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最新ランパスにも掲載! 千葉中央、麺屋ことぶきにて復活の「すんごい担々麺」
ランパス掲載店のハシゴ、という一大イベントを掲げたものの、
・移動時間が倍掛かる
・ランチの繁忙帯にぶつかってしまい、一層時間を食われる
という事に気付きだし、大人しく1日1ランチに生活を戻そうかどうか悩む中
ランパスで見かけ、久々に「すんごいやつ」を思い出し、足を運んだのがこちら
旧千葉パルコのすぐ側、千葉中央公園向かいにある「麺屋ことぶき」となります。
前回のランパスで訪問以来、3ヵ月ぶりに足を運んでみました。
ランパス6号にも掲載中 千葉中央公園すぐ側 麺屋ことぶき
久々の訪問となる、麺屋ことぶき。
まずはメニューの方を確認してみると、
一時、姿を消していた「すんごい担々麺」がしっかり常駐メニューとして復活していますね。
前回頂いた、ジャージャー麺は期間限定だったのか、現在は提供されていない様子。
また、サイドメニューに目を向けてみると、これまで馴染み無かった
「ピリ辛肉ライス」なる品を発見。
よし、この日のオーダー決定!!
担々麺&ピリ辛肉ライス、セットで頂きます!!
久々の麺屋ことぶき ここはやっぱ復活の、すんごい担々麺
私が注文を終えた直後、お一人ランチの女性が入店するも、店主さんが
「スイマセン、担々麺は終わってしまいました」
とのこと。
どうやら、私が注文した担々麺が、この日のラストだった模様。
目当てのお店に向かう度、臨時休業にぶつかる呪いを掛けられた私ですが、ラス1を引き当てる運だけは持ち合わせている様です。
忙しいランチ帯でありながら、お一人で運営されている形態は相変わらずな様で、注文から時間が掛かったものの、12~3分後に着丼。
約1年ぶりに再会となった、「すんごい担々麺」。
同店オリジナル「香麺」の、うどんを思わせる様な太さもさることながら、キレイなオレンジが食欲をそそります。
まずはゴマの風味を味わうべく、「すんごくない」状態でスープを一口。
ピリッとくる辛さはあるものの、ゴマの風味が強く、むしろ後味は甘さが際立ちます。
そこに合わさってくる粘度の高い鶏白湯の旨味もぎっちり。
この甘さ&旨味に絡む太麺の食感、これはなかなか他店では味わえない組み合わせですね。
ただ、ここまででは「鶏白湯」なだけの担々麺。
これが本当に「すんごい」姿になるのは、担々麺とセットで提供される調味料を加えてからとなります。
久々となる調味料、油断すること無くまずは一回し…
ハイ来た!! 辛味到来!!
一口目の段階では、甘み>辛味のバランスで、ラー油の辛味がゴマの甘さを引き立てていたのに対し、ひとさじ加えた辛味調味料。
これが加わることにより、辛味>>>甘み、にバランス大逆転。
でもこの強い辛味がゴマの風味を際立たせており、また鶏白湯の美味さを強く感じさせる、不思議な存在でもあるのです。
ラー油では無いものの、強い辛味を放ちつつ、それでいながらゴマ&鶏の旨味をしっかり活かす、正にすんごい担々麺ですね。
続いて、今回初となるサイドメニューのピリ辛肉ライスへ。
担々麺に乗っかっている挽き肉&タレを、更に煮詰めた様な、不思議なビジュアルです。
まずはご飯と合わせて一口。
予想通り、担々麺に使われている肉味噌の様ですね。
ただ、ピリ辛という程の辛さを感じない…いや、これは担々麺側の「すんごさ」で辛味の感覚が麻痺しているのか?(笑)
このご飯と肉味噌だけでも、確かに白米の進む味の濃さではある。
が、ここにタンタンのスープをディップしてしまったら、どうだろう?
この予想はまんまと的中!
ピリ辛ほどの辛さを感じない肉味噌ながら、タンタンスープが加わることで辛味は10倍増。
加えて鶏の旨味とゴマの風味までが加わり、更に肉味噌も倍増されることから、担々麺ならぬ坦々雑炊に大昇格を果たしました。
担々麺のみで味わってもウマいのは当然ながら、ピリ辛肉ライスにスープを合わせることで、幅広い楽しみが増えた、麺屋ことぶき。
期間限定やゲリラメニューもTwitter等でチョクチョク見かけますので、もっとしっかりチェックしなければ、と反省しました(汗)
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麺屋ことぶき
■めんやことぶき
■ 住所:千葉県千葉市中央区中央1-2-11
■ 営業時間:11:30~15:00 / 17:30~22:00
■ 定休日:月曜日