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千葉駅近く、栄町の韓国式中華チンチャル 目が覚める青唐辛子の辛味満載、韓国式ちゃんぽん麺

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本日は夜まで千葉駅方面にて所用があり

晩ご飯については、1人帰宅の途で頂く事に

 

せっかくの機会だけに、1人で飲みながら帰ろうか

などの選択肢も広がったのですが

 

この時点ですでに9時近くとなる事から

のんびり飲んで帰るにも時間は遅く、ご飯のみを済ませることに

 

 

そんなこんなで、本日立ち寄る先となったのがこちら

千葉駅から徒歩10分ほど

栄町の大通りに昨年末オープンとなった、韓国式中華チンチャルとなります

 

昨年のオープン時にも足を運んでいるものの

その時頂いたジャジャン麺以外にも、気になる品を残していた同店

参照:千葉・栄町に韓国式中華 チンチャルがオープン 真っ黒なウマ辛そば、ジャジャン麺とタンスユクセット⇒

 

 

本日は、そんな宿題の解消を図るべく

韓国式中華チンチャル 千葉店を訪れるものとなりました。

昨年末、千葉・栄町にオープンとなった韓国式中華チンチャル 二度目は夜の部にて訪問

という訳で、夜の栄町を徘徊しながら

ピンクのネオンに吸い寄せられ、足を運ぶものとなったチンチャル千葉店

 

もちろん、ピンクのネオンとは言え

イカガワシイものではなく、こちらは韓国式中華料理のお店

 

半年ぶりの訪問となりますので、あらためてメニューを見ていきますが、

まずゴロゴロッと並んで居るのが、

こちら大人気の韓国料理、チキン各品

 

定番のヤンニョムチキンにタッカンジョンチキン

ハニーバターにハニーガーリックと、その味付けはとにかく多彩

 

いずれも食べてみたい品になる一方で

どれもボリュームがあり、1人での注文には不向きなのが難点でして

 

 

上記したチキン各品を頂くのであれば

誰かしらを同伴しての訪問で無ければ難しく、本日もまた断念

 

代わって、1人でもオーダー可能となるのが

こちら、ご飯ものに麺類の各種メニュー

 

初回訪問時に頂いているジャジャン麺に始まり

同タレ?ソース??を、ご飯で頂くジャジャンライス

 

こちらにトッピングされる目玉焼きを目にすると

これにも食をそそられるものとなります

 

が、それよりもぜひ一度食べてみたかったのが

右側ページに並ぶ、韓国式のちゃんぽん麺

 

その下、ジェンバンジャジャン麺も気になるものの

こちらもチキン同様、2人前サイズとのことなので注文は厳しいか

 

いやでも、ラーメンを店内連食する事を踏まえれば

二人前サイズの麺ならイケるのか

 

しかもこちらの品は、スープがないまぜそば風

具材はたっぷりな様ですが、これはイケそうな気がする・・・

 

 

が、本日は夜の部での訪問でして

毎日のランチで全力投球している手前、夜は極力炭水化物を採りたくないんだよなぁ

 

そんな事情もあり、様々目移りするも

やっぱり、麺類以外はどれも

1人で食べるにはちょっとボリューム面に不安が残る品ばかり

 

クリーム&チリエビに心ときめくものの

これらはまた別の機会に、と別れを告げ

 

 

結局行き着く先は、前回と同じこちらのセット

ジャジャン麺にちゃんぽん麺

同品にミニタンスユクが付いたメニューとなりまして

 

前回は唐辛子ジャジャン麺をオーダー済み

となれば本日は逆サイド、唐辛子ちゃんぽん麺を頂いてみようと思います。

スッキリ目覚める青唐辛子の辛みが満載 チンチャル千葉店にて頂く、唐辛子ちゃんぽん麺&タンスユク

週末の夜とは言え、

お世辞にも人通りが多いとは言えない、ここ栄町

 

昨年頃から、個性的なお店の出店も増えており

私としては今年、ここ栄町が千葉の新たなホットスポットになるのでは!?

