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西千葉駅前のG系インスパ店、ラーメン やまや本店で頂く「辛いの」 ジャンクなウマ辛さに大興奮
朝からワタワタと立て込んだ午前中
右に左にと振り回され、すでにお疲れ気味な1日
だいぶストレスも溜まってきたのか
こういった時に食べたくなるのがそう、辛いもの
ストレス解消にドカ食いする話を良く聞きますが
私のストレス解消は、むしろ激辛系でして
辛いものを食べながら、心地よい汗を流すことで
サウナさながら、心身共にととのうものとなります
ただ、仕事が立て込んでいることもあり
近場でランチを済ませたく、近隣でまだ見ぬ激辛を求めた結果
本日のランチはこちら
千葉大すぐお向かいとなります「ラーメン やまや本店」を訪れるものとなりました。
西千葉駅すぐ、千葉大向かいのG系インスパイアラーメン、ラーメン やまや本店をランチ訪問
5年ほど前に千葉大向かいへオープンし
連日変わらず列を作る人気店、ラーメン やまや本店
その黄色いアーケードに赤文字のラーメン
更には「ニンニク入れますか?」のフレーズでお察しの通り
こちら、西千葉を代表する
G系ラーメンのインスパイア店になります
私もオープン当初に足を運んでいる同店ですが
参照:西千葉の新店、ラーメンやまやでG系インスパイアなガッツリまぜそば⇒
普段元々、G系ラーメンを好んで食べる事が無い上に
前述した通り、学生らで毎日賑わう人気店
加えて、西千葉駅の大学側にはコインパーキングが少なく
私が同店を訪れようとする度、空きが無く、近隣ながら訪問機会の少ないお店となります
とは言え本日は
前述した通りの激辛でストレス解消を目指したい日
駅の反対側に車を停め、歩いたとしても
こちら「ラーメン やまや本店」で汗を流したく、お店を訪れることに
この日、お店に着いた時刻は11:00を少し過ぎた所
開店と同時に多くのお客さんが流れ込む同店
幸い、1席のみ空きを確認出来たため、
すぐさまお店の方へ滑り込む形になりました
さて、同店のメニューについてですが
言わずもがな、メインとなるのはラーメン
そしてまぜそばの2種となりまして、各種マシもオーダー可能
加えて、こちらのお店では
「辛いの」となります
赤唐辛子たっぷりの激辛G系ラーメンを頂くことが可能となっております
更にトッピング各種は券売機より選択可能となり、
定番となる豚に始まり
チーズ、魚粉、生卵らを共に頂く事が可能
加えて現在は、限定メニューとして
味噌ラーメンの提供も行われております
が、本日の目的はもちろん辛いの
同品は3段階から辛さの調整が可能となりますが、狙うは当然MAXの大辛になります
加えてこちらに、豚2枚をトッピング
久々、辛さとデカ盛りの二重奏でストレス解消に励んでみましょう。
器一面を覆う真っ赤な唐辛子 ラーメン やまや本店で頂く「辛いの」大辛に背脂ニンニクトッピング
前述した通り、私が入店した時点で満席となった
西千葉駅すぐ近くのG系インスパイア店、ラーメン やまや本店
開店と同時に入店したお客さんの元には
すでに配膳が進んでおりますが、私の提供までは暫くの時間が掛かる様子
辛さについては、食券を提供する際に注文するものとなりますが
G系インスパイア店と言えば、これに加えての無料トッピングも名物となります
この無料トッピングの難しさが
G系ラーメンを食べたいけど食べられずにいる
そんなビギナーさんにとっての壁となるのですが
その点、こちら「やまや」では
無料トッピングに関する、量等を詳細にカウンター前へ記載済み
加えて、同トッピングの注文タイミングに付いても
商品提供前にお店の方が
『ニンニク入れますか?』
と訊ねてくれるので、そのタイミングで各注文を行えばOKとなっております
さて、本日の注文は辛いのの大辛となりまして
こちらを頼む際には、野菜少なめ、アブラ、ニンニクマシが私の好みのパターン
本日もまた、同注文を済ませ
入店から15分ほど、提供となった本日のランチがこちら
