おゆみ野の人気ラーメン店、麺屋侍　月曜限定の魚介豚骨に侍ブラックつけ麺、絶品2品を食べ比べ

本日のランチは、久しぶりとなる緑区おゆみ野方面へ

 

ランチを目的とすると共に、ちょっとした所用もありまして

車を走らせる事30分少々

 

向かった先はこちら、

京成おゆみ野駅から徒歩5分となります

「麺屋 侍」になります

 

 

前回の訪問はちょうど1年前くらいか

いや、それよりも更に前だった様な

参照：京成おゆみ野駅近くの人気店、麺屋 侍　金曜限定、濃厚らーめん⇒

 

普段はあまり、足を運ぶ機会がない緑区エリアですが

こちらに足を運べば、やっぱり寄りたくなるのがここ「麺屋 侍」

 

加えて本日は月曜日となるのですが

同曜日にこちらを訪問するのは、これが初めて

 

月曜日の楽しみといえば・・・

まあ、そこは追々説明していくとしまして

 

ひとまず本日はこちら

「麺屋 侍」にてランチを頂いてみようと思います。

週5日の営業日全てで変化を楽しめるおゆみ野の人気店　麺屋侍をランチ訪問

という訳で、久しぶりに向かったおゆみ野

同駅から徒歩5分ほどとなるのがこちら、麺屋 侍

 

同店の特徴と言えば、連日変化するスープにありまして

水曜日から営業が始まり、定休日前となる月曜日まで

 

週5日間で、徐々に変化するスープを味わえるのが大きな特徴

ちなみにこの日は月曜日となる事から、

定休日前の最終日という事で

魚だしを強調したスープ、つけ麺を頂く事が出来ます

 

ちなみにこの日の魚出汁には

アゴ出汁こと、飛び魚が使用されているそうでして

 

店内にはこちらの通り、

使用されている飛び魚もお披露目中

 

当然、気になるのは

月曜日限定となる魚だし強調らーめん

 

ですが、上記の他に平日限定で提供されているのが

「侍 ブラック」という竹岡式をインスパしたラーメンとつけ麺でして

 

こちらのラーメンは過去に食べているものの、

つけ麺はまだ未食で、もちろん食べてみたい一杯

  

更にはチャーシュー丼らのサイドメニューもあったりと

食べたい品が盛り沢山で、券売機前にて悩むばかり

 

限定にするか、それとも侍ブラックか

悩みに悩んだ末、とりあえずは曜日限定「魚だし強調らーめん」を選択

 

食後に余裕があるなら、ここはもう一杯

店内連食にチャレンジしてみようと思います。

豚骨と共に濃厚な旨味を加える絶品あご出汁　麺屋侍で頂くお魚強調らーめん＆侍ブラックつけ麺

この日、お店に着いた時刻は13：30近く

 

普段のランチからすれば、かなり遅い時間となりまして

当然ながら、空腹度合いも120％に到達

 

選択肢として、トッピングやサイドメニューを加える手もありますが

せっかくお腹がたんまり空いていればこそ

 

また、自宅から距離もあり定期的に足を運べないおゆみ野

ここはサイドメニューよりむしろ、店内連食を視野に入れてみることに

 

そんな訳で、まず1品目として頂くものとなったのが

こちら、麺屋 侍にて頂く曜日限定メニュー

月曜日の「お魚強調らーめん（あご出汁）」になります

 

豚骨と共に煮干しの旨味を重ねた

パッと見でも旨味の強さと濃厚さが伝わって来る、こちらのスープ

 

まず一口目を頂いていきますが、

その見た目が示す通り、しっかり旨味を感じる獣骨系

とは言え、それをクドくさせじと、あご出汁の旨味も満載

 

旨味もさる事ながら、しっかり感じる煮干しの香り

この匂いだけでも、ご飯が食べたくなる程となりまして

 

獣骨×魚介、双方の美味しさがたっぷり感じられ

程よい塩味と共に、見事なバランスを築きあげております

 

 

続いて、麺の方を頂いていきますが、

こちらは自家製となる中細麺を使用

 

食感柔らかな茹で加減となっておりますが

小麦の香りもフンワリと感じられ、喉越しも滑らか

 

麺そのままで食べても、きっと美味しいんだろうな

と想像させてくれるほど、この麺が好みドストライク

 

 

そして、共に頂くトッピングですが、

ネギにメンマ、そして海苔

 

濃厚ながら重たさを感じないこちらのスープに対し

いずれも食感や風味らでアクセントを与えてくれる品々

 

そして、こちらのチャーシューですが

その見た目を良い意味で裏切る柔らかな食感

豚の旨味もしっかり感じ、適度な脂も美味しく味わえる1枚

 

