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小倉台駅近くのらーめん亭山頭軒 日替わりメニューでお値段580円、衝撃価格のチャーシューメン
この日の前日、ちょっとした事故に見舞われまして
朝から10数年ぶりとなる整形外科へと足を運ぶ事に
とりあえずは湿布と痛み止めを貰う、
といった定番?の診察を終えるものとなりまして
ここからは本日のランチタイムへ突入
が、しかし
この時点でもう時刻は12時を回ったところ
すでに多くのお店がお昼真っ只中を迎える時間
しかも本日は土曜日と、混雑も予想される時間帯に
まず向かってみたのは
本日足を運んだ整形外科、その近くとなる長寿庵小倉台店
ですが、私が到着した時点でもすでに
外待ちしているお客さんが居るほどの盛況ぶりに
長寿庵訪問を諦めるものとなり
続いて向かおうとしたのが、千城台北にあるカレーショップ22
少し前にも足を運んでいる同店ですが
先日、SNSの方で「カツカレー始めました」との告知を発見
今年掲げた目標の1つに
「新たなカツカレーとの出会い」を夢見る身としまして
この新メニュー、カツカレーは
是非とも一度味わっておきたいところ
そんな期待を浮かべながら、車を走らせ千城台北方面へ・・・
と向かう道中、思わず足を止めてしまったのがこちら
モノレール小倉台駅と千城台北駅
両駅のちょうど中間にあります「らーめん亭山頭軒 」となります
確か20年位前に、一度足を運んだ事があるものの
記憶も定かで無いほど、記憶には残っていなかった同店
加えて近隣にコインパーキングがない事から
近年は全く足を運べていなかったお店でもあります
が、本日同店の前を通ったところ
すぐ近くに新たしいコインパーキングが出来ている所を発見してしまいまして
カツカレーの気分になりつつあったのも束の間
20年ぶりとなるこちら、らーめん亭山頭軒が妙に気になってしまう展開に。
モノレール千城台北駅から徒歩5分 モノレール沿線のラーメン店、山頭軒をランチ訪問
カツカレーを食べる気マンマンで車を走らせていたものの
その僅かに手前で、妙に気になってしまった小倉台のらーめん亭山頭軒
以前は車を停めることが出来ず、足を運べずにもいた同店ですが
本日お店の前を少し過ぎた所で、コインパーキングの姿を発見
カツカレーにするか、それともラーメンか
小さな悩みを抱え、迷うこと30秒
車をコインパーキングへと停車し
本日のランチはこちら、らーめん亭山頭軒を訪れてみる事に
早速、足を運んだ店内ですが
テーブル席2卓、そしてカウンター席5席ほどとなる作り
テーブル席の方には、常連さんと思しきお客さんが2名で来店
おつまみと共に昼からビールを頂く、そんな空気感がちょうど似合う同店
そんな空気感をより誇張してくれるのが、
店内に掲載されるメニュー写真となっておりまして
全メニュー共に、大きな写真を額に入れて掲載しているのですが
その写真の色あせ具合がまた、心に染みるノスタルジーを感じさせてくれます
更に驚かされるのが、その価格設定
メニューはしょうゆラーメンから始まり、タンメンにもやしラーメン
味噌ラーメンにチャーシューメン、
マーボーラーメンなどへと続いていくのですが
ラーメンのお値段は驚きの480円となっており
最も高いチャーシューメンでも、お値段680円とのこと
麺類以外に定食メニューも並んでいますが
レバニラ炒めや酢豚ら、いずれも770円とこれまたリーズナブル
更に驚きとなるのが、こちらの日替わりメニュー
同店では曜日別に各種麺類の100円引きサービスが提供されており
本日土曜日は、チャーシューメンが100円引きの580円で頂けるとのこと
日曜日に到っては、通常ですら480円のラーメンが
380円となってしまう、驚きのサービスを提供しているのです
以前に訪問した際がどうだったか
そんな事を微塵も覚えていないほど、遠く昔のこととなるのですが
いずれにせよ、580円でチャーシューメンを頂けるとは願ってもないチャンス
とは言え、さすがにこのチャーシューメンだけでオーダーを終えるのにも罪悪感が少しばかり
もう1つサイドメニューを・・・とメニューを見ていきますと
