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【閉店】旭市の超人気焼肉店、今久の系列店「大衆肉料理 久兵衛」が千葉市へ! オープン3日目に初訪問!!

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今から1か月ちょっと前のこと

某店にランチへ向かうも、毎度ながらの「臨時休業」を引き当ててしまい、途方に暮れつつランチ難民として、小倉台方面から千葉へと車を走らせていた道すがら

昨年末に閉店となった「大福 加曽利店」の跡地に、見慣れない看板を発見

 

・・・いや、見たことない看板という訳でもない

良く見るとそこには、聞き慣れたお店の店名が

「今久 姉妹店 大衆肉料理 久兵衛」とデカデカと記載されているのです!!

 

ご存じない方に説明しますと、「今久」というのは、千葉県旭市にある、超絶人気の焼肉店

A4~5ランクの「超」高級和牛を扱っていながら、そのお値段は大衆焼肉店と差程変わらないという、恐ろしい程のリーズナブルさで有名な焼肉店

その尋常じゃ無いコスパ加減から、千葉県旭市という立地の悪さにもかかわらず、県外からも連日お客さんが訪れ、予約はおろか行列すら出来る程

これまでにも幾度とメディアで取り上げられている、千葉のグルメ通の中では、頻繁に話題へ上がる大人気焼肉店なのです。

 

近年、八街や大網にも新店を増やしている事は確認していたのですが、その新店がまさかの千葉市内にオープン

して・・・肝心なオープン日は・・・7月上旬・・・??

県外からもお客さんが殺到!千葉県旭市の大人気焼肉店、今久 その新店が千葉市へ!

6月中旬に、大福 加曽利店の跡地でたまたま目にした「大衆肉料理 久兵衛」の看板

この時点ではまだ、オープン準備の段階となっており、道路側の窓を見ると

「7月上旬オープン オープニングスタッフ募集中」との一文が

 

テナントを抑え、内装も準備が整ったものの、お店を開けるだけの人員確保に戸惑っているということでしょうか?

詳細な開店日は分らずも、これは楽しみで仕方ない大ニュース

 

というのも、同店の姉妹店である「今久」には、過去にも何度と足を運び、その上質な肉加減、あり得ない価格に幾度も感動を受けてきた…

のですが、とにかく遠い(涙)

 

千葉から高速を使っても、軽く1時間半掛かる上、車で訪問すれば当然、お酒を飲むことは出来ず

旅行がてら泊まりがけで行こうにも、近くにホテルは無し

かといって、最寄り駅からの距離も徒歩30分掛かってしまうなど、これまで幾度と足を運んで来た反面、今久を最大限に満喫できたか、といえば答えはNO

 

しかし、この度オープンする新店は千葉市内・・・しかも大福跡地の加曽利にオープンとなれば、距離を気にせず訪問できるのはもちろん

あの超絶素晴らしい上等な焼肉を、あり得ない価格で、しかも近所で頂けるのだから、正に夢の様な話

 

そんな興奮に包まれながらも時は流れ、気が付けば7月

予定では今月上旬にオープンを迎える筈ながら、それらしい情報は今のところ一切無し

 

これ本当にオープンするのか??

と不安を抱え、ネット上を検索していると、久兵衛の求人情報を発見したのです

いつオープンするのかでヤキモキするくらいなら、直接尋ねてみようと、求人情報に記載のあった電話番号へ、直接オープン日を尋ねてみることに

 

人手が足りず、オープンできないという事なら、いっそのこと求人情報に従い、そのまま久兵衛で働いてしまうことも覚悟しつつ電話を掛けてみると

「今のところ順当に行けば、7/18にオープンする予定でいます」との返事が!!

いざとなれば久兵衛のオープニングスタッフで働く準備もしていたものの、その心配なくオープン日を確認する事に成功したのですw

 

ホッと一安心し、オープン日が近づいて・・・

きたものの、未だにネット上への情報公開は1つもないまま

せっかくであれば、オープン日に予約を入れ、第一号で乗り込む気満々だというのに、予約を入れようにもお店の電話番号すら分らず終い

※ 求人サイトで見つけた番号については、スタッフ募集が終わったためか、すでに削除されておりました

 

事前確認では、オープンを予定しているとされた7/18を迎えたというのに、未だ情報は1つも見つからず

このままでは、何時になっても久兵衛に辿り着けないのでは?

さあどうする・・・よし、開店準備中のお店に直接出向き、様子を見てみよう!!

