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作草部 麺処まるわが、ぐるっと千葉とコラボ 千葉のソウルフード満載、ずるっと千葉&泡坦々を食べ比べ
9月の連休、1発目もようやく終わり
本日からまた、3日間の平常運転がスタート
ただこの日は、まだ台風の影響冷めやらず
雨が降っては止んで、時に豪雨になったりと荒れ模様
こんな日は遠出をせず、
近隣でサクッとランチを済ませたい次第でして
そんな時に、毎度お世話になっております
私のホームグラウンドとも言うべきお店といえば、
そう、毎度おなじみ
モノレール作草部駅すぐにある、麺処まるわとなります
ただ、ちょうどこの日から
新たな限定メニューの提供がスタートとの事
しかも今回の限定は期間が短い上に
千葉のタウン誌「ぐるっと千葉」とのコラボだそうで
詳細は未確認となるのですが
この面白そうな企画に、早速乗っかってみようと思います。
連載5周年を迎えたずるっと千葉が作草部・麺処まるわとコラボ 泡スープに落花生溶け込む、ずるっと千葉
という訳で、ちょっと久しぶりに
ランチへ足を運ぶものとなった、作草部の麺処まるわ
久しぶり・・・といっても
1ヶ月、いや3週間ぶりくらいでしょうか
8月末より私がなかなか時間を取れずで
ホームグラウンドと言いつつも、今月の裏メニューはまだ食べられておらず
ただ、そんな裏メニューに先駆けて
ちょっと気になってしまったのがこちらの品
ちょうどこの日より提供がスタートされた
ぐるっと千葉内の連載コーナー「ずるっと千葉」とのコラボメニュー
今回は千葉の名産品である落花生を使用したラーメンだそうで
ここ「麺処まるわ」に加えて、大久保のJINRIKISEN、更には成田のcloverと3店が同誌とコラボ
各店舗ごとに異なる落花生ラーメンが頂けるそうですが
こちらではスープに落花生を溶かし込んだ「ずるっと千葉」なる品を提供との事
加えて同品には、これまた千葉県民のソウルフード
味噌ピーをトッピングするという離れ業も敢行
今月の裏メニュー各品も気になる所ですが
まずはこの、コラボメニューを頂いてみる事に
という訳で、ちょうどこの日から提供スタートとなった限定メニュー
作草部の麺処まるわにて頂く
「ずるっと千葉」になります
真っ白な泡系スープ、
その中央に浮かぶのは、間違いなく味噌ピー
千葉県民なら、給食らを通じ
1度2度は食べてきているものの、その正しい食べ方は未だ分からず
ご飯に乗せたり、パンと共に頂きはするものの
その正解と言うべき食べ方は、私も未だ判明できておりません
さて、この落花生溶け込むスープと頂くスタイルが
果たして正解を導き出すのか否か
とりあえずは、その真っ白なスープから頂きますが、
ブレンダーによってエスプーマ調になるものの
そのスープは、慣れ親しんだいつもの味わい
ただ、一層の甘みを感じるものとなりまして
ハッキリとは確認出来ませんが、その甘みは落花生由来に思われます
とは言え、ベースのスープがもたらす旨みはバッチリ
塩味らが普段よりも遅れて感じる様に思いますが、これはクリーミーなスープで全体がまろやかにまとまっている効果ですかね
甘みを強く感じると言うよりむしろ
泡化された事でるスープの伝わり方そのものが、ガラッと変化しているのも面白い所です
続いて、麺を頂いていきますが
こちらの品には細麺を使用
平打ち麺と細麺、二種の浅草開化楼製麺を使い分けるも
程よく固さを残した茹で加減の麺が、気持ち良くスープに絡みあってくれます
続いてトッピングへ移りますが、
まずドーンと存在感を発揮するのが
こちら、肉感しっかり目のチャーシュー
脂の加減は少なく、肉本来の味わいを強く残しており
それでいて臭み等は一切無し、圧倒的存在感を見せる同店のチャーシュー
加えて、ねぎにあられなどをトッピングし
彩り、色彩も白いスープに映える中
やはりその存在を気にせずにいられないのが、
この味噌ピーナッツになります
スープの中で溶け出すもの・・・と思いきや
そこまでスープの温度には馴染んでおらず
かと言って、このまま一口で食べ干してしまえば
それこそ、トッピングとしての楽しみも薄いものに
せっかくなら、スープとチビチビ頂いてみたい所で
こちらの味噌ピーを、箸で崩しながら、少しずつスープと共に
元より甘みを感じさせていた同スープですが
味噌ピーが加わる事で、よりはちみつテイストの甘みがアップ
とは言え、味噌のもたらす塩味も加わりますので
甘さばかりが先行する事無く、ラーメンらしい塩味もしっかり残ります
ピーナッツのもたらす食感もまた
スープの中で面白いアクセントを与える存在になりまして
意外にも思われた両者の組み合わせですが
