スポンサーリンク
船橋駅から徒歩7分、鮪料理の専門店 まぐろLabo 本鮪のお造りに生ハム&ナゲットら絶品の鮪三昧
本日は久々となる船橋へ
仕事の打ち合わせ?を兼ねて飲むものとなり、以前から気になっていたお店を予約
ランチ営業も行っているお店にはなるのですが
営業開始が12時~と遅いこともあり、まだ未訪問のままでして
それに加え、同店はとある「お魚」の専門店とのこと
その魅力を存分に味わうべく、お昼も控えめとして向かったのがこちら
「まぐろLabo」となります
お魚の専門店、しかもマグロである事は一目瞭然
ここ船橋には白身魚の専門店もあったりしますが
今回はその真逆となる、マグロオンリーのお店とのことで興味津々
そんな訳で本日はこちら
「まぐろLabo」を初訪問してみようと思います。
JR船橋駅から徒歩7分 店名通りマグロ料理の専門店「まぐろLabo」を初訪問
という訳で、本日向かった先はJR船橋駅から徒歩7分ほど
船橋市役所近くにあります「まぐろLabo」というお店
事前に予約を入れており、お店に着いた時刻は18時
早速、店内を覗いてみますと1Fはテーブルとカウンター席
加えて2Fには小上がりがあるとのことで
本日は2F席を利用させて頂く事に
かなり急な階段を注意しながら登り、早速見ていくのはメニュー
まず最初にドリンクメニューとなりますが
こちらはビールにハイボール、焼酎各種もまた好みの所が勢揃い
裏面には果実酒系もあるので
女性でも楽しめるお酒の品揃えとなっております
続いて、黒板メニューですが
こちらは本日のお勧めとなるものの
並ぶのは鮪以外のおつまみ、鮮魚系に
せっかくのまぐろラボ、やはり本命は鮪各品になるのですが
ここで見ていくのがレギュラーメニュー
まずTOPに並ぶのは鮪盛り
松竹梅と3つのグレードが並び、お値段は1500~4500円とのこと
続くのは王様盛りで、こちらは全て本鮪が提供されるそうで
最後に並ぶは稀少部位、これも是非とも頂いておきたい所に
そしてお隣ページは鮪を使った一品料理で
こちらにはカマの煮付けに焼き、鮪ユッケやナゲット
珍しい所では、鮪の南蛮や生ハムなども頂けるとのこと
更に続く次ページの方では
通常の居酒屋スタイル名おつまみ各種が並ぶ他
ご飯ものの方では、まぐろ丼やネギトロ丼なども
更には日替わり定食、海鮮丼、ステーキ丼も並んでおり
ランチで頂くなら、是非に食べてみたい品がまだ多数
とは言え、本日の所はお酒との組み合わせがメイン
じゃなくって、お仕事の打ち合わせが本命でして
お酒を頂きながらのおつまみを目当てとしまして
鮪盛りを中心に、複数の鮪料理を頂いてみようと思います。
専門店らしさ全開、絶品過ぎる本鮪に始まり、生ハム&ナゲットら極上のマグロ料理を堪能
という訳で、マグロ尽くしを堪能するものとなった
船橋のマグロ専門店、まぐろLabo
まずは駆けつけのビールを頂くものとなりますが
そのお供となる、1品目に提供されたおつまみがこちら
生ハムとチーズの盛り合わせとなります
生ハム、と言ってはいるものの
その実態はもちろん、マグロとなりまして
食感は生ハムに近しいものの、シットリとした仕上がり
程良い塩味を携えており、そのままでもトロッとした食感から旨味溢れる生ハム
もちろんコレを、チーズにくるりと巻いて頂くのですが
うーん、トロける
チーズは塩味の抑えめなものとなっており
コクのみをプラスしながら、マグロ生ハムの美味しさを引き立てる存在に
マグロ生ハムが、そのままでも絶品なだけに
なんとも贅沢な食べ方、と言えそうな1品に
続いて頂く2品目は、
こちらのマグロナゲットになります
その見た目からして、ナゲットと言うより唐揚げにも近しいのですが
これがまた、良い意味で想像を裏切ってくれる1品に
添えられたケチャップを付けつつ頂いてみるのですが
マグロならではの肉感が詰まっている上、味付けも最高
ケチャップを一口目からたっぷりいったのを悔いるほど