 

と、日中から車を走らせ久兵衛に向かってみると

花輪・・・出とるやんw

なのに、どこを探しても情報が見つからないとか、そんな話、このネット全盛時代にまだあるのか?

 

恐る恐る店内を覗きこんでみると、中に従業員らしき男性の姿を発見

今なら直接、詳細情報を聞き出せるチャンス!!とばかりに店内へ

話を聞いてみると、以前に確認した電話の通り、7/18に無事オープンを迎えたとのこと

ただ、どこにも情報公開をしておらず、電話番号すら公開していないままオープンを迎えてしまったのだとか(笑)

 

このご時世、ネット上に開店情報はおろか、電話番号すら公開することなくお店をオープンしてしまうとは・・・

超絶人気店、今久の看板を背負っているからこそ叶う、豪快な幕開けではありますが、ひとまずお店がオープンした話を聞き一安心

ただし、開店時刻は17:30からになるとのことなので(この時点での時刻は11:00)、ひとまず口頭で予約を行いあらためて出直す運びとなりました(笑)

強引に予約を取りつつ、加曽利の新店「大衆肉料理 久兵衛」へ初訪問に大成功!

インターネット全盛の平成30年に、ネットはおろか電話ですらなく

『お店へ直接訪問し、口頭での予約』を人生で初めて行い、初訪問を果たすこととなった今久の姉妹店、大衆肉料理 久兵衛

 

事前に予約した時刻、17:30きっかりにお店へ到着すると・・・

ん・・・何か違和感

あ、アレだ

 

オープン前に見た看板には「今久姉妹店」と記載されていたのに、いざオープンしたら、看板からその記載が無くなってるw

オープン前までは姉妹店だったものの、店を開いた途端、姉妹店契約がなくなった? んなアホなw

なにかしら大人の事情があるのか、それとも連日の暑さで「今久姉妹店」のカッティングだけ剥がれ落ちてしまったのか

 

兎にも角にも、事情を知るにはお店の人に聞くのが一番、ということで、いざ入店!!

店内に入ると、昨日口頭で予約を受け付けてくれた店長さんが、笑顔でお出迎え

予約前に確認までさせて頂いた、小上がり席に通されるものとなりました。

ちなみに、店内の様子ですが、小上がり席は全部で3組ながら、テーブル席は多数

 

元がイタリアンの「大福」であった面影もチラホラ残っており、天井部分にはダクトが張り巡らされているものの、

焼肉屋さんとしては珍しい、テーブル席の多めの造りは、元のお店の名残を感じさせます

ちなみに、同店は焼肉店としては珍しく、全席禁煙となっており、喫煙所が別途設けられております。

子供連れが多い土地柄、このシステムは嬉しいですし、それでいながら喫煙スペースもあるのなら、両者にとって有り難いシステムじゃないでしょうか。

 

では早速、メニューに向かってみると、

こちらもまた、焼肉店としては珍しく、タブレット形式のメニューから、タッチパネル的に注文を行うとのこと

(このLenovoのタブレット、ウチにもあるわw)

 

全メニューをしっかり写真に納めよう・・・と思ったのですが、タブレットがカメラのフラッシュを反射してしまい、悪戦苦闘(汗)

苦心しながら、なんとか納めきれた品のみ紹介していきますと、

まずは、黒毛和牛の赤肉エリア

見るからに上等なカルビで、量も他店の2人前ほどありながら、そのお値段は・・・690円!

ワンランク上となる上カルビについても、写真掲載はないものの、お値段は1280円とリーズナブル

 

看板には「大衆肉料理」と記載しているにも関わらず、大衆的なのはお値段のみ

上等な黒毛和牛のカルビを、1000円以下でこの量を提供するのですから、今久ブランドは伊達じゃない!!

