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千葉中央、蓮池の昼飲みスポット 煮込み屋 たいちゃん 味わい豊富な絶品煮込みにアラビアン焼きそばも
近年、少しずつ千葉にも増えだした昼飲みスポット
つい先日も、ランチ営業に訪問後、日をあらため
「大衆酒場とばり」へと足を運んだばかりですが
夜になると気温も下がる今の時期
温かいウチからお酒を頂いてしまうのも、また一興
そんな訳で本日もまた、
これまで足を運べずにいた昼飲みスポットを探索
向かった先は千葉中央、
蓮池通りに2年前オープンしていながら、足を運べなかった1軒
「煮込み屋たいちゃん」というお店になります
こちらのお店、同エリアでも珍しく
14時オープンと、昼飲み勢にとっては嬉しい営業開始時刻
また店名にもある通り、煮込み各品を筆頭に
昼から営業する大衆酒場らしいメニューが取り揃っているとのこと
そんな煮込み各品と共にお酒を頂くべく、
本日はこちら
「煮込み屋 たいちゃん」を訪れてみるものとなりました。
千葉中央・蓮池通りで14時オープンの大衆酒場 煮込み屋たいちゃんを昼飲み初訪問
という訳で、本日は昼飲み目当てに千葉中央へ
蓮池通りにある「煮込み屋 たいちゃん」を訪れることに
この日、お店に着いた時刻は15時少し手前
カウンター席と小上がりのある店内ですが、カウンターにはすでにお客さんの姿も
ひとまず、小上がりへと通されまして
早速メニューのチェックへ
まずはこちらがドリンクメニュー
ビールに始まり各種サワー
ホッピーに焼酎、日本酒と、定番処をズラッと発見
続いてフードメニューとなりますが、
その筆頭に名を連ねるのは、もちろん煮込み
醤油ベースとなる「煮込み」に始まり、
イタリアン、コリアンと、味変された牛の煮込みが頂けるとのこと
その他、早物となるおつまみ各品が並ぶ他
まぐろやたこぶつら、お刺身メニューも5品が提供
続くページは揚げ物からのスタートとなり、
定番となる鶏の唐揚げ、ちくわの磯辺揚げに始まり
目光やコーンのかき揚げ、面白い所ではポテサラ天なんて品も発見
その下もまた、私好みなおつまみ多数で
チャーシューエッグにチーズオムレツ、ニラ玉の姿も発見
すでに手が止まるほど、魅力的なおつまみが続きますが
最後のコーナーもまた魅力が満載
魚肉ソーセージの天ぷら、お茶漬けパスタ
石井のミートボールにマルシンハンバーグ
そして極めつけには
アラビアン焼きそばも頂けてしまう、煮込み屋 たいちゃん
通常メニュー各品を見ているだけでも
他店では味わえない、個性的かつ魅力的な品が並ぶ同店
更に、ホワイトボードも魅力が詰まっており、
すでに3種が用意されていた煮込みですが
そこにまさかの四番手、その名もデミグラス煮込みが
夏みかんのサラダや鴨ネギあんかけ
あん肝ポン酢に悪魔のチップと、名前だけでもそそられる品が多数
また、これも個人的には興味沸き立つひと品で
福岡にある行列の出来るパスタ屋さん
「らるきい」を彷彿とさせる、ぺぺたまの姿も発見
なにからなにまで、私好みの品が並ぶ大衆酒場
ひとまずはビールよりスタートを切るものとなりまして、
早物のおつまみからは、枝豆と梅水晶を
そして、同店の看板メニューである煮込み
こちらは醤油ベースとコリアン、2品の食べ比べにて開幕することに。
ふわとろ牛モツ盛り沢山な二種の煮込みに、個性的なおつまみ盛り沢山な煮込み屋 たいちゃんを堪能
店名通り、看板メニューとなる煮込み
そんな煮込みだけでも、限定?のデミグラスを含め
全4品が頂けてしまう、千葉中央の煮込み屋 たいちゃん
とはいえ、まずはその原点とも言うべき
醤油をベースとした、関東風の煮込みがこちら
