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千葉中央駅直結のラーメン店、きんとうんに新メニュー たっぷり胡麻に鶏の旨味詰まった担々麺

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昨年の10月末にリニューアルオープンした、千葉中央のMio

そちらの開業と同時にオープンしたのが、きんとうんというラーメン店でして

 

こちらのお店には、オープン当初にも足を運んでますが

参照:京成千葉中央駅Mioにオープンのラーメン店、きんとうん 馬肉ユッケと共に頂くトマトクリームらーめん⇒

 

同店は鶏白湯をメインとしたお店となりながら

この初回訪問時に頂いたのは、トマトクリームラーメンになりまして

 

また、最近Twitterを見た際の情報によれば

更なる新しいメニューも加わっているとのこと

 

いずれにせよ、まだ食べてみたい品が見つかるのは間違い無さそうでして

幸いにも本日は、子供とカミさんがお出掛け

 

久々に私1人のランチが満喫できるものとなり

こちら千葉中央駅直結、Mio内の「きんとうん」を訪れるものとなりました。

京成千葉中央駅のMio内に昨年オープンのきんとうん 

昨年のオープン時以来となるので

約5ヶ月ぶり、二度目の訪問となった千葉中央のきんとうん

 

この日、お店に着いた時刻は11時ちょうど

開店時刻を狙い、店舗前に到着となりました

 

さて、久々となる同店のメニューから見ていきますと

前回の訪問時に頂いたトマトクリームらーめん

そして鶏白湯に、旨辛な鶏白湯といった品々

 

その他、サイドメニューには

馬刺しにユッケ、これらをトッピングしたご飯ものなどが変わらず頂けます

 

そして、本日の本命となるのが

こちらの看板に記載のある新メニュー

その名も、鶏白湯のたんたんめん・・・

に、加えてもうひと品!?

 

真昆布出汁の塩そばだ・・・と!?

 

完全に鶏白湯のたんたんめんを頂く前提で足を運んでおりましたが

ここにきて、まさかの更なる真打ちが登場

 

しかも、真昆布出汁の塩そばとくれば

他のメニューとは全く異なる趣、方向性の一杯

 

たんたんめんからの塩そばでは、だいぶ開きが生まれてしまい

券売機を前に悩むこと数分・・・

なんなら2食連チャンしてしまうか??

 

いや、半年ぶりの訪問とは言え

ここはご近所となります千葉中央

 

いざとなれば明日にでも足を運べる距離である以上

ここは一杯を存分に味わう事を選択

 

結果、当初の目的となります鶏白湯のたんたんめん

こちらにくわえ、鶏チャー丼を共に頂いてみようと思います。

芝麻醤に鶏の旨味も広がる濃厚な一杯 きんとうんで頂く、鶏白湯のたんたんめん

11時ちょうどにお店へ到着となった本日ですが

すでに先客は2組来店中と、早くも賑わいを見せる店内

 

また、半年前に訪問した際には

こちらの店舗を含む、Mio全体の電波が悪く不便を感じていたものの

 

こちらの問題?は既に解消されており

本日のMioは5Gをガンガン受信できる快適なネット環境に

 

スマホ環境も改善され、気分を良くしたのも束の間

私が座った席、その目の前には

なんとも艶めかしい、刺激的なPOPが掲載

 

同品には、出汁茶漬け用のライスも付くとかで

昆布の旨味を存分に味わい、最後はご飯で〆るのがお勧めなのだとか

 

加えてこちらの卓上には、コンブ酢も用意されているのですが

これも同品に加える事で、変化を味わえるなど楽しみ満載

 

 

とは言え、本日の所はタンタンメン

これはこれで、新たな扉を開いてくれるはず

 

そんな期待を込めながら、注文より待つこと10分ほど

こちらが、千葉中央のきんとうんにて頂く新メニュー

鶏白湯のたんたんめん、そして鶏チャー丼となります

 

