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稲毛区轟町の麺処まるわで頂く新メニュー 今後は月1限定!?濃厚カレーつけ麺が絶品すぎた件
8月末~9月上旬にかけて開催を行ってきた
「ココ!うまーみんVol3」にも参加頂き
また私がランチで食べる先が見当たらない、臨休に遭遇した際など
何かについて「困った時の・・・」で活用することでもお馴染み、作草部駅近くになります麺処まるわ
今更、説明不要となる同店ですが
通常は月曜日が定休日となるものの
この9月は様々な予定、都合が重なり
土日のお休みが増えてしまったこと
それに伴い、通常は定休日となる月曜に営業を行いつつ
同日のみ提供となる、新たな限定メニューも用意されているとのこと
今回は、そんな限定メニューを求め
こちら、モノレール作草部駅すぐとなります
「麺処まるわ」を訪れてみるものとなりました。
モノレール作草部駅すぐ、麺処まるわにて頂く2品 まずは裏メニューの拌麺Verマヨソルト
という訳で、この9月の特別営業日に当たる
月曜のみ提供となっていた、超・が付く限定メニュー
そちらを頂く前に、チラッと紹介させて頂きたいのが、
体裁上、裏メニューと名乗ってはいるものの
実際の所、普通に店内へと掲示されていることでもお馴染み
月1更新される、店長の気まぐれメニュー3品
この9月半ばからは、上記に記載ある3品の提供となりまして
このうち、とんこつ醤油90’s
焼ラーメンVerカレー2023の2品については
過去にも頂いた事がある・・・とは思うのですが
恐らく微細なチューニングが施され、再度裏メニューとして復刻
ただ、その2品以上に魅力を感じるものとなったのが
残る1品の裏メニュー「拌麺Verマヨソルト」
そんな訳で、まず頂いてみるものとなったのがこちら
麺処まるわ、9月の裏メニューとなります
「拌麺Verマヨソルト」となります
同店の汁無しメニューとして
裏メニュー上では定番となりつつある拌麺
過去にも様々なタイプが提供となってきましたが
今回の拌麺については、その名の通りマヨソルトとのこと
分かりやすいネーミングにはなる一方で
その味わいがどうなるものかまでは、今ひとつ予想付かず
そんな訳でオーダーとなった同品ですが、
まず取り出す麺の方はこの通り
浅草開化楼の細麺を使用している同品
スープの無い、まぜそばになりますので
麺量もまた、1.5玉とたっぷりボリュームでの提供となります
そんな麺を、早速頂いてみると
柔らかな茹で加減ながら、しなやかな食感が魅力的
そして、麺を包むその味付けは
ニンニクに塩、そしてマヨが満載
同品を彩る味付けのみを列挙すると
どこかチープにも聞こえてしまう、そんな組み合わせ
ですが、それをチープにさせず
美味い!と言わしめるのも、頂く麺の美味しさあってこそ
むしろ、シンプル且つ大胆な味付けになればこそ
麺の持つ味わいが、より引き出されているとも言えるひと品
そんな麺とタレ、更には具材を掻き混ぜていくと
中から上がってくるのは、水菜に細切りされたチャーシュー
そしてフライドオニオンと、こちらもシンプルな構成
むしろ、そんなシンプルな具材で彩られればこそ
ダイレクトで分かりやすく、かつ罪深い味わいが活きてくる次第で
混ぜれば混ぜるほどに、より勢いを増すマヨソルト
そして、広がるニンニクの香り、味わいもまた
より一層、麺に絡むマヨの美味しさを引き立てる組み合わせに
そんな同品の味わいを、よりグッと引き締めてくれるのが、
卓上に常備されている、ラーメン胡椒
普段、同店では卓上調味料をプラスすることは少ないのですが
この品に限っては、間違い無く胡椒プラスが正義
マヨにニンニク、そして塩という大胆な構成を
たっぷり追加する胡椒が、より引き立てる味変を形成
シンプルな1品にはなるものの
それであればこそ、麺の美味しさを十二分に楽しめる
レギュラーメニューには無い、別格の存在感
正に裏メニューとして頂くに、相応しい1品となりました。
9月の月曜営業で試験的にスタートとなった、濃厚カレーつけ麺 10月からは月1日曜夜に提供開始!?
