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蒙古タンメン中本 千葉店で頂く、店舗限定メニュー その名も「愛しのカリー」 イカスミベースにシーフード満載な絶品つけ麺を堪能!!

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午前中は定期的に通っている病院へと出向き

薬を頂きながら、その足でランチへ

 

ただ、想定以上に病院が早く終わってしまい

この時点での時刻は、まだ10:40を回ったところ

 

本日のランチについては決めあぐねていたものの

前日に見に行った「劇場版 鬼滅の刃」の余韻が激しく残っており

あの柱だけは、どうあってもGetしたい・・・

 

そんな訳で、千葉駅近くのゲーセンにて

ランチ開始時刻までの時間潰しをしつつ、

今回の目的であったこちら

煉獄さんの人形をUFOキャッチャーにて見事Get

(1000円以上掛かりました 汗)

 

そんな時間潰しをしている間に、気付けば時計の針は11時オーバー

本日のお昼については決めあぐねていたものの

先日、アクア エ ソーレへ足を運んだ帰り道に見つけ、気になっていたあの品を頂く事に

 

気になっていたあの品とは、こちら

 

蒙古タンメン中本 千葉店です

 

同店にて10月より提供が開始となった、期間限定メニュー

本日はこちらを頂くべく、蒙古タンメン中本 千葉店を訪れてみるものとなりました

10月の蒙古タンメン中本は全店挙げてのカレー祭り? ここ千葉店の限定カレーは愛しのカリー??

という訳で、足を運ぶものとなった蒙古タンメン中本 千葉店

 

前回の訪問は6月となるのですが

その際も実は、期間限定メニューを目的にお店を訪問

 

ただ、数日のタッチの差で限定の提供は終了となっており

今回はその経験を踏まえ、限定発見 → 即訪問を心がけることに

 

さて、そんな本日の目的となる限定メニュー

その前にもうひと品、表の看板にて限定を発見

こちら、その名も北極あんかけとなります

ただでさえ、辛味が詰まりに詰まった北極

それを、あろうことかあんかけにして閉じ込めてしまうとは

 

ダチョウ倶楽部ならずとも、絶叫することこの上ない

辛さと熱さのオーバーヒートが味わえそうな一杯じゃないでしょうか

 

ただ、本日の目的は上記の品ではなく

こちら、中本全店を挙げて開催されている一大イベント

その名も「カレー祭り」となります

 

事前にちょっと調べたところ

この10/5~11/16に掛けて

蒙古タンメン中本全店で、カレーを使った限定メニューが提供されるとのこと

 

ただ、提供される品は店舗毎に異なる様で、

ここ千葉店、および西池袋店、吉祥寺店で提供されるのが

上記の「愛しのカリー」なるつけ麺になるのだとか

 

黒みがかったカレーベースのつけ汁

といった情報以外は一切入ってこない同品

 

ただ、カレーと中本の取り合わせ自体

頂くのはこれが初めての経験

 

こういった限定メニューを気軽に頂ける様になったのも

全てはご近所、千葉駅界隈に中本がオープンしてくれたが故、でしょう

 

そんな訳で、本日は同限定つけ麺を頂くべくお店の方へ

この日、中本千葉店に到着したのは、開店から10分が経過した11:10

 

煉獄さんの獲得に手こずってしまい

開店のタイミングよりは遅れてしまいましたが

店内こそ空席は数える程ながら、外待ちをせず即入店

 

早速向かう券売機ですが、

お目当ての品を限定メニュー一覧より発見

愛しのカリーに加え、前述した北極あんかけ

更には「冷し肉醤麺」なる品も限定にて提供されております

 

限定が複数並んではおりますが

当然、今日の目的は「愛しのカリー」一択

 

トッピング等で悩みはするものの

同品の辛さは3辛相当ということ以外、これと言った情報も無く

何を合わせるのがベストかも見えてこず

 

今日の所は、トッピング無し

デフォのスタイルで愛しのカリーを頂いてみようと思います

 

食券購入を済ませ、カウンター席へ

食券をスタッフさんへ手渡すと

こちら、期間限定のポイントカードを頂きました

 

こちらは中本全店共通で使える

「カレー祭り」専用のポイントカードになる様でして

同期間中に一定数ポイントを溜めると、各種プレゼントと交換出来るとのこと

 

中本ファンであれば、是非とも欲しい?

