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7月1日リニューアルオープン! 千葉ポートタウンの混雑情報・施設を紹介

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FNS系のニュース番組などでも取り上げられており、数日前から話題になっていた(と、私は勝手に思っていた)千葉みなとの商業施設、ポートタウンの大型リニューアル。

今回のオープンに辺り、ラオックスが中心となり、全フロアを大幅にリニューアルしたとのことで、千葉初となる施設も多数オープンするらしく、楽しみにしていました。

 

長らく人の流れが滞っていたポートタウンとは言え、昨今は近隣に大型マンションが増え、またホテルもあり、観光で訪れるお客さんも多いエリア。

良い意味で、千葉らしい魅力ある施設となるのか、はてまた悪い意味で千葉らしい中途半端な施設で終わるのか。

オープン2日目となる7月2日、混雑の予想される中、満を持して突入してきました!!

バブルの名残、千葉ポートタウンが大幅リニューアル! 新施設が多数オープン

今から約25年前にオープンした、ポートタウン。

当初は1階フロアにラオックス、2階には千葉初となるトイザらスがオープン。

ゲーセンや屋内ボーリング場もある上、大型駐車場も完備していたことから、多くの人が集る商業施設でした。

 

かく言う私も、同施設の5階にあった「オールド・スパゲティ・ファクトリー」で1年ほどバイトしており、良くも悪くも思い入れのある施設。

当時は全国に10数店舗を構える、大型パスタレストランでしたが、今じゃ神戸と名古屋の2店のみになったとか。

当時の上司を思い返すと、はらわた煮えたぎる事も多数ありましたが、それも今となれば良い思い出ですね。

 

さて、話を戻し、今回のリニューアルですね。

半日掛け、全フロアをザッと見てきましたので、各フロアの特徴をご紹介していきます。

1Fフロアには飲食店、お土産、免税店がオープン

1階入り口を入り、まず右手にあるのがこちら。

「3minutes kitchen」という、カップラーメン専門店。

日本全国、40数種類のご当地カップ麺を取り扱っており、

購入して持ち帰るのはもちろん、イートインスペースが完備されており、その場で食べる事も可能。

 

また、店内で食べるお客さん向けには

その場で追加できるトッピングも多数取りそろいが。

(トッピングは別料金)

それ以外にもライスやドリンクも用意されているので、全国のご当地カップラーメンを、カスタマイズしながら頂く事が出来ます。

 

続いて、入り口左手に広がるお店がこちら

「日本いいもの物産展」

いわゆる全国の調味料やご当地料理を取り扱ったセレクトショップといった感じですね。

 

この手のお店、イオンなどでもよく見かけますが、大概名前負けしているものが多いイメージ。

対し、こちらポートタウンの「日本いいもの物産展」は品揃えが充実しており、

千葉県産の鰹節や醤油はもちろん、最近メディアでもよく見かける「燻製マヨネーズ」も販売されています。

 

もちろん、県内産の商品だけで無く、全国の名産品も多数販売。

 

また、日替わりでの出展スペースもあり、この日は

グルテンフリーの米粉を使ったロールケーキを発見。

試食を頂きましたが、甘さ控えめながらもちもちしてウマく、ついお土産に購入してしまいました。

 

調味料だけで無く、お酒やおつまみの取り扱いも多く、

乾き物や真空パックでの販売も多数。

武石インター近くの人気ラーメン店、「田所商店」の製造する味噌メンマなども販売されています。

(このメンマも試食でつられ、思わず購入してしまいました)

この他にも、お惣菜や弁当なども販売されており、普段使い出来るスーパーほどではありませんが、多数取り揃えのあるセレクトショップとなっています。

 

1階フロアには、上記以外に

・ラオックス(免税店隣るため、小型家電、美容品がメイン)

・ペットショップ&ドッグラン

がオープンしています。

2Fフロアにはアウトレットの子供服、おもちゃエリアが充実

続いて2階、こちらは完全に子供、親子連れのフロアとなります。

ミキハウスのカジュアルブランドである、ホットビスケッツやANAP KIDSなどが出店。

定価の20%OFF~ などの値札が目立ちました。

 

子供服のアウトレット以外にも、

タカラトミーのおもちゃコーナーがあるので、子供を同エリアで遊ばせておき、お母さんはアウトレットでお買い物…

といった使い方が出来るフロアとなっています。

3Fフロアは段ボールを駆使した、アミューズメントスポット リンクパーク

3階は、ワンフロアまるまる使ったアミューズメント施設。

子供が安心して遊び回れる様、段ボールを使って作られた遊具が多数ある「リンクパーク」となります。

 

