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千葉ペリエ駅ナカ屈指の人気ラーメン店、富田麺業 行列必至となる土日でも、実は午前中なら待ち時間0分!?

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朝イチから所用で千葉駅に向かった週末のこと

ついでにランチも済ませておきたいものの、まだ時刻は10:00

ペリエを始め、近隣の飲食店がオープンするには1時間近く空いてしまい、どうしたものか・・・

 

と、悩んでいた所に妙案が

 

この時間なら、駅ナカのとみ田も少ない待ち時間で入店出来るのでは無かろうか??

最悪、とみ田が混んでいたとしても、駅ナカならどこかしら、この時間でも空いてるお店がある筈…

と、わざわざ入場券140円を購入して千葉駅のペリエ駅ナカへ

 

向かった先となる「とみ田」こと、松戸富田麺業の行列は・・・

見事に予想が的中どころか、外待ちの行列はまさかの0人!

午後のアイドルタイム(15~16時)では、たまに外待ちナシの姿を見かけるものの、土日の午前中でも外待ちなしで入店出来るとは、良い意味で予想外

という訳で、ここぞとばかりに千葉駅駅ナカの「松戸富田麺業」で、少し早いランチを頂くことに。

昼から夜まで長蛇の列を誇る、富田麺業 実は午前中だと即入店も可能!?

一昨年のオープン以来、めっきりご近所で味わえるようになった、とみ田のラーメン&つけ麺

ご存じな方多数の通り、こちら千葉ペリエ駅ナカにある「松戸富田麺業」は、千葉を・・・

いや、日本を代表する超大行列店、松戸駅にある「中華蕎麦 とみ田」の直営店

 

本店と比べれば・・・ではありますが、こちら駅ナカの「松戸富田麺業」もなかなかの行列店となっており、お昼目当てのお客さんが増える11時前後を皮切りに、閉店までひっきりなしに列を成している、千葉ペリエの駅ナカでも有数の人気店

加えて、こちらの店舗は朝8:00から営業していることもあり、いわゆる朝ラー目当てのお客さんもいることから、開店から閉店まで昼夜問わずに外待ちが出来るお店となります

 

しかし、この日向かった時刻は10:00を回った所

週末とは言え、朝ごはんには遅く、かといってランチにも早い、いわゆる午前中のアイドルタイムに差し掛かっていた様で、さすがの富田麺業でも、待ち時間0で入店することが出来ました。

さて、注文の方は・・・というと、とみ田と聞いて思い浮かぶのは

・つけ麺(本店同様の、濃厚豚骨魚介)

・ラーメン(本店の中華そばとは異なる、アッサリ系)

の2本立て

 

加えて、ここ千葉駅ナカ店には、本店には無い「つけざる」というメニューが存在します。

この「つけざる」は、千葉駅ナカ店こと松戸富田麺業の限定商品となるのですが、その昔に大勝軒で味わった『もりそば』の様な風合いとなっており、良くも悪くもアッサリを突き詰めた一杯

まだまだコッテリをこよなく愛する私には、さすがに大人なテイスト過ぎてしまい、好みではないというのが正直な所

 

となると結局、濃厚を求めるあまりに行き着く先は「濃厚チャーシューつけ麺(大)」となってしまう次第です…

本店に負けず劣らず、千葉エキナカ店の濃厚つけ麺だって秀逸だった!!

結局、何度訪問しても進歩なく「濃厚チャーシューつけ麺」ばかりを注文してしまう、千葉駅駅ナカの松戸富田麺業

食券を握りしめて店内に入ると、外待ちこそなかったものの、店内の8割は席が埋まっている様子

 

朝の10時だというのに、8割の席が埋まっているのは流石というべきですが、昼時の混雑を考えれば、並ばずに入店出来るこの時間帯はかなりの狙い目でしょう

また、過去に千葉駅を利用した際にも、15時~16時の時間帯は午前中同様に客足が少なく、待ち時間無しで入店が可能でした

とはいえ、15~6時までランチを待てない身としては、少し早い昼ごはん帯に入店出来る方がありがたい限りです。

 

