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3/28、千葉市 高品交差点に富田食堂がオープン! コクあるスープが徐々に味変、絶品特製塩ラーメン

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昨年の8月に、千葉・高品交差点にオープンしたセナリオプラザ

こちらへ開業と同時にオープンしたのが「くら寿司 千葉高品店」でして

 

ちょうど夏休み期間だったこともあり、

こちらにはオープン当日、家族で足を運ぶものとなりました

参照:8月4日、無添くら寿司 千葉高品店がオープン 全国初となるスマートくら寿司で頂くできたてシリーズ⇒

 

そんな同ビルのオープン時に、もう1つ話題となっていたのが

こちらの建物に「とみ田」がオープンするとの情報

 

同件については、こちらのビルの運営元となる

セナリオハウスより発表があったため、かなり有力な情報のハズ

 

当初は10月頃にオープンとの発表だったのですが

待てど暮らせど、とみ田がオープンする様子は無く、気付けば半年が経過

 

期待していたものの、さすがにここ高品に

とみ田がオープンする事は無いか・・・と諦めていた中

 

今月に入り、同テナント1Fの工事が進んでおりまして

そこに掲載された求人情報はそう、「松戸中華蕎麦 富田食堂」の文字を発見

 

 

当初の予定よりは遅れたものの

3/28についに、ここ高品交差点に富田の系列店がオープンとなりまして

 

すぐご近所にとみ田がオープンとなれば、足を運ばない理由は無し

向かえたオープン当日、Twitterでも親しくしているよしぞうさんにも声を掛け、

辿り着いた先は、高品交差点

これまで空いていた、くら寿司の上にもついに「富田食堂」のパネルが

 

そんな訳で本日のランチはもちろん、

3/28、ついにオープンを向かえた

「松戸中華そば 富田食堂」を訪れるものとなりました。

3/28、東千葉駅から徒歩10分 高品交差点に松戸中華そば 富田食堂がついにオープン

という訳で、オープン当日に足を運ぶものとなった

松戸中華そば 富田食堂

 

こちらの最寄り駅となるのは、JR東千葉駅でして

徒歩ではおよそ10分ほどの距離となります

 

ちなみに、同ビルには駐車場も完備されており

こちらの店舗を利用すれば、90分までは無料にて駐車が可能となっております

 

この日のオープン時刻は、事前情報によると11時とのこと

とは言えあの富田食堂、当日から列が出来ることは間違い無し

 

よしぞうさんと事前に相談した結果

10:30を越えると列が伸び出すことを予測し、10:15にお店へと到着

 

この時点でも既に6~7名が待つものとなりましたが

朝から雨が降る悪天候が災いしてか、思いのほか行列は短めに

 

 

列の最後尾に着け、待つこと20分ほど

富田系列のお店ではお馴染みとなる、社長の挨拶がオープン予定の時刻より早めにスタート

 

雨が降っていたこともあってか

予定時刻を前倒しし、10:40時点でオープンを迎えるものとなりました

 

こういった柔軟な対応が採られるのも、さすが人気店

店舗が格段に増えて来たとは言え、やっぱりその人気を支える人間力を感じます

 

そんな列の流れに乗って、券売機まで辿り着いたのは

オープンを迎えた10分ほどが経過したところ

 

こちらの券売機は、最近の新店ではお馴染み

タッチパネル形式のものとなりまして

店外等にもメニューは無く、全てこちらで確認するものとなります

 

提供される品は、大きく分けて

・濃厚つけ麺

・もりそば

・中華そば(醤油)

・中華そば(塩)

これら4種になりまして

 

ここに加え、サイドメニューの方には、

チャーハンにチャーシューご飯

焼売、更には餃子らも頂けるとのこと

 

こちらのチャーハンも気になるところではありますが

本日は午後より、都内でも仕事が

 

そちらに備え、お昼は抑えめにしておきたいことと

つけ麺各種に中華そばの醤油は他店で食べている一方、

こちら、富田の中華そば塩については、これが初めて

 

ここはぜひ、塩を味わってみたく

本日は特製中華そばの塩を頂いてみようと思います。

旨味の深いスープに生姜、そしてニンニクが広がり旨味の層を形成 富田食堂で頂く絶品中華そば

カウンター席に加え、テーブル席も多数配置され

一人客から家族連れまでが入店できる設計となるこちら、松戸中華そば 富田食堂

 

オープン時に社長の挨拶でも

「ご家族連れで美味しい中華そばの味を知って欲しい」

 

との話がありましたが

その説明通り、ファミリー層でも足を運びやすい店舗となりまして

 

また、オープン後もホールに社長がいらっしゃったことから

コミュ力高いよしぞうさんが、同店の醤油、そして塩の中華そばについて、社長へ直接情報収集

 

聞いたところによると、こちらの塩については

大井町にある「のスた」の塩を参考?インスパイア??した品とのこと

 

ちなみに醤油も同様で、こちらについては・・・

話を聞きはしたものの、とんとド忘れ

 

いずれにせよ、系列他店とはまた異なる

醤油、塩と二種の中華そばが味わえるそうで、より楽しみな事は間違い無し

 

そんな情報を収集しつつ、

注文から待つこと20分ほど、

こちらが、松戸中華そば 富田食堂にて頂く、記念すべき1食目

「特製中華そば 塩」となります

 

