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千葉駅近く、富士見の6Senseがランチ営業を再開 麻辣トッピングで頂く胡麻辣油のチキンカレー

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この日のランチは千葉駅近くの富士見町へ

予定していたお店のオープンまで、少し時間があることから近所を散歩していたところ

 

ナンパ通り沿いにて、見慣れない看板を発見

この看板が指し示すところに寄れば

同ビル2Fにスパイス専門店 鶏のバイブス・・?

 

チキンをトッピングしたスパイスカレーのお店??

新しいお店がオープンしたという事でしょうか

 

詳しく見るべく、同看板の指し示すビルに目をやってみると、

どうやらこちら、3/28オープンとの日付を発見

ただこの日付が示すのはタピオカ専門店とのこと

 

そのもう1つ下にも、これまた3/28オープンの文字が

ですがこちらは、ボックスチュロスの専門店となりまして

 

タピオカとチュロス、それぞれの専門店が

こちらのバーニングビル2Fに、各店オープンしたという事?

 

そのカオスな表記はまだまだ続き、

先ほど目にした、鶏のバイブス

こちらも実は3/28オープンとのこと

 

そのカオスさを、より際立たせるものとなったのが

最後の一枚、島田のラーメン 庄二郎なる1枚

 

言わずと知れた、G系インスパなラーメンとなるのでしょうが

こちらも見る限り、同じく同ビル2Fを指し示している様でして

 

 

ただこのビルの2Fと言えば

私も大好きなもつ鍋専門店、龍馬が1軒

 

その反対側フロアにあるのは

「6Sense」というバーだったはず

 

ビルの階段下から見ても、龍馬についてはランチ営業の様子はなし

となれば残る可能性は1つ、6Senseの新たなランチ営業・・・という事でしょうか?

各線千葉駅から徒歩5分、富士見のバー「6Sense」がランチを再開 新メニューはカレーと二郎!?

チキンの乗ったスパイスカレーに、二郎系ラーメン

タピオカに加えボックスチュロスと、4種の専門店?が同時オープンとなった富士見町

 

いや、んな訳がない

恐らくこの4種のメニューは全て、一店舗を指し示すものであって

 

何かの勢いで複数同時にフランチャイズ契約をしたとか

そんな事情になるでのは無いか、と推測

 

 

とりあえず、出直すこと翌日

この真相を解き放つべく、向かった先は同ビル2F

 

龍馬については前日同様、ランチの気配は無し

となれば残す可能性は1つ、同フロアにあるバー「6Sense」に違いありません

 

改めて2Fにて詳細をチェックして見ると

同ビル1Fで目にしたカオスなメニュー表

その全てがこちら、6Senseを指し示すものとなっております

 

 

以前にもランチ営業を一度、行っていた

そんな記憶のある同店ですが、このランチは程なくして終了していた様で

 

それがメニューを一新、この3/28から

新メニューの提供にて、ランチ営業を再開したご様子

 

店内にて話を聞いてみたところ、やはり上記の通りだそうで

ランチについては、ラーメンとカレーの2本立て

 

その他、テイクアウトとして

タピオカやボックスチュロスの販売も行っているとのこと

 

そんな店内のご様子は、

夜のバー営業が本命となる同店

見事なまでに、サイケデリックな内装に包まれているものとなります

 

とは言え、店内は近隣店舗と比較しても広い作りで、

複数のテーブル席に、ソファー席も2卓

 

更にはカウンター席も多数設けられ

大人数であっても広々利用できるほど

 

しかも窓側席からは、

この通り、富士見の通りを見下ろすことも可能

まあ、同通りを見下ろしたところでなにも出てきやしないのですが・・・

 

 

さて、改めてとなりますが

こちら6Senseの新ランチメニューを見ていきますと、

まずはこちらがカレーのメニュー

 

スパイス専門店 鶏のバイブスとの記載がありましたが

今回、ランチを再開するに当たりレシピを購入されたそうでして

 

こちらに記載のある「スパイス専門店 鶏のバイブス」というのが

元となるFC店舗の名前になるものと思われます

 

提供されるカレーは二種、100時間チキンカレーと

100時間胡麻辣油のチキンカレー

 

これらに加え、温玉や辛シビトッピング

更にはご飯の大盛りらも選択が可能とのこと

 

 

もう一方のラーメンメニューがこちら、

こちらも、元となる店舗の名前が

島田のラーメン 庄二郎 ということでしょうか

 

こちらもより、分かりやすい品となっており

ベースとなるラーメンの他、ニンニクもやしの増しを+100円でオーダー可能となります

 

 

いずれも既視感あるメニューとなる

富士見の6Senseで頂くランチとなりますが

 

ここはやっぱり、カレーの方を選択する事にしまして

胡麻ラー油のチキンカレーに温玉、辛シビの2つをトッピングしてみようと思います。

鶏出汁に担々麺を感じつつ、麻辣の辛シビ流れる中華風カレー 6Senseで頂く、胡麻ラー油のチキンカレー

この日、お店を訪れた時刻は11時ちょうど

開店時刻と同時に入店となった訳で

 

