スポンサーリンク
【閉店】幕張イオンモールのフードコート、デカ盛りラーメン店 麺屋心の夏メニュー『冷たい肉そば』
前回記事同様、この週末は幕張のイオンモールへ。
ランチについてもイオン内で食べるつもりで散策するが、いい加減開拓する様な新規店も数えるほどに。
2階のレストラン街を諦め、3階のフードコートに向かうと、私の興味を惹き付ける期間限定メニューを発見。
それは・・・、
幕張イオンの「フードコート版G系」でお馴染み、麺屋心 となります。
イオンモール幕張フードコート内でも1,2を争う行列の出来る人気店、麺屋心
私はG系ラーメンを、そこまで好まないため、これまでこちらのお店には未訪問だったのですが・・
そんな私に初訪問を決意させた、期間限定の新メニュー(と、おぼしき)がこちら。
豪快!冷たいつけ麺 こと、肉そば。
シンプルな商品名が、実に潔い。
そして、名が体を現わすがごとく、豪快に盛られた肉。
千葉中央から「つけ蕎麦 ICHI 」が無くなって以来、だいぶご無沙汰となってしまった、港屋インスパイア系。
こちら麺屋心はラーメン店なので、肉そばと名乗ってはいるものの、中華麺を使用しているものと思われますが
(写真上では、肉を始めとした具材が載りすぎて、麺の確認が取れず)
鰹出汁にラー油タップリな、辛いつけダレで食べる肉そばは、実に私好みな雰囲気を醸し出しております。
数多くのお店が出店する、ここのフードコート内でも、1,2を争う行列が出来ているお店にはなりますが、これは列に並んででも、食べておきたいひと品。
列に並びながら、改めて店内のメニューを見ていると、麺屋心の看板メニューとなる特製フジヤマを発見。
分っちゃいるが、相変わらずインスタ映えしそうな巨体だ。
食欲旺盛な20代の頃なら、フジヤマ登頂を目指し、SNSのイイネ集めに躍起になったものだろうが、今や食欲も先細る一方。
無謀な登頂を目指すことはせず、加齢にも優しい冷たい蕎麦に肉を乗っけてブッ込む位が、40手前の体をいたわるには程良い登山だ。
そうは言いつつも、辛フジヤマ、気になるなあ。
こっちの小山くらいなら、次回は登頂してみよう。
夏限定の新メニュー、冷たい肉そばをガッついてみた
最後尾に並びだし、自分の番が来るまで、7~8分。
ようやく注文を終えて席に戻り、そこからまた待つこと7~8分。
合計15分超でようやく、肉そばへの初登山を開始。
さて、眼前に広がる「肉そば山」だが…思っていたより、肉もネギも控えめ。
まあ、その分、半チャーハンを付けてしまったので、ボリューム面は良しとしよう。
まずは気になる麺から一口。
かなりの太麺でコシも強く、さすがフジヤマの裾野を支えているだけあり、力強さすら感じます。
だが果たして、この麺と冷たいつけダレの相性はいかに?
肉を絡ませつつ、つけダレにINして、再び口へ。
こちらのつけダレは、正に港屋インスパイア系。
それでいながら辛味は少なく、事前にラー油をチョイ足ししたものの、まだ弱め。
辛みが少ないからこそ、鰹系の出汁を感じると共に、麺自体のウマサも感じやすくなっています。
ただ個人的な話をすると、この手のつけダレには尖ったほどの辛味が欲しくなる性分。
この辛さなら、もう2~3周ラー油を足してみたいな、と思うものの、ラー油を足すには皿を持ってカウンターまで戻らなければならない。
こういった、味の微調整を楽しみたいメニューは、ホントフードコートとの相性が悪く感じてしまいます。
思っていた以上に、麺の量が多く、全体的なバランス・ボリューム面には言うこと無し。
ただ、前述した通り、海苔やネギで味変を楽しみつつ、更には辛さ調整を楽しみたいこの手のメニューにして、手元にラー油を用意できないフードコートは実に不利。
せっかく、夏を感じられるオイシイつけ麺だけに、辛さの微調整ができる一工夫があれば、言うこと無しですね。
ちなみに、こちらの半炒飯、200円とお安い割に、しっかりパラパラ具だくさんで満足度高し!
やっぱ、米の美味いお店に、悪いお店は無いな。
■■ ブログランキングへの登録、始めました ■■
今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリック頂けますと嬉しいです。
頂いたクリックを励みに、新しいお店探索に邁進させて頂きます☆
【閉店】 麺屋心 イオンモール幕張新都心店
■ めんやこころ いおんもーるまくはりしんとしんてん
■ 住所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-1 イオンモール幕張新都心 3F LIVE KITCHEN
■ 営業時間:9:00~22:00
■ 定休日:イオン定休日に同じ