葉TOPクラスの人気店 市原市五井のラーメン濱野家

そんな訳で、本日向かった先は

市原市五井にある人気店、ラーメン濱野家

 

お昼時に限らず、いつ足を運んでも行列絶えないこちらのお店

せめて並び時間が短くなりそうなタイミングを・・・

 

と、本日お見せに着いた時刻は13時ちょうど

この狙い所が功を奏したのか、お店の前には駐車場の空きを発見

 

加えて外待ちの列も、同時点では6名ほど

行列絶えない人気店、濱野家としては珍しいほど、外待ちの少ない時間帯を狙うことに成功

 

 

列に着けるその前に、まずは券売機での食券購入となりますが

こちらで提供されるのは、

ラーメン、チャーシューメン、そして得増しラーメンの3品

 

それぞれ、並~大まで3サイズが選べる他

多彩なトッピングを加えられるのも同店の魅力

 

特にこちら濱野家では、他の家系店舗には無いトッピングが充実しており

きくらげや穂先わかめ、にんにくの芽などを楽しむ事も可能に

 

昨年退院後に訪れた際は、繊維質の不足を懸念し

キクラゲに穂先わかめを頂けたりと、ラーメンながら栄養バランスを整えることも可能となります

 

ただ現在の体調としては、恐らくながら大腸疾患も寛解済み

本日は繊維質に囚われること無く、まずはチャーシューメンを選択

 

ここに加えるトッピングですが、

以前より興味のあったにんにくの芽、更には欠かす事できない生ほうれん草をチョイス

 

食券の購入を終えた所で、再び店外へ

外待ち6名の最後尾へと着け、入店のタイミングを待つものとなります。

キッチリ届く獣骨の旨味を味わうも、後味マイルド 最高のバランスで味わう絶品チャーシューメン

一旦外にて入店タイミングを待つものの

そこから並ぶこと、15分程にて店内へ

 

相も変わらず所作の美しい、ご主人の手元に惚れ惚れしながら

入店より待つこと10分弱

 

本日頂く、至高の一杯がこちら

千葉を代表する絶品家系ラーメン

ラーメン濱野家で頂く、チャーシューメン&ほうれん草、にんにくの芽トッピングとなります

 

 

たっぷり盛り付けられたほうれん草

そこに姿を隠しているものの、見え隠れするスープは、見た目の時点で絶品

 

間違いの無い美味しさと分かってはいるものの、

そのスープをレンゲで運べば、想像は確信へ

 

はぁ・・・美味い

もう余計な説明が不要になる程、とにかく美味い

 

一口目にしっかりと、パンチある獣骨の旨味を届ながら

それが重たく、しつこくならないバランス加減

 

カエシとスープ、そして鶏油のバランスによるものなのでしょうが

あまりにも見事な、そのバランスを前に言葉が浮かばない程

 

しいて挙げるなら、このスープ

ペットボトルや水筒に入れて、お持ち帰りしたくなる程の美味しさに

 

 

そんな至高のスープと更なるバランスを築くのが

安定の美味しさを誇る、酒井製麺の中太麺

 

麺量は160gになるそうですが

それでも少ない、もっと食べたい

 

と、思わせる程

スープを絡めながら、その旨味を口いっぱいに広げます

 

 

まあ、少ないと感じるのであれば

中や大をオーダーすれば済むだけの話ではあるものの

 

そんな麺をたらふく頂く以上に

様々味わってみたいのが、同店のトッピング

 

まずは丼一面へと広がるこちら、

生ほうれん草から頂きましょう

 

冷凍のほうれん草を使うお店が多い家系店舗ですが

ここでは、しっかり食感を残す、生のほうれん草を使用

 

スープを吸い上げることが、ほうれん草の至上命題と思われるものの

やっぱり生のほうれん草には、特有の香りや甘みも健在

 

それを不要とする考え方もあるのでしょうが

ここ濱野家に限っては、やっぱり生ほうれん草が至高のトッピングに

 

