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JR稲毛駅すぐの老舗豚骨ラーメン、旨麺で頂く夏季限定メニュー 辛シビ極まった絶品冷やし担々麺

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先日、稲毛の駅前にて飲んでいた帰り

最後の〆に予定していたのが、同駅すぐにあるラーメン店「旨麺」

 

ただこの日は日曜の夜

しかもお店を訪れたのは21時少し手前

 

閉店時刻については、事前に確認して向かったものの

もう1つ、確認しきれないまさかの事態に遭遇

 

それが・・・売り切れ

 

一説によれば、その場に私が同行していた事

これが売り切れの原因に繋がってしまったのでは無いか?

 

とまことしやかに囁かれもしますが

いずれにせよ、お店にとって売り切れは朗報

 

とはいえ、私たちにとっては

目の前で〆のラーメンを逸するという事態となったのです

 

 

結果、この日の〆ラーメンは

同じく稲毛の駅前にある「北海道らーめん ひむろ」を訪れ事なきを得たものの

 

やはり替えの効かない存在であるのが、

稲毛駅前のラーメン店、旨麺でもあって

 

そんな満たされなかった欲求を補うべく

本日のランチはこちら

JR稲毛駅すぐ、旨麺を訪れるものとなったのです。

稲毛が誇る老舗豚骨ラーメン店、旨麺 絶品排骨を求めランチ訪問してみたら・・・

という訳で、本日向かった先は

JR稲毛駅から徒歩3分、路地裏煮お店を構える老舗店「旨麺」

 

この日は別件の用事もあったため、少し遅めにランチへと出発

お店を訪れた時刻は13:30を回った所に

 

久々に訪問するものとなった旨麺ですが

こちらで名物と言えば豚骨ラーメン、そして最高過ぎる排骨(パーコー)の2品

 

このパーコーを担々麺にトッピングする

という荒技ももちろん大好きなのですが

 

本日は久しぶりの訪問、

ここは豚骨醤油で攻めるか、いや塩もアリじゃ無かろうか

そんなどっちつかずな気分にて眺めるメニュー

 

 

するとそこにはまさかの、

冷やし担々麺だ・・・と!?

 

 

ここ旨麺にて、冷やしが提供されていたとは露知らず

これはもちろん、ぜひに頂いておきたい一食

 

が、ラーメンが冷やしだったとして

この場合、排骨の扱いはどうしたものか??

 

冷たいスープに排骨をトッピング?

うーん、想像を繰り広げてもシックリ来ない

 

かといって、ここ旨麺を訪れているにも関わらず排骨を諦める?

そんな選択肢、もっとシックリ来ない

 

冷やしはぜひ食べたい

だけど、排骨も食べなきゃ私の腹の虫が治まらない

 

この問題、如何にして解決したものか・・・

と、メニューを吟味する中、目が止まったのがトッピング

 

そうか、トッピングでの排骨を別皿で貰えば全てがまるっと収まるハズ

という訳で本日は、冷やし担々麺に別皿での排骨を頂いてみるものとなったのです。

想定外の清涼感に、しっかり味わう辛シビ 稲毛の旨麺で頂く、絶品冷やし担々麺&排骨セット

前回訪問時の売り切れ、

そのリベンジへと足を運んだ稲毛の旨麺

 

本来ならば、ガッツリ豚骨を楽しむ気満々でしたが

まさかの冷やし発見となれば、話は別腹

 

ただ、この冷やしについてはビジュアルも分からず

注文時点で確認出来たのは、冷やし担々麺という商品名のみ

 

ここに排骨を乗せて良いものか悩み

とりあえず、別皿にてオーダーしてみるものとなったのです

 

 

そんな注文から、待つ事15分ほど

提供となった本日のランチがこちら

JR稲毛駅近くの老舗ラーメン店

旨麺にて頂く、冷やし担々麺&排骨となります

 

 

と、提供された実物を前に

まさか、そっちの担々麺だったか、と驚きを隠せず

担々麺は担々麺でも

見ての通りスープの無い、いわゆる汁無しの担々麺

 

ただし、そこに野菜をたっぷりトッピングしている上

イイ感じの存在感を放つ挽き肉もたんまり確認

レンゲの方も穴あきとなっており

挽き肉を食べさせてくれる気、満々の構えがとられております

 

 

この雰囲気とあらば、麺に加え

その下に沈むスープというかタレをも絡ませて頂くのが定石

 

とはいえ、まずは麺のみを味わってみたい所で

タレや具材を絡ませず、そのままの麺をひと口

 

これが既に、イイ感じの辛さとシビれを搭載

担々麺らしいコクある味わいも乗っかり、麺のみでもすでに絶品

 