トッピング大好きな私ですが

本日の所はタンタンメンとあって、追加トッピングは加えず

こちらがデフォのたんたんめんとなりまして

芝麻醤を主体とした濃厚そうな味わいを感じるスープ

 

表面には僅かばかりの辣油が浮かんでいるものの

その量は控えめとなっており、辛味よりも胡麻の風味を強く推したスープになる様です

 

トッピングについては挽き肉では無く

鶏チャーシューを細かくカットしたものを使用

 

更には水菜、白髪ネギ、糸唐辛子が加わり

白みを基調としたスープに、豊かな色彩が飾られております

 

それではまず、スープから頂きますが、

こちらは見た目の通り、胡麻の風味が満載

そこに鶏白湯らしい濃厚な旨味も存分に味わえます

 

辛味はかなり控えめとなりますので

この程度であれば、ウチの子供でも食べられそうな程

 

その分、辛党の私としては、少し不足を感じますが

卓上には山椒、辣油も用意されているので、後ほどこちらで調整を加えてみましょう

 

続いて頂く麺ですが、

こちらはエッジの効いた平打ち麺を使用

 

茹で加減はやや固めとなっており

モッチリした食感と共に、しっかりスープを持ち上げてきます

 

そして具材については、

こちらの通り、たんまり入った鶏チャーシュ-

 

角切りされたものが使われているので

一般的な担々麺とは雰囲気異なりますが、存在感はばっちり文句なし

 

ただ、辛党の私としては

やはりここにもしっかりした辛さやシビれが欲しいものとなりまして、

目を向けるのはこちら、

辣油と山椒の2品になってきます

 

こちらをそれぞれ加えていったところ、

ベースのスープに加え、芝麻醤からも甘みを感じる同品ですが

やはり辛味とシビれが加わる事で、引き締まった味わいにステップアップ

 

元の辛さが大分控えめとなるので

両品を気持ち多めに加える位で、より担々麺らしさを味わえるものとなりました

 

一方、本日オーダーしたサイドメニューとなるのが

こちら、鶏チャー丼になります

 

こちらも担々麺同様、角切りした鶏チャーシューがたっぷり

更には鶏のつくねと黄身も乗り、変形型の親子丼とも言えます

 

こちらの鶏チャーシューにはタレで味付けされており

おそらくユッケダレと思われ、こちらも甘みある味わいがご飯を進めます

鶏白湯に続き、甘みを強く感じるものとなりますが

そこをマイルドにしてくれるのが、玉子の黄身

 

こちらを絡めていく事によって

ユッケ風の甘みを程良く中和し、且つご飯の進む味付けに推し進めてくれます

 

ほんのり焼き目を付けた鶏つくねですが、

こちらもフワッとした仕上がりになっており

文句なしの具沢山さぶりに

 

もちろん、あまった白湯スープを絡めて頂けば

より一層美味しさを増すものとなり、終始満足を得る一食となりました。

 

 

という訳で2度目の訪問となった

千葉中央の新店、きんとうんでのランチ

 

事前情報で新メニューが加わったと聞き、足を運んだものの

まさかの2品が新メニューに加わっているとは想定外となりまして

 

いずれを選ぶか悩むものとなりましたが

本日の所は、鶏白湯のたんたんめんを頂く事に

 

当然こちらにも、十分な満足を得るものとなりました

それ以上にやはり気になるのが、昆布出汁の塩そば

 

出汁の美味しさを味わえる塩ラーメンとしてももちろん

こちらにご飯を加える〆スタイルも推奨されたりと、楽しみ満載な1品

 

同品についてもまた、近日中に是非とも味わいたいものとなりまして

またもや宿題ばかりが増える、そんな一食となりました。

 

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きんとうん

■ きんとうん

■ 住所:千葉県千葉市中央区本千葉町15-1 千葉中央駅西口ビル 1F

■ 営業時間:11:00~22:00

■ 定休日:Mioと同じ

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