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中央区寒川町に麺屋 花咲が6/28オープン 魚介豚骨スープに唐辛子トッピング、辛つけ麺を食べてみた

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国道357号線沿いとなる、中央区寒川町

こちらで長らく営業していた人気ラーメン店「喜久屋 蘇我店

 

そんな喜久屋が閉店した、との報を受けていたのですが

それからすぐ、同店に新たな看板が設置されていたとのこと

 

ちなみに新しい看板には「濃厚魚介豚骨醬油」の文字や

つけ麺、ラーメンとの記載もあり、何となくながら傾向も見えてくる新店

 

 

喜久屋ファンだった我が家(特にカミさん)としては

同店の閉店は惜しむべき事象となります

 

が、代わってすぐに新店の準備が進んでいる当たり

閉店と言うよりは業態変更に伴うリニューアルを予見

 

それならば温かく受け入れようと、オープン日を待つこと数日

ついに6/28、新店がオープンとのこと

 

 

オープン当日は色々立て込んでおり、足を運べずでしたが

翌日となるオープン2日目、同ディナー帯に時間が出来た事から

こちら、喜久屋 蘇我店跡に6/28オープンとなった

「麺屋 花咲」を初訪問するものとなりました。

国道357号沿いの味噌ラーメン専門店、喜久屋 蘇我店がリニューアル、6/28オープンの麺屋 花咲を初訪問

味噌ラーメンの専門店として人気を博していた

国道357号線沿いの喜久屋 蘇我店

 

同店が閉店となり、代わって6/28オープンとなったのが

こちら「麺屋 花咲」

 

オープン2日目に同店を訪れるものとなったのですが、

当然ながら、店内外にはオープン祝いのお花が陳列

 

元のお店からの業態変更ながら、このお祝いムード

否応なく期待高まるものとなり、早速店内へとお邪魔することに

 

内装は以前の「喜久屋 蘇我店」を継承するものとなっており

パッと見の感じにはなりますが

テーブル席にカウンター席と、作りについては以前と同じご様子

 

とは言え、冒頭でも触れた通り

新店の方では「つけ麺・ラーメン」を打ち出すものとなりまして

それを象徴するかの如く

カウンター上にはサーモスに入った和出汁の割りスープが準備済み

 

 

となるとやっぱり、メインで推しているのはつけ麺なのでしょうか

続いてメニューを拝見していきますが、

やっぱりメインとなるのはつけ麺のようで

魚介豚骨のつけ麺、更には特製、そして辛つけの3品が提供

 

ラーメンの方も同様のスープを使った

魚介豚骨らーめん、そして特製トッピングが並ぶ形に

 

加えてお子様ラーメンの提供もありますが

絞り込まれたメニュー構成は、かつての喜久屋と同じスタイルになる模様

 

 

その他は、サイドメニューとなる餃子他

各種トッピングに麺の増量が可能との事

 

といったメニュー構成の麺屋 花咲となりますが

実質的な選択肢はつけ麺、ラーメン、辛つけ麺の三択

 

セオリー通りいくならつけ麺を選ぶべきでしょうが

人の敷いたレールを走りたくないのが私であって

 

また本日も「辛」の一文字に惹かれるものとなり

魚介豚骨辛つけ麺を並盛り200gで頂いてみようと思います。

ライトな豚骨&魚介出汁に唐辛子由来の辛味をトッピング もっちり麺を味わう魚介豚骨辛つけ麺

この日お店を訪れた時刻は19時を少し回った所

 

こちらに以前あった「喜久屋」については

毎度ランチで足を運んでおり、印象としてはいつも賑わっていた同店

 

ただ同店の夜には足を運んだ事が無く

夜帯の営業に関しては、どんな様子だったのか分からずですが

 

本日訪れた、麺屋 花咲に関して言えば

夜の営業の繁忙帯とも言うべき19時台にしては、少し静かな様子

 

 

まだオープン2日目とあって

その存在が認識されていないこともあるのでしょうか

 

いずれにせよ、忙しさは見られない店内

注文より10分弱でスムーズに提供となった品がこちら、

中央区寒川町の新店、麺屋 花咲にて頂く

魚介豚骨辛つけ麺になります

 

その商品名から察するに、

一時ブームを作った、あのスタイルのスープを想像させる同品

 

