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餃子の並商で頂く限定メニュー、天下一品インスパ系どろ天一そばに、イベリコ豚満載の脂飯に大満足

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ここ最近、カミさんと子供が出払うことの多かった日曜日

しかしながら今週は祝日もあったりとで、家族全員が自宅に集結

 

結果として、ランチの論争が始まるものとなったのですが

子供は前夜に見ていた番組の影響で、いきなりステーキを希望

 

方やカミさんは、SNSにて餃子の並商が

天下一品インスパイアなラーメンを本日限定で提供

 

この情報を目にし、普段ラーメンには関心を示さないものの

天一だけは別腹としているカミさんが、餃子の並商へと気分が傾いている様子

 

私はどちらでも構わない所となるのですが

そう言えば最近の並商って、土日にたこ焼き屋さんがお店を出している、なんて話を目にした様な

 

天一インスパイアも気になる所ですが

それと同じ位、一度食べてみたかった噂のたこ焼き

 

両者が揃えば迷う必要も無くなり、本日のランチはこちら

餃子の並商、そして同店敷地内に出店している

「たこ焼きおとちゃん」のダブル制覇へと足を運ぶものとなりました。

都賀の餃子の並商へ3ヶ月ぶりの訪問 メニューに加え、注文形式までもが大幅刷新!!

本日は日曜日という事で、開店直後に満席となるのは必至な餃子の並商

もちろん準備は怠らず、11時過ぎに自宅を出発し、お店への到着は11:20頃

 

真っ先に名前をウエイティングボードに残しにむかうと、

この時点で、すでに6組ほどの名前が記載済み

 

日曜日とあってか家族連れも多い様で

一周目に入店出来るかどうか・・・といったタイミングになりそうです

 

再度車にて戻り、車内で待つこと10分、

お店に暖簾が掛かると共に店内へと案内

 

ギリギリ1周目にて入店に成功となりましたが

開店と同時に即満席、その人気ぶりは流石のものですね

 

早速、向かう券売機ですが・・・無い

以前、券売機があった場所はというと

ビニールカーテンが吊り下げられており

その奥にあるのは、レジ・・・でしょうか

 

テーブルに案内され、気付いたのですが

どうやら券売機制では無く、スマホからの注文に変更された様です

卓上には説明が置かれており

各テーブルのQRコードをスマホから読み取り、同ブラウザ上で注文する形式になったのだとか

 

ちなみに、メニューの方もこれに伴い変更が加わり

以前は限定メニューとして提供されていた

「スパイスそば」がなんとレギュラーメニューへ昇格

 

鶏白湯、背脂そば、だんだんめんらが並ぶ一方

裏面に行くと、これまた以前限定ながら頂いた際に

カミさんと私、2人してお気に入りとなった野菜餃子もレギュラー化

 

更には、パイコーも常設のサイドメニューとなっており

カレーライス、パーコーカレーもレギュラーメニューに昇格

 

ほんの3ヶ月ぶりとなりますが

メニュー、並びに注文形式共に、大きく様変わりしております

 

スパイスカレーにパイコーカレー

いずれも限定時に頂き、大興奮を覚えた2品

 

そんな品々がレギュラー化しているとなれば、

これはもう、興奮に継ぐ興奮を覚えるものとなります・・・

 

 

が、本日のお目当ては、事前の告知通り天一インスパイアの鶏白湯

これに加え、ご飯ものには「脂・・・飯!?」

 

なんだこのエモすぎるネーミングは(笑)

いや、でも食欲そそることは間違い無い

 

ここは天一に加え、脂飯も行ってしまうか?

が、しかし・・・たこ焼きはどうする??

 

入店前に表で目にしていた、たこ焼きおとちゃんのメニューもまた

この通り、興味をそそる品ばかり

 

定番のソースはもちろん、えびと一味

わさびにグリーンハバネロも気になる他

 

並商とのコラボによって生まれた

「背脂ソース」もまた、他店では食べる事の出来ない奇跡のたこ焼きと言えましょう

 

しかし・・・上記たこ焼きに関しては

本日以外でも頂くことは可能となる一方

 

天一インスパイアはもちろん

イベリコ豚を乗せた脂飯など、次の機会はいつになることやら

 

悩みに悩んだ挙げ句、たこ焼きについては

私と子供、両者の食後のお腹の調子を見て、再考することに

 

ひとまずここは、どろ天一そばと脂飯をオーダー

カミさんも同じく、どろ天一そばを

 

そして子供は、1人で並商ご飯を食べてみるとのこと

それこそ無謀じゃ無いか・・・??

鶏白湯に溶け合う濃厚ポタージュ 餃子の並商で頂く、どろ天一そばに、肉汁滴る脂飯

開店と同時に入店する事には成功したものの

新たな注文方式、更には限定メニューの洗礼を前に悩むこと数分

 

入店から5分遅れで注文を完了するものとなった、本日の餃子の並商

 

前述した通り、開店と同時に店内は満席

すでに店外には入店待ちの列も出来る大賑わいをみせております

 

そんな混雑故、提供までにも時間が掛かっているご様子で

注文から待つこと20分少々、まずはこちら

神のご飯でお馴染み、

子供がオーダーした並商ご飯のご登場となります

 

以前のメニューでは、トッピングされる具材数が異なる

松竹梅の3種から選択出来た同ご飯

 

現在は一本化されているようで

上記の通り、過去メニューで言うところの「松」と同等の品が提供されております

 