それを、さも「前からありましたけど??」とでも言わんばかりに
シレッと常連のような顔でまとめ上げる、その胆力
毎度驚かされるものとはなりますが、これまた流石なコラボメニューとなりました。
レギュラーメニューの担々麺もクリーミーになると一変! 裏メニューのクリーミー担々麺も併せて連食
ちょうどこの日から提供開始となった
ぐるっと千葉とのコラボメニュー
そちらを頂きはしたものの、
久々のまるわだけに、まだ食べたいメニューは多数存在
なかでも、今月に入って以来
ずっと気になったままとなるのが、
こちら、店内にヒッソリ佇む今月の裏メニュー
そこに名を連ねる「クリーミー担々麺」になります
まるわで提供される担々麺と言えばお馴染み
千葉県南西部の、あの担々麺をインスパした品となるのですが
※ ちなみに私のお気に入りは、同品の辛さマシマシのマシ(紅赤朱)
参照:作草部の麺処まるわ、2019年1月の裏メニュー! レギュラーメニューには更なる進化形も⇒
そんなまるたんをベースにした裏メニュー
これはなかなか、拝む機会無い品でもありまして
ぜひに一度食べておきたいと思っていた中
本日はまだ、お腹にも余裕を残していたので、そのまま連食へ突入
本日、まるわにて頂く2品目がこちら
9月の裏メニュー、クリーミー担々麺になります
通常の同品から、更なる辛さ増しも可能との事で
本日は辛さマシマシにてオーダー
先ほどのずるっと~とは、また異なるテイストですが
いずれも泡系、クリーミーな口当たりが特徴となりそうです
それでは、スープの方から頂きますと、
ベースに感じるのは、慣れ親しんだまるたん
しかしながら、口当たりがとにかくまろやかでして
いや、クリーミーなスープ故か
しっかり辛さを感じはするものの、いつも以上に優しく辛味が伝わります
もちろん、辛さにばかり傾倒する事は無く
動物性の旨みも十分に伝わって来る旨辛さのバランスも見事
とは言え、やっぱりその口当たりは新しく
何度と食べてきたスープながら、新鮮な一食にも感じられます
続いて麺を頂いていきますが、
こちらも、先ほどの品同様に細麺を使用
ただ面白いのが、先ほどがやや固めの茹で加減に対し
こちらの坦々では、柔らかく茹できった麺を使っている点です
油分も多く、しっかりした辛さを味わえるスープだけに
柔らかな麺でも、柔軟にスープへ対応
また、辛さもしっかり感じられますので
柔らかくなる事で、むせにくい所も嬉しいポイントに
そんな担々麺の具材となるのは、
もちろん、こちらの肉味噌
しっかり味付けが施されており
辛さに加え、少量ながらシビレもプラス
両者が組み合わさるこの挽き肉であればこそ
本来なら、敢えて残しておき、〆ご飯を投下したくなる絶品ぶり
ただ本日は、先に一杯を頂いての連食となるため
〆のご飯まで向かう余裕は、流石に残らずでして
残るトッピングの方は
先に頂いた、ずるっと~同様のチャーシュー
本日二枚目であっても、その美味しさは変わらず絶品
辛さ、旨みとのバランスも最後まで良好
調子が良ければご飯を投入、最後の一滴まで頂きたい裏メニューとなりました。
といった次第で、ぐるっと千葉とのコラボ企画に加え
今月の裏メニューと2杯連食となった、麺処まるわ
日頃より慣れ親しんでいる同店のスープですが
今回のコラボは「落花生」との事で、新たな変化を楽しめる一杯に
また、変化球に見える味噌ピーですが
これの扱い方も、さすがと唸らされるばかり
一方のクリーミー担々麺もまた
泡によるマイルドな旨み、辛味との組み合わせが絶品
スープに合わせ、麺の茹で加減を微調整している気配りも最高
二食連続で頂きつつも、危うく完飲しかねない美味しさとなりました。
なお、本日頂いた2品については
10月上旬までの限定になるとの事ですので、お求めの際は早めに足をお運び下さい。
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まるわの人気メニューが、「自宅」でも食べられるって本当?
本日ご紹介した「麺処 まるわ」のレギュラーメニュー「バジルソルトつけ麺」を始め、食べログやラーメンデータベースで上位に名を連ねる、全国の人気ラーメンが『お取り寄せ』で頂けます!
購入は1個(1杯)単位からOK! 全国各地の有名店ハシゴだって自宅でOK。
昼はお店へ訪問しつつも、深夜の小腹埋めにはお取り寄せ麺・・・お勧めです。
麺処まるわ
■ めんどころ まるわ
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区轟町4-1-13
■ 営業時間:[火~土]11:00~14:30/17:30~22:00 [日祝]11:00~14:30
■ 定休日:月曜日