生後6ヵ月の乳児から入園が可能となっており、

30分からの時間制で入園が可能。

 

施設内には、

段ボールで作られた滑り台などの遊具や乗り物、更には迷路などもあり、小学生以下の子供なら、1~2時間ははしゃぎ回る事ができます。

 

また、子供は好き勝手遊ばせておき、お父さんお母さんはカフェスペースでくつろぐことも可能。

カフェスペースには、ドリンクバーだけで無く、

スナック食べ放題(せんべいのみですが)もあります。

 

ちなみに、同施設に展示、遊べる段ボールの中には、

購入可能な品も。

(こちらの電車型滑り台、お値段は162万円にて販売中だとかw)

 

自動車並の滑り台はともかく、

木馬であれば27000円と、現実味を帯びた価格で販売されています。

まあ、段ボール製なので木馬では無く、正式名称は段ボール馬になりますね。

4Fフロアは屋内型のサバイバルゲーム 何故かガンプラの販売も

続いて4階には、大人が楽しめるアミューズメントスポット、屋内型のサバゲーエリアとなります。

 

同フロアは人が多く、写真撮影が困難を極めたのですが、

屋内型の施設とは言え、かなり本格的な作りとなっている様子。

まあ、サバゲー未経験者の私には、これがどんなものなのかサッパリ判断できませんが(笑)

 

また、同フロアではサバゲー関連のグッズ販売に加え、

なぜか、ガンプラを中心としたプラモも販売中。

お値段は…ヤマダ電機の方が安いかな、くらいの価格帯でした。

5Fは飲食店フロア フロア全体を占める大型ビュッフェレストラン THE NEW YORK

最後に5階ですが、こちらはフロア全てを使った大型ビュッフェレストラン、THE NEW YORKとなります。

この日はプレオープンの為、入場制限&予約制となっておりました。

なお、THE NEW YORKに関する詳細は、別の記事にまとめておりますので、こちらをご覧下さい。

参照:千葉ポートタウン 5Fに新規オープン THE NEW YORKのビュッフェに行ってきた ⇒


以上が、7月1日にリニューアルオープンした、千葉ポートタウン現時点でのテナント・フロアの詳細となります。

混雑状況についてですが、私が訪問した7月2日11時時点では、開店2日目の割には館内の混雑状況はそこまでではありませんでした。

イメージとしては、平日のそごう千葉店くらい、ですかね?

(良い例えが見つからず…)

 

駐車場についても、多少の渋滞を覚悟していましたが、全くもって余裕。

元々、広い地下駐車場のある施設ではありましたが、混雑すること無くスッと入れることが可能。

今後、夏休みを迎えるにあたり、3~4階のレジャー施設では多少の混雑も予想されますが、それでも入館できないほどの混雑になる事は無さそうに感じます。

 

というのも、ポートタウン全体を見回して感じたのは「海外のお客さんをターゲットにした施設」といった雰囲気になります。

家電量販店であるラオックスも、日常的な家電を扱っているというより、海外(特に中国)のお客さんから需要ある商品、お土産で持ち帰りやすい小物系を中心とした取り揃えでした。

同じく2階の子供服アウトレットも、海外からの需要が強いブランドの品が多く、ご近所の方が買い物に利用する店舗といった雰囲気とは異なるように感じます。

 

とは言え、前述した1階の「日本いいもの物産展」では、私が見ても欲しい商品がいくつも見つかりましたし

(実際にメンマとか買って帰りましたしね)

また、3階の「リンクパーク」は、これから屋外が暑くなる中、子供を遊ばせるにはお勧めできる屋内型のレジャー施設でした。

 

ただ、ポートタウン内の飲食店が

・3minutes kitchen(カップラーメン専門店)

・THE NEW YORK(ビュッフェレストラン)

の2店舗のみとなっているので、選択肢が少ない上、リピートしたくなる店舗とは言いづらいのが現状です。

 

今後、更なる出店が行われ、近隣の人が頻繁に足を運ぶ店舗になるかどうかは、この先出店される飲食店次第かな、といった印象です。

(結局、食べる事しか考えていないw)

 

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千葉ポートスクエア ポートタウン

■ちばぽーとすくえあ ぽーとたうん

■ 住所:千葉県千葉市中央区問屋町1-50

■ 営業時間:店舗により異なります

■ 定休日:無休

 

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