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浦安駅近くの人気店、麺屋真星 贅の限りを尽くしたプレミアムな一杯、衝撃の雲丹三昧つけ麺

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本日は家族が出払い、1人での晩ご飯となるのですが

ちょっとした所用で、浦安まで出掛けることとなりまして

 

普段はまず、足を運ぶ機会のない浦安駅界隈

ブクマしているお店は多数あり、本日はその中から足を運んでみることに

 

いくつも候補を見比べるものとなったのですが

その中から絞り出した、本日の1軒はこちら

東西線浦安駅近くの人気ラーメン店、麺屋真星となります

 

同店についてはSNSを通じて様々な情報を目にしており

機会あれば、ぜひ足を運びたいと願ってきた1軒

 

特にこの日は、限定メニューも提供されているそうで

その品がまた、私の琴線に響きすぎるものとなりまして

 

そんな事情も折り重なったことから

本日はこちら「麺屋真星」を初訪問するものとなったのです。

地下鉄東西線 浦安駅近くの人気店「麺屋真星」を今更ながらの初訪問

恐らく、数年ぶりに足を運ぶものとなった浦安駅界隈

同駅から徒歩7~8分となるのが、こちら麺屋真星

 

同駅界隈の事情には詳しくありませんが

私の元に入ってくる情報だけでも、こちらのお店への期待値は相当なもの

 

加えてこの日は、事前に確認したSNSの方で

私の好みにドストライクな限定メニューも提供されているそうで

 

初回の訪問にもかかわらず、限定を頂くのは申し訳無く思うものの

その誘惑を拭い去れない程、強烈な1品になる予感

 

 

そんな期待を抱きながら、早速お店の方へと入店

まずは券売機からチェックしていきますが、

こちらに並ぶのがレギュラーメニューとなりまして

 

塩、醤油と2種類の鶏白湯

そして本日は品切れとなっていますが、淡麗の鶏・魚介とWスープのラーメン

 

更にはまぜそばが提供され、

各種トッピングやサイドメニューへと続きます

 

そして問題となるのが右下

本日お目当てとしておりました、限定メニュー

 

その名も「プレミア限定」

雲丹三昧つけ麺with昆布水となります

 

雲丹大好きな私としては、ぜひに頂きたい同品

ただ、ここに来て更なる衝撃の事実

 

そのお値段、なんと・・・3500円

 

この価格については、事前に確認しておらず

現場にて目にしたお値段、さすがに私も怯むものとなりますが

券売機お隣には、同品の説明が掲載されており

今年不漁となる雲丹にはなりますが、その間違いない品質をこちらで解説

 

また、同つけ麺に関する食べ方もレクチャーされており

これを読めば読む程、同つけ麺への期待も高まる一方

 

更に追い打ちを掛けたのが、

私の入店直後に、次のお客さんがすぐさま来店

 

券売機を前に、急いで食券を買わねばならないプレッシャーの元

気合いを込めて、勇気ある決断を踏み出すことに

そしてプッシュした本日の一食

 

雲丹三昧つけ麺with昆布水(3500円)に加えて

お勧めトッピングとされるチャーシュー、更に味玉

 

合計4000円という、ラーメン店に於ける

私史上最高値を更新した一食を味わうものとなりました。

お値段3500円と、衝撃価格 その価格にも納得の豪華さ、絶品ぶりを味わう雲丹三昧つけ麺with昆布水

もしこれがご近所のお店だったら

果たしてこのお値段を出せただろうか??

 

浦安という、ちょっと足を伸ばした地であればこそ

旅行に来た時の様な開放感がそうさせたのでは無いか?

 

そんな自問自答を繰り返しつつも

私史上、最高値を更新するものとなった本日のつけ麺

 

やはり、雲丹好きとしては

この一食を逃すことも出来ず

 

向こう三日間をお昼抜きにしたとして

今日ばかりは贅沢を決め込んでやろう、と新たに決意

 

そんな期待を滾らせながら、注文より待つこと10分少々

こちらが浦安の麺屋真星にて頂く、プレミアムな一杯

限定メニュー、雲丹三昧つけ麺with昆布水となります

 

過去にも2,000円前後のプレミアムなラーメン

つけ麺は頂いて来た経験あるものの、さすがに3,000円越えはこれが初めて

 

しかし、実物を前にして

そのお値段にも納得させられる豪華さとなりまして

 

まず麺の方ですが、

昆布水をたっぷり纏った自家製麺

その登頂を飾るのは、もちろんたっぷりの雲丹になります

 

その上には芽ネギ

そして追加トッピングしたチャーシューも麺の方へ

 

続くつけ汁の方を見ていきますと、

こちらにもなんと、雲丹がたっぷり

 

更には海苔に味玉も姿を見せており

この雲丹の総量は、もはやうに丼と相違ない程

 

うに丼で3,000円越えも珍しく無いことを鑑みれば

このつけ麺が3500円というのは、むしろリーズナブルとすら思える豪華さ

 

そんなつけ麺を前にして

まずは麺の方からそのまま一口

たっぷり昆布水を纏ったこちらの麺

ぬめりある食感と共に、昆布の柔らかい旨味をジワジワと感じます

 