半チャーハン350円なる品も発見
そんな訳で本日のランチは、日替わりとなるチャーシューメン
こちらに加え、半チャーハンも共に頂いてみようと思います。
懐かしさ漂うチャーシューメンに、コクある旨味の半チャーハン 両品合わせ衝撃価格の930円ランチ
前述した通り、先客はすでに1組来店中ながら
料理の提供は終わっており、注文後すぐに調理が始まるものとなったらーめん亭山頭軒
その手慣れた行程のもと、注文から5分足らず
即座に提供となった、本日の1品目がこちら
小倉台のらーめん亭山頭軒 にて頂く
日替わりメニュー、チャーシューメン(580円)となります
見ての通り、その風貌はノスタルジーなラーメン
夜露見ないスープにたっぷり浮かぶチャーシュー
とは言え、このチャーシューメンがお値段580円
物価高騰続く今にあって、驚きの価格と言わざるを得ません
では早速、そんなスープから頂いていきますが
その雰囲気からも察する通り
昔ながらの優しい味わいを楽しめる一杯
ベースにあるのは鶏ガラと思われますが
塩味も強くなく、スッキリした後味が特徴的
続いて麺の方を頂いていきますが、
こちら使用されるのは細縮れ麺
茹で加減は固めな多加水麺となりますので
気持ちもう少し柔らかな茹で加減の方が、私的には好みかも
とは言え、お値段580円の前には文句の1つも浮かばず
十分に満足出来るスープとの組み合わせを楽しめます
そして、本日の主役となるトッピングが
こちらのチャーシュー
本日はチャーシューメンになる事から、
総勢5枚ほどのチャーシュー入りにて提供となります
味付けは強すぎず、ラーメンのスープを汚すこと無く
それでいてしっかり、柔らかな仕上がりに
サイズ感も良好で食べやすく
ボリューム面でも十分に満足度を与えてくれます
その他のトッピングは、シンプルな構成となっており
細切りされたメンマを複数発見
更には、
なると、そして青菜といった面々
いずれもその雰囲気を汚すこと無く
懐かしさと安心感を与えてくれる、そんな一杯となりました
そんなチャーシューメンの提供後から調理に入り
遅れること3分で提供となったのがこちら、
本日、共にオーダーしていた半チャーハンとなります
サイズ的にはお玉一杯、茶碗一杯分と思われ
お値段350円に対し、こちらは程良いお値段
具材の方は、ねぎに卵、なるとにチャーシュー
いずれも定番となる品々になりますが
チャーハンを炒める際にはラードを使っているようで
これが綺麗にお米をコーティング
高火力で一気にしあげていることもあってか
お米がしっかりパラパラな仕上がりに
味付けには、ややバラつきを感じはしますが
パラパラな食感が楽しめる、中華屋さんならではのチャーハン
チャーシューメンだけでは、若干のボリューム不足は感じたものの
こちらも共に頂けば、お腹も十分に満足
それでいて、お値段は2品合計930円
大満足を得る一食となりました
という訳で、20年ぶりに足を運ぶものとなった
若葉区小倉台のらーめん亭山頭軒
元から安価な価格設定にも関わらず、各種麺類のうちいずれか1品が
毎日日替わり100円引きで提供と、サービス良好な同店
本日の日替わりとなるチャーシューメンを頂くものとなりましたが
昔ながらのラーメンを思わせる風貌に、思わずニンマリする一杯
とは言え、チャーシューにも十分な食べ応えを感じた上に
共に頂く半チャーハンで、更に満足度は増加
本日は土曜日となる為、チャーシューメンを頂きましたが
他の曜日であれば、タンメンやマーボーメンらも100円引きの480円とのこと
また、本日は半チャーハンを共に頂きましたが
この他、半中華丼(370円)も提供されている同店
他の組み合わせも、ぜひ食べ比べてみたい
20年ぶりの訪問で新たな発見満載となる一食となりました。
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らーめん亭山頭軒
■ らーめんてい さんとうけん
■ 住所:千葉県千葉市若葉区小倉台6丁目26-11 サカエ小倉ビル1F
■ 営業時間:11:30~15:00 / 17:30~21:30
■ 定休日:無休