注文の際に、お店の方から

「ニンニクは入れますか?」の確認があり、もちろんアリを選択

 

ただ、その見た目の雰囲気からして

ニンニクと言うよりむしろ、生姜の方がシックリ来そうな中華そばでして

 

また、他店同様に特製トッピングでは

3種のチャーシュー、そして味玉も追加

 

いずれも楽しみにはなりますが

まず頂くべきは、もちろんスープからとなりまして

その雰囲気から察するに、淡麗系の塩を想像するも

いきなり良い意味で期待を裏切る、その濃厚な旨味

 

動物系に加え、魚介系の出汁感も合わさった

深い旨味を感じるそのスープ、後味には予想通りの生姜も感じさせます

 

加えて、どこかに甘みなども感じさせ

層の厚みが感じられる、一口目からハッキリと美味いこちらのスープ

 

 

そんなスープと頂く麺ですが、

これも自家製にはなるものの

同品に合わせたストレートの細麺を使用

 

先ほど感じた甘みですが、どうやらこの麺がその理由になるのか

麺自体からも甘みが伝わり、細麺ながらもスープと見事な相性を見せてくれます

 

加えて、同品の決定打となるのが

事前に確認のあったニンニクの存在でして

 

チャーシューの上に乗せられたおろしニンニク

こちらが時間の経過と共に、徐々にスープの方へ浸透

 

これによって、パンチの効いた表情が徐々に顔を覗かせており

序盤はスッキリ生姜優先ながら、後半はグッと旨味強まるニンニクテイストに

 

この味変が私の胃袋をガッツリと掴むものとなりまして

午後に備えランチは軽く抑えようと思ったものの、スープ完飲間違いなしな展開に

 

 

続いてトッピングへ移りますが、

前述した通り、チャーシューは三種が盛り付け

 

まずはシットリ柔らかくも

煮汁がふんだんに染みこんだ味わいを楽しみ

 

次はその色味から、素材の味わいをベースにするものと思いきや

これまた旨味が潤沢に染み入っており

素材の味わいを活かしつつ、より高まる旨味の相乗効果を堪能

 

そして三枚目には、

こちら、低温調理のチャ-シューも加わり

三者三様、異なる旨味や歯ごたえを楽しめる品々

 

更に、メンマの方は

しっかりした食感を宿しており

これもアクセントとなり、甘みも楽しめるものとなります

 

そんな絶品中華そばですが

後半からは更なる味変を画策しまして

卓上に並ぶ調味料はこの通り

この中から、選ぶとすれば・・・とみ田特製ダブルペッパーかなと判断

 

こちらをササッと加えてみたところ

うん、余計な事をした(笑)

胡椒のスパイシーさ、このスープには要りませんね

 

胡椒らの変化を加える必要も無く

十分に完成を迎えている絶品スープ

 

これは今後も定期的に食べたくなる

他店では替えの効かない、ここ富田食堂でこそ味わえる1品で間違いありません

 

そして、トッピングの〆には

こちらの味玉となります

 

しっかり茹でられ、固めの仕上がりとなるものの

そこに染み入った出汁らの旨味は、これまた深い味わい

 

味玉に限らず、メンマに各チャーシューと

トッピングの1品1品にも、しっかり拘りが見える絶品中華そばとなりました

 

 

一方、本日同伴していたよしぞうさんは

これまた同店の名物である、もりそばをオーダーしておりまして

 

そちらに加え、半チャーハンもオーダーされていたのですが

こちらの半チャーハンを私も、半分ほど分けて頂くものとなりまして

取り分け用の取り皿が準備されておらず

提供されたお皿は、餃子用の小皿

 

そこにチャーハンを取り分けて頂いた為

絶妙なバランスで、なんとか均衡を保つ盛り付けに

 

ただこちらのチャーハンもまた、中華料理店顔負けの美味しさでして

味の決め手となっているのは、具材のチャーシューでしょうか

 

とは言え、お米が纏う油に玉子の具合も絶好で

パラッとしながら、均一に行き届いた塩加減も良好

 

ラーメンの具材はもちろんのこと

サイドメニューも完璧、最高の一食を楽しませて頂きました。

 

 

という訳で、オープン初日に足を運ぶものとなった

高品交差点に3/28開業、松戸中華そば 富田食堂への初訪問

 

看板メニューのつけ麺、もりそばはもちろん

二種の中華そばも頂ける中、本日は初めてとなる塩を選択

 

旨味の深いスープに始まり、生姜やニンニクら

時間差で変化を見せるスープの変わり様も最高の一杯

 

共に頂く麺も、スープに合わせて用意されたものだけに

その美味しさを余すこと無く味わえる、惑うこと無き絶品な一食となりました

 

また今回頂いた塩だけでなく、醤油についても

ここ松戸中華そば 富田食堂ならではの1品が頂けるそうでして

 

更には、あの特大餃子や焼売らもあり

ビールと共に頂いたとしても楽しめること間違い無し

 

我が家からもご近所となる同店

中休みなく営業となるのも有り難い所で、今後も重宝すること間違いなしな新店となりました。

 

 

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松戸中華そば 富田食堂

■ まつどちゅうかそば とみたしょくどう

■ 住所:千葉県千葉市中央区祐光4-3-4 セナリオプラザ千葉高品 1F

■ 営業時間:11:00~22:00

■ 定休日:無休

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