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津田沼駅から徒歩5分、隠れ家居酒屋 だるま 絶品トンテキにUFOチキンらを激安ハイボールで堪能

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年末も徐々に近づいて来た影響からか

有り難いことにここの所、多くの取材依頼を受けておりまして

 

本日もまた、インスタ経由でご連絡を頂いたお店へ伺うべく

電車に乗って向かった先は津田沼駅

 

およそ2ヶ月ぶりとなります津田沼ですが

本日足を運んだ先は、駅から徒歩5分程の居酒屋さん

「大衆個室酒場 ダルマ」となります

 

コロナの影響から、個室形態をとるお店が増えて来ましたが

こちらのお店も感染症対策を意識しての事でしょうか

 

いずれにせよ、ハイボール190円は超破格

とは言え、それと共に頂くフードメニュー

 

こちらが如何なものかによっては

お酒の安さが裏目に出る、そんなお店も少なくありません

 

本日、足を運ぶこちらのお店は果たしてどちらか・・・

ひとまず期待を込めながら、エレベーターに乗り込むこと5F

「隠れ家居酒屋 だるま」を訪れてみるものとなりました。

JR津田沼駅から徒歩5分 ハイボール1杯190円の激安隠れ家個室居酒屋 だるまを初訪問

という訳で、足を運ぶものとなった

津田沼駅近くの個室居酒屋、隠れ家居酒屋 だるま

 

この日、お店を訪れた時刻は18時

居酒屋としては早い、16時オープンとなる同店ですが

 

前述した通り、店内は全てブースで区切られた個室となっており

こちらの様なスタイルの席が多数設けられております

 

まだ18時ながら、すでに店内は賑わいを見せており

平日木曜日とは思えない盛況ぶり

 

これもハイボールの安さからか

いや、ハイボールだけでは人はそこまで動くまい

 

もっとお客さんを呼び寄せる魅力が

きっとこちらのフードメニューに潜んでいるはず

 

そんな期待を込めながら、まずはメニューをチェック

まずこちらが、秋のお勧めメニューとなりまして

 

いくらと鮭のバター釜飯、栗と紅茶のクリームチーズ

そして金のポテトサラダといった3品が並んでおります

 

お店を案内してくれたスタッフの方からも

上記3品はぜひ食べて欲しいとお勧めされるものとなりまして

 

ひとまずこれら3品は、チェックする候補に含めつつ

続いてみていくのはレギュラーメニュー

こちらには、肉、魚、野菜といった面々が並びますが

パッと見た感じでは、居酒屋らしい定番系が中心

 

その中で目を惹く存在となったのが

メニューのトップに位置する「トンテキ」

 

居酒屋にしては珍しい料理となりますが

聞くところによれば、こちらもまたお店の名物になるのだとか

 

その他メニューを見ていくと、ローストビーフにハラミステーキ

更には唐揚げなどを、チーズで頂く「with cheese」なるメニューがあるとのこと

 

そのお隣には肉寿司、すき焼き風炙り握り

更には、ロービー丼など肉ごはんも盛り沢山

 

居酒屋ではありながら、ガッツリしたご飯も取り揃っており

これはこれで食べてみたい所

 

ただ、その行く手を阻んできたのが

こちら、冬も近付く今だからこそ

ぜひに食べておきたい鍋料理

 

中でもUFOチーズフォンデュは

そのまま食べるのもモチロンお勧めですが

 

その他、ローストビーフらを一緒に頼めば

先ほど紹介した「with cheese」と同等の楽しみ方が出来るとのこと

 

そう説明されたら、チーズを避ける訳にもいかず

ここはお勧めとされる各種メニューを頂いてみようと思います

 

 

ひとまず一杯目にはビールをオーダー

共に頂く、最初のおつまみには

先ほど紹介した、秋の限定メニュー

金のポテトサラダが真っ先にご到着

 

何を以て金を表現しているのかと思えば

これは想像以上の豪華さとなります、数の子、そしてフライドオニオン

プチッと弾ける数の子の食感に

サクサク音を立てる、フライドオニオンの香ばしさ

 

それよりなにより、ポテサラに使われているじゃがいもも美味しく

定番のポテサラに二重三重のアクセントが加わった同品

 

見た目の鮮やかさだけで無く

理に叶った食材同士の組み合わせも見事なものとなりまして

 

この先に頂く各品にも期待は増すばかり

次なるおつまみが、早くも楽しみになってきました。

味噌の風味が絶品なトンテキに、サクサク唐揚げに絡まるたっぷりチーズ、〆の釜飯までを堪能

1品目の「金のポテトサラダ」が

いきなりの大健闘を見せるものとなった、津田沼の隠れ家居酒屋 だるま

 

数の子とフライドオニオンの妙を楽しみ

気が付けば一杯目の生ビールも空になった頃を見計らい

続く2品目として提供されたのが

同店のお勧めメニュー、トンテキになります

 

近年、様々なビジュアル、味付けのトンテキがありますが

こちらはちょっと懐かしめな、味噌風味のトンテキ

 

味噌の味付けで頂くとするなら

次なるお酒は・・・と悩んでいた所、

パッと飛び込んで来たのがこちら、

その名も大吟醸ハイボール

 

日本酒のソーダ割りなど、なんてケシカラン・・・

これは間違いなく、味噌ダレトンテキをより美味しくすること間違い無し

到着と同時に、トンテキと共に記念写真

 

しっかり歯ごたえありそうな豚肉

その味噌の風味をより引き立てそうな、キリッとした飲み口の大吟醸

 

予想通り、両者の組み合わせは最高の美を彩るものとなったのですが

これまた、想像を越えてきたのがトンテキの美味しさ

 

味噌ダレによる味付けもさる事ながら

豚肉の柔らかさ、食感もまた見事な加減でして

 