 

そんな期待を寄せるようになってきたのですが

まだ現状では、そこまでの熱を帯びている様子は感じられず

 

ここチンチャルも、私が入店した時点では先客は無し

数分後にもうひと組が来店となりましたが、賑わいを感じる・・・とは言い難い所に

 

 

そんな様子を伺いながら、注文より待つこと10分少々

こちらが、栄町のチンチャル 千葉店にて頂く

唐辛子ちゃんぽん麺のタンスユクセットになります

 

まず見ていくのは、メインとなるちゃんぽん麺

同品には、通常のちゃんぽんと唐辛子の2品が用意されますが

もちろん私は、迷うこと無く唐辛子を選択

具材たっぷりの上には、青々と辛さを感じさせる、青唐辛子が満載

 

 

ひとまずは、こちらのスープより頂きますが

こちらも赤みを宿したスープにはなるものの

スープのみで頂く分には、ほんのりと辛味を感じる程度

 

やはり、先ほど目にした青唐辛子

あちらを全体に広げてからが、同辛さの真骨頂を味わうものとなりそうです

 

そんなスープの味わいですが、出汁感は強くないものの

ふんわり魚介系の旨味を感じさせる仕上がり

 

日本で一般的に食されるちゃんぽんと比べれば

出汁感は強くなく、味付けとしては薄めにも感じるものとなります

 

 

そんなスープと頂く麺の方は、

こちらはちゃんぽん麺、と呼んで良いのかどうか

 

平打ち気味の太麺になっており

柔らかな茹で加減も大きな特徴となります

 

食感もだいぶツルツルしたものになりますので

スープをそこまで持ち上げず、辛味が加わったとしても食べやすい、そんな麺となります

 

 

そして、ちゃんぽんと言えば

その具沢山ぶりが魅力の1つ

 

本日頂く品にも、様々具材は入り乱れており、

ニラに人参、キャベツに玉ねぎ

といった野菜各品は、スープと共に煮込まれているのか

 

柔らかな茹で加減によってトッピングされ

麺に絡めつつ、共に味わっていける品ばかり

 

その他の具材には、イカに海老も確認出来た他、

こちら、ムール貝を使用している点が

普段頂くちゃんぽんとは一風異なるところとなっています

 

 

そして、なにより最大の特徴となってくるのは

中盤より、たっぷりスープに広げながら

麺と共に啜っていくものとなった、この青唐辛子

 

こちらが加わってからこそ、同品は本領を発揮するものとなり

青唐辛子特有の、バチッと目が覚めるような辛味でパワーアップ

 

出汁感が強くない分、その辛さがよりハッキリと感じられる様になり

シンプルながら、力強い辛さを楽しめるスープへと仕上がっていきます

 

スープが赤く染まっているため、

その他具材については、食べ進めることで出くわす品も多数

スープの底まで辿り着いた所で

今になってキクラゲを発見したりと

 

食べ進める中で、次に何が顔を覗かせるのか?

なんて楽しみ方も付いてくる、韓国式のちゃんぽん麺となりました

 

 

一方、本日はセットによる注文となる為

前述したちゃんぽんと共に提供されるのが、

こちら、韓国式酢豚ことタンスユクになります

 

同品については、初回訪問時にも頂きましたが

端的に説明すれば、豚の唐揚げの酢豚テイスト

 

そもそも豚の唐揚げ自体が好物となる私

そこに酢豚特有の甘酢ソースが掛かれば、当然ながらこれは絶品

セットのサイドメニューとなるため

ボリュームについては控えられておりますが

 

メインとなる麺を頂きつつ、

メインだけでは埋まらない小腹の微調整なら、むしろ最適なボリューム

 

なにより、揚げたてサクサクの豚唐揚げ

これに甘酢ソースの組み合わせは、やっぱり絶品

 

 

本日も頂いた、このタンスユク

ここチンチャルを訪問するなら、外せない1品ですね

 

そして、同じく本日も共に提供されたこの1皿

微妙な量の沢庵、そして玉ねぎ

更には謎のソースといった組み合わせですが

 

結局今回も、同皿に関する説明は伝えられること無く

同食べるのが正解かは見えないまま、二度目の訪問も幕を下ろすものとなりました。

 

 

という訳で昨年末以来、半年ぶり

二度目の訪問となった、栄町の韓国式中華チンチャル

 

前回訪問時より気になっていた

唐辛子ちゃんぽん麺を頂くものとなりましたが

 

たっぷり盛り付けられた青唐辛子

その特有な辛味を存分に宿したスープとなっており

 

序盤こそ余裕シャクシャクに構えていたものの

後半へと進むにつれ、その辛さにも十分満足するほどに

 

言葉通り、目の覚めるような辛さを味わい

多彩な具材共々、十分に堪能させて頂きました

 

また、同店では各種麺以外にも

まだまだ気になるメニューが盛り沢山

 

ただ、そのボリューム(&お値段)故に

注文が叶わずとなっておりますが

 

また近いうちに、今度はお酒も頂きつつ

チキンや海老チリらを、しっかり楽しんでみたいですね。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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チンチャル 千葉店

■ チンチャル ちばてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区栄町9-11 千葉ゴールデンプラザビル 1F

■ 営業時間:11:00~ 22:00

■ 定休日:月曜日

 

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