若葉区加曽利町、ボウボウラーメン かそりで頂く冷やしメニュー 辛さとシビレ楽しむ冷やしボウボウ

今年の夏、最大のイベントとなった大腸検診

 

こちらを無事に達成し、食事制限も無くなりはしたものの

検診時にポリープを2つばかり切除している事もありまして

 

当面の間については、刺激物は要注意

といったお達しを受けることに

 

そんな切除から、ようやく1週間が経過

そろそろ刺激に飢えだした私となるのですが

 

とはいえ、連日続くこの猛暑の中

ガツガツと激辛メニューに目を向けるのも、まだその気分にはならず

 

しいて言うなら、冷たく且つ辛い

そんなワガママを聞いてくれるお店は無かろうか・・・

 

と、またもや病院帰りとなる若葉区を彷徨う結果

私のワガママを、ピッタリ叶えてくれるお店を発見

 

それがこちら

千葉を代表する激辛・辛シビラーメンのお店

「ボウボウラーメン かそり 」となります

 

そんな訳で本日のランチはこちら

ボウボウラーメンを久々に訪問するものとなりました。

辛さ、シビレ、双方を楽しむ魅了満載のラーメン　ボウボウラーメン かそりをランチ訪問

大腸検診に備え、更には同検診後のポリープ切除と

しばらく刺激に飢える生活を続けてきたことから

 

そろそろ恋しくなった、辛さという名の刺激を求め

本日向かった先となるのが、ボウボウラーメン かそり 

 

こちら加曽利店については、

オープン時より定期的に足を運んでいるお店の1つとなりまして

参照：若葉区加曽利町のボウボウラーメンで頂く、肉ニラボウボウラーメン⇒

 

辛味による刺激、更にはシビレも同時に味わえる同店は

激辛という名をこよなく愛する私には、定期的に候補へと挙がるお店の1つ

 

 

同店の通常メニューは以下の通りで、

元祖うま辛、と名乗るボウボウラーメンに始まり

シビれの方を強くした、ボウボウラーメン黒

 

更に最近では、野菜もたんまり摂取出来る

野菜たっぷりボウボウスープなどをも頂けるとのこと

 

もちろん、前回訪問時に頂き、その美味しさに満足した

肉にらボウボウも未だ健在と、激辛ラーメンのみに留まらない商品展開も魅力となります

 

 

加えて、サイドメニューも多数充実しており、

ラーメンと共に頂く半チャーハンから

フルサイズでもオーダー可能な、通常のチャーハン

 

唐揚げにチーズ春巻き、餃子にフライドポテトなども並び、

その立地もあってか、ファミリー層でも楽しめる辛シビ系ラーメンのお店に

 

 

そんな同店ですが、本日求めているのは

普段頂く、鬼の激辛スタイルではなく

 

冷たくスッキリ味わいつつも、且つ辛味をも楽しめる1品

その名も、冷やしボウボウになります

 

こちらについては、ここ加曽利店では未食ながら

その昔、本千葉駅前にあった店舗でオーダー済み

 

同ラーメンもまた、例年夏になれば食べたくなる1食でして

そのお隣に並ぶ、ジャージャー麺や冷やし塩ラーメンらも気になるものの

 

今日の所は初志貫徹

冷たくも辛い一杯「冷やしボウボウ」を予定通り、頂いてみるものとなりました。

辛さ3割、シビレ7割　スープはしっかり冷たさを発揮　ボウボウラーメン かそり にて頂く、冷やしボウボウ

最寄り駅と呼べる最寄りの駅が見当たらない

若葉区加曽利町の小桜橋通りにあるこちら、ボウボウラーメン かそり 

 

その為、駐車場もしっかり完備されており

この日は既に先客が3組駐車していたものの

 

それでもまだまだ余裕、

十分な駐車スペースを確保していることも魅力の1つ

 

ただ、駐車場が砂利となっていることもあってか

車の停車スペースが、少し分かりづらい所が難点でして

 

そんな停車場に右往左往していたところ

お店の方が外まで出てきて下さり、スペースについて支持をも教示

 

細かな気遣いも嬉しい同店ですが

そんなこんなで、注文より待つこと10分弱

こちらが、ボウボウラーメン かそり にて頂く夏季限定メニュー

冷やしボウボウ（チャーシュートッピング）になります

 

パッと見の印象では、伝わりづらい

同品が誇る、その冷たさ

 

むしろスープに浮かぶ赤みが

辛さの方を指し示すようにも見受けられます

 

 

が、そんなスープへレンゲを人入れ

味わってみれば一目瞭然

キンキンに冷えた中でも、しっかり旨味を楽しませてくれる同スープ

 