そんな事を思いつつ、待つこと10分弱

少し早めのランチとなる「濃厚チャーシューつけ麺(大)」のご到着となります。

ズドンと音を立てそうな程に、濃厚なつけ汁

そして綺麗に整った自家製麺の美しさと、その上を飾るたっぷりチャーシュー

何度見ても、惚れ惚れしてしまう美しさじゃないでしょうか

 

では早速、美しく整列された麺より頂きましょう

モチッとする歯ごたえに、ツルッとした喉ごし、これこそ「とみ田」とばかりに、主張の激しい太麺

濃厚でパンチあるつけ汁に負けない程、麺自体がしっかりとした主張を奏でています

 

続いては、つけ汁と共に二口目へ

魚介に豚骨、更に魚粉、加えて柚子の風味も加わった、濃厚に濃厚を重ねたつけ汁

 

私如きが今更どうこう語ることがおこがましい程、雄々しさすら感じる濃厚さの中に、洗練された品をも感じさせます

豚骨と魚粉の双方が、互いを削りあうのではなく、高いレベルで凌ぎ合い両者共々に強い主張のまま一体感を産み出しています

主張激しい麺に負けるどころか、あれだけの存在感を放つ麺をも屈服させるつけ汁の存在感は、最早、食べるカリスマと呼んでも過言じゃありません

 

薬味のネギ、海苔、メンマも変わらず非の打ち所がなく、つけいる隙すら感じさせません

が、それらの具材をも忘れさせる、大いなる存在感を放つのが、

 

こちらのチャーシュー勢

スモーク、低温調理のレア、バラチャーシューと3種が揃い踏み

それぞれが全く異なる味わいを見せてくれるので、口に運ぶ度に毎回異なる肉感が味わえ、エンドレスに飽きを感じさせません

ガッチリしたつけ汁&麺と共に頂いても、その肉感は衰え知らず、終始笑顔が溢れてしまいます。

 

そんなつけ麺を一通り食べ終えたら、

最後は勿論、割りスープで〆に

先ほどまでの濃厚さは影を潜め(といっても十分パンチありますが)、旨味のみを残した飲み口良いスープの出来上がりとなります

薬味のネギがここで本領を発揮、丼内に沈んでいた魚粉と絡まったネギをレンゲですくい上げる度に、魚介風味が高まり旨味を増していきます

前半を濃厚なつけ汁で頂きながらも、最後は品良く整ったスープで〆る、最後の一口までを堪能出来る一杯ですね。

 

支店にして、このレベルのつけ麺が頂ける・・・となると、久々松戸の本店にて、店主自らが作る品との比較してみたい所

外環道が松戸まで開通し、以前に比べて20分以上時間短縮できるようになった上に、現在は行列に並ばずとも、

・事前の電話予約

・店頭での整理券配布

などの方法が採用され、中華蕎麦 とみ田本店での食べやすさは向上され、お客さん目線での利点は随時改善されています。

 

とは言え、近くの千葉駅で140円の入場券を購入すれば、十分なレベルのつけ麺が食べられてしまう

しかも、午前午後共にアイドルタイムを狙えば並ぶことすらなく、濃厚つけ麺が頂けるとなると・・・

松戸まで足を伸ばすか、千葉駅で済ませてしまうか、贅沢な悩みがまたもや浮上(笑)

いずれにせよ、千葉駅ナカの便利な立地ながら、本店同様とは言わずも、とみ田を堪能出来る十分なクオリティは味わえますので、千葉駅利用の際には、ぜひ一度味わって頂きたいつけ麺でした。

 

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松戸富田麺業

■まつど とみためんぎょう

■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉エキナカ3階

■ 営業時間: 月~土 8:00~22:00 / 日・祝 9:00~22:00(ラストオーダーは21:30)

■ 定休日:不明

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