千葉・富士見の中華蕎麦ごとうにて麺屋まーみんが1日限定復活、まーみん麺スペシャル蛤の雲呑中華そば

千葉駅から徒歩5分ちょっと

千葉・富士見にある「中華蕎麦ごとう」

 

本ブログでも度々、紹介している同店ですが

こちらで昨年2月に開催されたイベントとなるのが「麺屋まーみん」

 

千葉県内のラーメンを紹介するYouTuberであるまーみんが

店長を務め、かつ限定ラーメンも提供するといった企画でして

参照：富士見町の中華蕎麦ごとうがまーみん麺TVとコラボ！　春の訪れを告げるさくら柚子みぞれ⇒

 

 

あれから1年が経つものとなり

2／26に1日限定で、麺屋まーみんが復活するとの事

 

また今年も、昨年とは異なる限定メニューが

同日限定にて提供されるとのことでして

 

ただ昨年は１か月に渡るイベントだったものの

今年は１日限定となるだけに、混雑することは必至

 

並ぶのが苦手な私としては（寒いのも苦手）

今回のイベントは見送ろうか・・・と思っていた矢先

 

インスタの方で親しくさせて頂いている

千葉グルメさんより「一緒に行きませんか？」とお誘いを受けるものとなりまいて

 

１人で並ぶのならアレだけど、一緒ならばアリかなとの判断に

そんな訳で本日のランチはこちら

 

千葉富士見町の中華蕎麦ごとうあらため、

2/26に1日限定復活「麺屋まーみん」を訪れるものとなりました。

千葉 富士見の中華蕎麦ごとうにて1年ぶり、1日限定復活　麺屋まーみんをランチ訪問

という訳で、本日向かった先は

千葉・富士見の中華蕎麦ごとう

 

朝から目にしていたTwitterでも

予想通りの大盛況を誇っている様でして

 

早い人は朝からPPを奪取し並ぶ程の盛況ぶりとなる一方

時間をずらせば多少なり待たずに入店できるのでは・・・

 

と昨年の経験に基づく予想から、

本日は12時半に千葉グルメさんと待ち合わせ＆合流することに

 

 

向かったお店の方は、さすがにピークの時間は過ぎたようで

私たちが着いた時点で、外待ちのお客さんは10名ちょっと

 

お店の規模と回転を考えると、恐らくは30分待つかどうか

列の最終日に付け、のんびり世間話をしながら待たせて頂くことに

 

なおこの日は、まーみんが1日店長を務めるものとなりまして

店頭ではお客さんとの記念撮影、常連さんとの記念撮影にと大忙し

 

そんな1日店長となる本日のみ提供となる

限定メニューも振る舞われておりまして、それがこちら

まーみん麺スペシャル蛤の雲呑中華そばになります

 

間もなく迎える3月と言えば桃のの節句

桃の節句と言えば、そう蛤のお吸い物

 

和食出身の店主さんらしい、春を意識した限定メニューとなっており

蛤をベースにした出汁に加え、2種類のワンタンもトッピング

 

もちろん、本日のお目当てもこちらの限定メニューとなりまして

「まーみん麺スペシャル蛤の雲呑中華そば」を頂いてみようと思います。

貝出汁に鶏や煮干しを合わせた気品溢れるスープに、2種のワンタンも絶品　1日限定、蛤の雲呑中華そば

12時半に並びだした列も順調に進んでおり

当初の読み通り、入店を迎えるものとなったのは13時に差し掛かった頃

 

本日は券売機制では無く、全ての注文が現金にて先払いとなりまして

入店と同時に、お目当てとなる「まーみん麺スペシャル蛤の雲呑中華そば」をオーダー

 

当然、店内は満席で推移しているものとなりますが

本日は、1日店長のまーみんに加え、スタッフさんも複数名で切り盛り

 

外に並ぶお客さんの列も、先ほどより伸びているものの

スタッフさんの人数も多く、オペレーションは普段と変わらずスムーズに見えるほど

 

 

そんなこんなで、入店から待つこと10分程

こちらが、中華蕎麦ごとうにて頂く、1日限定メニュー

「まーみん麺スペシャル蛤の雲呑中華そば」となります

 