ひと口運び、まず意外だったのは

こちらのスープ、辛さよりもシビれ推しとなってまして

 

辣油の色味、テイストから

辛味でくるボウボウかと思いきや、キッチリシビれを感じさせる同スープ

 

 

もちろん、私は辛さもシビれも両刀でイケる口なので

このシビレ感にも十分満足するところとなるのですが

 

せっかく、赤と黒の2色で

辛さ、シビれの好みを分けている同店を思うと、その辺の記載があっても良いのかと

 

 

そんなシビレを感じるスープですが、

もう1つ面白いのが、ミルキーな味わい

 

この手の冷やしメニューですと、豆乳を使うケースが多そうですが

確認をしてはいないものの、クリーミーな味わいをも感じさせます

 

 

続いて、麺の方を頂いていきますと、

こちらに使用されるのは、縮れしっかりな太麺

 

平打ち気味の麺は、しっかりスープをすくいあげており

心地良いシビレとクリーミーさ、双方をしっかり感じさせてくれます

 

また麺自体も冷たく締められているものの

それでなお、良好な食感を残しており、これまた美味しさに拍車を掛ける形に

 

 

そんな冷やしメニューのトッピングとなるのが、

まずはこちらの白ネギ

 

これまた結構なボリュームで盛り付けられており

担々麺さながらの味わいを楽しむ同スープには、マッチする食材の1つに

 

 

続いて頂く、トッピングその2が

こちらのほうれん草

 

クタッと仕上がったほうれん草は

スープを吸い上げ、その旨味を広げるスポンジ役に

 

加えて、どこかにごま油の風味も加わっているのか

その味わいもまた、ほうれん草＆白ネギの美味しさに拍車を掛けてくれます

 

 

更に同品のメイントッピングとなるのが、

こちら、肉味噌・・・と呼ぶべきでしょうか

 

甘く味付けした玉ねぎをふんだんに使用し

その色味ながら、実は甘さパートを担当する同品

 

お肉の割合は控えめとなるので

どちらかと言えば、玉ねぎの存在こそが、同メインとも言えそうです

 

 

そんなこんなで本日のランチも、いよいよ後半戦へと突入

ここからは、器の右サイドに広がっていた辣油

これを全体へと広げていき、辛さによる調整を加えていくことに

 

ただ、この辣油はその見た目ながらも

辛さ自体は、だいぶ抑えられるものとなっておりまして

 

辛シビでイケば、完全に6～7割をシビれが担当

後味にわずかばかり辛さを残す、そんなスープとなります

 

 

そして最後は、追加トッピング

こちらのチャーシューの出番に

 

同チャーシューは、かなり濃い目の味付けが施され

シビレ貫くスープにも負けず、自身の存在をしっかりアピール

 

冷たいスープの中をそよぐチャーシューとなるので

固さを感じてしまうのは、まあ当然のものとして

 

この濃い目の味付けと、同スープとの組み合わせについては

ちょっと意見が分かれる、そんな感をも受けるトッピングに

 

まあ本日私は、勝手に同トッピングを加えている次第で

お店からのお勧めでもなんでも無い以上、ここは選択側の裁量となりそうです

 

 

そんなシビレ満載な冷やしボウボウを頂き

お店を後にする前には、スタッフさんより以下のプレゼントも

次回利用できるサービスチケットはともかくとして

塩分チャージ用のタブレットは、今時期に嬉しい1品

 

入店時に駐車スペースを案内してくれた気遣い然り

上記のおかえり時プレゼント然り、その気配りに笑顔を浮かべてしまう一食となりました。

 

 

という訳で、辛さと冷たさの両面を味わいたく

数年前の記憶を元に、久々足を運んだボウボウラーメン かそり 

 

本日頂くのはもちろん、同店恒例の夏メニュー

「冷やしボウボウ」となったのですが

 

こちらはシビレを強く放つスープになるものの

その反面、辛味については抑え気味となる一杯に

 

あらためて過去の実食記録を見直してみたところ

6年前の私も、同店の冷やしボウボウに「辛味がもっと欲しかった」との声を残しておりました笑

 

そんな過去の記憶を遡ること無く、挑んだ本日のランチ

辛さについては満足に達することは無かったものの

 

意外なシビレ、そしてミルキーさを残すスープとの味わい

これはこれで、真新しい冷やしラーメンの形と再確認

 

次回はもうちょい気温も下がってきた頃合いを狙い

しっかり同店らしい、ボウボウと燃えたぎる辛味を楽しんでみたい次第です。

  

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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 ボウボウラーメン かそり

■ ボウボウラーメン かそり

■ 住所：千葉県千葉市若葉区加曽利町1680-1

■ 営業時間：11:00～15:00 / 18:00～21:00

■ 定休日：無休