 

ただ、まだオープンから間もないこともあってか、中落ちカルビ、トロカルビは本日品切れ

せっかくなら、全カルビの食べくらべパーティーを開催したい所ですが、これはまた別の機会に持ち越しとなりそうです

 

その他、上等に輪を掛けて上等な部位として

・テンダーロイン(2980円)

・サーロイン(1980円)

・シャトーブリアン(3480円)

らが用意されていますが、こちらは流石のお値段となるので、一旦持ち帰り案件とし、後ほど検討を図りましょう。

 

続いては稀少部位のメニューへ

この日、提供されている稀少部位系は

・クラシタ(サシの乗った肩ロース)・・・980円

・ハバキ(お尻近くの外もも肉)・・・650円

と、こちらもお値段はリーズナブル

 

種類こそ少ないものの、これもオープン3日目とあっては仕方ありませんね

むしろ、提供できる肉の種類が限られてしまっていることから、派手な宣伝やネット上での情報公開を控えていたのかも知れません

 

続いては、今久ブランドの名物とも言えるローストビーフ

こちらは、通常のローストビーフと、サラダ、ユッケの3種が提供される様子

ただ、この日はユッケは品切れとなっており、ローストビーフと、サラダの2種のみとなっておりました。

 

そしてもう一つ、ローストビーフに並ぶ、今久の看板メニューが

こちら、A5の和牛100%で作られたハンバーグとなります

こちらの久兵衛では、特製ソースとおろしソースの2種類が用意

お持ち帰り用もメニューにはあるものの、これも品切れ・・・

いや、これに関しては品切れと言うより、季節柄、お土産の販売を休止しているだけかも知れませんね。

 

そして、ホルモンのメニューはというと、

こちらも、まだ品揃えは今ひとつな様子

この日提供されているのは、タン、ハラミ、ミノ、ギアラの4種のみとなっておりました

品切れを含む、他の部位同様に、今後充実されていけば、楽しみは一層増すことでしょうね

 

続いて、豚肉についてですが、

こちらも、全6品中2品が品切れとのこと

・・・まあ、オープン3日目だし、仕方ない仕方ない・・・

 

最後にご飯、スープの部を見てみると、

 

こちらでも、味噌汁の提供はあるものの、スープ類は全て品切れ

まだオープン間もなく、スープの仕込みに掛ける時間が取れないのか、もしくはスープに使用するだけの牛骨が集っていないのか

理由の程は分りませんが、まあスープとか別に要らないし、気に留めなかったことにしましょうw

 

一通りメニューを確認し終え、本日の構成および臨戦態勢はほぼ完了

あとは、各注文の分量を見極めながら、場面に応じた迎撃態勢にて肉とのバトルを開戦することに

 

あ・・・その前に一点、確認しないと!!

ドリンクを配膳してくれたスタッフさんに

『ここって、今久の姉妹店ですよね? 前までは看板に書いてあったけど、今、記載無いですよね?』

 

と、気になった疑問を尋ねてみると

「えぇ、そうですよ~今久と同じお肉を扱ってますし、看板にも姉妹店って書いて・・・

 あれ? 無くなってるw 私が見た時には書いてあったのにwww」

 

なんだそれw

結局の所、今久の姉妹店であることは間違いなく、仕入れも同様

ただ、看板から「姉妹店」の記述がなくなった理由は、誰にも分らずw

 

・・・という訳で、落ち着きを取り戻しつつ

まず一品目には、脂が少ない所からセレクトした、

特上タン(1580円)から

並タン(580円)、上タン(1180円)と、3ランクあるものの、景気よく特上をセレクトしましたが、確かにこれは立派な姿形です

 

ちなみに焼き台は、本店今久と同様、ロースター形式

ガスの臭いがどうこう・・・と、ロースターで焼くお店に否定的な意見もありますが、私はロースター支持派でもあります

素人がヘタに炭火を扱った所で、火加減が難しく、せっかくの稀少部位を焦がす可能性も極めて高いのに対し、ロースターであればそこまで火加減を気にせず、満遍なく火を通すことが可能ですしね

 

という訳で、焼き上げた特上牛タンをまずは頂いてみましょう

・・・肉質、ヤバし!!

バルンバルンした食感、噛みしめる度に増す旨味、これは流石

 

本店のスタイルと同様、下味は薄めとなっているので、卓上の塩を少し振るくらいがちょうど良い加減ですが、塩のみで十分美味さを感じられるのは、肉質が成せる業

ひと皿目の牛タンからして、そのブランドに恥じないハイスペック、この先の戦いが一層興味深いものとなりました。

超人気店、今久の姉妹店、その看板に偽りなし! 超ド級のA4、5和牛があり得ない価格で大放出!!

