スポンサーリンク

千葉・富士見の中華蕎麦ごとうで今年の冷やしがスタート とろろに大葉らで頂く、冷製!塩とろろまぜ蕎麦

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

先週までは降ったり止んだりを繰り返していたものの

ようやく本格的な梅雨らしさを感じさせる、週明け月曜日

 

その気圧の変化もあってか、ケガの調子は相変わらずで

本日も午前中は病院通いからスタート

 

そんな病院を後にし、次に向かうはもちろんランチ

行きたい候補はいくつかあるのですが、ちょうどこの日から新メニューの提供が開始

 

との情報を受けて、向かった先はちょい久しぶりとなる、千葉の富士見

JR千葉駅、京成千葉中央駅、両駅からほぼ同様に、徒歩5~7分となるこちら

「中華蕎麦ごとう」になります

 

定期的に限定メニューを提供しており

この日の前日までも、美味しそうなつけ麺が提供されていた同店

 

ただそちらの限定メニューには、タッチの差で間に合わず

代わってこの日から提供スタートとなった、新たな限定を求めお店を訪れるものとなりました。

千葉・富士見の中華蕎麦ごとうにて、早くも本年度の冷やしメニューが提供スタート

という訳で週明け月曜日、

今週のランチはここ、中華蕎麦ごとうよりスタート

 

オープン時から足を運んでおり

本ブログでも幾度と紹介してきております同店

 

ただ、その都度魅力的な限定メニューが続いてしまい

レギュラーメニューについては、だいぶご無沙汰でして

そろそろもう一度、レギュラーメニューの全食べ直しを図りたいところではあるのですが

やっぱり今日も、目が向いてしまうのは限定メニュー

 

 

しかも、この日から提供開始となったのは

例年同店では、複数品が提供されてきている冷やしメニュー

 

本年も3品位を予定している、との話でしたが

その先陣を切って、6/12より提供開始となったのがこちらの品

その名も「冷製!塩とろろまぜ蕎麦」となります

※うっすらまーみんが見切れていますが、アチラは入り口に掲載されている写真です

 

 

初夏の限定、とも名付けられた同品ですが

トマトに大葉、鰹節、更にはとろろをもトッピングしたまぜそば

 

まぜそばも冷やしメニューも、もちろん好きですが

一番に胸ときめくのとなったのが、とろろの存在

 

中華蕎麦にとろろの組み合わせ、これはもう

写真を目にした瞬間から、ぜひに頂いてみたいと希望していた1品でして

 

 

幸いにも、この日お店に着いたのはオープン直後

朝から降る雨が、この時間になって更に増した影響もあってか

 

まだ先客は来店しておらず、私が一番手での入店に

そんな訳で、同店では今年初となる冷やしメニューを、一番手にて頂いてみようと思います。

とろろと鰹節、大葉の組み合わせがサッパリなのに絶品 冷製!塩とろろまぜ蕎麦を食べてみた

前述した通り、この日は昼前から一気にどしゃ降り

気温の方も20度をちょっと越えた程度と、半袖では肌寒い気候

 

にも関わらず、今日から始まったと聞きつけ

今年の冷やしメニューを一番手にてオーダーするものとなった、中華蕎麦ごとう

 

ただ冷静に考えてみると、今日の気候

これはまだ、温かいラーメンを食べるべきでは無かったのか?

 

そんな思いも脳裏に浮かび始めるものとなるのですが

やはり初物と聞けば、手が伸びてしまうのは江戸っ子の性

 

何より初物を食べることで寿命も75日延びると言われる訳ですが

一番の間違いは、私が江戸っ子では無く生粋の千葉っ子であることでしょうか

 

 

さて、そんなどうでもいい思いを脳裏に浮かべながら

注文より待つこと10分少々

 

通常の麺とは異なる、太麺を使用している事から

茹で時間に時間を要するものとなった、本日のランチがこちら

千葉・富士見町の中華蕎麦ごとうで頂く

今年最初の冷やしメニュー、冷製!塩とろろまぜ蕎麦となります

 

 

同店の冷やしまぜ蕎麦は例年頂いているものとなりますが

その大きな特徴は、トマト、そして大葉の盛り付け

参照:千葉・富士見町の中華蕎麦ごとうで頂く冷製塩まぜ蕎麦⇒

 

