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来来亭 千葉花見川店で頂く旨辛麺 ウマ辛チャーシューにレバ唐を白米と掻き込む、最高過ぎる定食

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本日は日曜日ながら、子供は朝からお出掛け

その合間を使い、カミさんが買い換える予定の車を見るべく千葉北の某ディーラーへ

 

試乗予約をしながら車を見てきたものの

なんというか・・・ヤル気あるのだろうか??といった接客に不満を抱えてお店を退店

 

ひとまず車の購入どうこうを一旦保留にして、お昼を頂く事に

千葉北まで足を伸ばした以上、せっかくならばかつ丼の名店、大島屋などに行きたい所なのですが

 

前述した試乗だなんだで時間を費やしてしまい

すでに時計の針は12時手前を指す時間帯

 

この時間に大島屋へ向かったとして、相当時間を待つことが予測され

その他、近隣のお店を候補に挙げた結果、本日向かった先はこちら

ラーメン来来亭 千葉花見川店 となります

 

同店がオープンした10年ほど前は、頻繁に足を運んでいた来来亭

当時は千葉でも真新しい、関西系背脂ラーメンという事で、私はもちろんカミさんもお気に入りのお店でした

 

ですが、その後近所に同系等のラーメンが頂ける魁力屋(東千葉店)がオープン

加えて、カミさんも小麦を食べなくなっていたことから、長らく足を運んでいなかった来来亭

 

ただ、あらためて同店のメニューをネットでチェックしたところ

ラーメンだけに限らず、サイドメニューやご飯ものも多数存在

 

普段小麦を食べないカミさんをして

「来来亭なら、久しぶりに行きたい」との話より、足を運ぶものとなりました。

 

久々に足を運んだ来来亭の駐車場には

こちらの通り、まぜそばのノボリを発見

私が知る数年前の来来亭とは、メニューも色々変わっているご様子

 

これはちょっと、楽しみが色々見つかりそうな予感ですね。

新検見川駅から車で10分、新メニュー続々となる来来亭 千葉花見川店を数年ぶりにランチ訪問

そんなこんなで、数年ぶりの訪問となった来来亭

 

この日、お店に着いた時刻は12時ジャスト

日曜日という事もあってか、すでに入り口の前では2組のお客さんが入店待ちしております

 

その後ろに着きながら、入店を待つ間にメニューを手渡されまして、そちらをチェック

私が知る、数年前の来来亭と言えば、基本のメニューはラーメン

そこに各種トッピングやネギ、そして背脂の増減を楽しむものとなりまして

 

その他、サイドメニューからはチャーハン

更には、アジフライやメンチカツなどのおかずメニューも食べられるお得感が同店の特徴

 

と認識していたものの、それもどうやら数年前までの話となる様でして

現在のメニューには、特製ラーメン、そして冷麺といったお初のメニューが多数

 

更には、先ほど表でも目にしていた「まぜそば」も提供されておりますが

こちらは残念ながら、15時以降から注文可能になる品とのこと

 

それ以外には、カレーラーメンに塩ワンタンメン

更には、いかに好みに刺さりそうな旨辛麺などもメニュー上にて発見

 

もちろん、おかずはお酒のツマミとして頂ける品々も変わらず豊富に取り揃っており、

餃子や焼売、春巻きといった点心各種

白身魚のフライにメンチカツ、牛レバの唐揚げなども頂けてしまいます

 

また、各種オカズ系は麺類と共に注文する事で

ご飯の付いた定食にグレードアップすることも可能

 

がっつりボリュームある1食を楽しめる

これぞ来来亭ならではの楽しみ方、でしょう

 

 

さて、そんな定番のラーメンから始まり

私の通ってなかった数年の間に生まれた新メニューも多数

中でも、やはり心惹かれるのは夏季の限定メニュー

「冷麺」となるのですが、見た所こちらは中華麺を使った冷麺「風」な品でしょうか

 

夏季限定の言葉に当然、心惹かれるものとなるのですが、

この猛暑日が続く中で食べたくなる品と言えば

冷たい麺に匹敵するのが、そう激辛系の麺類

 

中でも、上記の「旨辛麺」には辛さ1~4までの段階があるとのこと

その上をいくマックスも用意されており、+110円にて注文が可能となっています

 