牛タンをじっくり焼き、堪能している間に、怒濤の赤身肉連発

左下から時計回りに、

・クラシタ(980円)

・ハバキ(650円)

・上カルビ(1280円)

となります。(左上はキムチ)

 

サシの美しさもさることながら、なにより驚かされるのがそのボリュームw

上記3皿、全て1人前ずつだというのに、他店と比較すれば1.5~2人前であっても不思議ではありません

しかも、この3皿でお値段3000円以下となるのですから、終始笑いが止まらなくもなります

 

こちらの3皿、どれも脂の乗り、肉質の良さ、旨味共に大満足

中でも本日のエース格に挙げたいのが「クラシタ」ですね

その風貌の割に、脂が上品で重さを感じず、それでいながら赤身の美味さがしっかり詰まっています

普段、焼肉にはお酒を組み合わせるため、白米は遠慮しているものの、この肉を前にしたら白米を欲する気分が否応に高まってしまいます。

(とはいえ、連日のジム通いを無駄にせぬ為、ここは我慢)

 

また、日頃他店で濃い味のつけダレを食べ慣れていると、こちら久兵衛のお肉は、全体的に薄味に感じるやも知れません

実際、今久系列では意図的につけダレの風味は控えており、その分、肉自体が持つ素材の味を分りやすくする方針が採られているためだとか。

こちらの店舗では、味を薄く感じる方向けに岩塩が据え置きされていますが、これに加えてもう1つ2つ、味変できる調味料が増えれば、非の打ち所はなくなりそうです

個人的には、塩のバリエーションを増やすか(カレー塩とかあったら最高)、もしくは辛味調味料などあれば、一層テンション上がりそうですね

(なんなら、調味料の持ち込みOKとかでも嬉しいですねw)

 

そんなこんなで、久々に味わう今久ブランドのお肉達と連戦を繰り返す中、いよいよボスが登場

今久名物であるA5ハンバーグが、ここ加曽利の久兵衛にも出現となりました

200gは優にある、巨大なハンバーグ、そこに使われている肉はA5ランク100%

しかし、そのお値段・・・780円w

 

ファミレス顔負けのリーズナブルな値段で提供される、こちらのハンバーグ

言わずもがな、噛みしめる度に溢れる肉汁は、もはやジュース

飲めるハンバーグを謳うお店は数ありますが、まずはこの久兵衛が誇る「極旨ハンバーグ」を飲んでみろ、と。

 

周りのテーブルを見ていると、土地柄もあってか、ご高齢のお客さんも多くおりますが、その多くが注文しているのはこちらのハンバーグ

中には、ハンバーグ&ご飯・味噌汁セットのみを注文し、定食屋さんの様にご飯を済ませている方もいたりと、ある意味「大衆肉料理」の看板どおりなスタイル

とは言え、このハンバーグとご飯だけでも、十分なボリュームを誇る上、お値段は1000円程で済むのですから、そのスタイルは私の方こそ真似したい所ですね

 

いくら上質な脂とは言え、これだけのボリュームを前にすると、さすがに疲労の色を隠せず、ここで小休止

軽いツマミ気分で頼んだのが、こちら

イカのチャンジャとなるのですが・・・これまた秀逸w

生のイカがたっぷり使われており、イカの旨味もさることながら、強めの辛味と魚介の旨味がギュッと凝縮

正直、おつまみ系の充実度合いはまだまだでしたが、このチャンジャがあるなら、こちらをリピートしているだけでも、事足りてしまう飽きの来ない美味さでした。

 

チャンジャを一旦挟んだことで、脂のもたれは大分回復

いよいよ、本日最後のラスボスとのバトルを迎えるにあたり、メニューを再確認

ここで戦うべき相手に誰を指名するか、厳選に厳選を重ねた結果・・・本日のラスボスに抜擢したのは、

こちら「シャトーブリアン(3480円!!)」となります。

・・・ええ、奮発しましたともw

サーロイン、テンダーロインと、どれも甲乙付けがたい対戦相手でしょう

 

ですが、今日は久兵衛でのデビュー戦

しかも、これまで注文した品については、全てホールを担当するアルバイトの女の子達が配膳しておりました

が、このシャトーブリアンに関しては、厨房から現れた料理長が自ら、テーブルまで配膳、そして一言

 

「本日のシャトーブリアンは、宮崎牛となっております

 当店では3480円にてご提供していますが、帝国ホテル等であれば、3万円ほどのお肉になります」

とのことw

 

いやいや、いくら帝国ホテルでも、ステーキに3万円ってw

・・・ホント?

