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西千葉、自家製手打ち麺 粋やで頂くココうまーみん限定メニュー 、丼一面に春満開 蛤出汁の塩らぁめん

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ここ数日、Twitter等でも告知を行ってきたとおり

4/7より「ココ!うまーみん」の第二弾

 

【春っぽい麺】をお題に掲げ

千葉市内4軒の飲食店さまにご協力頂いたイベントがスタートとなりました

参照:まーみん麺TV&孤高の千葉グルメが千葉市の飲食店を盛り上げる「ココ!うまーみん」春の陣がスタート⇒

 

 

そんなイベント初日

私はというと、渋谷に所用がありまして...汗

 

前回同様、イベント開始と同時に限定メニュー食べ歩きは叶わずも

本イベントの運営元として、せめてどこかで1食目を味わっておきたい部分も

 

そんな私の状況を察知しいたかの如く

本イベント参加店の1軒、西千葉の「自家製手打ち麺 粋や」ですが

 

同限定メニューの提供に関して、ランチからではなく

4/7のディナー帯から提供開始する、との告知が

 

正に私へ「1番に食べろ」とでも言わんばかりの

絶好過ぎるタイミングが到来

 

これは何があっても、ディナー帯のポールポジションを死守せねばと

4/7夜の部、開店時刻の5分前

こちら、西千葉駅から徒歩三分となる

「自家製手打ち麺 粋や」を訪れるものとなったのです。

4/7よりスタートとなった ココ!うまーみんVol2 西千葉 粋やでは「蛤出汁の塩らぁ麺」が提供スタート 

この日のディナー帯より、限定メニューの提供が開始となる

西千葉駅近くの「自家製手打ち麺 粋や」

 

生憎にも、私が家を出ようとした時間帯から雨が降り出し

この日のディナー営業を、悪天候で迎えるものとなった同店

 

そんな天候が災いしてか、

今日だけはポールポジションを死守しようと、息巻いてきたものの

 

悪天候に加え、まだ晩ご飯にはだいぶ早い17:30

両条件が重なった事もあってか、店頭に並ぶは私1人 笑

 

そうこうしながら、開店時刻を迎えいざ店内へ

早速目にする券売機ですが、

ここに並ぶは、もちろん

本日お目当てとなります限定メニュー

 

孤高の千葉グル×まーみん麺TVコラボ限定麺

その名も「蛤出汁の塩らぁめん」になります

 

 

もちろん、本日のお目当ては同品・・・

となるのですが、それと同時にもうひと品気になるメニューがあるのです

 

それがこちら、

券売機のレギュラーメニューに並ぶ新作

その名も「香味ソバ」になります

 

従来は「煮干し蕎麦」が提供されていた同位置

ですが、昨今の煮干し高騰に伴い、先日より提供が一時休止となりまして

 

そんな煮干しに変わって、新たなレギュラーメニューに加わったのが

この「香味ソバ」になるのです

 

 

ちょうど今週から提供が始まった同品ですが

すでにSNSでは話題の1品となっておりまして

 

聞くところによれば、以前稲毛にあった某人気店にて

提供されていた品をインスパイアした・・・、とかなんとか

 

そんな同品、当然気になるところではありますが

とは言え、今私に期待されているのは「ココ!うまーみん」を一番に食べ、誰より早くレビューを伝える事

 

だがしかし、そんな期待を寄せられていればこそ・・・

むしろ香味ソバをオーダーする、というボケを選びたくもなる訳で

 

 

そんな葛藤を繰り返すも、一応私も良識ある大人でして

自分が主催するイベントにて、大いにボケる勇気も無く

 

本日は当初の予定に従い、こちら

西千葉 粋やで頂くココ!うまーみん限定メニュー

「蛤出汁の塩らぁめん」を頂いてみるものとなりました

 

 

前日に写真では確認していたものの

聞いていた以上に、ハマグリの出汁、香りが漂うこちらの品

 

通常の同店であれば、蛤出汁に加えて

従来からの鶏出汁をも用いて、Wスープに仕上げるものと思いきや

今回の限定メニュー

そこに使用されるのは、純度100%ハマグリ出汁になったとのこと

 