ちなみに、店内メニューによれば

旨辛麺の辛さについては、上記の様な説明も発見

 

1~4の辛さについては

・プッコチ

・背脂

の2品を使い分けながら、辛さを調節している様子が伺えます

 

その上をいくマックスについては記載が無いことから、

4辛を越すことは確認出来ますが、+110円するならチャーシューを加えたい気も…

 

 

そんな選択肢が多彩に広がる来来亭 千葉花見川店 

悩みに悩んだ末、本日出した答えは

「旨辛麺(4辛)+チャーシュートッピング」に牛レバーの唐揚げ定食を頂くことに

 

ちなみに、同伴したカミさんですが

先日の並商に続き、本日も小麦解禁モードで突入

 

基本のラーメンを注文すると共に

サイドメニューからこちらもカミさんの大好物、必殺の天津飯を頂くものとなりました。

美味さに辛さ、いずれも大満足の旨辛麺に牛レバ唐揚げ定食と完璧な布陣 そして接客の素晴らしさにも感動!!

この日、お店に着いた時点で2組が入店待ちとなっていた、来来亭 千葉花見川店 

その後に並ぶ形で入店を待ち、その間にオーダーも完了することに

 

外待ちすること10分ほどで、店内へと案内されますが

その際にも、各スタッフさんから

 

『暑い中、お待たせして申し訳ありません』

『すぐに席のご案内しますので、もう少しお待ち下さい』

 

など、何かに付けてはひと言を掛けてくれる丁寧な接客が実に印象的でして

 

なにせこの数十分前

某ディーラーにて何百万する買い物に伺っているにも関わらず・・・

 

今回、二回目の訪問だというのに、またもや名刺を出してくるし

誰が乗り手なのかも分からず(2回目なのに)話を進めるし

 

車に関する説明は無いし、聞かなければ答えてくれない

聞いたところで、商品のこともイマイチ分かってない

 

この暑い中、飲み物1つ出さずに待たせるわ

やっとでてきたと思ったら、今度はストローが無かったり…

 

など、とにかく「売る気あるのか??」

といった応対を受けてきた直後

 

 

と、やる気の無い接客でうん百万の品を売ろうとするセールスもあれば

かたや1000円前後の食事のために、何度も声を掛けてお客さんを気にしてくれる接客もあり

 

接客業って、なんなんだろうな・・・と、

あらためて考えさせて貰う機会となりました

※ ちなみに、前述したディーラーでは当然買いませんw

 

 

さて、そんな昼時の忙しさ真っ只中となる来来亭 千葉花見川店 ですが

事前に注文を確認して頂いたこともあってか、入店から待つこと5分ほどで

まず、カミさんのオーダーした

ラーメン&天津飯定食から提供されるものとなりました

 

セットの天津飯ですが、

醤油をベースにした餡となっており

卵の中にはネギ、そしてカニカマでしょうか

 

関東風の甘酢あんでは無く

関西風の、和出汁と醤油を感じる味付けとなっております

 

そして、来来亭の定番となるのが、

こちらのラーメン

濃厚なスープにたっぷりの背脂

 

山盛りされたネギに、パツッとした細麺と

定番のその姿は、幾年ぶりながらも変わらない出で立ちを見せてくれます

 

そんな天津飯定食から、遅れること1分

こちらが、私のオーダーしました

旨辛麺(4辛)+チャーシュートッピングの、牛レバーの唐揚げ定食となります

 

まずは主役の旨辛麺ですが、

3辛までは背脂がトッピングされる中

4辛からは辛さを主張すべく、背脂はトッピングされておらず

 

代わって、器全面を真っ赤に染め上げる、唐辛子ベースのスープ

チャーシューを追加しましたのは、このスープに染まったチャーシューをご飯と是非とも頂きたく・・・、でして

 

味玉にニラに、その他トッピングも気になりますが

まずはスープを頂きながら、その度合いを確かめることに

 

前述した通り、こちらの4辛までは無料での辛さ増量となりますが

うん、無料とは思えない十分な辛味を楽しめる味わいとなります

 

