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船橋の名店、焼肉将泰庵が千葉・富士見に2/9オープン 王者のユッケに肉の宝箱ら極上の焼肉を堪能
本ブログでも何度か取り上げてきた
船橋にある焼肉の超・人気店「将泰庵」
食べログ百名店にも名を連ねている同店ですが
なんとその将泰庵が、千葉中央駅すぐとなる富士見にオープンするとのこと
千葉市内では海浜幕張、そごう千葉店にも系列店がありますが
いずれも船橋の本店とは異なるスタイルでして
参照:しゃぶしゃぶ 将泰庵 そごう千葉店が9/3オープン! 飲めるハンバーグに絶品しゃぶしゃぶらを堪能⇒
参照:海浜幕張駅前、プレナ幕張に船橋が誇る焼肉の名店 MY YAKINIKU STYLE 将泰庵がオープン⇒
一方、今回富士見にオープンする店舗は
船橋店同様の各品を頂ける、焼肉店になるとのこと
そんな楽しみでしか無い店舗が、2月9日肉の日に
千葉、富士見町に満を持してオープン
と、その前にお店の方からご連絡を頂きまして
今回はこちら、千葉中央駅すぐに2/9オープンとなる
「天下一の焼肉 将泰庵 千葉店」へ一足早くお邪魔させて頂くものとなりました。
船橋が誇る焼肉百名店、将泰庵が千葉に2/9オープン 天下一の焼肉 将泰庵 千葉店を初訪問
という訳で、オープンに先駆け
足を運ばせて頂くものとなった、天下一の焼肉 将泰庵 千葉店
千葉中央駅から徒歩1分となるこちらですが
以前も焼肉店が入っていた店舗になりまして
1つ前の店舗について、私は訪問したことが無かったので
(2つ前の店舗にはちょいちょい足を運んでましたが)
当時との内装の違いは分からないのですが
現在の将泰庵については、
上記の通り、全室ブースで区切られた作りとなっております
更に、店内奥には個室スペースも設けられており
未確認にはなりますが、団体さんでも利用可能なご様子
早速、メニューを拝見していきますと
まず並ぶのは、コースのメニュー
コースは全部で3つ用意されており
・雪コース(6200円)
・月コース(7900円)
・特別コース(9900円)
これらのうち、月&特別コースであれば
将泰庵の名物、飲めるハンバーグも付いてくるとのこと
ちなみにディナー帯ですと
ハンバーグの提供は上記したコースのみとなりまして
土日のみ営業するランチであれば
飲めるハンバーグのオーダーも可能になるそうです
続いてはアラカルトメニューになっており、
こちらも名物となる、
A5ランクの牛肉を使用した王者のユッケ、そしてキムチにナムル各種
お次のページに控えるのもまた、同店の名物
焼肉宝箱にトロけるユッケ
和牛のなめろうらが並ぶものとなっております
そしてここからは焼き物各品に移って行き
5秒で仕上がる上ロース
赤身のすだれステーキと、私も食べたことない品が多数
更には、
ネギタンしゃぶに幻の花咲タン塩と
こちらは1テーブル1皿までといった希少な品に
続く、各種赤肉は当然ながら稀少部位揃いとなっており
史上最高のロースなど、ネーミングだけでも食欲がそそられます
更に、こちらも欠かすこと出来ない1品で
1枚肉を豪快に焼き上げ、玉子と共に頂くすき焼き
将泰庵ではザブトン、サーロインと2種のすき焼きを頂けてしまいます
そして写真を見るだけでも、ウットリするのがレバーステーキ
ご承知の通り、私の大好物となるレバーもまた美し過ぎて、写真だけでビールが飲める程
更には、〆のご飯各品がならび、
〆についてはご飯ものだけで無く、
焼肉屋の本気のタンタンメン、冷麺、ユッケジャン麺らも頂けてしまいます
そして最後はドリンクメニューですが、ビールにハイボール各品
更に気になるのが、果実たっぷりのサワー類
レモンやグレープフルーツだけでなく
凍らせたキウイにラズベリーもサワーにトッピング
ちなみにキウイ&ラズベリーは
ハイボールで頂く事も可能となっております
ドリンクメニューはもう1ページ続き、
こちらはワインにシャンパン各品
中でも気になるのが「自然派ワイン」と呼ばれるお酒でして
農薬や化学肥料を使わずに作られたワインとのこと
私がワインを窘める身であるなら、ぜひ頂きたい所ですが
いまだワインについては知識も無く、その美味しさを語る事は出来ず…
そして最後のページは
焼酎各品、日本酒
カクテルにソフトドリンクが掲載
といったドリンクメニューにはなるものの
ここは焼肉、やっぱり一杯目に欠かせないのはビール
ちなみにお料理については本日
お店の方から、お勧めの品を出して頂けるとの事
まずひと品目には、彩り豊かなこちらのナムル
センマイにほうれん草、大根にムラサキキャベツとなり、全て混ぜ合わせて頂くとのこと
多彩な野菜の食感、甘みや苦みを楽しみながら
ビールと共に各種肉料理の提供を待たせて頂きます。
華やか過ぎる見た目に、その上行く絶品和牛の数々 将泰庵 千葉店で頂くお勧め肉料理を全力で堪能
一杯目のビール、ナムルを頂きながら待つこと数分
まず1品目に提供となったのがこちら
将泰庵が誇る名物料理
その名もA5ランク王者のユッケになります
生肉の取り扱い基準をクリアしたお店でしか
提供が許されない、最高峰のユッケ
黄身を崩し、ネギらと混ぜてから頂くものとなるのですが
とにかく、その美しい様を崩してしまうのが忍びない限りで
いつまでも眺めていたくなるビジュアルですが
生肉だけに、急いで食べるのも礼儀
黄身を崩す申し訳無さに包まれつつ
口へと運ぶユッケは、ただひと言「王者」
これほどまでに肉の甘みを感じさせてくれるか!?
