スポンサーリンク
JR西千葉駅から徒歩2分、麺将 松風で頂く新メニュー 真っ黒ソースにタップリ野菜の鬼スタ焼きそば
昨年の9月、千葉大すぐ向かいにオープンしたラーメン店「麺将 松風」
オープン直後ながら、昨年発売となった
「ラーメンWalker 千葉版」の表紙を飾るなど、注目度高かった同店
私もオープン時に一度、足を運んでおりますが
その際に頂いたのは、同店の推し・・・では無さそうな、個性的な品をオーダー
参照:西千葉駅すぐに9/5オープン、麺将 松風 ワシッとした太麺&ピリ辛スープの赤鬼スタそば⇒
その後も、SNSで目にする機会の多かった同店ですが
ここ最近では、またもや個性的な同店らしい新メニューも増えている様でして
本来、頂くべき看板メニューも気になる一方
新メニューも気になる品が目白押しとなる同店
そんな訳で本日のランチは、
JR西千葉駅から徒歩2分
千葉大向かいになります「麺将 松風」をランチ訪問するものとなりました。
JR西千葉駅から徒歩2分、千葉大向かいの麺将 松風へ新メニューを求めランチ訪問
そんな訳で、昨年のオープン時以来
約1年ぶりの訪問となった、西千葉の麺将 松風
広い造りとなる店内ですが、
外からはその様子があまり見えてこない造りとなる同店
行列こそ出来てる様はあまり見かけないものの
さすがお昼ともなれば混雑も・・・
そんなこんなで、この日向かったのは12:30に差し掛かった所
予想していた通り、店内はお昼らしい賑わいを見せておりまして
テーブル席については、すでに満席となる他
カウンターの方も、2席を残しお客さんが入店中となる盛況ぶり
ひとまず、席の有無を確認したところで券売機へ
約1年ぶりとなる同店メニューですが
初回訪問時に目にした、
・鶏白湯
・淡麗醤油
・鬼スタ
・赤鬼
といった4品のラーメンは変わらず健在
ただ、これに加えて
「スタミナまぜそば」がメニューへと加わっている他
間もなく提供開始となる、更なる新メニューとして
「夜鳴きラーメン」という夕方以降の限定メニューもあるとのこと
更に券売機を見ていきますと、
メインとなっている4メニューはいずれも
ラーメンだけでなく、つけ麺としてもオーダーが可能に
そんな各品に加え、本日気になっていたのが別の新メニュー
その名も「鬼スタ焼きそば」になります
同店のレギュラーメニューにも名を連ねる鬼スタそば
こちらはにんにく、背脂らを盛り付けたラーメンとなっているのですが
ここに対し、まさかの「焼きそば」といアプローチ
これはもう、他店では頂けない同店ならではの1品なのは間違いなし
その他、サイドメニューとなるご飯ものも
色々と気になる場面ではありますが
本日は、やっぱり焼きそばを食べてみたいというのが本音
つけ麺で頂く、各種メニューも気になるものとなりますが
本日の所は初志貫徹
以前にSNSでも目にして以来、
気になっていた1品「鬼スタ焼きそば」を頂いてみようと思います。
まるでスタミナまぜそばの様な風貌も、しっかり焼かれた麺と野菜 麺将 松風で頂く鬼スタ焼きそば
前述した通り、入店した時点で
店内も満席を迎える盛況ぶりとなった西千葉の「麺将 松風」
そんな混雑する店内のキッチン奥からは
大きな中華鍋を、力強く振る姿が
ラーメンにつけ麺を主体とするこちらのお店で
中華鍋を使い、焼くものと言えば・・・
そう、私がオーダーした「鬼スタ焼きそば」以外思い浮かばず
一体、どんな様相で提供されるものか、楽しみにして待つこと10数分
提供となった本日のランチがこちら
JR西千葉駅すぐ、麺将 松風にて頂く
新メニュー、鬼スタ焼きそばになります
他のラーメン等には、追加トッピングがあるものの
本日の焼きそばに関しては、その様相すらも思い浮かばず
トッピングなしでオーダーするものとなった同品ですが
それであっても、目玉焼きに紅生姜が載り、その様は確かに焼きそば
ただ、焼きそばと言えば定番
香ばしいソースの香りが伝わって来るものとなりますが
こちらの焼きそばからは、
しっかり焼かれた感は見えるものの、ソースの香りは届いて来ず
にも関わらず、しっかりソースの様な色味を纏った麺
一体これは、どういった状況なのか?
