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千葉県初出店、元祖豚丼屋TONTON みつわ台店が2/15オープン バラ&ロースの2種盛り丼を堪能
数年前まで、若葉区みつわ台にあった
「ごろう商店」というラーメン店
私も10数年前にはみつわ台に住んでおり
千葉家同様にこちら、ごろう商店も頻繁に利用したお店でもあります
参照:飲んだ後に食べたくなる〆の一杯! みつわ台の「ごろう商店」⇒
当然、なにかと思い出も多かったお店なのですが
数年前のコロナ流行を経て、長らく営業してた同店も閉店を迎える事に
みつわ台の大通り沿いとなるお店ながら
ごろう商店の閉店以降、長らく新店がオープンしなかった同地
そこに先月末頃から
新しい店舗の看板が設置される様になりまして
オープン日はいつになることやら・・・
と待ち構えていたところ、なにやらTwitterで賑わいを発見
・・・オープンしとるやないか
ただ、この日は既にランチも食べ終えており
今更の連食は厳しいものと判断
明けた翌日、本日こそはと向かったみつわ台
目的のお店となるのがこちら
みつわ台の大通り沿い、ごろう商店跡にオープンとなりました
「元祖 豚丼屋 TONTON みつわ台店」となります
※ 外観の写真を撮影したつもりだったのですが
スマホの調子が悪く、撮影出来ておらず・・・でした
それでは本日のランチはこちら
元祖 豚丼屋 TONTON みつわ台店を初訪問してみようと思います。
関西で店舗を拡大するも、千葉では初出店 元祖 豚丼屋 TONTON みつわ台店をランチ訪問
前日にオープン日を迎えていたものの
それを知らず、オープン2日目に足を運ぶものとなった
みつわ台の大通り沿いに2/15オープンとなるこちら
「元祖 豚丼屋 TONTON みつわ台店」
こちらのお店ですが、関西を中心にFC展開しているお店のようで
関東にも都内などに数軒お店があるそうですが、千葉ではこちらが初出店とのこと
豚丼に特化したお店となるのもまた
私の好きな振り切ったスタイルになりまして
いずれにせよ、初物好きとしてはたまらず
しっかりお腹を空かせながら、お店の方に到着
なお、私は自転車での訪問となったのですが
店舗の裏にはこちらにも記載ある通り
駐車場が5台完備されているとのことですので
車で訪問の際には、上記をご参照下さい
早速、店内の方へお邪魔しますと
内装については、以前の「ごろう商店」を継承した様な作りに
メインとなるのはカウンター席となっておりますが
こちらの通り、ボックス席も完備
また、後ほど紹介しますが
キッズメニューも提供されているので、家族での訪問も安心なお店となります
それでは早速、メニューを見ていきますが、
当然ながら、メインとなる品は豚丼で
こちらはバラとロース、二種の丼が頂けます
また、丼だけで無く
皿盛りとなる定食スタイルで豚を頂く事も可能な他
炙りチーズやキムチのトッピング
薄切りと通常、二種のバラが乗ったMIX
更には、バラとロースを同時に味わえる
ハーフ&ハーフ丼なども頂けるとのこと
また面白い所では、唐揚げにカレーも提供されており
カレーには豚丼用のバラや唐揚げのトッピングもオーダー可能に
唐揚げの方も、通常の唐揚げだけで無く
チリソースや韓国風など、テイストを変えた丼が頂けます
豚丼=ガッツリした丼
といったイメージにはなりますが、
そこはさすが、全国展開するチェーン店
女性でも食べやすいレディース定食が用意
お隣に並ぶ豚丼は、薄切りのバラを使用しており
より柔らかな食感で、丼を楽しめるなんて品も提供
そして、住宅街の店舗であればこそ嬉しいのが、
こちら、4種も揃っているお子様メニュー
いずれもメインである豚丼を頂けるので、小さな子供連れでも安心です
そして、同店最大の特徴ともなりそうなのが、
こちら、てっぺん盛りなる
いわゆるチャレンジ系のデカ盛りメニュー
g数等の表記はありませんが
30分以内の完食で、お値段3980円が無料になるとのこと
ちなみに、各丼共に
波~メガまで4サイズが提供されておりまして
こちらのメガ盛りが写真掲載のメニューとなっており
豚肉の枚数は14枚になるそうです
メガ盛りのお値段が、各品1680~1880円であることから
その2倍は間違い無さそうな、てっぺん盛り
とは言え、そんなチャレンジメニューに挑める胃腸は持ち合わせておらず
冷静に自分との対話を進めた結果、本日は大盛り相当が妥当と判断
あとはお肉の組み合わせになりますが
せっかくなら二種を堪能すべく、バラとロースのハーフ&ハーフ丼を頂いてみようと思います。
芳ばしい香りに包まれ、肉感満載ロースに柔らかバラをご飯と堪能 ハーフ&ハーフ丼を食べてみた
私が入店した時点で、すでに店内には