昆布水つけ麺は、他にもいくつか食べてきているものの

ここまでしっかりとしたぬめり、旨味を感じるのはこれが初かも

 

そう思わせる程、昆布の本気が伝わり

麺と共にその旨味をしっかりと溶けてくれます

 

続いては、そんな麺と共につけ汁を頂きたい所ですが

その前に一口、つけ汁のみを味わってみることに

前述した通り、こちらにもたっぷりの雲丹が入っていますが

いずれも形を残したものとなり、雲丹とつけ汁はまだ一体化しておらず

 

基本となるつけ汁は、京紅地鶏と干し帆立とのことですが

このつけ汁もまた、すでに文句なしの美味しさを感じさせてくれます

 

地鶏のスープに塩とのことですが

それだけでは説明付かない程、すでに旨味が満載のつけ汁

 

鶏が強く主張するためか、まだ帆立自体の味わいは感じないものの

奥行きある旨味を形成している裏には、帆立が存在する事は間違いありません

 

また、ジワジワと雲丹の持つ旨味も溶け出しており

これと海苔との相性が格別

 

ここへ更に、昆布の旨味も加わったとすれば

どれ程の極上ぶりを示すものか、想像も付かない程となります

 

そんな極楽へと進むべく

いよいよ麺をつけ汁へと投下していきますと

・・・至福

言葉が要らない、その美味しさ

 

そもそも、雲丹は海苔や昆布ら海藻を主食としている訳ですから

両者と雲丹の組み合わせなど、美味さの乗算になるのは間違い無し

 

しかも、そのどれもが主張過ぎる事無く

それぞれの美味しさを程良い所でまとめ上げているバランス加減

 

一歩間違えれば、いずれかが突出しそうなものの

そこに至らず支えている、このバランスこそ、同品の持ち味とも言えそうです

 

続いて、雲丹を頂いていきますが、

これはもう、言わずもがなの極上ぶり

 

そのまま口に運んでも良し

麺に載せながら、つけ汁と共に頂いても良し

 

と、様々なパターンを試せる程

たっぷりの雲丹をトッピングしている同品

 

濃厚な味わいを示す雲丹にはなりますが

昆布水やつけ汁らとの相性も文句なし、旨味に拍車を掛けるものとなります

 

更には、つけ汁の方にもたっぷりの雲丹

こちらは潰しながら、つけ汁に溶かしていくことがオススメだそうで

オススメの食べ方通り、つけ汁を味変しながら一口

 

ここまでくると、どんな言葉で形容すれば良いのか

私の引き出し如きでは説明しきれぬ美味しさとなりまして

 

もう、説明する事を放棄し、一心不乱につけ麺へと向き合いたい

そんな感覚にすら陥ります

 

 

続いて、追加トッピングした

こちらのチャーシュー

 

更には、お勧めトッピングとされる

こちらの味玉と順に頂いていきますが

 

もちろんいずれも、満足を得る美味しさの品ばかり

しかし、それをも圧倒する雲丹とつけ汁&麺との存在感

 

これを前にすれば、チャーシューや味玉ですら

存在感を霞ませる程の美味しさを生み出してくれます

 

 

また、食べ進める中で昆布水がつけ汁へと移り

徐々につけ汁の温度が下がってくることで、顔を出し始めるのが帆立の旨味

 

これもまた高貴な味わいを魅せるものとなりまして

その変化もまた、突飛な存在感を見せつけてくれます

 

そして、麺をひとしきり食べ終えはしたものの

つけ汁の方には、まだまだたっぷりの雲丹、そして旨味が存在

 

これを飲み干すのもまた一興ですが

やはり、理想は炭水化物とのマリアージュ

 

そこで、オススメとされる通り

こちら、追い飯をオーダーしての

「雲丹ホタテ出汁茶漬け」をもチャレンジすることに

 

雲丹がたんまり残っているだけでも

ご飯が進む、豪華なお茶漬けになる事まちがいなし

 

そこに加えて、鶏と帆立出汁

更には昆布水も加わった、このつけ汁とご飯

これをどう見繕っても

「美味すぎ」以外の言葉が見つからない、正にご馳走

 

もちろん、そのご馳走ぶりに見合った金額にはなりますが

その額を払って頂いたとして後悔のない、文句なしの絶品つけ麺となりました。

 

 

という訳で、初訪問を果たすものとなった

浦安の人気店、麺屋真星での限定メニュー

 

その商品名から、ドストライクに刺さる一品であることは間違い無し

ただ、いざ目にしたお値段に躊躇するものとなりました

 

が、満を持して挑んだ手前

ここで引き下がる訳にもいかず、勢い任せでオーダー

 

その結果はご覧頂いた通りでして

豪華食材に包まれた、ご馳走と呼ぶに相応しいつけ麺

 

もちろん、それに見合ったお値段にはなりますが

原価度外視の言葉通り、豪華食材に溢れた一杯

 

向こう数日間のお昼ご飯を我慢したとして

一度は食べてみたい、そんなプレミアムを味わう一食となりました。

  

 

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麺屋真星

■ めんや しんせい

■ 住所:千葉県浦安市北栄2-19-26

■ 営業時間:11:00~14:30 / 17:00〜 22:30

■ 定休日:不定休

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