ただ本日は、そんなスープを「辛」にてオーダーしているためか

想像するよりもドロッとした印象は感じず

ライトな飲み口のつけ汁が提供となりました

 

更に唐辛子をたっぷり加えている様で

その色味はしっかり赤を強調

 

ここ最近、また辛さに飢えだしている身としては

久々に頂く(といっても1か月ぶり)辛味は楽しみ

 

 

では早速、そんなつけ汁より頂いてみますが、

魚介豚骨の名通り、双方の旨味がバランス良く整ったつけ汁

いずれが強く出る事も無く、またライトな味わいも見た目より察した通り

 

良い意味で重たさのないつけ汁となりますので

某店のような濃厚さを美味しいと感じつつも、後半重く感じる身には、最後まで楽しみやすい味わいに

 

そんな旨味に合わさり届く辛味ですが

度合いとしてはそこそこ、といった所でして

 

辛党が本腰入れて満足するには及ばないものの

ライトに辛さを楽しみたい方には、むしろちょうど良い辛味と呼べそうです

 

 

続いて麺の方へと移っていきますが、

こちらはモチッとコシある太麺を使用

 

ビジュアル的にはうどんにも見えるほどで

白み掛かったその色合いも特徴的な麺に

 

 

ではそんな麺を、つけ汁と共に頂いていきますが

その見た目が伝える通り、モチッとした食感が特徴的

とはいえ舌触りはツルツルしており、太麺ながら啜り心地の良い麺

 

ただ、そこまでつけ汁を絡めるタイプではありませんので

ライトなつけ汁と共に頂くには、すくい上げてくる感はあまり受けず

 

まあ辛さも加わるつけ汁になりますので

一気にすくい上げ、むせかえる心配が無いのは嬉しいポイントにもなります

 

 

そんなつけ麺のトッピングですが、

まずはこちらのチャーシュー

 

炙りでの提供となるので、ほんのりした香ばしさ

肉感はシッカリしているものの、脂の甘みも感じられる好印象なチャーシューに

 

続いてはこちらのほうれん草

豚骨であれ魚介であれ、スープを吸い上げながら

美味しさを増すほうれん草は、やはり外せない存在

 

本日は追加トッピングをせずのオーダーですが

次に頼むなら、このほうれん草は増しておきたいトッピングですね

 

 

更に食べ進めていく中で見つけたのが、

つけ汁の中より発見となった刻まれたチャーシュー

 

麺と絡めながら食べやすくなるよう

細切りされた状態で、つけ汁内に加わる同品もまた、食べ応えを増す存在に

 

 

更には、海苔、そしてなるとが加わるものとなり

意外性を見せるトッピングには出会わずも

安定、安心を感じる万全のラインナップとなりました

 

 

そして最後は、卓上より

こちら、和出汁詰まったポットを用いて

割りスープを頂いていく形に

 

元のつけ汁には辛味が出ている為

そこまで強く出汁感を受けるところはありませんでしたが

割りスープを加える事で

辛味の方は、ほぼ感じないマイルドな味わいで落ち着く形に

 

ホッコリ出汁の味わいを楽しみながら

完食を果たすものとなりました。

 

 

という訳で、6/28にリニューアルオープンとなった

中央区寒川町の新店、麺屋 花咲への初訪問

 

魚介豚骨のつけ麺、ラーメン、辛つけ麺と

3品を提供する同店にて、今回は辛つけ麺をオーダー

 

想像する様な濃厚系ではなく、

旨味と辛さのバランス整った、ライトなつけ汁で提供となる同品

 

共に頂く麺の方も、程良いコシを感じさせながら

ツルッとした食感で啜り心地をも楽しめるつけ麺となりました

 

なお本日は、炭水化物を控えたい夜の部での訪問に付き

麺量はデフォとなる200gにてオーダー

 

上記理由があるので、私としては満足の量になりますが

通常ならもうひと越えした、300gでオーダーするくらいが、十分な満足度に繋がる様に思います

 

なお300gの中盛りについては、お値段据え置きでのオーダーが可能との事

とはいえ、せっかくなら次回はラーメンの方も食べ比べてみたい、そんな新店となりました。

 

 

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麺屋 花咲

■ めんやはなさき

■ 住所:千葉県千葉市中央区寒川町2-200-1

■ 営業時間:11:00〜15:00 / 17:00〜20:30

■ 定休日:火曜日

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