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若葉区桜木、赤うし亭でガッツリ焼肉ランチ! テグタンスープまでセット「カルビ・どんどん焼き定食」でタンパク質フルチャージ!!

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「白米を肉でたらふく食べたい」

学生の頃なら、誰しもが毎日のように願っていた夢

 

私も決して例外では無く、中高生の頃などは焼き肉店に足を運べば、肉1人前・・・

いや、調子の良い日であれば、肉1枚に対し白米1杯を平らげる事も可能とする焼肉

 

食の細い頃には、両親もそれなりのお店へ連れて行ってくれたものの

食が増えるにつれ、家族での外食はグレードダウン

 

結果、高校生ともなれば自身でバイトした給料を片手に焼肉が、もっぱらとなったのですが

そんな時代に、私の胃袋を支えてくれていた焼き肉店となるのが、

こちら、若葉区桜木にある焼肉レストラン赤うし亭

 

学生の頃、バイト帰りに先輩らへ連れられ食べる焼肉=赤うし亭

といった位、月に1~2度のペースで足を運んでいた同店

考えて見れば、私がレバ刺しを覚えたのも同店だったような

 

白米と肉をガッツリ食べたい年頃には、だいぶお世話になった同店ですが

歳を重ねるにつれ、焼肉=ビールの組み合わせが主流に

 

加えて、みつわ台(現在は閉店)にもお店があったことや

肉と共にご飯を食べる習慣が少なくなり、足を運ぶ機会も減っていた同店

 

そんな中、久々に学生時代のように

「白米と共に頂く焼肉」を食べてみたくなったことから、久々に同店を訪れてみるものとなりました

 

なお、お店の前にて大きな求人広告を見つけたのですが

大学生、短大生、専門学生

は、理解できるとして、その下

高校生、ではなく女子高生・・・

 

まあ、接客される側とて、その気持ちは分かるけど

でもなにもそんなに、露骨に書かなくても・・・

白米の進む焼肉といえば、赤うし亭! 桜木本店を20数年ぶりにランチで訪問!!

そんな女子高生を求める(あくまで求人)赤うし亭へ、久々足を運んでみるものとなったこの日のランチ

 

ちなみに、前述した通り私が同店へ通っていたのは今から20年以上前

当時はバイト帰りでの訪問でしたので、全て夜の営業帯での訪問

そんな訳ですので、こちら赤うし亭 桜木本店へランチで足を運ぶのは、実にこれが初でもあります

 

そんな赤うし亭のランチメニュー?となるのがこちらで、

メニューの大半は、ご飯と共にガッツリ肉を食らえる定食系が中心

ロースやカルビなど、定食毎に肉の質、量が変化するものとなっております

 

その他、家族連れなどの大人数がお得に食べられる

肉、たっぷりなコース、セットメニューも多数ある上

肉と共に頂く、〆メニューといった位置づけに、うどんも4種

ニンニクうどん・・・名前だけでご飯が食べられそうだなぁ

 

続くページに行くと、

今度は骨付きカルビを主役とした定食へ

 

更には、

ミニとうたわれながら、しっかりお肉の乗ったミニ定食

そして元気定食など、1000円前後で頂ける定食までが取り揃っております

 

ただ、こちらのメニュー

今、目を通した方以外に、もう1冊置かれており

 

一方がランチ、一方がディナー?と思いきや

続く2誌目となるこちらも、先ほど同様定食揃いのメニュー

先ほどの定食が、カルビ&ロースメインであったのに対し、こちらはミノやレバーらホルモンとの盛り合わせが中心

 

ご飯の代わりにビビンバが付いてくるものもあれば、

どんどん焼き、という赤うし亭の名物?

ホルモンの味噌ダレ漬けとカルビらが盛り合わせになるメニューなども

 

カルビ、ビックカルビ、と名称の異なる肉がメインとなる定食も多い上に

私も同店を訪れるのは20年ぶり

 

なにがどう違うのか、各定食の差異が掴めない中、とりあえず目に付いたのが上記の

「どんどん焼き」がセットとなる定食

 

こちらに関しては、セットで付いてくるスープを

・ワカメスープ

・野菜スープ

・玉子スープ

・テグタンスープ

・カルビスープ

・ソールータン(こちらのみ+150円)

の全6種から選択することが可能だとか

 

メニューを見る限り、肉に関する差異が分からないのなら

付属するセットメニューで差異を見極めるのが、我が家の鉄則

 

そんな訳で、スープに釣られる形ながら

・私 → カルビどんどん焼定食(テグタンスープ)

・カミさん → ビックカルビどんどん焼定食(ソールータン)

と、それぞれがツーシームのような微妙な変化を加えながら、オーダーすることに

 

ちなみに子供には「キッズ焼肉定食」が用意されていたものの、我が家のキッズには小さすぎるようですので

大人と子供のちょうど間、ミニ定食を頂いてみるものとなりました

 

注文を終えると、まずは定食のセットとなるサラダから

レタスにキュウリに、ワカメと野菜らの鮮度もさることながら

どことなくフルーティーな味わいを醸し出すドレッシングが美味しかったりと、開幕から良好なスタートとなります。

たっぷりカルビにホルモン多数! 更にはテグタンスープにサラダ付き! カルビ・どんどん焼定食に大満足!!