蛤をベ－スにした澄んだスープ

そこに浮かぶは2種の雲呑、そして蛤

 

チャーシューも2枚添えられており

飾られた菜の花もまた、春を感じさせるトッピングに

 

それではまず、スープから頂いていきますが

まずはもちろん、スープから

 

キラッと光を反射するほど、澄んだこちらのスープ

蛤の出汁感をしっかり感じるものの、それだけには留まっておらず

 

恐らくは鶏、そして煮干し系でしょうか

主役である蛤を支えつつ、中華そばらしい旨味もしっかり味わえます

 

層の厚みを感じる、旨味満載でも優しいスープ

そちらと共に頂く麺の方は、

こちらの細麺となっておりまして

小麦の風味を感じさせながら、スープも程よく持ち上げてくれます

 

 

麺とスープの組み合わせだけでも

そのクオリティの高さは、さすがと唸らされる1品

 

しかし、ここからが本日の真骨頂となりまして

まず頂くのは、こちらの肉雲呑

 

ゴロッとした肉感溢れる餡になりますが

中には大葉が加わっており、抜ける香りが心地よさをも与えてくれます

 

ツルッとのど越しのいい雲呑の皮も楽しみとなる一方

こちらには、もう1つの雲呑もトッピング

この2つ目の雲呑ですが、中身は海老

 

プリッとした食感に特有の甘みも楽しみつつ

何よりこれら2種の雲呑とスープとの組み合わせがまた絶品

 

そんな甘みと旨味を楽しむ中で、

しっかりアクセントを与えてくれるのが、

こちら、春の訪れを感じさせる菜の花

 

特有のエグミはしっかり抑えられているものの

フワッと香るほのかな風味が、スープにアクセントを加えてくれます

 

そして、2枚入ったこちらのチャーシュー

こちらには黒胡椒も加えられておりまして

ピリッとくる辛味と肉感との組み合わせが、パストラミの様な面白い味わいに

 

優しく旨味を感じさせるスープが続く中で

ほんのり感じるスパイシーさが、これまた楽しい刺激を残してくれます

 

 

そして、春の節句と言えば忘れちゃいけない

本品の主役とも呼ぶべき存在、蛤になります

 

スープからもたらふく、蛤の旨味を感じてはいるものの

やっぱり丸ごとで頂く蛤の美味しさはひとしお

 

貝柱までしっかり食べやすくなっている上に

貝ごと盛り付けられる、その豪快さも嬉しいポイントとなりまして

 

蛤に鶏、煮干しらの三重奏に加え

二種の雲呑、チャーシュー、そして丸ごと蛤らの共演

 

2／26の1日限定メニューとなりますが

特別感を存分に味わう、豪華な一杯となりました。

 

 

という訳で、昨年に引き続き

今年は1日限定での開催となった、中華蕎麦ごとうでの1日店長「麺屋まーみん」

 

今年もまた、新たな限定メニューの提供となりましたが

二種の雲呑に蛤ら、豪華具材を上品に味わう「まーみん麺スペシャル蛤の雲呑中華そば」を堪能

 

昨年春の限定メニューも、同様に春を意識した一杯でしたが

今年はそこに加え、男性でも満足する食べ応えもプラス

 

特に雲呑の美味しさ、溢れる肉感は最高の1品でして

今後もレギュラー化してくれれば、と願わずに居られない美味しさに

 

 

ちなみにこの日は、前述した限定メニューに加え

どういう訳か「クリームソーダ」も提供されておりまして

 

先に食べ終わり、千葉グルメさんの撮影を待っていたことから

こちらのクリームソーダ、千葉グルメさんよりご馳走になってしまいました（笑）

 

美味しいラーメンに始まり、食後にはクリームソーダも堪能

久々、千葉グルメさんとご一緒という事で様々な情報交換、話も出来たりと大満足

 

お腹の方はもちろんのこと

様々な充実感に満ち溢れるランチとなりました。

 

 

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中華蕎麦 ごとう

■ちゅうかそばごとう

■ 住所：千葉県千葉市中央区富士見2-9-14 松井ビル 1F

■ 営業時間：11：30～14：30 / 17：30～22：00

■ 定休日：火曜日