その真相を探るべく、まずは麺から頂く事に
器の中から取り出したる、こちらの麺
早速、一口運んでみますと
ここでようやく、フンワリと香るソースの風味
ただ、一般的な焼きそばに比べ風味は弱く
むしろ醤油・・・いや、カエシかこれは
恐らくは同品の元となる「鬼スタ」のラーメンにて
使用されるカエシ、それにソースを合わせていると思われる同品
焼きそばほどのパンチある強いソース感は無く
とはいえ、物足りなさを感じる訳でも無い
加えて、野菜を炒める際の油分も纏っているのか
焼きそばとしては想定外に、甘みを強く感じる味わいとなります
で、肝心な麺の方は
未確認ながら、恐らくラーメンと同様の麺を使用
山田食品の麺で提供される同店ですが
これも焼きそば専用の麺ではなく、ラーメンと同じものを使っている様でして
その影響もあってか、焼きそば特有のパリッとした食感は持たず
どちらかと言えば、まぜそばに近い食感と味わい
この品を前にしてなんと言うべきか
新たな世界の扉を開けた、そんな様相さえ感じる焼きそばになります
で、そんな鬼スタ焼きそばですが
具材の方もラーメン同様の各品を使用
にらにもやし、そして玉ねぎもたんまり使われており
これらを炒める際には、生姜もふんだんに
同生姜の香り&風味が強く感じられるのも特徴的で
この点もまた、従来の焼きそばには無い、新たな味わいを生み出します
具材として使用されるのは、野菜ばかりでは無く
この通り、豚バラ肉も使用
生姜らの味わいと馴染む豚バラも
従来の焼きそばとは、また異なる様を感じさせてくれますね
そして、中盤からは卵の出番となり
たっぷりの胡椒をまぶし
スパイシーに味付けされた目玉焼き
こちらを割り、黄身を絡めながら頂けば
しっかり味変を楽しめるトッピングとして大活躍
更に、欠かせない存在となるのが
こちらの紅生姜たち
甘酸っぱさをもたらす紅生姜は
斬新な味わいの焼きそばを前にしても、存在感は絶大
そんな紅生姜を全体へと広げながら、
残った具材らともしっかり混ぜ合わせれば
特有の食感も加わり、これも見事な味変を達成
焼きそば、という一般的なイメージからは離れるものの
同店らしい、オリジナリティ溢れる1品を楽しませて頂きました。
という訳で、オープン以来久々の訪問となった
西千葉駅すぐのラーメン店、麺将 松風
今回はSNSで目にして以来、気になっていた
同店の新メニュー、鬼スタ焼きそばを頂くことに
生姜をたっぷり効かせ、炒められた野菜と共に
フンワリ香るソースにラーメンのカエシを合わせた同焼きそば
野菜からの香ばしさは伝わって来るものの
印象としては焼きそばよりも、まぜそばに近いテイストとなりまして
とはいえ、鬼スタの名前通り
スタミナを補いそうな味付けの具材が豊富な同品
加えて麺量もラーメンより多めの印象となり
〆ご飯をオーダーせずとも、十分な満足を得る一食となりました。
今回頂いた焼そば以外にも、通常のまぜそば他
様々なつけ麺もメニューに加わっている同店
また、従来からのメニューにも未食の品は多数となり
機会を見て、各品を食べ比べてみたいものとなります。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます
麺将 松風
■ めんしょう まつかぜ
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区弥生町2-15 高田ビル1F
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00〜21:00
■ 定休日:木曜日