豚肉らしい旨味と共に、脂の甘みも十分に満足

更に、このトンテキをより美味しくしてくれたのが

禁断の扉、そうマヨネーズとのコラボ

 

味噌とマヨネーズ、両者の組み合わせが

双方を美味しく成長させるのは自明の理

 

共に頂く、大吟醸ソーダ割りも最高のお酒となり

まだまだオーダーの品は続くものの、箸を持つ手が止まらなくなる程

 

そんなトンテキを平らげそうな手前にて、

こちら、秋のお勧めの1品

いくらと鮭のバター釜飯が到着となりました

 

同品はテーブルにて、卓上コンロで仕上げを迎えるものとなりまして

ローソクの火が消えたところが食べ頃とのこと

 

同タイミングでお店の肩に声を掛け

いくらを投入することで、完成を迎えます

 

ただ、炊き上がりまでにはまだ時間も掛かる様で

同品の完成を待つ間に、最後を飾る秋のお勧め

こちら、栗と紅茶のクリームチーズがご登場

 

こちらも商品名そのまんまなビジュアルですが

面白いのが、クリームチーズに掛かる紅茶テイスト

 

栗と紅茶の組み合わせは、なんとなく想像できましたが

ここに加わるクリームチーズが、見事な働きを見せてくれます

 

チーズの持つ甘みと濃厚さ

それをより引き出しているのが、紅茶の風味

一口で頂かないと、栗が転げ得落ちる程

しっかりしたサイズ感を誇っておりまして

 

おつまみではあるものの、

ちょっとしたスイーツの様な味わいも楽しめる1品に

 

そんなクリームチーズを嗜む間に、

本日のボスキャラとも言うべき大所帯

UFOチーズフォンデュのお出ましとなりました

 

たっぷりチーズをセンターに構え

その周りを囲むのは、揚げたて唐揚げにポテトフライ

 

早速火を着け、チーズが溶けるのを待ちますが・・・

待てない

という訳で、まずはそのままの唐揚げを一口

 

これが思いの外に、サクッと仕上がっており

揚げたての唐揚げらしい、イイ具合の香ばしさに

 

チーズの力を借りずとも

そのままで十分美味しく頂ける、こちらの唐揚げ

 

そこにチーズが加われば、より美味しくなるのは百も承知

グツグツと音を立ててきたチーズ

食べ頃が待ち遠しくて仕方ありません

 

そんなチーズが、しっかり溶け出した頃を見計らい

唐揚げをチーズの海へIN

 

しっかり絡めたチーズをすくい上げ

共に頂く唐揚げは、濃厚な旨みを纏っての再浮上

 

溶け出るチーズのもたらす塩味が

程よく唐揚げに絡むものとなり、これまた最強の組み合わせに

当然ながら、ポテトにトマトらも

チーズを纏うことで、その美味しさは3割増しに

 

やっぱとろけるチーズの存在感は

それだけで人を幸せへと導いてくれますね

 

そんなチーズフォンデュに備え

もう1つ試してみたかったのが、そう

先ほど頂き、ニヤニヤが止まらなくなった

こちらのトンテキとのマリアージュ

 

前述した通り、こちらのトンテキは味噌風味

共に頂くチーズもまた、味噌と同じ発酵食品

 

発酵食品同士は、どう転がっても相性良好とのこと

このチーズと味噌もまた、想像通りの相性を見せるものとなりまして

 

同店では、ローストビーフやハラミステーキらを

チーズと共に頂く事をお勧めしておりますが

 

そこにぜひ、このダルマ名物

トンテキをもレパートリーに加えて欲しい、そんな好相性となりました

 

さて、そんな品々を頂きながら

ドリンクの方も次なる一杯へと進行

ここで選ぶはモチロン

同店の目玉とも言うべき品、190円のだるまハイボールになります

 

そんなハイボールをオーダーした頃を見計らってか

先に提供されていた、卓上コンロの火が沈下

 

お店の肩に声を掛け、

提供されましたのが、こちらのいくら

 

蓋を開けた釜飯、その中にいくらを入れると

ついに完成を迎えるものとなった

秋のお勧め3品目の「いくらと鮭のバター釜飯」になります

 

いくらと鮭の親子共演

そこにバター、更にはコーンをも加えたこちらの釜飯

 

釜飯、というネーミングだけでも美味しくなるのですが

ここへバターの風味、そして

そんな風味を纏ったコーンも加われば無双状態

 

お釜で炊き上げられることで、焦げ目という香ばしさも加わり

〆を飾るに相応しい、大ボリュームの釜飯を迎え満足の一食となりました。

 

 

という訳で、初訪問を果たすものとなった

津田沼駅近くの、隠れ家居酒屋 だるま

 

秋のお勧めメニューを中心に頂いた本日のディナーですが

1品目の金のポテトサラダから、予想を良い意味で裏切る好感触

 

続くトンテキも美味しく頂き

更なるUFOチーズフォンデュに〆の釜飯まで

 

他店でも見かける、良くある品に思わせるものの

要所要所に散りばめられた個性が光る品揃い

 

とは言え、SNSで映える見た目の楽しさも持ち合わせており

平日の早い時間から賑わっている様にも納得の一食となりました

 

また、本日頂いた品以外にも、まだまだ気になるメニュー多数な同店

次はトンテキに継ぐ、更なるチーズとのマリアージュも試してみたいですね。

 

 

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隠れ家居酒屋 だるま 津田沼店

■ かくれがいざかやだるま つだぬまてん

■ 住所:千葉県船橋市前原西2-13-23 フラッピ津田沼 5F

■ 営業時間:16:00~24:00 [土日]14:00~24:00

■ 定休日:不定休

 

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