しっかりした刺激を与えてくれますが、それと同時にスープの旨味も伝達

辛さ一辺倒に振り切らない、恐らくここが分水嶺になるのではないかと

 

辛味についても、2種ほどの唐辛子を使用しているのか

1口目でビッと伝わる辛味に加え、その後も残る別の辛味を感じさせます

 

1口頂いた時点では、まだまだイケそうだなあ

と思わせますが、食べ進めるに連れ、イイ具合に辛味が残り発汗を促してくれます

 

そんなスープと共に頂く麺ですが、

こちらは、通常のラーメンとことなる麺を使用

 

中細・・太、のどちらとも判断し難い太さとなりまして

茹で加減は若干固めに仕上がっております

 

通常の麺よりも多加水麺を使用している様で

スープを程々に絡めながら、その辛さをジワジワ味わう事ができますね

 

そして追加トッピングを合わせ、たっぷり盛り付けとなるのが

こちらのチャーシュー達

 

まずはスープをたっぷり絡めながら頂きますが

想像通り、このスープを絡めたチャーシューはご飯との組み合わせが最適

 

たっぷり盛り付けられる半分を、麺と共に頂きつつ

残る半分はご飯の方で待機して貰う事に

 

しっかり赤み煮えたぎるスープとなりますが、

その中に、一縷の癒やすとも言えるオアシスを与えてくれるのが

こちらの煮玉子、そしてメンマの存在

 

特に辛味を帯びた煮玉子は、そのままいってもOK

ご飯と共に食べても最高のオカズになると、定食スタイルで頂ける来来亭ならではの逸品ですね

 

しかし、そんな定食をガッツリ支えてくれるおかずがこちら

牛レバーの唐揚げとなります

 

サイズはいずれも1口大、

ご飯と共に頂くメインのおかずとしては小ぶりですが、ラーメンが主役である事を踏まえれば十分なボリューム

 

ザクッとした食感の衣が心地よく、

その先には牛レバらしい濃厚な旨味も混在

 

ただ、ご飯のおかずとするよりは

むしろお酒のおつまみとして頂く方が合致した味付けと言えそうです

 

そんなご飯のおかずとして、より好調な働きを見せてくれたのが

はい、前述してきた通り

旨辛麺に追加トッピングしたチャーシュー達

 

旨味に加え、心地よい辛味をたっぷり絡めてきたこのチャーシュー

トッピングされたニラも絡んできますので、これがご飯に合わない訳がない

 

最高過ぎるチャーシューをお供にご飯を食べ進めつつ

残る最後の数口については、

この通り、余ったラーメンのスープと共に頂く事で

辛味を最大限に楽しめる雑炊風にも早変わり

 

おかずに加え、ご飯、追加トッピングまでを活用した

最高過ぎる一食を堪能させて頂きました。

 

 

という訳で、数年ぶりと久々の訪問になった

来来亭 千葉花見川店でのランチ

 

久々目にしたメニューには、定番のラーメンだけに留まらず

冷麺にカレーラーメン、本日頂いた旨辛麺など、多彩なメニューを発見

 

加えて本日は注文に至らずでしたが

まぜそば各種も興味そそるものとなりまして、これらも別機会に頂いてみたい品ばかり

 

チェーン展開するお店ながら、定番だけに留まらず

更なる進化を見せている姿に、入店前の行列にも納得するものとなりました

 

また、見過ごしてはいけないのが

チェーン店ではありながら、良い意味でらしくない、見事な接客ぶり

 

お客さんひと組ひと組に、待たせていることをしっかり声がけしつつ

少しでも待ち時間を短縮できるように、実践されている各オペレーションも素晴らしいものばかり

 

チェーン展開するお店、ということもあり、足を運ぶ機会が減ってましたが

例えチェーン店でも、行列の出来るお店には相応の理由がある事を、深く感じるものとなりました

 

一方、本日ランチ前に立ち寄ったディーラーときたら・・・

まあ、セールスにも色んな形がある、ってことですね(笑)

 

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来来亭 千葉花見川店

■ らいらいてい ちばはなみがわてん

■ 住所:千葉県千葉市花見川区さつきが丘1-46-12

■ 営業時間:11:00~20:00

■ 定休日:無休

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