具材に使用されているのは、牛のモツのみとのこと
様々な部位が使用されている様で
箸にて取り出す度に、様々な食感を楽しめる同品
関東風の醤油がしっかり回った煮込みですが、
塩味は強すぎること無く、お酒のアテはもちろん
ご飯と共に頂いたとして、おかずになりそうなしっかり味
もちろん、和辛子トッピングも相性抜群
ふわとろ食感のモツからは、脂の旨味もシットリ楽しめます
続いて頂く、もうひと品の煮込みが
こちら、コリアン風
韓国料理らしい、辛さを携えた味付けの煮込みとなるのですが
こちらもまた、お酒のお供に嬉しい辛味
見た目以上にしっかりした唐辛子の辛みを感じますが
使用されるモツ各品は脂タップリ、甘みも共に楽しめるほど
甘さと辛さ、双方のバランスを楽しめる絶品煮込み
これはチーズやデミグラスも、ぜひ楽しみたいと思わせる煮込みに
しかし、そんな煮込み以上に
まだまだ気になるおつまみが並ぶ同店
続いて頂いてみたのが、
こちら、コーンのかき揚げになります
その名、見た目の通り
コーンをたんまり使用した、こちらのかき揚げ
とうもろこしの天ぷらとはまた異なり
ホロリと崩れる柔らかさが特徴でして
箸を入れると、ハラッとほどけるコーン
油を吸い上げ、甘みを増したところに塩を少々
甘塩っぱさを産み出すコーンのかき揚げ
これまた、リーズナブルながらに食べ応えも備えたおつまみに
更に、その商品名で気になってしまったのが
ホワイトボードに並ぶ「悪魔のチップ」なる品
なにがどう出てくるものか、期待を込めて待っていると、
なんと、まあ・・・
その発想は無かった、が、確かに悪魔だ
そう、こちらの品
薄切りしたスパムを揚げてチップ上にしたもので
柔らかな食感の中に、
なんともいえない旨味を宿すスパム
いや、ランチョンミートと呼ぶべきでしょうか
それを揚げたことで、パリッとした食感も混在
外側はパリッとした食感で楽しませつつ
中に進めば、ランチョンミートらしい肉の旨味
これもまた、余所ではおおよそ出会うことのない
同店らしい魅力を感じる、そんな1品に
更に追い打ちを掛ける、魅力的な1品となるのが
こちら、アラビヤン焼そばになります
元々は全国展開されていたにも関わらず
何故にか、千葉のソウルフードと呼ばれている、アラビヤン焼そば
その理由については、同社の工場が千葉の旭市にあり
千葉県東部を中心に売上が好調だったこと、が理由なのだとか
いずれにせよ、居酒屋メニューで目にする機会は少なく
かといって、〆にてオーダーするにも適したサイズとお値段
袋麺らしい、ちょっとチープな食感が嬉しい麺
そこに絡むソースは、酸味と甘みを残すスパイシーさ
更に青海苔、そして桜えびもトッピングされ
磯の風味をも押し上げ、海老の食感もアクセントに
上記に加え、ぺぺたまも気になる所でしたが
炭水化物2連は重く、本日の所は断念
次回への楽しみを残す形で
お店を後にするモノとなりました
という訳で、オープンから2年が経過するも
ようやく初訪問となった、煮込み屋 たいちゃん
千葉中央、蓮池通りにお店を構え
お昼の14時から営業、昼飲みも可能となる同店
本日は看板メニューの煮込み各品に始まり
気になるおつまみ複数を堪能
いずれも他店では味わう事無い
ここ「煮込み屋 たいちゃん」ならではの品ばかり
加えて、まだまだ気になるおつまみも多数
あらためて足を運びたくなる、最高の昼飲みスポット発見となりました。
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煮込み屋 たいちゃん
■ にこみや たいちゃん
■ 住所:千葉県千葉市中央区中央3-6-5
■ 営業時間:14:00〜22:30
■ 定休日:日曜、連休最終日