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市役所前駅近くのフレンチダイニング、ユイットルがランチを再開 ねぎとろにいくら、しらす満載の海鮮丼
本ブログでもちょくちょく取り上げており
特に以前は、夜の部でお世話になっていた中央区新田町のユイットル
ワインと共に頂く牡蠣料理各品が名物となる同店では
年間通じて、様々な牡蠣料理が頂ける他
ワインに合わせるおつまみメニューも豊富となっており
フレンチをベースにしながら、カジュアルな空間で各料理が頂けるなど、とにかく魅力満載なお店となります
ただコロナ禍以降、外へと飲みに行く機会も減ってしまい
また同店も近年はランチ営業を止めていたなど
双方の事情がなかなかマッチせず、
最後に足を運んだのは2年前、最近はご無沙汰となっていた同店
そんなユイットルのインスタを見ていたところ
6/13より、またもやランチ営業を開始するとの投稿を発見
私の記憶によれば、2年ぶり3度目でしょうか
甲子園常連校の出場記録みたいなランチ再開のお知らせとなりましたが
最近は夜の部へも足を運べていなかった同店
やっぱりランチであっても、久々に足を運んでみたい次第で
そんな訳で本日は、ランチ営業を再開したばかりとなる
中央区新田町、市役所駅前からすぐとなります
千葉葡萄主酒場 ユイットルをランチ訪問するものとなりました。
千葉駅からも徒歩圏、中央区新田町のユイットルがランチを再開 月~木限定のランチへ訪問
という訳で、本日向かった先は
お気に入りの1軒ながら、久々の訪問となったユイットル
ちょうどこの日が、2年ぶりとなるランチ再開の初日
オープン時刻は12時と少し遅めになりますが、しっかり我慢&空腹を整えお店の方へ
久しぶりに足を運んだお店の前に着くと、
以前は牡蠣小屋?があったスペースに見慣れない建物を発見
こちら「八ふく餃子」と書かれた看板が出ており
どうやら餃子の自販機になるようです
コロナの感染拡大以降、様々な自販機が増えてきましたが
こちらでは上記した餃子以外にも、
ジャンボ焼売や豚モツ煮込み
更には竹岡式チャーシューも販売とのこと
また、外から覗いた限りにはなりますが
ユイットルで提供される料理についても、冷凍で販売されている様で
こちらの自販機も、あらためてじっくり
吟味してみたい商品がモリモリと揃っているご様子
ただ本日は自転車での訪問に付き
冷凍食品を購入して帰るのは、ちょっと難しい所に
ひとまず目的となります、新生ユイットルのランチメニューから見ていきますが、
新たに始まった2023年度版のランチメニューは上記の通り
牡蠣フライ定食にハンバーグ定食、
金華サバの干物定食にスパイシーチキンカレー、そして海鮮丼・・・でしょうか
ネギトロにしらす、いくららをたんまり乗せた丼が頂ける他
サラダと名乗っているもののローストビーフにサーモンらが盛り沢山、主食にもなりそうなパワーサラダも頂けるとのこと
前述した通り、ユイットルと言えば牡蠣ですので
ここは牡蠣フライが激アツに思えるものの、ハンバーグのその姿も捨てがたい所
かといって金華サバと言えば、宮城県が誇るブランド鯖
この干物も捨てがたい所となりますが、カレーはもちろん私の好物であるのも間違い無し
さて、どうしたものか・・・
と、看板を前に腕組みして悩む事数分
本日出した答えは、たんまりいくらに惚れ込むものとなり
「ネギトロしらすいくら温卵丼」を頂いてみようと思います。
6/13よりランチ営業を再開した、ユイットルにて頂く新メニュー、ネギトロしらすいくら温卵丼
前述した通り、過去にも何度か
ランチ営業を行ってきた、こちらユイットル
以前のランチでは、ディナーでも提供される
絶品パスタなども頂けたのですが
(ちなみに青海苔とわさびのパスタが大好物)
今回のランチメニューは全7品
本日は悩んだ末、同品の中から「ネギトロしらすいくら温卵丼」を頂く事に
この日、お店に着いた時刻は12時ちょうど
本日がランチ営業の再開初日ということもあり、当然ながら一番手にて店内へ
日頃は11時時点で空腹のMAXを向かえる私ですので
そこから1時間が経過した本日はMAXを越えたMaximumな空腹点へ到達
そんなこじらせた空腹状態にて、待つこと10分弱
こちらが市役所前駅近く、ユイットルにて頂く新ランチ
