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JR稲毛駅から徒歩3分、昨年オープンの 焼鳥わたなべてつや 絶品焼鳥各品に季節のおつまみも充実

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昨年の10月頃、稲毛の駅すぐにオープンし

そのキャッチーな名前と共に、気になっていたお店

 

それが

「わたなべてつや 」という焼鳥店でして

 

オープン以来気になってはいたものの

その後すぐ、私は入院となり飲み歩くことも出来ず

 

そんなこんなで年末年始、そしてバタバタする日が続く中

少し前にジムのトレーナーさんから連絡があり

 

「稲毛のわたなべてつやって焼き鳥屋さん

 メッチャ美味しかったです!!」との報告が

 

それを聞いたら、もう最後

寝ても覚めても、思い浮かべる名前はただ1つ「わたなべてつや」のみ

 

そんな望みをついに叶えるべく、本日はこちら、

JR稲毛駅から徒歩3分

昨年10月にオープンとなります「焼鳥わたなべてつや 」を訪れるものとなりました。

JR稲毛駅近くに昨年10月オープン、焼鳥 わたなべてつやをついに初訪問

そんな訳で、本日向かった先は

JR稲毛駅近くに昨年オープンした焼鳥店、わたなべてつや

 

週末という事もあり、事前予約の上

本日お店に着いた時刻は17:30

 

17時オープンとなる同店ですが

すでに店内は賑わいを見せており、6割ほどの席が埋まる盛況ぶり

 

 

カウンター席へと案内され、まずはメニューを拝見

もちろんメインとなるのは焼鳥ですが

おまかせコースで3~7本が560~1280円とリーズナブルな価格で提供

 

串はもちろん、単品でもオーダーが可能となっており

1本当たりは180~260円となるので、セットの方がだいぶお得なご様子に

 

また並ぶ串も、定番ばかりでは無く

つなぎやももかぶり、ソリレスなどのレアな部位が多数

 

と言うよりも、この名称

そしてこちらの店名と言い、どことなく「あのお店」と既視感を感じさせます

 

 

そんな串焼きは鶏だけでなく、豚に野菜串も多数

揚げ物に野菜、おつまみ各品も提供多数で、焼鳥以外の料理も充実している模様

 

 

更にこちらは、本日のお勧めといった位置付けでしょうか

季節を感じさせる、とうもろこしの天ぷらに始まり

長いもの竜田揚げや鴨のたたき、ガスエビの唐揚げなど、面白いおつまみも数多く発見

 

 

そんな料理と頂くお酒も、右側に並ぶ通り充実している他、

国産ウイスキーに加え

珍しい所では、国産のジンやラムも頂けるのだとか

 

もちろん、定番のお酒も一通りが揃っており

ビールにハイボール、サワー&酎ハイはもちろん

焼酎や梅酒、ワインなども取り揃ったアルコール各種

 

 

とはいえ、本日も連日通りの30度越え

この暑さを癒やすにはもちろん、

生ビールからのスタートとなり

共に頂くお通しには、砂肝が提供

 

食感良好な砂肝は、ごま油らで味付けされ

たっぷりネギをも共に頂ける、最適なおつまみ

 

こういったお通しを提供するお店は

この時点で良いお店となるのは間違い無し

 

というのが私の持論となりますが、

それを早くも裏付けるかの如く

2品目に提供となったのは枝豆、そして本日お勧めとなるガスエビの唐揚げ

 

関東では馴染みの薄いガスエビですが

北陸地方では甘エビ以上に美味しいとされる高級な海老

 

それを唐揚げにした同品は、

見はもちろんのこと、味噌の詰まった頭までもが絶品

 

衣の味付けも軽めながら、海老の旨味を引き立てるものとなり

これより続く串焼きに対する期待もまた、更に高まるスタートを切るものとなりました。

絶品焼鳥各品に始まり、頂くおつまみいずれも絶品 お値段もお手頃価格と大満足なわたなべてつや

1品目のおつまみとなった、ガスエビの唐揚げ

ここからしてもう、満足度のボルテージ上がりっぱなしな、わたなべてつや

 

お次からは焼鳥のターンとなりまして、

本日はお勧め5本をオーダー

 

その1品目となるのが、

こちらのハツになります

 

様々なお店で焼鳥のハツを食べ比べてますが

こちらのハツもまた、見事なプリップリ加減

 

歯を入れた瞬間に弾ける旨味を噛みしめながら

それを引き出す、塩の加減も絶妙で、串焼き各品も満足すること間違い無し

 

 

1本目で確信を得てしまった以上

続く2&3本目は、ただただ楽しみでしか無く

お次はこちら、つくねにせせりの2本

更には、本日のお勧めからとうもろこしの天ぷらも合わせてオーダー

 

 

まずは焼きたてを味わうべく

2&3本目の串から頂いていきますが、

続く2品については、ご覧の通りタレでの提供に

 

まずはせせりですが

パツッと弾ける食感に

せせりならではの旨味、それを引き出すタレとの組み合わせ

 

塩で頂く事が多い部位ながら、

タレで頂く同品もまた、他店では味わう機会の少ない1品に

 