当初は鶏出汁との合わせ技も検討したそうですが

より春を感じ、且つ旨味がしっかり立つのはハマグリのみだったそうで

 

当然、純度100%の蛤出汁となれば、その分原価も掛かるものとなりますが

それを推して、敢えて提供となった同品

 

まずはそのスープを口へと運んでいくと

もうこれは、お吸い物と呼んでも差し支えないハマグリの旨味

 

 

いや、ラーメンとして成立させるべく

塩味とのバランスも整えられておりますので

 

お吸い物をも越える、ハマグリの旨味が

口いっぱいへと広がっていきます

 

貝出汁ならではとなる、優しい旨味が流れだし

不純物を感じない、純度の高い上品な味わいを伝えてくれます

 

そんなスープと頂く麺ですが、

こちらに使用されるのは、上記の通りとなる細麺

 

同店では、手打ちしている太麺の他

佐倉市にある「麺処 丹治」さんが自家製する、細麺も使用

 

今回の淡麗な旨味を伝えるスープには

やはり細麺がベストと判断された様でして

 

その判断通り、淡麗スープに絡む細麺は見事なマッチング

柔らか目の茹で加減の元、優しい味わいのスープをより口いっぱいへ押し上げてくれます

 

 

そんな同品のトッピングですが

まずはこちらのキャベツ

 

甘みが強い点が特徴となるのですが

そこに胡椒を加えることで、スパイシーさが甘みをより引き立てます

 

続いてのトッピングには、

春を感じさせる、こちらのお麩

 

後ほど頂く味玉も同様ですが

パステルカラーが浮かぶことで、目でも楽しめる春が広がっています

 

 

更にトッピングは続いていき、

こちらは従来のメニューでもお馴染み、鶏チャーシュー

 

シットリと仕上がっており、

噛みしめるに連れ増す旨味は、毎度ながらやはり絶品

 

そして、忘れちゃイケないのが

こちら、トッピングVerの蛤ですね

 

スープからも十分過ぎる蛤を味わいますが

やはり、貝そのままで頂く蛤もまた絶品

 

サイズこそ小ぶりにはなりますが

上記が3つトッピングされる豪華さもまた、同品の魅力でして

 

 

そして最後に頂くのは、

最高のパステルカラーを奏でる、ピンクの味玉

 

もちろん、色味がピンクに染まっているだけとなり

その味わいは、従来同様のとろりと仕上がる美味しい味玉

 

貝の旨味が詰まったスープにも負けず劣らず

全品が調和し、スープの美味しさを損なうことなく並ぶ品々

 

当然の如く、そのスープは最後の一滴まで滋味深い味わいとなり

余すこと無く、全力で堪能させて頂くものとなりました。

濃厚煮干し蕎麦の提供、一時終了に伴い加わった新レギュラーメニュー 香味ソバもまた絶品だった

そんな限定メニュー

「蛤出汁の塩らぁめん」を堪能したものの

 

幸か不幸か、今日は生憎の悪天候となり

まだ次のお客さんの姿も見えず、珍しいディナー帯のスタートとなった粋や

 

普段であれば、賑わいを見せている時間帯にもなるので

食べるものを食べれば、早々に席を立つ場面となるのですが

 

一食目を満足して完食したものの

まだ次なるお客さんの姿が見えない・・・とあらば、これはチャンス

 

 

そう、チャンスを最大限に活かす主義の私が

次に採った行動はもちろん、アレに他なりません

今週より提供の始まった新メニュー

「香味ソバ」への店内連食となります

 

前述した通り、煮干しの高騰に伴い

同品に代わってレギュラーメニュー入りしたのが、この香味ソバ

 

これまた、頂く前から良い香りが漂う訳ですが

その正体は、恐らくスープ表面を覆う香味油に他なりません

 

早速、そんなスープを頂いてみると

出来たてながら、湯気を全くあげないこのスープ

それもそのはず、たっぷりの油がスープ表面を覆ってまして

 