と言わんばかりに、和牛の持つ甘みを存分に楽しませてくれます
ネギに胡麻らの食感もアクセントとして旨味を引き立て
お皿の隅から隅まで、味わい尽くすほど
そんなユッケを堪能した所へ
続いて頂くのは焼き物、もちろん初手には
こちらのタン塩から提供となります
煌びやかに輝きを放つ牛タンですが
それを照らしているのは、大根に包まれた蝋燭といったオシャレぶり
そんな牛タンを早速焼いていき
共に頂くのは、もちろん生ビール
頃合いとばかりに汗を掻き出した牛タンですが
こちらを頂く際には、ワサビがお勧めとの事
なお、その他のタレは左がポン酢
右が焼肉ダレといった3品が提供されるものとなります
両面共に程よく火の入った牛タン、こちらにワサビを添えて一口
ムチッとした特有の弾力を楽しみつつ、そこにサクッと歯が入る心地よさ
入った先から流れるのは、当然の旨味
噛みしめるごとに旨味を増していき、早くも至福の一時に
そんな牛タンと共にビールを完飲するものとなりましたが
お次に提供となったのは、こちら
上カルビとなります
見事な程にサシの入った上カルビ
これを前にしたら、やっぱりビール欲が抑えられず
普段はお腹に溜まることから、1杯に留めておくビールですが、
今日ばかりはお替わりビールでカルビを頂きます
両面共にサッと火を通して焼き上げたカルビは、タレ等を使用しなくてもOKとのこと
まずはそのまま一口、はぁ・・・贅沢な味わい
言葉通り、溶ける様に広がる脂の甘み
柔らかなお肉に浮かぶ脂は、それ自体がもう旨味の塊で
タレを付けずとも、十分過ぎる甘みを楽しめるものとなりますが
お好みでタレを付けてもOKとの事でしたので
2枚目については、こちらのタレとの組み合わせへ
カルビの持つ脂の甘みに加えて
ピリッと引き締まる塩味が加わり、甘みがより顕著に
タレで頂くのももちろん絶品ですが
このカルビであればこそ、塩の様なシンプルな味わいも試してみたくなります
そんなカルビを頂いたお次には、
こちら、ドライアイスの煙に包まれ現れた
特選ハラミになります
二種のハラミが提供される将泰庵ですが
こちらの特選は、その名に恥じず豪華な出で立ちにて提供
ここまでのお肉はサッと焼きタイプとなりましたが
こちらはハラミ、しっかり目に火を入れていきます
両面共に、良い焼き色が付いたところで頂きますが、
ハラミについてはお勧めとなるのがポン酢とのこと
そんなポン酢を潜らせ、頂くハラミですが
赤肉では無く、ハラミらしい特有の食感がまず最高
しっかりした歯ごたえを感じさせはするものの
口の中でハラリとほどけていくのは、ハラミに入った隠し包丁によるもので
更には、熟成されたお肉らしい深みある味わいも加わり
これをポン酢が優しく、スッと包みあげてくれます
そんな絶品ハラミと共に頂くお酒には、
先ほどのメニューで見かけ、気になっていた
こちらのキウイ盛り沢山となる、生キウイサワー
更には、
同じくベリー系がてんこ盛りとなっています
生ラズベリーサワーとの組み合わせも最高の1品に
肉料理各種はもちろんのこと
それらと共に頂く、お酒についてもギミック満載な将泰庵
しかし、そんなギミックをより楽しめる名物と言えば、そう
丁重に箱にて提供となるこちらの品
将泰庵名物、焼肉宝箱になります
津品は4種八切れ盛りと3種6切れ盛りがありますが
先を見越し、本日は3種6切れにて頂く事に
こちらは日ごとのお勧め部位が提供されるものとなりますが
本日はシンシンに史上最高のロース、そしてトモサンカクの3品に
サッと焼くだけで十分過ぎる、史上最高のロースは
むしろ火加減に注意が必要な程
表面に湧き出した汗がすでに、その美味しさを物語っております
サッと焼き上げ、早速頂きますが
こちらもポン酢、ないしはワサビがお勧めだそうで
しっかり目の脂を前に、ここはポン酢で頂きますが
先ほどのカルビとはまた異なり、しっかりした食感をも味わえるロース
とは言え、肉の旨味も濃く、赤身らしい味わいも楽しめ
それを上品な脂の甘みが優しくコーティング
シンシンにトモサンカクも、それぞれ異なる食感や