続いてのつくねも、タレで味わえばこそ

フワッとした食感の鶏肉、そこに行き渡る甘みとの組み合わせが絶品

 

 

更にはとうもろこしの天ぷら

これまた夏の定番となる1品ですが、同店は食べやすいサイズにて提供

 

塩を一振りすれば、甘みがより際立つものとなり

旬を存分に楽しみながら、プチプチッと弾ける一粒一粒の旨味を楽しませてくれます

 

 

更に串は続き、残る2品がおまかせコースのラストに

こちら、右がももかぶり

左がぼんじりとなります

 

ももかぶりは、ももにくならではの弾力ある食感

ここに加え、皮のジューシーさをも同時に味わえる贅沢な部位

 

サッと振られた塩により、その甘みが引き立つものとなり

焼きたての香ばしさもアクセントとして大活躍

 

 

続くぼんじりですが、こちらは軟骨部位も付いた状態で提供

ぼんじり特有の脂を楽しむだけでなく、パリッとした軟骨の食感も同時に堪能

 

それにしてもぼんじりの脂って

説明不要に美味いんだよなぁ、ホント・・・

 

 

そんな串焼き各品を頂いてしまえば

やっぱり合わせるお酒にも拘りたい所

 

そこで本日、2杯目にセレクトしたのは日本酒

こちら、鳳凰美田になります

 

フルーティーな甘みが特徴となる同品ですが

甘みのみに偏らず、後味にはスッキリした旨味も混在

 

序盤は甘く、後には残らずスッキリ

その加減が、塩を中心として頂く焼鳥にもベストマッチ

 

 

すでに5本の串焼きを食べ比べるものとなりましたが

やっぱりまだまだ食べたい品は盛り沢山

 

なにより、私にとって外す事できない

アイツ(レバー)がまだ待ち構えているものとなるのですが

 

その前に、せっかくなら鶏以外の串も頂いてみたく

まずは以下の2本を追加でオーダー

豚串からは豚バラガーリックを

野菜串からはトマト巻きをそれぞれ1本ずつオーダー

 

 

豚串は定番となるバラになるものの、

ここにたんまり振られたガーリックのパンチある味わい

これが加わってしまえば、大概のものは正義へと早変わり

 

あらためて再確認するものとなりますが

お酒を頂く場面で口にするガーリック、最強だわやっぱ・・・

 

 

そしてトマト串、こちらはとにかく熱さが天敵

一口目から勢いよく運ぼうものなら、上顎粉砕は間違い無し

 

じっくり温度が適温化するのを待ち

なんなら箸を差し入れ、温度も確認しながら口の中へ

 

薄く巻かれた豚肉が、トマトをしっかりと包み込み

トマトの旨味と甘みを弾けさせながらも、それらを余すこと無く吸い上げる豚肉

 

いや、これは豚肉と呼んで正しいのかどうか・・・

という程に、薄い網脂のようなトマト串になるのですが

 

それであればこそ、トマトの旨味がダイレクトに味わえ

且つ肉の持つ甘みも、同時に楽しめるそんな1串に

 

 

そして本日、串焼きのトリを飾るものとなったのが

こちら、同店メニューでも名物とされる

「トロ旨レバー」に他なりません

 

ご承知の通り、ドラクエの主人公にすら

「レバサシ」と名付けるほど、レバーをこよなく愛する私

 

そして、焼鳥店の美味しさを左右するのもまた

レバーの美味しさに掛かっている、というのが信条でして

 

ここまで頂く焼鳥、全品共に絶品続きとなる展開なので

このレバーについても、なんら疑念を抱きはしなかったものの

 

その期待を寸分として裏切らない

臭みは皆無ながら、レバー特有の旨味が口の中で溶け出す1品

 

トロ、の名にも納得の柔らかさで

エアリーな食感をも兼ね備えつつ、しっかりレバーらしい大人テイストも味わう大満足の1串になりました

 

 

という訳で、初訪問ながら頂く品、

全てに大満足を得るものとなった、稲毛の焼鳥店、わたなべてつや

 

他にも、まだまだ食べたい品がメニュー上に

所狭しと並ぶわたなべてつやですが、本日はここにて満腹へと到達

 

事前の準備を怠り、突如の訪問となったため

わずか数本の串焼きで満腹を得たのは、不徳の致す所で

 

とはいえ、生活圏でもある稲毛の駅前

そこで見つかった、焼鳥の超新星

 

 

頂く料理、焼鳥の美味しさにも大満足を得つつ

それと同時に、これまた大満足となったのがホールスタッフさんの目配り気配り

 

私が、お店の方を呼ぼうかな・・・

そんな素振りを見せただけで、秒で現れる女性スタッフさんの反応

 

あのホスピタリティもまた、頂く料理同様に

見過ごすことができない、同店の大きな魅力となりました

 

食にも接客に満足となった同店、

今後も幾度と足を運び、そのポテンシャルの高さを、余すこと無く味わいたい限りです。

  

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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 焼鳥わたなべてつや

■ やきとりわたばべてつや

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-2 2F

■ 営業時間:17:00〜24:00

■ 定休日:月曜日

 

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