スポンサーリンク

成田駅前の二郎インスパ店、ラーメンボーイズ 多彩なラーメン&まぜそばから、汁なし辛そばを食べてみた

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

ひょんな事情で成田まで足を運ぶものとなったこの日

お昼についてはすでに食べ終わり、むしろ時刻は晩ご飯近い17時

 

せっかく足を伸ばした成田となりますので

同駅近くで晩ご飯を食べてしまおうと画策することに

 

 

ただ、この時点での時刻は17時となり

お店選びの候補もまだ、限られてしまう時間帯

 

せっかくならばお酒を頂けるお店にも足を運びたかったのですが

諸事情で本日は車での訪問、お酒アリのお店は断念するものとなりまして

 

ならば駅チカにて早い時間から営業するお店を候補とし

その中で未訪問のお店を探した結果、辿り着いた先がこちら

JR成田駅すぐ近くとなります

「ラーメンボーイズ」になります

 

同店がオープンしたのは2年半ほど前となるそうですが

あまり足を運ぶ機会の無い成田駅界隈だけに、今回が初訪問

 

そんな訳で本日はこちら

「ラーメンボーイズ」を訪れてみようと思います。

JR成田駅から徒歩3分、二郎インスパイア系のお店 ラーメンボーイズを初訪問

せっかく足を運ぶものとなった成田

手ぶらで帰るのもナンだな・・・と立ち寄るものになったのが、同駅近くの「ラーメンボーイズ」

 

事前の情報によれば、

こちら二郎系のインスパ店になるそうですが

上記のメニュー表にもある通り

ちょっと風変わりなラーメン、まぜそばが頂けるそうで

 

初心者向けから上級者向けの表記があり、まずラーメンの方には

醤油、煮干しから始まり、ポン酢、揚げネギ醤油、辛そば、味噌、揚げネギ塩、塩と全8種

 

もうひと品の汁なしまぜそばもまた、

醤油、ポン酢、辛そば、味噌、塩といった5つのバリエーションが提供されております

 

なおサイズの方は3段階で提供され、通常のMサイズが280gに野菜1.5袋

大盛り、Sサイズはそれぞれ100gずつ増減し、もやしも0.5袋の増減とのこと

 

その他、ニンニクやアブラ、濃さの調整も可能となっており

かなり選択肢の多いラーメン、まぜそばが頂ける仕組みになる様です

 

 

そんな選択肢満載の同店ですが、

本来、炭水化物を控えたい夜ごはんなので

麺量については控えめ、Sサイズを選択することに

 

ラーメン、まぜそばでの選択ですが

ここは辛党らしく、まぜそばの辛そばに心が傾き掛ける展開に

 

 

最終決定は店内に入ってからに委ねるものとして

向かった店内、入ってすぐが券売機となり、

こちらでは、表に無かった期間限定メニュー

「ポークジンジャーラーメン」の姿も発見

 

その他、トッピングにも煮豚増しに始まり

玉ねぎに野菜、魚粉にフライドオニオンら盛り沢山

 

メインのラーメン、まぜそばでも選択肢が広く

更にトッピングも含めれば、その振り幅は相当なものとなるラーメンボーイズ

 

無数に広がる選択肢を前に、思考も止まりそうになる中

ここは初志貫徹、まぜそばの辛そばを頂いてみようと思います。

ワシッと強い歯ごたえの麺に、辛味の加減も好み 成田ラーメンボーイズで頂く、汁なし辛そば

店内に入り、まず飛び込んでくるのがコの字型のカウンター席

 

加えて店内にはピンクのネオンも光り、

個性を感じさせるラーメンボーイズの店内ですが

座る席によっては、店内右手の厨房には声が届きづらいとかで

その際にはトラの絵あたりから声を掛けて・・・との注意書きも

 

お店の看板然りですが

なぜこの店名ながら、トラなのか

 

なんにせよ、思わぬ所で個性を感じさせてくる同店

そんな様子をアレコレ観察しつつ、席にて待つこと10分少々

提供となったこちらの品が

成田駅前、ラーメンボーイズで頂く「汁なし辛そば」となります

 