 

料理長のコメントを否定しようにも、するだけの材料を持たない(だって帝国ホテルなんて、行ったことすら無いし)だけに、話半分で聞きつつ、とりあえずはお肉を鉄板へ

ヒレ肉の神様、ブリアン殿が、熱を帯びて少しずつ赤身を増す姿は、もはや芸術

これ程に美しい焼き色を上げるお肉を、焦げ付き目立つ鉄板で焼き上げてしまうなんて、我ながらブリアン卿への冒涜であったと後に猛省

 

しっかり6面を焼き上げ、旨味を閉じ込めた焼き上がりがこちら

帝国ホテルでは3万円クラスのシャトーブリアン様を、脂滴る小皿に盛り付けて頂くシュールさw

むしろ、一周回ってインスタ映えしそうな予感すら感じさせます。

 

ではこれを頂いてみると・・・

歯、イラネ

 

見ての通り、相当な厚切りではあるものの、「噛む」という機能の必要性を感じさせない肉の柔らかさ

それでありながら、口の中に滴る上品な旨味、口内の温度でみるみるウチに旨味が溶け出していきます

 

これ程まで上等な旨味を携えている肉だというのに、鉄板で焼き上げるステーキですらなく、焦げ目残る焼肉用のロースターで焼き上げるアンバランスさ

いや、そのアンバランスさがあるからこそ、3480円というお値段で提供できる故、とも言えそうです

 

ただこれ程の肉であればこそ、焼き上げる側にも技術が求められる事を痛切に感じさせられました。

焼肉道を極めるには、まだまだ精進しなければなりませんね。

 

こんな具合に頂き、オープン3日目にて訪問した「大衆肉料理 久兵衛」での初対戦は終戦を迎えるものとなりました

上記に加えて、アルコール類もたらふく頂いたものの、合計のお値段は家族3名で15000円

むしろ、シャトーブリアンがなければ1万円ほどとなるわけですから、これは他の焼き肉店よりも安いくらい

本店である今久同様、コストパフォーマンス最強の称号は、ここ千葉でも引き継がれるものとなりました。

 

そして帰り際、前日の予約やりとりで顔見知りとなった店長さんとひと言ふた言、会話をさせて頂いた所

「本日のオススメ部位は、モモ肉だったんですが、いかがでしたか??」

・・・それ、どうせ言うなら、最初に言ってよw

 

ちなみに、メニューについていくつか聞いた所、やはり戦前の予想通り、まだオープン間もなく、仕入れが追いついていないのだとか

また、仕入れについても再度、店長さんから聞くと、やはり今久と同様で、姉妹店であることも間違いないとのこと

だったら何故、看板からその旨が外されたのか、これは聞いておくべきか・・・・いや、次の楽しみにしよう(笑)

これから落ち着き出すに連れ、メニューも部位も増やしていくとのことだし、この先も何度と通うことになるのだから、楽しみは多い方が心地よいかと。

 

という訳で、微妙なズレは感じつつも、終始笑顔で対応して頂き、愛想良く迎え入れてくれた店長さん

そして、まだオープン3日目となるので、不慣れなのは間違いないながらも、懸命さの中から好感ばかり感じられるホールスタッフさん達

まだまだオープンしたてで、これからのお店ではありますが、それを感じさせない程の満足感と更なる期待感を得られた初訪問となりました。

 

ブレイク必至な予感が漂う、大衆肉料理 久兵衛 お店の電話番号と予約受付の時間帯について

1かっ月以上待ち焦がれ、ついに初訪問を成功させることとなった、千葉市初オープンとなる今久の姉妹店「大衆肉料理 久兵衛」

現状はまだ、オープンから間もないこともあり、そこまでの混雑を見せているわけではありませんが、系列店舗の盛況ぶりから考えても、近いうちに大人気店になることは、ほぼ間違いないのではないかと。

 

となれば、当然事前予約が必須となる訳ですが、こちらの店舗では店内にある席の半分のみを予約席に、残る半分は来店頂いたお客さんの席として確保するシステムを採られています

また、予約を受け付けている時間帯は

・17:30~

・19:30~

の2枠となっているそうで、事前予約については上記いずれかの時間のみ、受付可能との事でした。

 

なお、未だネット上では電話番号の公開が行われておりませんが、

TEL:043-386-3394

がお店の電話番号となりますので、事前予約を行う際には、こちらへお掛け下さいとの事でした。

 

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大衆肉料理 久兵衛

■ たいしゅうにくりょうり きゅうべえ

■ 住所:千葉市若葉区加曽利町1772-1

■ 営業時間:17:30~22:00

■ 定休日:水曜日

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