そんな9月の裏メニュー紹介から始まったものの
今回のお目当てはそう、特別営業となる月曜にのみ提供のあった品でして
こちらは店内には告知が無く
同店Twitterのみで事前にアナウンスのあった品となります
そんな特別営業となる
月曜のみに提供された限定メニューがこちら、
その名も、濃厚カレーつけ麺(辛さ増し)になります
同店レギュラーメニューや
前回のココ!うまーみんVol3でも提供のあるカレーラーメン
参照:ココ!うまーみん夏の陣、作草部・麺処まるわで頂く懐かしの担々麺が、カレー風味でパワーアップ⇒
ただ、そちらはいずれも「ラーメン」であって
今回の品は、ご覧の通りつけ麺タイプのカレー
しかも、同品には敢えて
「濃厚」の名が付けられておりまして
想像するに、ベースとなるつけ汁は同店の濃厚スープが軸となるものの、
カレー側に2手3手の新たなチューニングが施されているハズ
まずは、その真偽を伺うべく
こちらのつけ汁より頂いてみますが、
従来頂いて来たカレー各品とは
明らかに異なる、その粘度あるつけ汁
そのまま、ご飯に掛けて食べたくなる様なカレーつけ汁ですが
元となるスープにカレー粉を加えただけ、とは明らかに異なる仕上がりを見せています
話を聞いたところによれば、かなり手間を掛けているそうで
こちらのつけ汁には、小麦粉をバターで炒って加えているとのこと
要は一般的な欧風カレーらと同じ行程のカレーとなるのだから
その旨味の度合いに濃厚さ、なによりカレーとしての完成度が段違い
そんなつけ汁と共に頂く麺は、
もちろん、お馴染み浅草開化楼の麺
こちらの品では太麺が使われており
トッピングにはフライドオニオンをたんまり
そんな太麺をカレーに潜らせてみますと、
はい、美味い
というか、想像を越えて美味い
つけ汁の濃厚な旨味をベースにしながら
それがしっかり、カレーとしてまとまりをみせていまして
ベースとなるカレー自体の辛味は強くないものの
スパイシーさも鼻を抜けていき、なにより動物性の旨味が最高
加えてバター等によるコクをも感じる味わいで
具材を必要とせずとも、そのつけ汁のみで麺が味わえる美味しさに
とは言ってみたものの、もちろんここにも具材は満載
細かく刻まれた玉ねぎが、じんわりと甘みを与える他
ご覧の通り、挽き肉もまたたんまりトッピング
またこの挽き肉が、大ぶりで肉感を残している為
肉としての味わいに加え、脂の甘みも楽しめるのが同店ならでは
挽き肉=サッパリという概念を覆しながら
つけ汁へと更なる旨味を与え、麺と共に食べ応えをもアップさせてくれます
そして、極めつけの美味しさを奏でてくれるのが
麺側へとトッピングされた、フライドオニオン
これを麺と共につけ汁へ潜らせれば
その粘度あるカレーが、一層麺へと絡む訳でして
麺とつけ汁、その一体感は相当なものとなり
啜り上げていく間にも、しっかりカレーが絡み続けてくれます
とはいえ、最後にはやっぱり残るカレーつけ汁
ここには当然、ライスを投入することで〆を堪能出来る組み合わせに
本日こそ、連食の都合で〆ご飯には至りませんでしたが
通常モードで挑むのなら、〆のご飯までを計算して頂くべき1品
ちなみにこちらのつけ麺、9月時点では
特別営業日である月曜のみの提供、となりましたが
10月以降からは月に1度、
日曜夜営業にて、限定提供をスタートするとのこと
現状では10/22の夜の部での提供が濃厚とのことでして
他店ではおおよそ味わう事できない、その群を抜いた美味しさ
ぜひ同タイミングで口にして欲しい
声を大にしてお勧めしたい、絶品カレーつけ麺となりました
という訳で、9月の裏メニュー
そして特別営業の月曜にのみ提供となった2品
それぞれを食べ比べるものとなった
作草部駅前の麺処まるわによる、2食連続での食べ比べ
いずれも全くベクトル異なる2品になりますが
それぞれで、同店ならではの魅力が溢れる品となり
これだけベクトル異なる2品が
同時に同じお店で頂けるのもまた、メニュー豊富な同店ならではの魅力
いずれも限定となるため、随時オーダー可能とはなりませんが
1品目の「拌麺Verマヨソルト」については、もうしばらくの間
そして、2品目の濃厚カレーつけ麺については
次回、10/22夜の部営業にてオーダーが可能とのこと
まるわファンにはもちろんのこと
そうで無い方にも、ぜひ味わって頂きたい個性溢れる2品となりました。
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まるわの人気メニューが、「自宅」でも食べられるって本当?
本日ご紹介した「麺処 まるわ」のレギュラーメニュー「バジルソルトつけ麺」を始め、食べログやラーメンデータベースで上位に名を連ねる、全国の人気ラーメンが『お取り寄せ』で頂けます!
購入は1個(1杯)単位からOK! 全国各地の有名店ハシゴだって自宅でOK。
昼はお店へ訪問しつつも、深夜の小腹埋めにはお取り寄せ麺・・・お勧めです。
麺処まるわ
■ めんどころ まるわ
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区轟町4-1-13
■ 営業時間:[火~土]11:00~14:30(土のみ15:00)/17:00~22:00 [日祝]11:00~15:00
■ 定休日:月曜日