特製マスクケース、並びにエコバッグが貰えるそうですが

 

連日食べ歩いているとは言え、ブログで紹介することを踏まえると

そうそう同じ店ばかりに足を運べない私的には、ポイントを溜めるのは難易度高いなぁ

濃厚なイカスミベースに、魚介満載なシーフードカレーで頂く、中本限定「愛しのカリー」が絶品だった

注文を終えはしたものの、すでに店内は

満席近く賑わいを見せている、蒙古タンメン中本 千葉店

 

提供までには暫く時間が掛かりそうですので

暇つぶしを兼ねて、トッピングメニューを復習し直してみます

 

ちなみに、現在提供されているトッピングは以下の通り、

普段頂く北極であれば、

・背脂

・チーズ

あたりがマストなトッピングとなるのですが

 

本日頂く「愛しのカリー」は

黒いカレーベースのつけ汁という以外、情報は一切無し

 

チーズあたりなら合いそうだけど・・・

やっぱ今日の所は、デフォで勝負と行きましょう

 

そんなトッピングメニューに想像を膨らませ

カレーとのマッチングを脳内シュミレーションすること10分

 

写真で見た以上に「どす黒い」

謎多きカレーつけ汁と共に提供となったのがこちら、

蒙古タンメン中本 千葉店にて頂く

10/5~11/16までの期間限定メニュー

「愛しのカリー」となります

 

その商品名を口に発すると

『泣かしたこともある 冷たくしてもなお 寄り添う気持ちがあれば・・・』

と口ずさんでしまいそうなキャッチーな名前

 

ですが、そんな名バラードより広がる世界観など皆無

笑ってもっとbabyなんて、とうてい口ずさめない

パンチの効いた色味のつけ汁に

トマト、水菜、玉ねぎ?といったトリコロールが浮かぶ一方

 

共に頂く麺の方は、しっかりした食感が目からも伝わる

お馴染みの中太麺が別皿にて提供となっております

古くは渋谷、亀戸、そして船橋と

各店を食べ歩いてきた中本ではありますが

実はつけ麺を同店で頂くのは、これが初めてでして

 

今までは遠方のお店だった故に

限定はおろか、定番以外を頼む気概も無く

わざわざ足を伸ばせばこそ、の本命(北極ないし五目味噌)ばかりをオーダー

 

そんな中本にて、ようやくつけ麺を注文する余裕が生まれたのも

全ては、その気になれば毎日だって通える

ご近所にお店が出来た事に他なりませんね

 

さて、そんな御託は程々にしながら

まずは謎多き真っ黒くろすけなつけ汁から

 

同企画の趣旨からして

カレーがベースである事は間違い無いのでしょうが

とにかく、色味が黒すぎてしまい、全く予想が付かないつけ汁

 

ひとまずレンゲで持ち上げてみましたが、

かなり濃度は濃く、

つけ汁というよりむしろ、カレーそのものにも感じられます

 

まずは麺を頂かず、つけ汁のみを一口

 

・・・イカスミ、か!?

 

これは想像を90度裏切ってきた、

良い意味で中本らしくない仕上がりのカレー

 

イカスミの濃厚さをたっぷり蓄えたカレーに仕上がっており

更には、貝出汁?の様な魚介の風味も満載

 

色味こそ真っ黒な仕上がりとなっておりますが

これは、シーフードカレーと表現するに相応しい

魚介の旨味がたんまり詰まったカレーつけ汁に仕上がっています

 

濃厚なイカスミの旨味に加えて

それを引き出すガーリックの旨味も満載

 

当然、中本らしく

唐辛子類による辛味も含まれてはおりますが

決して強く出過ぎず、後味にピリッとした辛味を残す程度

 