パンチあるもののバランスの摂れたスープ故か

いずれにせよ、マストなトッピングであるのは間違い無し

 

 

そして、お次に頂くのは

こちらのチャーシュー

 

シットリ柔らかな仕上がりとなっており

口に運べばフワッと香る、薫香がまた堪らない1品

 

しかも本日は、チャーシューメンでのオーダーですので

このチャーシューが総勢4~5枚と、飽きるまで堪能出来てしまうほどに

 

 

そして、本日初めて頂いたのが

こちら、にんにくの芽

 

ガーリックと名が付くものはなんでも欲するものの

やっぱりにんにくの芽、その特有の食感が最高

 

他の食材には無い、シャキッとした食感で

ふわりと香る風味、それらとスープとの相乗効果も見事過ぎる組み合わせに

 

 

そんな絶品スープを吸い上げ、

これまたご飯のおかずにもなり得る1品と言えば、

こちらの海苔

 

デフォながら、3枚が提供される同店

ご飯と共に頂きたいのは山々なのです・・・

 

が、11月からの食べ過ぎを経た現在の体重超過により

本日の所は、ご飯を断念

 

それであっても、スープを吸い上げた海苔は

これまた堪らない美味しさを楽しませてくれるトッピングに

 

 

そして、こちら

味玉もまた、忘れちゃイケないトッピングの1つ

 

プルンと仕上がった玉子を割り入れば

中から顔を出す黄身、そして染み入った出汁感

 

これらをスープと共に運べば

また新しいスープの旨味を楽しめる、そんなトッピングに

 

 

と、各種トッピングを一周し

麺も半分を越えたところで、ここからは味変タイムへ突入

 

デフォのスープが美味しすぎる故に

味変することを忘れがちな濱野家ですが、

ここもまた、卓上には多彩な味変アイテムが陳列

 

普段足を運ぶ家系店舗であれば

おろしにんにく、生姜、そして豆板醤が私にとっての三種の神器

 

ただここでは、デフォのスープを大きく変えず

それでいて、より好みの味わいを生み出したいものとなりまして

 

まず取り出すのは、

こちらのフライドガーリック

 

コクある旨味と、パリッとした食感

単体でも美味いフライドガーリックですが、スープを吸い上げればその旨味は爆増

 

ありそうでなかなかお目に掛かれない

このトッピングもまた、同店の魅力を高めるばかり

 

そんな追加の味変を楽しみ、麺も食べ尽くしたところで

最後の最後、取り出すのはこちら

お酢ににんにくを加えた、同店ならではの1品

その名も、ラーメン酢になります

 

残るスープにこちらを回し入れれば、

まろやかな酸味が加わり、またもや飲みやすさを増す変化を達成

 

そんな味変を加えてしまえば最後

今日もまた、完食・そして完飲を達成してしまう罪深き一杯となりました。

 

 

という訳で、極上の家系ラーメンを味わいたく

本日向かった先は、市原市五井の行列店、ラーメン濱野家

 

平時であれば、常に10名を超す行列が当たり前の同店ですが

本日はタイミング良く、外待ち6名の中を入店

 

もちろん、その後には再度のラッシュとなり

退店する頃には20名近い行列が出来る盛況ぶり

 

運良く、僅かな待ち時間で入店成功となった上

頂くチャーシューメン、そして各種トッピングは、非の打ち所無い絶品な品々

 

言葉にならない美味しさとは、このことか

と、噛みしめるように、一口一口を堪能する1食となりました

 

その人気ぶりにつき、年々足を運ぶハードルは上がっているものの

やはり他店とでは代え難い、美味さとバランスの均衡した一杯が味わえる、ラーメン濱野家

 

その行列を越えた先にある美味しさは

例え30分1時間待っても、口にしたい一杯であることを、再確認する一食となりました。

 

 

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ラーメン濱野家

■ ラーメン はまのや

■ 住所:千葉県市原市五井2442-1

■ 営業時間:10:00~15:00

■ 定休日:月曜日、日曜日

 

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