3組程のお客さんが入店済みとなた、元祖 豚丼屋 TONTON みつわ台店
ちなみにこちらのお店はテイクアウトも行っており
前述した全てのメニューが、テイクアウトに対応とのこと
同注文もすでに入っているようで
店内には早くも、豚肉を焼く芳ばしい香りが充満
ちなみに、全てのオーダーは
注文後に2度焼してからの提供になるそうでして
こちらにも注意書きがある通り
オーダー~提供までにはお時間が掛かるのだそうで
テイクアウトなどの注文をする際には
事前に電話での予約を行うと、スムーズに受け取りが可能となりそうです
そんな所も観察しながら
注文より待つこと10分少々
こちらが2/15オープンしたばかりの新店
「元祖 豚丼屋 TONTON みつわ台店」で頂く、ハーフ&ハーフ丼になります
追加トッピングで半熟卵を頂いている他、
香の物にお味噌汁もセットとなる、こちらの丼
メインとなるハーフ&ハーフ丼の方は
4段階あるサイズの下から2番目となる大盛り
並ではお肉が6枚となりますが
大盛りにすると8枚となり、ロースにバラがそれぞれ4枚ずつ
全て注文後に焼き上げられたものとなるので
芳ばしい香りが立ち上がっており、しっかり食欲を掻き立ててくれます
そして、付け合わせのお味噌汁ですが
こちら、具材はワカメとネギ
関東では珍しい白味噌のあたりが、関西に主軸を置くお店らしくもありますね
そんな豚丼に早速かぶり付きたい所となるのですが
見た目を意識するなら、やっぱり卵は必要不可欠と判断
早々に半熟卵をトッピングしてみたのですが、
8枚もの豚肉が入り乱れる丼
その手狭加減に卵も滑り落ちてしまい
ウマいことトッピング出来ず・・・
この辺の盛り付け方や見せ方が
ホント私は何年経っても成長しないんだよなぁ
という訳で、卵を中心にセットするのは早々に諦め
まずはご飯が確認できる様、豚肉の1枚目を頂く事に
最初に頂くのは、こちらのバラから
しっかりした肉感に脂の甘み
更には香ばしさも加わっており、かなり好感触
こちらの豚肉、焼いている時点でもタレを潜らせているそうですが
思いの外、タレの味わいは弱めにも感じます
そんな豚バラ一枚を頂いた所で、
余韻に浸りながら頂くのが、
その下からやっと顔を覗かせてきたご飯
丼での提供となるので、ご飯の量も相応ですが
それ以上に豚肉の割合が高めとなるので、ペース配分を気にせず頂けそうなほど
ただ、ご飯と頂けば尚のこと
タレの方にもうひと味欲しいな、と感じる所もありますが
こちらは卓上にタレ、山椒、七味が準備されておりまして
後ほど、こちらのタレを追加しながら頂いてみたいと思います
次はハーフ&ハーフのもう一方となる
こちらのロースですね
バラに比べると薄切りのカットとなっており
柔らかさを楽しめるのが特徴
バラ以上により香ばしさを感じさせますが
これも2種類を食べ比べればこそ分かる、楽しみ方と言えますね
そんな2枚の豚肉を食べ比べたら
まずはタレを追加しながら、好みの味わいに調整
卓上にこうしてタレを常備してありますので
好みの濃さに調節できる様、むしろデフォの味付けは控えているのかも
となれば、ここからは好みの濃さにシフトチェンジ
ご飯とのバランス、更にはすでに崩れてしまいましたが
溶け出した半熟卵とのコラボを楽しむべく
タレは2回り程、全体に追加しながらの味変へ
更には後半、七味と山椒も加えていったものの
やはり本日はスマホの調子が悪く、撮影出来ておらずでして
とは言え、ガッツリ8枚のバラ&ロースを乗せた豚丼
ご飯もしっかりしたボリュームとなり、大満足の一食となりました。
という訳で、オープン二日目に足を運ぶものとなった
2/15オープンの新店、元祖 豚丼屋 TONTON みつわ台店
本日はバラとロース、二種を同時に味わえる
「ハーフ&ハーフ丼」を大盛り、半熟卵トッピングにてオーダー
豚バラの方からは、ワシッとした食感と脂の甘みを
そしてロースからは肉の旨味に柔らかさを感じるものとなりまして
双方の持つ魅力、特徴をしっかり感じ
且ついずれも、ご飯を推し進めるパワフルな一食となりました
本日オーダーした大盛りサイズも、
私的には十分な適量となりボリューム面でも大満足
また、同店では豚丼だけに留まらず
カレーに唐揚げも頂けたりと、楽しみ方はまだまだ多彩
次の訪問時には、豚丼以外の品も食べてみたい所となり
千葉初出店のチェーン店ながら、ご近所にオープンしたことを喜びたい新店となりました。
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元祖 豚丼屋 TONTON みつわ台店
■ がんそぶたどんや TONTON みつわだいてん
■ 住所:千葉県千葉市若葉区みつわ台2-10-14
■ 営業時間:11:00〜21:00
■ 定休日:不定休