冷たく〆られた麺は、パツッと歯切れ良い食感を宿しており

辛さシビレ共に、いずれも高水準

 

日頃から耐性ある私的には、まだまだイケますが

そこまで得意としていない方なら、毛穴がパックリ開くレベルになります

 

 

そんなしっかり目の辛シビであればこそ

共に頂く事で清涼感を高めてくれるのが、

こちら、レタスを中心とした生の野菜達

 

使用されている野菜いずれも瑞々しく

かといってタレを薄め過ぎない加減が絶妙

 

また、ここにはフライドガーリックもトッピングされており

この香ばしさにガツッと来る味わいが、パンチあるタレの風味を引き立ててくれます

 

 

更に、本品のパンチ力を増すものとなるのが

こちらのたっぷり盛られた挽き肉

 

これをタレ、野菜と共に麺全体へと広げれば

より一層引き立つ、担々麺らしさ

 

タレ側が十分な辛シビを宿しているだけに

挽き肉側の香辛料は控えめとなっているものの

 

こちらもしっかり、濃い目の味付けがなされており

麺に野菜に絡めながら頂く事で、肉感と言う名の充足感をプラスしてくれます

 

 

そんな冷やし担々麺に対し

更にワンランク上の充足感を与えてくれるのは、

やっぱりコレ、排骨のトッピング

 

揚げたてサクサク、アツアツジューシーな排骨

対する、共に頂く麺はキンキンに冷えた麺

 

アツアツと冷え冷えのコラボを達成する事により

ヒヤアツという温度差のギャップを楽しめるのが最大の魅力

 

これが冷たいスープであれば、パーコーにスープに

中途半端な温度を産んでしまうものとなりますが

 

麺が汁無しであることから、麺は冷たいままを楽しみ

それでいながら、共に頂く排骨でアツアツ感をも楽しめる組み合わせに

 

また、排骨自体もカレー風味を宿している事から

食感による楽しみに加え、スパイシーさをプラス出来るのも最高のマッチングを産み出してくれます

 

 

更に、同トッピングには

プリッとした白身の食感に

辛シビをプラスして味わえるゆで卵

 

加えて、トマトも盛り付けられ

色味の鮮やかさに、食感の妙も様々堪能

 

なにより、辛シビ加減が心地良く

冷たい麺でスッキリした味わいを楽しみつつ、心地良い汗も流せる1品となりました。

 

 

という訳で、少し前に足を運ぼうとしたものの

無念なる売り切れに遭遇、そのリベンジへと向かうものとなった稲毛の旨麺

 

当初は久々、豚骨に排骨トッピングを・・・

と予定していたものの、まさかの発見となったのが冷やし担々麺

 

しかもこの担々麺が、良い意味で予想を裏切り

排骨をトッピングして尚、美味しさを増す汁無しスタイルでの提供に

 

 

加えて、辛さとシビレの双方を宿す四川スタイル

とはいえ、夏をスッキリ乗り切れる野菜もたっぷりと、食べやすさも兼備

 

汁なし担々麺そのままで頂いても十二分の満足となりますが

ここに排骨を加える事で、ヒヤアツの温度差ギャップにカレー風味の味変も堪能

 

不動のレギュラーメニューが支えている旨麺だけに

限定メニューを目にする機会はこれまで少なかったのですが

 

まさかの夏に、こんな大御所が控えていたとは露知らず

いずれにせよ、今年の夏を楽しめる限定メニューとの遭遇

 

これでまた、冷やしの選択肢が1つ増えたと共に

ここ稲毛の駅界隈で頂ける、最高の冷やしメニューとなりました。

 

 

なお、同訪問を機に誕生したのが

すでにご存じの通り、ココ!うまーみんVol3で同店に提供を頂いております

こちら、排骨冷やし担々麺(1,250円)になります

 

通常より夏季限定メニューとして提供される冷やし担々麺

ここに最初から、ガッツリ排骨をトッピングした同メニュー

 

別添えで頂くVerの排骨と異なり

同担々麺に使用される、特製辣油らが排骨にもプラス

 

これによって、麺だけではなく

排骨サイドでも同担々麺らしい辛シビ感を楽しめる1品に昇華

 

更に嬉しいことに、同品であれば

通常の排骨トッピングに比べ、お値段リーズナブルにオーダーする事も可能

 

ただし、限定価格で提供頂けるのは

本イベント期間(8/22~9/10)のみとなりますので、ぜひ同期間中に足をお運び下さい。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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旨麺

■ ういめん

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区小仲台6-2-7 102号室

■ 営業時間:11:30~15:00 / 17:00~21:00

■ 定休日:月曜日

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