今年の品も、過去同様に両品がトッピングされますが

本年一番のパワーアップとなるのが

前述した通り、とろろ芋が同品に加わった点

 

 

そんなとろろと共に頂くトッピングには、

鶏むね肉のチャーシューにアーリーレッド

細かく刻んだメンマも盛り付け済み

 

そして、同品を混ぜ合わせるに際しては

レモンを搾って頂くものとなり

この流れもまた、例年同様の展開となってきております

 

 

が、ここに今年はとろろがプラス

とろろと各品とのマリアージュを楽しみたいものとなるのですが

レモンを搾り、香りも立ってきたところで

まずは麺の方をひと口頂きましょう

 

ムチッとした食感を楽しませるも

しっかりと茹でられた、こちらの麺

 

私の記憶だと、過去の同品は全粒粉入りの麺を使っていた様に思うのですが

今年は全粒粉は入っていない、ムチムチな太麺を使用している模様

 

その分、麺自体の歯ごたえは強くありませんが

とろろともしっかり絡み、太麺ながらにツルッと吸い上げられるのが印象的

 

 

塩味は抑え気味となっているので、

一般的なまぜそばと比べれば、淡麗な味わいともなりますが

 

暑い中にサッパリと味わう事を前提とした冷やしまぜそば

それを思えばむしろ、このアッサリ感が嬉しい部分なのは間違いありません

 

また淡麗とは言え、不足を感じさせないのがとろろの存在

こちらが存分に麺へと絡んでくるため、味わいの淡泊さは感じず

 

また、ブラックペッパーも効果的なアクセントになっており

塩味控えめとは言え、物足りなさを感じさせない味わいを与えてくれます

 

 

続いて、他の具材との組み合わせを試していくと、

まずいの一番で、頭角を現してきたのが鰹節

これととろろの組み合わせは、文句なしのコンビネーション

 

やっぱ和の食材を組み合わせたら

ごとうさんの手腕がゴリゴリに発揮されますね

 

 

続いて頂くのは

こちら、鶏むね肉のチャーシュー

 

脂質の少ないむね肉とはいえ、柔らかシットリ

噛みしめればしっかり旨味も感じられ、なによりヘルシーなのも魅力

 

加えて、トマトやアーリーレッドら野菜も豊富で

いくら食べても、むしろ痩せていくのでは?なんて錯覚すら感じさせます

 

 

そんなヘルシー食材に囲まれているにも関わらず

十分な食べ応えと旨味を与えてくれるのは、

麺にしっかりと絡む、とろろの存在

 

普通にまぜそばを頂く以上に、しっかりとタレが絡み

ネギ油らの旨味も乗ってくるのは、このとろろ効果で間違い無し

 

また、とろろに鰹節の組み合わせにもホッコリさせられましたが

それと同様、大人の美味しさを味わうものとなるのが、

こちら、大葉との組み合わせ

 

スッキリとした後味を残すだけで無く

その風味や香りも、同品の美味しさを際立たせる効果を発揮

 

 

ピリッと広がるブラックペッパーのスパイシーさをも味わいつつ

角切りメンマからは甘みも楽しめたりと

スッキリ爽やか、アッサリなまぜそばながら、多彩な楽しみに満ちあふれた一食となりました。

 

 

という訳で、例年同様

今年も始まった、中華蕎麦ごとうでの冷やしメニューの提供

 

その第一陣となる「冷製!塩とろろまぜ蕎麦」を頂き

和と夏の食材が広がる一杯を堪能

 

中でもとろろのもたらす存在感は格別なものとなり

例年以上に味わい深く、その美味しさを満喫するものとなりました

 

唯一の誤算を挙げるとするなら、この日は雨も降り

気温も20度そこそこと、肌寒さを感じていた点でして

 

スッキリ味わえる冷やしだけに

その美味しさを最大限に引き出すには、30度近い外気温が最高のトリガーになるのかと

 

いずれにせよ、ジメジメとした暑さが訪れるこれからの季節

必ずや重宝する、そんな絶品冷やしまぜそばとなりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

中華蕎麦 ごとう

■ちゅうかそばごとう

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-14 松井ビル 1F

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:30~21:00

■ 定休日:火曜日

LINEで送る
Pocket

近所のオススメ飲食店をもっと探す


コメントは受け付けていません。