ラーメン やまや本店にて頂く
「辛いの(大辛)」アブラニンニクマシ+豚2枚トッピングになります
見るからに精が付く、パンチの効いた一杯でして
スープ全面に広がる鷹の爪、そして背脂の豪快さ
更には、追加で豚二枚を加えておりますので
野菜を減らしつつも、十分過ぎるボリュームを得られる一杯となります
同ボリュームなら、天地返しをせずに済むので
赤く染まったスープを飛ばす心配が無いのも、野菜少なめにしている理由となります
さて、そんなスープですが、
こちらの通り、その前面には唐辛子が盛り沢山
少し前に別のお店で、唐辛子で染まったラーメンを頂いたものの
そちらは見た目に反し、全く辛さを感じず・・・
なんて経験がありましたが
こちら、やまやの「辛いの」は、想像通りの辛さを与えてくれるものとなります
もちろん辛さの一辺倒では無く
豚の旨味もしっかり感じられ、そのバランスも文句なし
辛さも唐辛子主体となっているので、そこまで長く辛味が残らず
豚の旨味を味わいながら、共に心地よい汗が放出
加えて、固形状となるアブラの甘みがイイ具合にカウンターとなり
辛さを引き立ててくれるのも、より旨辛さを増幅させてくれます
共に頂く麺については、
こちらの通り、平内の中太麺
ここにも唐辛子が相当量絡んできますので
一気に啜り上げると、暴発を引き起こしますので注意が必要です
また、特徴となるのが同品には溶き卵も加わっている点
唐辛子に溶き卵と言えば、そうなんです
ニュータンタンメンを彷彿とさせる辛さを味わえ、
更にアブラやニンニクの相乗効果でジャンクさを増す
これぞ西千葉が誇る
バランス最高なウマ辛な一杯となります
そして、本日は少なめの注文ながら、
この通り、もやしもしっかりトッピング
こちらにもしっかり唐辛子は絡まりますので、一気に食べないなど注意は必要
そして、G系ラーメンの醍醐味となる豚ですが
こちら、辛いのに関してデフォでは、
この様に、角切りカットされたものが
数個トッピングされるものとなっております
これも十分な柔らかさ、程良い下味の染み入り具合で
十分満足出来るものとなりますが、
よりウマ辛い肉を盛大に味わいたい私は、
更に二枚、ロールとなる豚を追加トッピング
こちら2枚を追加しても
そのお値段は+180円とリーズナブルなのも、嬉しい限り
そんなやまやの「辛いの」ですが
辛さについては、なんら申し分無く
私が理想とするバランスをキープしたまま、最後まで美味しく頂けました
が、私にとって誤算・・・
いや、数年前と比較し、明確に加齢を重ねた今の私にとって
計算できずにいたのが、そう
アブラの重たさ、になります
数年前ならなんなく食べられた、アブラマシ
しかし、そこから加齢を重ねた今の私には
アブラちょいマシぐらいがジャストと言うべきか
アブラマシ、ではすでに重たさを感じる年代に突入した様で
辛さ、ボリューム、については文句なしに満足した一方
マシにしたアブラを重たいと感じるまでは計算しきれず、歯がゆい結果となりました。
という訳で久々に辛さとボリュームを求め
足を運ぶものとなった、西千葉のやまや
辛いのを大辛、肉トッピングと
盛大なまでに、辛さとボリューム、そして脂質を堪能する一食となりました
加えて、同店の「辛いの」のその様は
野菜にアブラこそ乗っているものの、ニュータンタンメンを彷彿とさせる一杯
辛さと共にボリュームをも堪能でき
しかもジャンクさ加減に酔いしれることも可能
と、一杯のラーメンながら
二度三度の楽しみを、一度に満喫できる絶品なウマ辛ラーメンとなりました。
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ラーメン やまや本店
■ ラーメン やまやほんてん
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区弥生町2-21
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:30~22:00
■ 定休日:日曜、木曜の夜