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中央区富士見町のラーメン、鷹の羽 深夜に食べなくなる背徳感詰まった濃牛ラーメン
昨日紹介した、房総獣肉センターの帰り。
参照:2017夏、注目のスポット!? 房総獣肉センターが富士見町にオープン!! ⇒
同店の有線が90年代のJポップだったことに強く影響され、2軒目の居酒屋・・・ではなく、近所のカラ館へ移動。
しかし、90年代Jポップの有線には、何故ここまでカラオケを引き寄せる効能があるのだろうか。
恐るべし、90年代…
そんな訳で、カラオケを後にした23時過ぎ。
小腹を満たすべく、禁断の「深夜ラーメン」に寄り道してしまった先が、コチラ。
・・・飲みすぎて、完全にブレとるわw
富士見町の牛骨ラーメン、鷹の羽 飲んだ〆に是非立ち寄りたいお店
飲食店の建ち並ぶ、富士見町。
当然ながら、深夜まで営業しているラーメン店も数多くある土地。
23:00時点で営業しているお店と言えば、
・一風堂
・宗庵
・武蔵家
・一蘭
・増田家
などなど、選択肢も多数。
しかも上記に加え、先月から桜木の人気店である「福たけ」の富士見店もオープン。
深夜にもかかわらず、多数の選択肢に悩むも、せっかくならば新店の福たけへ向かうも、まさかの定休日。
ならばと返す刀で向かった先が、先ほどの手ブレ感が詰った一枚、「鷹の羽」となります。
さて、この日の鷹の羽訪問、実は約1年ぶり。
(一年前の訪問はこちら:千葉中央 鷹の羽 牛骨系なら千葉エリアNO1の【極塩ラーメン】 ⇒)
しかも夜の訪問は、私が記憶する限りでは初めて。
鷹の羽には、夜帯限定でカレーを提供しているなど、様々な話は耳にしていたものの、23時を過ぎてのラーメンと言うだけでも罪悪感がハンパない。
そこに加えてカレーを投入する勇気は出せず、数あるメニューを吟味する中で
「濃牛(うろ覚えですが、確かそんな名前)」を発見。
サイドメニューを頼まず、1杯で最高の満足度を得られる予感が漂う、濃厚な牛。
よし、今日はこの一杯で1日の終焉を迎えよう。
ブレブレカメラでもピントが合う! 深夜の最強飯テロな一杯!!
18時より飲み出し、早5時間が経過。
イイ感じにアルコールの回った体は、最新のスマホでありながら写真が手ブレするほどの体たらく。
遠目から見てもハッキリとした「酔っぱらい」を、一発で目覚めさせたラーメンがこちら。
正確な名前は忘れたモノの、濃厚・・・とかの一言が加わった「濃牛」。
先ほど店外で撮影した一枚は、ブレッブレだったというのに、この美しさの前では手ブレすら起こしません。
鷹の羽といえば、名物は牛骨をベースにした、淡麗の塩ラーメン。
対し、こちらの「濃牛(うろ覚え)」は、淡麗感などどこ吹く風。
ガッツンガッツン怒濤の如く、牛が群れをなして押し寄せ、正にドナドナの大行進。
ここまで鋭く、牛の旨味が凝縮したスープは、人生史上初めての経験です。
しかもこれだけ濃厚なスープだというのに、しつこさは感じず、むしろ後味はスッキリ。
ネギのシャキッとした辛味からか、竹の子の甘みからか、はてまたアルコールの影響なのか。
理由はハッキリしないものの、これだけ濃厚なスープなのに、浴びるように飲めてしまう。
いや、このスープの味でガムを発売して欲しい程に、ドンズバで私に突き刺さる牛骨のウマさ。
罪すぎる深夜のラーメンだと言うことを、思わず忘れさせられる、麺とスープの調和。
変わらずウマい牛チャーシュー、甘みと食感をプラスする竹の子。
そして、主張も薄く何故ここに・・?と、ツッコまずにはいられないナルトに至るまで、全てがウマい。
この濃熟した牛骨スープを、シラフで口にしなかったことを、今更になり激しく後悔してしまうほど。
これはまた、近日中にリベンジし、ノンアルコールな状態で吟味しなければならない一杯との遭遇。
という訳で、山ほどある「要再訪」リストに新たな1ページが加わる結果となりました。
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鷹の羽
■たかのは
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-13 WTC千葉富士見ビル 1F
■ 営業時間:【月~金】11:30~15:00 / 16:00~24:00
【土】11:30~24:00【日・祝日】11:30~22:00
■ 定休日:不定休