そのボリュームは相変わらずなものとなっておりまして

果たしてこれを、子供1人で完食出来るのかどうか・・・

 

そこから更に、遅れること5分弱

カミさんと私の前に到着となりこちらが、本日の限定メニュー

天下一品インスパイア系、鶏白湯ラーメン

こと、どろ天一そばと脂飯になります

 

天一インスパイアとのことで、どんなビジュアルになるのか

想像に期待を膨らませたところ、予想を越えるトッピングの雨嵐となる同品

 

ご飯の方も、てんこ盛りのイベリコ豚が気になる所も

まずはラーメンの方から頂きますが、

三種のチャーシューに乱切りされた玉ねぎ

メンマになるとと、この辺りは並商定番のトッピングですね

 

まずスープから頂いてみますが、

ベースが鶏白湯ながら、更に天一要素を組み込んだものとなり

粘度の高い、いわゆるベジポタ系を想像させるスープに仕上がっています

 

かなりの濃度を想像させますが、

ベジポタ系との相乗効果からか、そこまでの濃厚さには至っておらず

 

とは言え油分も多いスープにはなりますので

しっかりとした鶏白湯の風味に甘みも備わっており、十二分な旨味を感じさせます

 

ここに加わる玉ねぎの食感、

更には辛味がアクセントとなるのも、同スープの特徴でして

 

濃厚さの一方向に振り切らず

食べやすさも備えているあたり、ある種天一らしいとも言えそうです

 

共に頂く麺の方は、

こちらはツルッとした食感が特徴的な中太麺

 

天一本家と比較すれば、異なる雰囲気はあるものの

あくまでインスパイアしたオリジナルと考えれば、全然アリな組み合わせ

 

濃厚ドロスープを前にしても一切怯むこと無く

スープを程良く持ち上げ、麺としての美味しさをも感じさせてくれます

 

続くトッピング各種ですが、

これはもう、本家を上回る豪華さに加えて

品数の豊富さも天一越えと言わざるを得ません(笑)

 

食感、甘み共に良好なメンマに始まり、なるとも入り

更には、豪華なことに

鶏チャーシューに低温調理のチャーシュー

そしてスモーキーな香りが嬉しいバラーチャーと揃い踏み

 

いずれも異なる味わい、食感を宿すチャーシューとなり

飽きを感じる間もなく、ワシワシとかじりついてしまう品ぞろい

 

なんならここに、ご飯をオーダーし

チャーシュー丼&ドロスープ掛けをも味わいたくなるところ・・・

 

ですが、それをさせじと現れたもうひと品が、

こちらジャンクのカタマリ、脂飯になります

 

そのネーミングからしてヘルシーには程遠く

カロリーの乗算凄まじいご飯となるのですが、

肉味噌もさる事ながら、

やはり圧巻な存在となるのが、このバラ肉

 

イベリコ豚の中でも、敢えて

油の多い部位を選び、使用しているとの事でして

 

沖縄の三枚肉が如く、脂を間に挟んだ部位が

これでもか!?というほど、柔らかく調理されております

 

ただ、そのサイズ故にどこから箸を差し入れて良いものか(笑)

レンゲですら、スッポリ隠れるこの巨大バラ肉ですが

こちらを一旦、ラーメンの方へ避難させることに

 

そこで出来たオープンスペースを用いて、

まずはご飯と共に、肉味噌の方から頂いてみます

こちら、ほんのりした辛味を宿し、どこかにスパイシーさも感じる味付け

 

けっして濃い味付けでは無いのですが

すでにご飯へと行き渡っている、バラ肉より染み出る脂の旨味もプラスされております

 

両者が溶け合うことで、言わずもがなご飯が進む味付けを形成

出来たオープンスペースにバラ肉を戻し、崩しながら頂けば、これまた極上の味わいに

 

ラーメンも文句なしなら、サイドメニューのご飯も流石のひと言

両者を同時に頂くには、若干の重たさは否めず・・・でしたが(笑)

 

それを差し引いたとして、限定ならではの

特別感が詰まりに詰まった一食となりました

 

 

さて、両者を食べ干し満足を得た一方

この後に控えるたこ焼き、2つ・・・3つ位ならイケる余裕をも確保

 

あとは、カミさん&子供の仕上がり加減を待つものとなったのですが

やはり・・・というか、案の定とも言うべきか

 

今日こそは1人で・・・と子供が挑んだ並商ご飯

3/4までは1人で攻めきったものの、残る1/4は完食に届かず

 

そちらのご飯を私が担当するものとなり、

たこ焼き用にとセーブした、最後の余裕も敢えなく満タン

 

結果、たこ焼きに向ける余裕を無くしてしまい

たこ焼きおとちゃんについては、またもや持ち越し・・・となってしまいました

 

そんな訳で、大満足を得るものとなった、本日の並商

いや、満足しすぎる故に、たこ焼き分のお腹をもセーブできない程となりまして

 

頂いた品々には大満足を得た一方

そこにたこ焼きが待ち構えていながら、辿り着けない歯がゆさをも経験

 

並商を堪能しつつ、更にたこ焼きをも辿り着くには

相当に高い障壁が構えている事を、身を以て体感する一食となりました。

 

 

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餃子の並商

■ ぎょうざのなみしょう

■ 住所:千葉県千葉市若葉区若松531-200

■ 営業時間: 11:30~15:30 / 17:30~21:00(現在は11:30~20:00)

■ 定休日:木曜日

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