ナゲットそのものの味わいのみで、存分に楽しめる1品に
食べつつ、やっぱりナゲットと言うより唐揚げのような・・・
とも感じてはおりますが、どちらにせよその美味しさは予想を良い意味で裏切るものとなりました
そんな2品のマグロ料理を食べ比べたところで
いよいよ現れたのが、本日の本命
鮪の王様盛りとなります
同店では5種の盛り合わせが提供されており
本日は本鮪を使った王様盛り、そこに加え稀少部位盛りをオーダー・・・
したものの、稀少部位は品切れとの話になりまして
泣く泣くこちら、王様盛りのみを頂いてみる展開に
赤身、大トロ、中トロがたっぷり盛り合わせとなる中
まず頂いてみるのは、脂の少ない赤身から
赤身、とは言えその詰まった旨味は流石なもので
鮪特有の鉄臭さを一切感じさせず、赤身らしい肉感を楽しませてくれます
後味がスッキリしているのも特徴的な赤身となっており
スッと鼻から抜ける香りも心地良く、まずは爽やかな甘みを楽しむ事に
続いて頂くのは、ぼってり脂の乗ったこちらの品
中トロとなります
赤身には無かった脂質を程良く溜めこんでおり
口内の温度で溶け出す、脂の甘みが満載
かといって、肉感も相応に宿しており
甘みと旨味、双方のバランス良い味わいを楽しめる部位に
その美味しさは、思わずシャリを頂きたくなってしまうほどで
ご飯が進む1品にもなり得る、さすがの専門店な味わいに
そんな中トロを食べ比べたところで
次に頂くのはもちろん、
鮪のお刺身、その総大将とも言うべき大トロになります
その脂の乗り具合は、流石ともいうべき部位で
中トロの比では無い、とろけ方で広がる甘み
本日はこちらを焼酎と共に頂いているのですが
濃い目のお酒と頂くなら、その脂の強さもむしろイイ具合のおつまみ感に
ただ、量を食べるとなると最近の私では
少し重たくも感じる程、しっかりガッツリと広がる脂質
数年前なら、この脂質だけで白米も食べ進んだだけに
加齢による脂との戦いづらさを、年々感じ出す限りで・・・
そんな極上鮪三昧を楽しんだところで
お次に頂くのがこちらの1品
マグロのカマ焼きとなります
ここまぐろLaboでは、煮付けと焼きの2種が提供されますが
本日はご覧の通り、カマ焼きを頂く事に
お皿にデンっと盛り付けられたその姿を前に
「電話の受話器ですか?」なんて声も飛び交っておりますが
この裏面をめくってみると、この通り
運動量豊富な鮪のカマらしい、極上の身肉がたっぷり
加えて、魚で肉でも骨身こそが極上の美味しさになる訳ですから
こちらのカマだって、その美味しさはひとしおに
大ぶりな骨身に付いた、その身肉を落とし頂けば
肉感溢れる甘みと旨味、程良い塩味が一気に広がるおつまみに
本日の所はお酒と共に頂いておりますが
このカマ焼きこそ、ご飯で頂くのがきっと真骨頂
とは言え、調理に時間の掛かる品だけに、ランチでの提供が無い点が惜しまれますが
この極上カマ焼きに大根おろしと醤油少々
それらを温か白米の上に盛り付ければ・・・
と、想像するだけでも笑顔こぼれる、極上のマグロ三昧となりました。
という訳で、長らく気に掛けていたものの
なかなかタイミング得られず、足を運べなかった船橋のまぐろLabo
その店名通り、鮪三昧を楽しめるお店となっており
極上の本鮪のお造りに始まり、生ハム、ナゲット、カマ焼きを堪能
まだこの他にも、気になる品は無数に見つかったのですが
平日ながら店内も賑わっており、騒がしくなってきたこともありお店を退店
一度の訪問では食べきれないほど、気になる鮪が楽しめる同店
加えて本日は、楽しみにしていた稀少部位も品切れとなりましたので
これは是非とも、ランチに夜にと
リベンジ訪問を図りたくなる、そんな鮪専門店となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます
まぐろLabo
■ まぐろラボ
■ 住所:千葉県船橋市本町2-29-17
■ 営業時間:12:00〜14:00 / 17:00~24:00
■ 定休日:日曜日