当然ながら、先客の居なかった店内となりますが

私のすぐ後にも1組が来店

 

その後も、Uber Eatsの配達員さんが訪れており

同店で提供される各メニューは、Uber Eatsにも対応しているご様子

 

そんな店内にて、注文より待つこと10分ほど

こちらが、千葉・富士見のバー「6Sense」で頂く

胡麻ラー油のチキンカレー&温玉、辛シビトッピングとなります

 

だいぶそこの深い器で提供となったこちらのカレー

カレー自体には具材が確認出来ないので、溶け込んだタイプでしょうか

 

そこに大ぶりなチキンが骨付きでトッピング

更には、辛シビ、温玉の2品も加わるカレーとなっております

 

まずはそんなカレーから頂いてみますが、

ベースとなっているのはチキンになる様で

商品名からすれば、様々スパイスも使用されているご様子

 

ただ胡麻と辣油、それぞれの主張もしっかりしており

雰囲気としては、鶏清湯の担々麺にも思える味わいとなります

 

そんなカレーを、より中華に寄せてくるのが

後味に残る辛さとシビレ

 

恐らくは麻辣による辛シビ共演となるのでしょうが

辛さ度合いはほどほどながら、後味に残る風味が中華っぽさを強く感じさせます

 

 

とは言え、やはりベースはカレー

中華な後味が残ろうとも

ご飯と共に頂けば、そりゃ満足を得る味わいになりまして

 

またこのタイミングで、カレー自体からも

チキン系の旨味が混在していることが伝わってきます

 

更には、コクある胡麻の甘みに

それを引き立てる辣油の辛味も加わる、なかなか面白い組み合わせ

 

 

続いて具材の主役、チキンに移ると

大ぶりなチキン、そのフルサイズをスプーンに盛ろうにも

ほろほろとほどけてしまう、その柔らかさは驚きの程

 

骨付きの場合、どうしても食べづらさが先行してしまうのですが

その心配が一切不要となる柔らかさで、骨から身がほどけていきます

 

そんなチキンですので、当然ながら

頂くお肉の柔らかさも格別なモノに

 

当然、カレーとの相性も良好

これもご飯にマッチする、組み合わせとなってきました

 

 

更に、本日追加でトッピングしているのが

こちらの温玉

 

早くも崩れてしまうものとなりましたが

辛シビの両者がせめぎ合うカレーに於いて、やはり玉子の味わいは良いアクセントに

 

辛さを苦手とする場合でも、こちらの温玉が加わる事で

いくぶんかマイルドに味わえてしまうのもポイントとなってきますね

 

 

最後に、そんなチキンのホロホロ加減を象徴するのが、

この一枚ではないかと

 

かなりデカデカとした骨付きチキンになりましたが

最後、お皿上に残ったのは、上記の通り1本の骨のみ

 

その他は全て、スプーンと共に食べられる柔らかさとなる上

120gというチキンの表記ながら、残る骨は上記の通り1本のみ

 

十分な食べ応えを感じさせるチキン

更には、胡麻に辣油らの風味溢れる、中華テイストのカレーとなりました。

 

 

という訳で、3/28より再開となったランチ

こちらを目当てに足を運ぶものとなった、富士見町の6Sense

 

前述した通り、ラーメンにカレー

タピオカにボックスチュロスと、4業種が融合したランチ営業となりますが

 

今回はその中から、カレーをオーダーするものとなり

大ぶりなチキンに胡麻辣油、更には辛シビをも含むカレーを堪能

 

カレーのみで頂けば、中華をも彷彿させる味わいながら

ご飯と共に、更にはチキンも加わる事で、やっぱりご飯が進むカレーテイストに

 

独特すぎるお店の雰囲気などもある上、店舗の場所はビルの2F

なかなか足を踏み入れるには勇気要る場となりますが

 

カオスな程に、様々なランチメニューや

近隣他店にはない、多彩な楽しみが見つかるそんなランチとなりました

 

 

なおこの日の午後、打ち合わせにて再度富士見へと訪問

その際にこちら「6Sense」の話題になりまして

 

せっかくならば、ボックスチュロスを食べてみたいとの展開から

本日二度目となる、6Senseを訪れるものとなり

今度はこちらのボックスチュロス9種の中から

キャラメルバナナとシュガーチュロスのMをそれぞれ購入

 

下記の通り、箱一杯に詰まったチュロスを頂きながら

午後のお仕事も、楽しい一時を過ごすものとなりました

 

なおボックスチュロスについては

Mサイズがチュロス3本、Lサイズが5本を使用とのこと

 

共に頂く人数などを加味しながら

こちらのサイズを選ぶ際に、お役立て下さい。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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6Sense

■ シックスセンス

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-14-4 バーニングビル2A

■ 営業時間:AM11:00〜AM8:00

■ 定休日:無休

 

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