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本千葉のラーメン店、オタ異世が朝ラー営業 甘みと旨味詰まった鶏清湯ラーメンに朝から大満足

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そこそこ立派に大人である私よりも

はるかに毎日、忙しそうにしている我が子

 

この日も日曜日ながら、朝からバタバタとなにかをやっており

お昼に出られるのは遅くなりそうな気配

 

せっかくならば、お昼までの繋ぎに

どこかしらでモーニング的なものを頂きたいな・・・

 

と、Twitterをチェックしていると

本千葉にある「オタ異世」が本日、朝から営業しているとの情報を発見

 

 

ここ最近、朝ラー営業しているとのツイートを見ていた、本千葉のオタ異世

未確認ではありますが、そのツイートの傾向を見る限り、日曜や祝日のみの朝から営業になるご様子

 

幸いにも本日は日曜日、そして時間も朝の9時

朝ラーには少し遅い気もしますが、お昼までの繋ぎには最適な1食

 

そんな訳で本日は、朝ごはんがてら

こちら、本千葉(県庁前駅)から5分ほどとなります

「オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい」を訪れてみる事に。

昨年4月のオープン以来、本千葉エリアに話題を振りまくラーメン店 オタ異世を朝から訪問

という訳で、日曜日の朝から訪問するものとなった

本千葉、末広街道沿いの「オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい」こと、オタ異世

 

この日、同店の朝ラー営業を知ったのが9時頃

同ツイートを見つけ、即車に乗り込み、お店へ着いた時刻は9:20頃

 

すでに先客は2組おりましたが

朝の9時を過ぎていることもあってか、朝ラーと呼ぶには遅い時間

 

お昼時には連日活気溢れる同店ですが

さすがに朝は、のんびりした雰囲気が漂っております

 

早速、券売機に向かいますと

同店の定番となってくるのは

エリア随一の濃厚さを誇る鶏白湯こと鶏そば

 

そこに加え、未だ未食のままとなっている油そばや

鶏つけ麺らも並ぶ他、限定メニューとして

・トマトまぜそば

・濃厚煮干し

なども頂く事が可能となっております

 

が、いずれも朝ごはんに頂くには

正直言って、ヘビーな部分が少なからず・・・

 

 

それを承知の上で、本日同店へ朝ラーを求めた理由はと言いますと

そうなんです

 

ド濃厚な鶏白湯でお馴染みだった同店に

更なる新メニューとして、鶏の清湯スープで頂くラーメンが加わったとの事

 

券売機にその名はありませんが

鶏そばを購入し、注文時に伝える事で鶏清湯が頂けるそうでして

 

当然、本日のお目当てもこちらの清湯一択

朝ラーだけにトッピングはせず、鶏清湯をじんわり味わってみようと思います。

ド濃厚な鶏白湯でお馴染みのオタ異世が作る新メニュー、清湯スープの鶏そばを食べてみた

初回訪問時には鶏白湯を

その後は限定メニューを二度ほど頂きに伺った、こちらオタ異世

参照:本千葉、オタ異世で頂く限定メニュー 濃厚スープの泥沼味噌 ⇒

 

まだ油そばを未食のままにしている事から、そちらも気になる一方、

やっぱり朝ごはんにはスッキリした清湯を味わいたく、またも油そばはお預けに

 

ちなみに本日オーダーした清湯は、当面Twitter限定メニューになるとのこと

加えてこの日は、同品をオーダーの際に

 

「Twitterを見た」と伝える事で

岩のりをサービスしてくれる、なんてサービスも

 

・・・あ。

Twitterを見たと伝えるの、忘れたw

 

 

せっかく好物の岩のりにありつけるチャンスでしたが

その機会をみすみす逃したことに気付いたのは、注文から数分後…

 

そんな後悔を覚えながら、注文より待つこと10分弱

こちらが、オタ異世にて頂く新メニュー

鶏そばの清湯スープVerとなります

 

ド濃厚な鶏白湯とは真逆をいく

綺麗に光を乱反射する、透き通ったスープ

 

香りも心地よく漂っており

共に頂く細麺もまた、眺めているだけで気分をアゲてくれます

 

早速、スープから頂いてみますと、

じんわりと伝わって来る、優しい旨味

共に流れてくる甘みも上品で、朝ご飯として気軽に味わうにもふさわしい一杯

 

とは言え、決して物足りなさは感じず、旨味にカエシも決まりバッチリ

当然、ランチに食べたとしても十分満足出来る美味しさです

 

共に頂く麺の方ですが、

こちらは白湯らとは異なる様で

パツッとくる食感を残した細麺を使用

 

スープとも適度に絡んでくれ、麺の持つ風味も良好

加えて麺量はけっこうしっかりしたボリュームでして

 

ランチで頂くには、これ位のボリュームがあると嬉しい反面

朝ごはんで頂くとなると、気持ち多めに感じるところも

 

そんな清湯スープと共に頂くトッピングですが、

こちらは他のメニューとも共通しているご様子となりまして、

まずは鶏の旨味をしっかり吸い上げてくれる青菜

これは白湯、清湯問わず無条件でマッチする素材ですね

 

そしてメンマですが、

これも穂先メンマがたっぷり提供

上下で食感異なるこのメンマ、やっぱり私、大好きです

 

そしてチャーシューの方は、

ホロホロッと柔らかく仕上がっており

その柔らかさから、自体重を支えられず崩れてしまうほど、とにかく柔らか

 

それでいて、しっかり旨味は詰まっており

普段なら増量すること間違い無しとなる美味しさに仕上がっております

 

とは言え今日の所は朝ごはん

ランチもこの後に控えているので、増量せずデフォのままを堪能

 

甘みあるスープの中に散りばめられた

 

こちらのネギもアクセントとなって麺に絡んでいき

最後まで美味しく完食させて頂きました

 

 

という訳で、初の朝ラー訪問となった

本千葉、オタ異世こと「オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい」

 

濃厚な鶏そばで話題を席巻する同店ですが

清湯であってもその美味しさは存分に味わえるものとなりまして

 

朝に頂くにはヘビーにも思う鶏白湯に代わり

朝ラーらしい、スッキリ上品な甘みを堪能させて頂きました

 

なお、朝ラー営業については詳細未確認となりますが

過去のツイートを見る限りですと、日曜・祝日に行っているケースが多い模様

 

詳細については都度、Twitterで投稿されておりますので

そちらを確認の上、足を運ぶ事をオススメします

 

加えて、本日頂いた清湯についても

Twitter限定メニューとなっておりますので、こちらも合わせ確認の上、足をお運び下さい

参照:オタ異世のTwitterはこちら ⇒

 

 

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オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい

■ おたくがつくるラーメンはいせかいでもつうようするらしい

■ 住所:千葉県千葉市中央区長洲2-7-19

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~20:00(日祝のみ7:00~15:00?)

■ 定休日:金曜日

 

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