緑区古市場町のラーメン店、ごち豚 古市場店 G系インスパから中華そばも揃う新店で頂く激辛？まぜそば

当初は村田川近くに今月オープンしたばかりの新店

こちらを狙って足を運んだものの、毎度おなじみ臨時休業

 

その代替案として向かったのが

茂原街道沿いにある中華料理店、中国酒家 成

 

同店で頂く夏季限定メニュー、

冷やしネギチャーシューそばに大満足を得た一方で

 

同店から茂原街道を挟んだ反対側にもまた

今年の4月にオープンしたばかりのラーメン店を目視

普段、そうそう足を運ぶ事無い浜野駅訪問

 

この機会に、こちらの新店へも足を運ばなければ

次に同エリアを訪れるのは何時になることか・・・

 

そう思えば思うほどに、

本日のランチを1食で終えることに罪悪感も芽生えるものとなりまして

 

 

しかも1食目の冷やしまぜそばには

半ライスが付くものの、こちらのサービスを敢えての拒否

 

ここはもう、久々の連食をカマすしかない展開となり

茂原街道をUターン、そして向かうはもちろん反対車線

今年の4月にオープンとなったラーメン店

「ごち豚 古市場店」を初訪問するものとなったのです。

JR浜野駅から車で5分、茂原街道沿いに4月オープンの新店「ごち豚 古市場店」を初訪問

先に足を運んだ、中国酒家　成 同様に

ロードサイド店ということで、十分な駐車場を確保している「ごち豚 古市場店」

 

事前の情報は特に目にしていなかったものの

その店名、そして看板の様子から二郎系のインスパ店か・・・？

 

そんな予想を立てながら、お店の方へと向かってみた所

大方の予想通り、

二郎インスパを匂わせる、豚野菜ラーメンの存在を確認

 

ただこちらの品、麺無しもOKだそうで

ロードサイド店らしく、ファミリー層に向けた対応も行っているのでしょうか

 

更に引きのアングルからお店の全容を確認してみると、

提供される品は、豚野菜ラーメンだけに留まらず

中華そばにワンタン麺、味噌ラーメンもあったりと多種多様

 

区ウェ手、チャーハンや餃子、唐揚げなども並んでおり

やはりファミリー層向けのラーメン店である事を意識付けられます

 

 

ただ本日は、一軒目をすぐ向かいで食し

間髪を開けずに挑む連食

 

さすがに二郎系はちと厳しいか・・・

と、悩みながら店内の券売機へ

やはり、そこの筆頭に並ぶのは豚野菜ラーメンですが

中華そばに味噌ラーメン、加えて辛まぜそばなども姿を確認

 

しかもこちらの辛まぜそば

辛さ3段階の調整が可能で、最大激辛までも頂けるとの事

 

同じく豚野菜ラーメンにも「辛」がありますが

さすがに連食、野菜＆スープありはちと厳しいと判断

 

ここは麺量こそ増えるものとなるでしょうが

スープ無しで頂ける「辛まぜそば」を激辛にて頂いてみようと思います。

G系インスパに中華そば、チャーハンやサイドメニューも充実のラーメン店で頂く、辛まぜそば激辛仕様

茂原街道を挟んだお向かいにある

「中国酒家 成」からのハシゴとなった「ごち豚 古市場店」

 

間髪入れずの連食となることから、

ボリュームを抑えるべく、本日は辛まぜそばをオーダー

 

ちなみにこちらで提供される「辛豚野菜ラーメン」については

全5段階で、MAXは超激辛までがあるのだとかで

 

本日オーダーした辛まぜそばについても

超激辛があるのか、と思いきや、こちらは激辛までとのこと

 

 

ただ、オーダーの際にスタッフさんから

『辛いのお得意でしたら、辛さ増しますよ』と声を掛けられまして

 

ではでは・・・とお言葉に甘え

激辛のワンランク上仕様をお願いすることに

 