しかしこの油こそが、同品の旨味の正体

これはどうやらネギ油になる様で、コクある旨味が一気に広がります

 

そんなネギ油と共に広がるスープの旨味

序盤には節系を感じるものとなりますが、食べ進める中で徐々に獣骨の旨味も到来

 

とは言え、どこか和風の味わいをも感じさせるものとなり

ジワッと変化していくスープの味わいも、深みを感じさせてくれます

 

 

さて、そんなスープと頂く麺についてですが

お勧めとなるのは、先ほど同様に細麺とのこと

 

ただ、手打ちの太麺が合わない

と言う訳ではないそうでして、

本日は連食となることから

ここでは敢えて、太麺の方をチョイス

 

プリっとした麺の食感に

手打ちならではとなる、ピロピロした舌触り

 

この麺こそが、粋やの代名詞の1つでもありまして

同店のラーメンを語る上で、外す事の出来ない唯一無二の存在

 

ただ、前述した通り

このスープに合うのは、やっぱり細麺なんだとか

 

本日頂いた太麺であっても、その美味しさは存分に楽しめますが

これより美味しい、細麺との組み合わせがあるなら、それもまた次の楽しみと出来そうです

 

 

そんな麺を味わいつつも、

もう1つ、粋やを語る上で外す事できない1品が

それがこの、厚切りチャーシューの存在

 

厚みあるカットに加え

提供前に焼きあげ、香ばしさをもプラスした同チャーシュー

 

先に頂いた鶏チャーシューももちろん美味ですが

私的には、この厚切りで香ばしさを宿したチャーシューこそ、粋やならではの逸品

 

ご飯と頂いても良し、

ラーメンのトッピングであれば、なお最高

 

提供前に焼き上がることで、脂の甘みをより強く感じ

肉感をも楽しめる厚みも最高と、文句なしの美味しさになります

 

そんな厚切りチャーシューが2枚

更に鶏チャーシューも加えられ、海苔になると

そしてメンマまでもがトッピング

 

更には、最初から最後まで

熱を逃すこと無く、常に閉じ込め続ける香味脂のコーティングも最高

 

どこか懐かしさを覚える味わいになりつつも

そこに粋やらしさをパワフルに加えた、新たなレギュラーメニュー

 

煮干しの高騰というピンチを迎えながらも

そのピンチが産み出した、これまた絶品新メニューとなりました。

 

 

という訳で、ココ!うまーみんのイベント開始を迎え

記念すべき1食目を頂くべく、足を運んだ西千葉の粋や

 

今回のイベント、その一食目として頂いた

「蛤出汁の塩らぁめん」は純度100%の旨味詰まった蛤スープ

 

蛤の持つ旨味を、最高に美味しく頂けるものとなり

周囲を飾るトッピングもまた、春を感じさせる品々で満載

 

今回のテーマとなります「春っぽい」を

最高に表現してくれた、目で見て楽しみ、口に運ぶなお最高な一食に

 

更には、新メニューの香味ソバをも連食するものとなり

これまた、従来の粋やとはひと越え、ふた越えと異なる一杯に

 

とは言え、本日頂いた太麺の美味しさはもちろん

やっぱり粋やと言えば、の代名詞になる厚切りチャーシューの美味しさ

 

双方を同時に味わいはしたものの、

細麺で同品を食べると、戻って来れなくなるほどの美味しさなのだとか

 

本日頂いた範疇でも十分な満足となりましたが

コレをも超える美味しさが待つとあっては、楽しみもまだまだ尽きないばかり

 

 

なお、本日ご紹介した「蛤出汁の塩らぁめん」ですが

こちらの提供に関しては、4/7から4/16までとなっております

 

その後に別の限定メニューが控えている関係上

他店よりも提供期間が短めとなりますので、同点にはご注意の上、足をお運び下さい。

 

 

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自家製手打ち麺 粋や

■ じかせいてうちめん いなせや

■ 住所:千葉県千葉市中央区春日2丁目26−9

■ 営業時間:11:00~14:30 / 17:30~23:00

■ 定休日:木曜日

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