注文の際、お店の方から確認があったのは

「ニンニク入れますか?」のみとなり、普通にてオーダー

 

麺はSでの注文となりますので、麺量は180gとのこと

加えてもやしも、通常1.5袋に対し1袋とのことですが

麺量については十分にも感じる一方

もやしについては1袋よりも少なめな気も

 

 

まあ、お腹の加減的にはこれでも十分な量

早速、タレと麺を混ぜ合わせていきますと、丼底からは赤く染まったタレを確認

 

ネーミング通り、辛味を示す赤さを確認しながら

しっかりと麺、タレ、野菜らを混ぜ合わせていくことに

 

そこそに混ざり合ったところで

まず頂いていくのは、もちろん麺から

 

自家製麺を使用とのことですが

その太さからも伝わる通り、しっかりとした歯ごたえがまず特徴

 

ワシッとくる、その食感を噛みしめていくと

麺の風味が存分に広がっていきます

 

少し芯を残しているんじゃ無いか?と思うほど

バキッと音を立てそうなこちらの麺

 

本日はまぜそばでのオーダーなので

麺の持つ力強さが、否応なく伝わってきますね

 

 

そんな麺に絡むタレですが、

本日は「辛」の名通り、しっかりした辛さを宿すタイプ

 

普段から辛さに耐性ある私的には、更に上を欲するところとなり

汗を流すほどの体感には到りませんが

 

勢いよくガッつくには、むしろもってこいな辛さ加減となっており

辛さを得意としない方でも、程良く楽しめるくらいの加減に

 

そんな辛味を纏い、より美味しさを増すのが

こちらのもやし、そしてキャベツ達

 

本日はSサイズでの注文になりますので

ボリュームとしては控えめになっておりますが

 

ゴワッと強い食感を楽しむ麺に対し

シャキッと柔らか食感で、アクセントを与えてくれるもやし

 

たっぷり加わったニンニクも辛さを際立たせ

中毒性あるジャンクな味わいを共に形成してくれます

 

 

そして、忘れちゃイケないトッピングが

こちらのチャーシュー

いや、正式には煮ブタですよね

 

厚みはシッカリしているものの、食感は柔らか

ホロッと崩れる加減は、やっぱり堪らないひと時

 

本日は控えめオーダーになった為

追加トッピングすることも無かったのですが

 

次回の訪問時には是非に追加トッピングを加え

肉三昧を楽しませて貰いたい煮ブタとなりました。

 

 

という訳で、初めて足を運ぶものとなった

成田の駅前、二郎インスパ店となるラーメンボーイズ

 

メインとしての提供はラーメンとまぜそば2種ながら

タレによる様々な味変が魅力となる、こちらのお店

 

本日は辛党らしく、汁なし辛そばをオーダーし

辛さの加減、パンチのあるニンニク使い、麺の美味しさを存分に堪能

 

とは言え、同店の魅力と思われるのは

様々なタレとトッピングの組み合わせに思われ

 

中でも、一際存在感を光らせていたのがポン酢でして

 

私は普段から、そんなにポン酢を好まないこともあり、敬遠してしまったものの

明らかに他店とは一線を画した存在感を見せているのは、やっぱりポン酢

 

このポン酢は、ラーメンはもちろん

まぜそばでも頂けるのだから、一層興味は増すばかりでして

 

なかなか足を運べない成田の駅前とはなりますが

次に機会あれば、ぜひこのポン酢に加え、たっぷり煮ブタを味わってみたいお店となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

ラーメンボーイズ

■ ラーメンボーイズ

■ 住所:千葉県成田市花崎町846-16

■ 営業時間:11:30~14:00 / 17:00~21:00 [土・祝日]12:00〜14:30  / 17:30〜20:00

■ 定休日:日曜日

 

LINEで送る
Pocket

近所のオススメ飲食店をもっと探す


コメントは受け付けていません。