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京成大久保駅近く、房総式ラーメン 人力船の限定メニュー 激ウマ辛いチャーシュー増しの牛脂そば
翌週に大阪出張を控えている事もあり
今週は頭からハイペースで仕事に着手
そのお陰もあってか、本日は早めに仕事が一段落し
せっかくなら、少しのんびりランチを頂こうかなと予定を立てることに
なにか面白いモノでも見つかれば・・・と
毎度ながらTwitterを眺めている中で見つかったのがこちら
6/21(火)
昼の部(11-14:30)
夜の部(17-19:30)🍜限定メニューは辛いチャーシュー増し牛脂そばです
レギュラーメニューもバッチリです👍
長きに渡って、味や香りを損なわない辛いチャーシュー増し牛脂そばを開発して参りました
納得できましたので提供したいと思います。
宜しくお願いします pic.twitter.com/uOLzRfHGxi— 房総式ラーメン JINRIKISEN 人力船 @京成大久保 (@jinrikisen1) June 20, 2022
京成大久保駅近くとなります
房総式ラーメン 人力船の限定メニュー、辛いチャーシュー増し牛脂そばとなります
房総ラーメン人力船といえば、
ラーメンに始まり〆にご飯を入れ、おじやで味わうなど
他店にはない、独創的なメニューを
これまでにも数々世に放ってきた、大久保駅界隈でも人気のお店
私も何度か足を運んでは居ますが
参照:京成大久保駅 房総式ラーメン人力船の、旨辛な房総式カレーラーメン&おじや⇒
我が家からは微妙な距離になる事に加えて、大久保駅界隈には
他にも足を運びたいお店がいくつもありまして
通常ならば、2軒位ハシゴするつもりで
大久保まで向かえば良いところとなるのですが
前述した通り、ここ人力船に関しては
ラーメンを食べて終わりでは無く、その後の〆までを食べてコソのお店でして
結果、〆を食べれば2軒目のハシゴに向かうことが難しく
足を運びたいけれども、ハシゴもしたい・・・
そんな矛盾に悩まされつつ、
なかなか足を運べずにいるお店、といった次第でもあります
ただ本日、目にしたこの限定メニュー
これについては、ぜひとも食べておきたい1品となりまして
ハシゴに向かうか、1軒で〆までいくか
大いなる二択に悩まされながら、車を走らせること30分
こちら、京成大久保駅近く
「房総式ラーメン 人力船」を久々に訪れるものとなりました
京成大久保駅から徒歩3分 オシャレな佇まいのビル1Fとなる人気店、房総式ラーメン 人力船
という訳で、期間限定のまぜそばを求め
久々に向かった、京成大久保駅
同駅から徒歩数分となる、駅前商店街にお店を構えるのがこちら
「房総式ラーメン 人力船」となります
ちなみに同店お隣にも、これまた大久保を代表すると言って過言では無い人気店
「ramen case-k」が並んでおり、実はこちらもまだ未訪問のまま
なんとか機会を作り・・・と願いつつ
またもやこちら、人力船の方へ足を運んでしまうことになりました
さて、そんな人力船ですが
なんだかんだ言いつつも、お店を訪れるのは久しぶり
とはいえ、基本メニューとなる房総ラーメンは以前と変わらず
醤油、味噌、カレーの三種が提供されているものとなります
これらのサイズや辛さを選択しながら
最後の〆におじやを頂くのが、同店の基本形態となりまして
その他、ラーメン以外のメニューでは
これまた私のツボを刺激すること間違い無しな
辛い油そばが、様々なトッピングと共に提供されていたり
更には、これも私の好みドストライク
房総式味噌ラーメンをベースとした
カレーラーメン、そしてつけ麺も提供されたり
しかししかし、本日の本命はそれをも凌ぐこちらの品
冒頭でも解説しました、期間限定メニュー
「黒毛和牛の辛いチャーシュー増し牛脂そば」に他なりません
こちらの品は、味や香りを損なわないチャーシューまぜそばを
長らく追い求め、ようやく生み出した限定メニューになるとのこと
同品だけでも、当然満足度はバツグンなのでしょうが
ここに加えてガーリックライス、カレーガーリックライスのいずれかで〆る事も出来てしまうのです
カレーか、それとも通常のガーリックか
究極の二択を迎えるものとなりましたが、ここはカレーを選択する事に
そして、本日の麺量ですが、
100円の価格差で普通と中盛りいずれかを選択出来る次第で
ここも悩む所となるのですが、
万が一、〆まで食べて際に余裕が生まれれば、近隣のお店をハシゴしたいところ
そんな可能性を残すべく、本日の所は普通盛り
そして〆にはカレーガーリックライスを頂く流れにて
期間限定メニューとなります
「辛いチャーシュー増し牛脂そば」をオーダーするものとなりました。
鼻孔をくすぐるガーリックのパンチ 辛味とスパイシーさ、牛脂の旨味を蓄えた極上まぜそば
本日、お店に着いた時刻は11時を若干過ぎた所
まだ開店直後となる店内ですが、既に数名のお客さんが来店済み
その後も、団体さんらも訪問となり
お昼を待たずとも、早くも大盛況を迎えている房総式ラーメン 人力船
そんな店内にて、注文より待つこと10分少々
提供されるや否や、食欲を沸き立つガーリック臭に包まれた、
こちら、房総式ラーメン 人力船の限定メニュー
「辛いチャーシュー増し牛脂そば」のお出ましとなります
最後の〆ご飯を、再度調理する都合上
提供時にはフライパンのまま、となっております人力船の個性的なスタイル
そんなフライパンの中には、
浅草開化楼製の平打ち太麺と共に
たっぷりのチャーシュー、そして濃厚な香りを放つタレの姿も確認出来ます
通常のまぜそばでしたら、
これらを麺と一気に絡めてから頂くものとなりますが
こちらの麺には、既に十分な程タレが絡んでいるご様子
なにより、スパイス?を纏った美しいチャーシューを崩してしまうのも忍びない次第で
ここはヘタに手を加えること無く、
まずはこちら、極太平打ち麺から頂いていきましょう
一般的には特徴アリアリな、こちらの平打ち麺ですが
私にとってはある意味、もっとも馴染みのあるタイプの麺
もっちりした食感に小麦の強い風味
そして平打ちがゆえにタレとの絡みがとにかく良好でして
牛脂の旨味がこれでもか!?