なにより、カレーとしての仕上がりが実に秀逸でして

麺と共に頂くのはもちろんながら

残ったつけ汁をご飯と共に頂きたい

 

麺を食べる前から、思わずご飯とのマリアージュを想像させてしまう

とにかくカレーとしての完成度が高い、想像を越えた絶品仕上がりなのです

 

そんなご飯が欲しくなるカレーつけ汁ではあるものの

あくまで基本形はつけ麺スタイルのはず

 

続いては麺を潜らせながら頂きますが、

あー、そうだよな

絶対間違い無い組み合わせ

 

このワシッとした中太麺が

濃厚なカレーをしっかりすくい上げてくれるので

その濃厚でほのかにスパイシーな味わいを、余すこと無く運んでくれます

 

ただ、麺が太めな上に

カレー自体も、濃度が高くドロッとしがち

 

よほど気を遣わない限りは

カレーの飛び散りを避けることは出来ませんので

事前に紙エプロンの用意が必須なつけ麺とも言えますね

 

わっしわしした麺をカレーと共に掘り下げていくと

つけ汁に染まり、真っ黒すぎて目視では判別できないものの

カレーの中から、何かしらの具材?が存在していることを確認

 

とは言え、これを見た目で判別するには

レントゲン検査でもなければ難しいものとなりますので

ここは勇気を振り絞り、そのまま口の中へ

 

・・・イカ?だな

 

どうやら、イカゲソも同カレーの具材に使用されている様でして、

更に食べ進めて行くと、またまた驚きの連続

こちらの具材には、更に

・あさり

・海老

らの存在も確認され、

イカスミだけに留まらず、シーフード満載な仕上がりとなっております

 

ただ無念なことに、つけ汁に加え具材もたっぷりなカレーながら

それに引き換え、麺の量は通常サイズ

 

つけ汁の底には、まだまだ具材ひしめくものの

これを共に頂く麺は、早々に完食

 

となれば、最後はご飯で・・・

残るつけ汁を頂くのが筋というか義務

いや、同カレーに対する最上級のオマージュである事は間違いありません

 

が、忘れちゃいけない

私は現在、絶賛ダイエット中だと言うことを

 

・・・まあ、ダイエットと呼ぶ程大げさなものじゃ無いにせよ

ここでご飯を加えてしまえば、

明らかなカロリーオーバーである事は、火を見るより明らか

 

ですが、カレー(すでにつけ汁だと思ってないw)

並びに具材だけは残すことが出来ず

最後はカレーを「飲み物」として完飲することに

 

晴れて麺と共につけ汁までを

余すこと無く完食・完飲させて頂きました

 

 

そんな訳で、期間限定メニュー「愛しのカリー」を頂くべく

足を運んだ、蒙古タンメン中本 千葉店

 

良い意味で想像を裏切られた、

絶品仕上がりのカレーに、終始驚きと感動を隠せず

その奥深い味わいに、大満足を得るものとなりました

 

また、本編の方では触れ忘れましたが

同カレーにトッピングされている

トマトや玉ねぎ、水菜らの存在も見事な品々でして

 

コクがとにかく強い、イカスミベースのカレーに

上記野菜が混ざり合うことで、酸味や甘み

唐辛子とは異なる辛味といったアクセントが詰まった一杯

 

漆黒の海から飛び出す具材に胸ときめかすだけでなく

野菜らによる味変までをも楽しめる

食べ手に飽きる暇を与えない、見事な一食となりました

 

また私は、自制心よりご飯を我慢したものの

余裕があるのであれば、間違い無くご飯必須となるつけ麺ですので

お腹のペース配分を整え、ぜひ足を運んで頂きたい限定メニューとなります

 

なお、同品の提供期間は

11/16までとなりますので、くれぐれもご注意下さい。

 

 

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蒙古タンメン中本 千葉店

■もうこたんめんなかもと ちばてん

■ 住所:千葉県 千葉市中央区 富士見2-14-1 千葉EXビル1F

■ 営業時間:11:00~

■ 定休日:4月より無休

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