そんなやり取りを経て、注文より待つこと10分少々

こちらが、JR浜野駅近く「ごち豚 古市場店 」にて頂く

辛まぜそばの激辛、となります

 

 

激辛と言ってはみたものの

パッと見の印象、辛さを感じさせないこちらのまぜそば

 

二郎系のラーメンを提供するお店らしく

麺については極太を使用しており、またチャーシューも厚めなのが特徴

 

まずは、そんな特徴感じる麺から一口目を頂きますが、

しっかりとした太さで、食べ応えを感じる麺

 

ただ茹で時間が長かったのか

この手の麺ではお約束となる、ワシッとした歯ごたえは感じず

 

むしろポロッと崩れる様な柔らかさの茹で加減で

少し惜しいとすら感じる、そんな麺に

 

また、この時点でも辛味は特に感じられず

となれば、麺の下に沈むタレに辛味があるものと推測

 

麺の下に沈むタレ、こちらとしっかり混ぜ合わせていきますと、

ここでワンサカ湧き上がってきたのは、刻まれたニンニクたち

それに付随し、プリッキーヌでしょうか

 

赤みを帯びた何か？も姿を見せ始め

恐らくここからが、辛まぜそば・激辛仕様の真骨頂のはず

 

続いて2口目を頂いていきますが、

最初に頂く一口目と比べれば

確かに赤い何かが絡まってきた麺

 

ここにどれほどの激辛が潜むものか、楽しみに麺を運びますと・・・

やっぱ辛くない

 

まあ、最初の一口目に比べれば

多少なり、ピリリとくる辛さは感じる段階に

 

ただ、それ以上の辛味を感じさせる

いわゆる激辛と呼ぶレベルかと言えば、遠く及ばない段階に

 

 

加えて、こちらのタレですが

ニンニクの風合いは強く感じるものの

 

肝心なタレとしての味わいが弱いのか

ニンニク以上の味わいが、あまり伝わって来ず

 

ある意味では、ペペロンチーノの様とも言えますが

思い描くまぜそばとは、異なった印象を感じさせます

 

 

その他トッピングを頂いていきますが、

まずはこちらの味玉

仕上がりの感じ、旨味の染み入り具合共に上々な1品に

 

そしてチャーシューですが、

こちらはさすが、店名でも豚を名乗るお店らしく

柔らかな食感に味染みも良好、食べ応えも備えた満足感を与えてくれます

 

そして、残る具材は

こちらのメンマ

 

これもそつなく仕事を果たし

三種の具材でまとまった、まぜそばらしさを残す次第となりました

 

 

とはいえ、麺とタレの両面にて

色々惜しさが目立ってしまった、こちらのまぜそば

 

加えて、激辛を名乗る品となる上に

『辛さ増しします』とまで伝えられたものの

 

その増された辛さが、この度合いなのか

果てまた、私の辛さを感じるセンサーがついにイカれ出したのか

 

いずれにせよ、思い描いていた辛まぜそばとは

異なる印象を残す、そんな一食となりました。

 

 

という訳で、今年の4月にオープンながら

これまで未訪のままだった浜野駅近くの新店、ごち豚 古市場店 

 

豚野菜ラーメンを筆頭に、中華そば各種

味噌ラーメン、更には辛まぜそばらを取り揃える同店

 

今回は、連食でもあったことから

スープを控え、辛まぜそば激辛にてオーダー

 

その結果については前述した通りとなる一方

他のお客さんを見渡す限り、多くの方が注文していたのは中華そば系統

 

中でも、ワンタン麺の美味しそうな様相は目を惹くものとなりまして

次の機会あれば、ぜひそちらをオーダーしてみたい、そんな一食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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 ごち豚 古市場店

■ あああ

■ 住所：千葉県千葉市緑区古市場町690-1

■ 営業時間：11:00～0:45

■ 定休日：不明