甘み、深い味わいを楽しめるものとなり、もう贅沢の限りを堪能
しかし、豪華な宴はまだ終わることは無く
続いて頂くのが、これまた将泰庵の名物
ザブトンのすき焼きになります
焼き加減が難しい、こちらのお肉については
お店の方が卓上で焼き上げてくれまして
仕上がったその様はもう、
キングオブ焼肉、と呼びたくなるその華やかさ
心を鬼にして、卵を溶き
タレらを合わせながら頂くザブトンは、やはり格別
一枚肉であればこそ、味わえるズッシリした肉感
脂の加減も程良く、タレや卵と絡むことで旨味がより高まります
この豪華な1枚肉を飲み干すのが勿体なく感じるほどで
永続的に口の中に滞在させたくなる、そんな至福の時間を与える1枚に
そんなザブトンに舌鼓しつつも
ここからはいよいよ、ラストスパートへ
続いて頂くのは、こちらトロけるユッケ
最初に頂いた王者のユッケとはまた異なり
こちらは定番スタイルのユッケとなります
王者の~は肉感を楽しむスタイルになりますが
対するこちらは、ユッケダレと卵らとの合わせ技を楽しむ逸品
タレと肉との合わせ技も最高なら
添えられる紫蘇、ネギら香味野菜との組み合わせも格別
お酒の進んできた後半戦に
おつまみとして頂くにも、最適な1品になります
そして焼き物の方からは、
こちら、赤身のすだれステーキを追加
ここまで頂いてきた部位の多くは、
サシがたっぷり、脂の甘みを楽しむスタイルになりますが
対するこちらは、その名の通り
赤身ならではの肉の旨味が目一杯詰まった1品
一見すると固くなりそうな部位ながら
こちらも隠し包丁を入れることでスッと食べやすい柔らかさに
とは言え、しっかりした肉感を宿すものとなりまして
正にステーキの様な食感で赤身らしい旨味を堪能
ポン酢、ワサビ、いずれで食べても旨味が増す1品に
そして本日、最後の食べ比べとなったのが
こちらの特上ヒレ、そしてシャトーブリアンの2品になります
先ほど頂いた、すだれステーキが美味しかったため
同じく赤肉の代表となるヒレに興味を持ったところ
通常では、上記の倍量を1人前として提供される中
本日は特別、半分量で2品を食べ比べられる様、ご提供頂きました
さて、そんな特上ヒレにシャトーブリアンですが
さすが最高峰とも呼ばれる部位、もう格別の美味しさに
肉感を感じさせるも柔らかなヒレ
とにかく赤肉の旨味がダントツで強いシャトーブリアン
上質すぎる二種を前にすれば、もう言葉を失う程で
スタンディングオベーションを送りたくなる、感動の2品で幕を閉じるものとなりました。
という訳で、2/9のオープンに先駆け
お邪魔させて頂くものとなった、天下一の焼肉 将泰庵 千葉店
これまでにも何度と、船橋の方へ足を運んで来た同店ですが
ついに千葉市内にも焼肉店がオープンする運びに
提供される料理は、いずれも船橋店と変わらずで
そのいずれもが、感動を与えてくれる肉三昧
また、料理の美味しさはもちろんのこと
提供方法を含め、目で見ても楽しめる品が満載
エンタメ要素も詰まった、絶品焼肉に終始感動を覚えるものとなりました
また平日についてはディナー営業のみとなるものの
週末の土日に関しては、ランチ営業も行われる同店
ランチでは、名物となる飲めるハンバーグ他
焼肉丼やすき焼き丼、焼肉御膳らが頂けるとの事
当然、ディナー帯に比べればリーズナブルな設定となりますので
次はぜひ、ランチにも足を運びたい名店が千葉中央にオープンとなりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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天下一の焼肉 将泰庵 千葉店
■ てんかいちのやきにく しょうたいあん ちばてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-23-6 KANビル1F
■ 営業時間:17:00~23:00(土日のみ、11:30~14:00 / 17:00~23:00)
■ 定休日:不定休