この日、お店に着いた時刻は開店直後の11:30

お店へ寄る手前で「もち吉」に立ち寄り買い物をしていたものの、お昼手前の早い時間にお店へ到着

 

それであっても、すでに先客が2組訪問済みとなる店内

ホールを担当しているのは、お母さん一人となり、かなり忙しく動き回っているものの

本当に1人なのか?と疑うようなハイスピードで、ホール内を行ったり来たり

 

多少は時間が掛かることを覚悟していたにも関わらず、注文から僅か5分ちょっとで

まずはこちら、子供のオーダーした

「ミニ定食」がテーブルの方にスタンバイ

 

ミニと名乗ってはいるものの、案の定立派で食べ応えありそうなお肉

ご飯にワカメスープもセットとなるのですから、流石の我が子も満腹を迎えることでしょう

 

これを追う形で、すぐさま提供となったのが、

カミさんのオーダーした

「ビックカルビどんどん焼定食」

 

そして、その後に配膳された品が

こちら、私のオーダーした

「カルビどんどん焼定食」となります

 

カルビとビックカルビ、名称からすればビックの方が上を行きそうなものの

価格設定については、カルビの方が若干上

2品を並べ、あらためて見比べると、カルビの方が気持ち、肉のサシが多くピンクがかって見えるような

200円程の価格差が、どの程度、味にも差異を与えるのか

それを確かめるにも、まずは焼く、そして食う

 

という訳で、鉄板が温まったことを確認しながら焼肉スタート

焼き上がった一枚目をタレにつけながら

控える位置は当然、オンザライス

この画だけでもご飯が食べられそうな、見事な一枚を撮影成功

早速、焼きたてカルビを頂きます

 

その見た目もが示す通り、スッキリ程良い脂の乗り

肉質も柔らかく、甘みある脂も文句なし

 

焼肉のタレはフルーティーな甘さを感じさせており、これもご飯が欲しくなる味わい

肉の余韻、冷めやらぬ間に白米を頂けば、両者がしっかり口の中いっぱいに溶け広がっていきます

 

そんな焼肉だけでも十分満足な所へ、遅れて現れたのが

こちらのテグタンスープ

 

具材には、たっぷりの野菜に玉子

更には、お肉も姿を覗かせております

サラダと見間違う程、野菜だけでも十分なボリュームながら、肉まで搭載

こりゃスープだけでも、相当な食べ応えを有していますね

 

そんなテグタンスープより、更に遅れて姿を見せたのが、

同じセットながら、カミさんが+150円で注文した

「ソールータン」となります

 

先ほどのテグタンもアツアツではあったものの

こちらはそれとは段違い、完全に2周先を行くアツアツぶりにてテーブルの方へ

 

見た目的には、テグタンスープとの差異が感じられないものの

(温度だけは別次元)

こちらの方が、よりスッキリした味わいで、辛味も強め

 

なぜこれ程までに、ソールータンのみアツアツで提供するのかは謎ですが

その辺にもしや、+150円の謎が潜んでいるのやも知れません

 

さて、先ほどは自分の「カルビ」を頂きましたが

ここで一枚をカミさんの方とトレード

 

続いて頂くこちらが

「ビックカルビ」となります

 

ビッグではなく、ビック

濁点の有無が一体、どんな肉質の違いになるものか

 

先ほどのカルビに比べると、脂は少なめで赤身の味わいが強目

ロースとカルビの間ほどの肉質となりますが、重たさがない分、食べやすさは増しています

 

ご飯との相性については、もうどちらもどっこいどっこい

そこに焼きたての肉が姿を見せれば、どうあがいたってご飯は美味しくなるものでしょう

 

カルビをしっかり味わいつつ、

その途中で、こちら「どんどん焼」ことホルモンを頂くのですが

 

これをタレで頼んだことも影響してか

果てまた、子供が「自分で焼きたい」と言うので了承したことも相乗してか

とにかく鉄板がまあ、すぐに焦げ付く・・・

 

他のお店なら、早急に交換して欲しいほどに鉄板が焦げ付くものの

こちら赤うし亭では、鉄板の交換は有料とのこと

交換した所で、また同じ木阿弥になることから、ここは強行突破を進めることに

 

そんな訳で、焼けば焼く程、肉の焦げ付きも目立つ中

卓上に置かれた調味料が気になり、こちらをお肉にトッピング

焼き肉店の調味料としては珍しく、ワサビか?と思い乗せてみた所・・・

 

やられた! 君、にんにくだったのか!!

もちろん、焼肉にトッピングするにんにく

こんなもの、美味いに決まってるじゃ無いか!!

 

むしろ、今の今まで、その存在に気付かず食べていたことを悔いる程に美味い!

そんな卓上トッピングまで充実した赤うし亭、お米の1粒すら残すこと無く、完食させていただきました。

 

 

という訳で、ディナーを含めては20数年ぶり

ランチでは初の訪問となった、桜木の赤うし亭

本日の目的である「白米が進む焼肉」を、完膚なきまでに果たす、見事なセットを堪能させて頂きました

 

本日頂いたセットについて、ランチとしては、若干値が張る2160円となりましたが

そのお値段に十分、満足を得られる肉質、量

更には、具だくさんにも程があるスープまで付いてくる贅沢ぶり

 

ただ、前述した通り鉄板の扱いに悩まされるのが、どんどん焼の存在でして

カルビも十分な脂が乗っていることから、鉄板を焦がしやすいものの、

味噌ダレで味付けされたホルモンは、その比にならず

 

鉄板を上手に使い、焼くの術を求められつつ

それと同時進行で肉やご飯を食べ進める『集中力』が問われるランチとなりました。

 

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赤うし亭 桜木本店

■ あかうしてい さくらぎほんてん

■ 住所:千葉県千葉市若葉区桜木4-12-2

■ 営業時間:11:30~24:30

■ 定休日:火曜日

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