と詰まったタレをたっぷり絡めながら、ガーリックの風味と共に流れてきます
また本まぜそばの特徴となる「辛さ」ですが
これも商品名通り、けっこうな辛味を宿しておりまして
ただこれまた不思議なのが、しっかり辛さを感じるものの
唐辛子系の様な突き刺す辛さでは無いのが大きな特徴
加えてスパイシーさも折り重なっており
シンプルな見た目ながらも、奥深い味わいを感じるまぜそばになります
そんなまぜそばの中で、一際強い存在感を見せるのが
こちら、チャーシューになりまして
全5枚入りとなる、このチャーシュー
常温にはなるものの、脂の甘みと肉の旨味がしっかり混在
加えて、ここにもたっぷりのスパイスが重なっており
ほどよい刺激が加わる事で、微細な変化をも楽しめるものとなります
そんなまぜそばに加わる、他の具材ですが、
まずはこちら、そぼろ状の挽き肉
麺に絡むタレやスパイス加減を前にすると
こちらの挽き肉に対する味付けは、若干弱めな印象に
そしてこちらが、
同じくまぜそばの具材となる
ほうれん草にねぎとなっております
いずれも、牛脂の旨味が活きたタレ
更には、満開に香るガーリックを前にすると存在感は控えめ
ガツンとパンチある、まぜそばだけに
最後までこの勢いのまま、突っ走るのかと思いきや、
良く見ると、チャーシューの上にはワサビがトッピング
これを添えながら頂いてみると
濃厚な旨味の中に、スッキリした爽やかな後味が生まれます
当然、このワサビは麺にもマッチするものとなりまして、
後半からはワサビを全体に広げながらの味変へ
強い脂の旨味で前半を押し切りつつも
後半から見せるワサビの爽やかな味変が、また秀逸
麺量が普通盛りという事もありますが
一瞬でペロリと平らげてしまう、豪快な美味しさを味わうものとなりました
が、しかし
ここから〆へと向かうのが、ここ人力船の魅力となりまして
麺を平らげた後、お店の方に声を掛け
「カレーガーリックライス、お願いします」とオーダーへ
一旦下げられるフライパンですが、
更にそこから待つこと5分弱
綺麗にカレー色へと染まったご飯が
タレとしっかり絡んだ状態にて再登場となりました
こちら、調理法としてはチャーハンに近いものとなるのですが
多めに残っていたまぜそばのタレを絡めているので、かなりシットリした仕上がり
加えて本日は、二種あるガーリックライスの中でも
「カレー」を選択しておりますので、
こちらのカレーがもたらすスパイス感が、かなり突き抜けた味わいに
ラーメンやつけ麺同様のスパイス使いとなるのでしょうが
この風味が良くも悪くも、かなり強く出たものとなりまして
結果として、まぜそばの時点では強く感じたガーリック
その存在をも隠してしまう様な、強いスパイス感
個人的には、元の牛脂の甘みに加えて
ガーリックの風味を強く宿したものを想像していたので
カレーの存在が強く出過ぎてしまった、
こちらの品よりも、通常のガーリックライスの方が、牛脂の存在が活きたのかな?
そんな印象を受けつつも
最後までカレーの風味を存分に堪能するものとなりました。
といった次第で、限定メニューに惹かれるがまま
久々に足を運ぶものとなった、京成大久保駅近くの房総式ラーメン 人力船
限定メニューとなります
「辛いチャーシュー増し牛脂そば」には、思わず柏手を打ちたくなるほどの大満足
タレと麺の絡みに始まり
ガーリック、スパイス、そして辛味との融合
加えてチャーシューやワサビによる味変と
終始箸の止まらない、全力で食べ進める大満足の1食に
加えて、〆のガーリックライスも堪能し
お腹の方も満たされる・・・
かと思いきや、やっぱり麺量普通盛りが仇となったか
〆ご飯までも頂きはしたものの、まだお腹にはラーメン一杯程の余裕が生まれまして
これはチャンスとばかりに、同店を出るや否や
お店から徒歩5秒となるお隣「ramen case-k」を訪れてみると
そこにはまさかの
「臨時休業」をお知らせする看板が・・・
なかなか縁のないお隣さんですが
次はこちらを目標にしながら、大久保まで足を運ばなければなりませんね。。。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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房総式ラーメン 人力船(JINRIKISEN)
■ ぼうそうらーめん じんりきせん
■ 住所:千葉県習志野市大久保1-16-18 プラザグレミオ 1F
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~21:00