本来だったら、同チャーシューを追加トッピングしたい所ですが

本日はやっぱり連食したい欲求を抑えきることが出来ず

 

こちら、お魚強調らーめんではチャーシュー1枚を味わうのみとし

もっと食べたい、その欲求は2杯目にて補うことに

 

 

そうこうしながら、続けて頂く本日の2食目

こちらが、侍ブラックつけ麺になります

 

同店のつけ麺は、麺量150ｇの小から大の400ｇまで4サイズ

今回は二食目という事で、小の150ｇをオーダーしております

 

こちらに使用している麺は

先に頂いた、お魚強調らーめんと同じ麺になるものの

スープを潜らせず、そのままで目にすると麺の白さがよりハッキリ

 

まずは麺のみ、そのまま口に運んでみると

先に食べたラーメン以上に、小麦の豊かな香りが顕著に味わえます

 

 

続いて、そんな麺をつけ汁と共に頂きますが

先に頂いたお魚強調らーめんからは一変

こちらはサッパリ＆スッキリした味わいの醤油ベース

 

醤油のキレをしっかりと感じさせながら

かすかな酸味が後味を、よりスッキリした味わいに変化させてくれます

 

先に濃厚なスープを頂いているにも関わらず

それをリセットしてくれる様な、心地良い醤油の味わい

 

ラーメンで頂いた際とは、また異なるテイストで

竹岡式の醍醐味を楽しませてくれます

 

そんなつけ汁と共に頂くトッピングには、

まずはこちら、麺と一緒に食べたくなるキクラゲ

 

昨年の入院以来、食物繊維の摂取に余念が無い身としては

ここで出会う、まさかのキクラゲは嬉しい誤算

 

竹岡式とキクラゲの組み合わせも珍しい所となりますが

柔らかな茹で加減の麺であればこそ、キクラゲの食感が面白いアクセントを加えてくれます

 

 

そしてもちろん、こちらのつけ麺にもチャーシューが加わっておりますが

同品に関しては、麺の上に乗ったバラチャーシューだけでなく

つけ汁の方にもゴロッとした角切りチャーシューをトッピング

 

つけ汁の醤油感をしっかり詰め込んだチャーシューとなり

これもまた、バラとは異なる味わいを楽しませてくれます

 

加えて、竹岡式と言えば欠かせないのが

刻んだ玉ねぎの存在でして

 

こちらもつけ汁の方に加わるものとなるのですが

同店では追加トッピングでの玉ねぎ増量も可能

 

本日は2杯目となることから、トッピングは候補に加えずでしたが

次回から同品を頼む際には、追加の玉ねぎをマストにしたい程、これも最高の味わい

 

 

また、同品をラーメンで頂く場合ですと

序盤は麺そのままの味わいを楽しめる一方

 

後半からは、スープの濃い醤油の味わいが麺にも移って行き

食べ進める中で、麺の味わいが徐々に変化していくといった特徴が

 

一方、本日はつけ麺にて同品を頂いておりますので

麺については常に、真っさらな状態を楽しめるものとなりまして

 

どちらも竹岡式インスパイアならではの楽しみとなりますが

ラーメンとつけ麺、双方の違いを顕著に感じさせてくれます

 

 

そして最後は、残ったつけ汁を割りスープで・・・

と、スープ割りにせずとも

塩味が強すぎず、しっかり味わえてしまうこのつけ汁

 

竹岡式をインスパイアするお店は様々あるものの

つけ麺にて味わい、しかも最後まで飽きを感じず頂ける一杯

 

平日であればいつでもオーダー可能となることから

つい候補からハズレがちだった同つけ麺ですが

 

これは今後、何かに付けて食べたくなる

他店では替えの効かない、麺屋侍ならではの魅力詰まった絶品つけ麺となりました。

 

 

という訳で、久々の訪問となったことから

日替わり＆レギュラーの2品を連食するものとなった、おゆみ野の麺屋 侍

 

先に頂くお魚強調らーめんでは、獣骨×あご煮干しの

Wスープらしい濃厚さ、香り豊かな味わいを堪能

 

一方のつけ麺では、竹岡式らしさを感じさせつつも

他店とは一線を画し、麺の美味しさを感じつつ、つけ汁のキレある味わいを最後まで味わう一食に

 

週5日の営業日毎に、味わいを変えるスープも絶品ですが

平日のみ提供となるブラック、そのつけ麺もまた絶品

 

足を運ぶ度に、券売機の前で毎度悩まされてきましたが

今後は更に、つけ麺という選択肢も加わることで、より深い悩みを抱えるものとなりそうです。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

麺屋 侍

■ めんや さむらい

■ 住所：千葉県千葉市緑区おゆみ野南2-16-4

■ 営業時間：11:00～14:00 / 18:00～21:00

■ 定休日：火曜、水曜日