「ネギトロしらすいくら温卵丼」になります
メインとなるのは、もちろん丼になるものの
ランチ各品は定食スタイルになっておりまして、
まずはこちらのお味噌汁
大根に油揚げら具沢山な一杯が共に提供
更に小鉢2品も付いており、
左は香の物
そして右は、おかずになり得る十分なボリュームも麻婆茄子となります
そんな各品を見渡していき、
ようやく対面となった本日のメインディッシュ
こちらが、ネギトロしらすいくら温卵丼
その商品名が全てを物語っている通り
たっぷりのいくらが輝く丼ながら、その下には釜揚げしらすが満載
更にはネギトロも盛り付けられており、
紅白に加えてピンクと緑も入り乱れる、色鮮やかな丼になります
あ、半熟卵を崩してしまえば
更に黄色もプラスされるし、醤油を回し入れれば茶色も
と、まだまだ色味の変化を楽しむ事は可能となりますが
まずはたっぷりいくら、そして釜揚げしらすのマリアージュを楽しむ事に
ご飯と共に差し入れたスプーン
そこにたっぷりのいくら、更にはしらすも載ってくる程のボリューム
プチッと弾け、旨味と塩味を広げるいくらに対し
しらすの方はズングリムックリ、柔らかな食感の奥から優しい甘みが広がります
続いては、そんなしらすのみを頂いてみますが、
こちらのしらす、そのサイズは大ぶりとなりますが
塩味はそこまで強くないのも特徴
まずは醤油をかけずしらすの塩味具合を確認、
その上で醤油・わさびらの加減を調整していくのがお勧めですね
続いて、3品目となる主役がこちら
ピンクの色味がまぶしい、ねぎとろになります
こちらはさすがな脂の甘みが満載
これをより引き出すには、わさび&醤油は欠かせないと判断
となれば、わさびを醤油で溶き、
丼らしく全体に馴染ませながら頂きたいのですが・・・
醤油を出すための小皿が見当たらず
先ほどの香の物を一気に頂き、空いたお皿を醤油皿代わりに
たっぷりのわさびが共に提供されるこちらの丼
このわさびもまた、結構なお点前となりますので注意しながらのご利用をお勧めします
そんなこんなで準備の整ったわさび醤油
こちらを一気に丼へと投入
兼ねて予想していた、醤油の色味はそこまで加わらず
むしろわさび効果で、緑の色味が増すものとなった丼
予想通り、わさび醤油が加わる事で、
先に頂いたネギトロの美味しさも、1段階飛躍するモノとなりました
となればあとは、最後の仕上げ
登頂にてプルプルしている、アイツ
そう、半熟卵を盛大にカット
黄身が流れ出すことによって、一層色味を増すものとなった丼
こちらのわさび、前述した通り結構な辛味を誇りますが
半熟卵が加わる事で、激しく響いた辛味の加減が軽減
あとは、しっかり卵を馴染ませながら
その他の具材と共に、一気食い
いくらにしらす、ネギトロと
それぞれを個々に味わうのも楽しいところとなりますが
やっぱり海鮮丼、丼を埋める様々な具材を
共に頂く事によってこそ、単体では味わう事できない旨味を魅せることに
見た目としては、若干・・・となりますが
黄身を始め、様々な具材を共に頂いてこそ、真の美味しさを発揮
ご飯のボリュームも丼サイズと、十二分なほど
食べ応え、見た目の華やかさ、そして美味しさをも兼ね備えた、大満足の一杯となりました。
という訳で、2年ぶりとなるランチ営業を
6/13より開始するものとなった。中央区新田町のユイットル
その一番手として乗り込んだ本日のランチ
ハンバーグや金華サバも気になる中、今回はネギトロしらすいくら温卵丼をオーダー
色彩豊かな丼には、たっぷりいくらが敷き詰められ
ネギトロにしらすらも盛り沢山
途中からは温玉を加えての味変も楽しめ
大ボリュームながら、飽きること無く完食するモノとなりました
が、本日頂いた以外のランチメニューも気になる他
店舗お隣に出来た、自販機のお持ち帰りも気になる同店
夜の部にはなかなかチャンスが無く、足を運べずですが
今後はランチでの利用から自販機のハシゴにと、さまざま活用させて頂きたいと思います。
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千葉葡萄酒食堂 Huitre
■ ちばぶどうしゅしょくどう ユイットル
■ 住所:千葉県千葉市中央区新田町35-3
■ 営業時間: 12:00~13:30 (月~木)
16:30~23:00(月~木) / 16:30~0:00(金・土)
■ 定休日:日、金~土のランチ