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船橋駅直結、札幌 みその シャポー船橋店を訪問 好みの辛シビバランスが味わえるシビレ味噌らーめん

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仕事で船橋を訪れ、ランチを頂き駅へと戻る中

ちょっと立ち寄った先となるのが船橋駅直結のシャポー

 

見たいお店があり、足を運ぶものとなったのですが

その流れで気になってしまったのが、ここ数年で入れ替わっている新店

 

こちらのシャポーがオープンした当初に

多くのお店に足を運んではきたのですが

 

以降、入れ替わって開店したお店については足を運べておらず

中でも、暫く前から気になっていたのがこちらのお店

札幌 みその 一期一会 シャポー船橋店になります

 

味噌らーめんの専門店であるのは、その名前の通りですが

それ以上に気になるのが、多彩な辛シビラーメンを提供している点

 

本日、すでに一食目を終えては居たものの

まだ余裕もあったことに加え、大好物の辛シビも暫くご無沙汰

 

間もなく冬も終わりを告げることでしょうし

今シーズン最後?となる、辛シビ味噌を頂くべく、同店を訪れるものとなりました。

船橋シャポーにオープンし1年半、札幌 みその 一期一会をようやくランチ訪問

という訳で、本日の二食目を頂くべく立ち寄った

札幌 みその 一期一会 シャポー船橋店

 

以前、こちらにあった「紀州清流坦々麺」と同じ会社が運営する

味噌らーめんを提供するブランドとなっておりまして

 

提供される味噌らーめんは大きく分けて4種

通常の味噌に辛味噌、そしてシビレ味噌の3品

これに加えてつけ麺、味噌じろうもあったそうですが、現在は休止とのこと

 

その他、中華そばも頂けるとの事ですが

やはり本命は、辛味噌ないしシビレでしょうか

 

 

また、シャポー店内のお店という事もあってか

お子様ラーメンも提供されている同店

 

あらためて券売機に向かってみますと、

前述した可kラーメンに加えまして

こちらでは餃子らサイドメニュー、トッピングの各品も発見

 

普段の私でしたら、ここからトッピングを選ぶ場面となるのですが

本日はこちらのお店が2軒目、さすがにトッピングは断念することに

 

あとはメインの品をどうするか・・・ですが

せっかくの初訪問、辛さとシビれの双方を味わいたい所となりまして

 

どちらにするか迷うものの、

本日は「シビレ味噌らーめん」を頂いてみることに

 

 

食券を購入し、店内のカウンター席に着くと

ここにてもうひと品、限定メニューを発見

 

こちらは野菜たっぷり味噌らーめんとなりますが

なんとこちらの品にも辛味噌を発見

 

このたっぷり野菜に辛味噌もそそられるものとなりますが

さすがに二連食、野菜まではムチャですね(笑)

程良い辛味にシビれの刺激 麺の食感にトロトロチャーシューも楽しめる、シビレ味噌らーめん

この日お店を訪問した時刻は、お昼をしっかり過ぎた13時頃

 

二軒目での訪問となるため、遅めの時間にはなりますが

それでも店内の席は多数が埋まっており、人気を感じさせる混雑ぶり

 

とは言え、待ち時間無く案内されるものとなりまして

席に付くや否や、提供となったのが

こちらのもやしナムルになります

 

こちらは、そのまま食べてもOKなら

ラーメンに好みでトッピングしてもOKとのことでして

 

ただのもやしではなく、ナムルとなるのも面白い所で

無料トッピングでの味変も楽しめる様です

 

 

そんな様子を観察しながら、入店より待つこと10分

こちらが、札幌 みその 一期一会 シャポー船橋店にて頂く

「シビレ味噌らーめん」になります

 

 

見た目の印象としてはシビレ・・・

よりも辛さを感じさせる、そんな色味のスープ

 

大ぶりなチャーシューも美味しそうですが

その上に盛られた生姜による味変にも興味が湧きますね

 

なによりまずはスープから、

という訳で、辛味を見せるスープを一口

 

その色味からも感じる通り、一口目には程よい辛味が到来

ただそれを追う形で、しっかりシビれが広がっていきます

 

見た目ではあまり感じさせないものの

山椒の度合いはしっかりしており、バランスとしては辛さよりシビレを強く感じます

 

加えて同スープの特徴となるのが、

その表面をしっかりと覆っている油分

 

恐らくはラードを使用しているものとなりますが

しっかりした膜を張っており、スープの熱を閉じ込めてくれます

 

同時に、油分がもたらす甘みも味噌に折り重なっており

辛さとシビレを残すものの、味噌がもたらす甘みらも感じさせます

 

続いて麺を頂きますが、

こちらは北海道の味噌ラーメンらしい、細縮れ麺を使用

 

しっかりしたウェーブを刻んでおり

スープを絡めながら、旨味を拡げてくれます

 

ボソッとした独特の食感も楽しめるものとなり

スープとの相性も、十分に楽しめる組み合わせに

 

 

続いて、トッピングの方へ移りますが、

まず頂いてみるのは、こちらのキクラゲから

 

2つトッピングされる同品ですが

独特の食感を味わいつつ、スープとの相性も良好

 

更に、同品の特徴となってくるのが、

刻んだ長ネギとなっており

こちらには唐辛子も合わせられ、辛味を感じさせてくれます

 

 

そして、最も期待を寄せたトッピングとなるのが、

こちらのトロッと仕上がった大ぶりなチャーシュー

 

サイズも見事な品となりますが

そのサイズであるにも関わらず、とにかく柔らかな仕上がり

 

豚の旨味に脂の甘みも楽しめるものとなり

食べ応えの部分でも満足、なんなら追加トッピングでも味わいたい絶品ぶり

 

調子の良い日であれば、同チャーシューの追加に加え

更にはライスも合わせてみたくなる、好みど真ん中のチャーシューになります

 

 

その他のトッピングには、

こちらの通り、メンマの存在も確認

 

加えて卓上には、もやしナムルも提供されますので

これらを加えていった変化をも楽しめます

 

更には、卓上の調味料として、

 

ご覧の通り、一味唐辛子も常備

 

今回はシビレ味噌らーめんをオーダーしているので

辛さについては抑え気味に感じますが

 

上記唐辛子を加えていくことにより

更なる辛さを楽しむ事も可能と、味変についても品揃えは十分

 

ただ残念ながら、本日は二連食となったことから

前述したもやしらを加える事無く、デフォのままで完食に

 

次回訪問の際には、前述したもやしはもちろん

トッピングらも加えながら、より充実した一杯を味わいたくなる初訪問となりました。

 

 

という訳でオープンから1年半が経過となり

ようやく初訪問を果たすものとなった、札幌 みその 一期一会 シャポー船橋店

 

三種の味噌らーめんが頂ける同店にて

今回は、シビレ味噌らーめんをオーダー

 

シビレを優先するラーメンにはなりますが

辛さの部分も相応に詰め込まれており、辛シビ双方を味わえる一杯

 

シビレがしっかりする分、味噌の存在感は弱めと感じましたが

とは言え麺との相性も良好、バランス採れた辛シビを味わえる味噌ラーメンとなりました

 

なによりチャーシューが好みどストライクとなり

次回訪問時には、マシマシで味わってみたいほど

 

加えて、ご飯ものらのサイドメニューも充実している同店

次はしっかりお腹を空かせながら、様々食べ比べてみたい一食となりました。

 

 

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札幌 みその 一期一会 シャポー船橋店

■ さっぽろみその いちごいちえ シャポーふなばしてん

■ 住所:千葉県船橋市本町7-1-1 シャポー船橋店 南館 4F

■ 営業時間:11:00~22:00

■ 定休日:船橋シャポーに同じ

 

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