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津田沼駅前に7月オープンの大衆スタンド神田屋 SNS映えメニュー満載な最強せんべろ居酒屋を堪能

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ブログ、Twitterと共に運営している私のInstagram

 

そちらの方で以前より

千葉のグルメ情報を配信している方たちと交友していたのですが

 

この度、同交友のあるメンバーさんらで

お店の取材を兼ねた、飲み会を行いましょうとの展開に

 

しかも、同企画を開催する先となるのが

津田沼駅前に7月オープンした新店「大衆スタンド 神田屋 津田沼店」とのこと

 

こちらのお店、オープン当初より気に掛けていたお店でして

大衆スタンドの名の通り、店舗のコンセプトは立ち飲み居酒屋

 

しかしながら、提供されるメニューの多くが

SNS映えするメニュー揃いというギャップもあり

 

都内を始め店舗を増やしている

今、注目の大衆スタンドになる訳です

 

 

とは言え、お店の場所は津田沼駅前

普段はそう足を運ぶ機会も無く、行けず終いでいた中

 

上記の通り、今回はお誘いを頂いた事もあり

ブログ更新も覚束ない時期にも関わらず

本日はこちら、津田沼駅すぐの新店

「大衆スタンド 神田屋 津田沼店」を初訪問するものとなりました。

JR津田沼駅から徒歩1分、駅目の前に7月オープンしたせんべろ居酒屋 大衆スタンド 神田屋 津田沼店

JR津田沼駅をパルコ側に降り、すぐのビル

そちらの3Fにこの7月オープンした、大衆スタンド 神田屋 津田沼店

 

都内にも店舗を展開しているこちらのお店ですが

立ち飲みで利用出来るせんべろスペースと

 

通常の居酒屋スタイルで利用出来る

テーブル席の両方を店内に用意したお店となっております

 

いずれの利用でも、リーズナブルなおつまみが頂けるものとなりますが

立ち飲みスペースのみで注文可能となるのが、こちらのメニュー

最初に1,000円(税込み1,100円)で10点分の点棒を購入し

各点棒を1~3点で、ドリンク・おつまみに好感して頂ける、その名もせんべろセットになります

 

ドリンクについても、1点(110円)でオーダー出来る酎ハイやウーロンハイ

パンチレモンサワーなどが頂けるのですが

 

それを凌駕し、ワクワクさせられるのが

その下、1点で注文可能なおつまみ各品

 

お隣に並ぶ2点の料理も激アツ揃いで

110~330円といった激安価格にも関わらず、相当な満足が得られる品が取り揃っております

 

 

なお、上記のせんべろセットは立ち飲みスペースのみで注文可能

加えて1日1回しか利用出来ない&二人以上でのシェアはNGとなるサービスメニューになります

 

が、通常メニューも負けず劣らず

リーズナブルながらも、豪華な品揃えが魅力となる同店

こちらがレギュラーメニューとなっておりますが

こちらに並ぶ品の大半も、140~390円になっており、そのリーズナブルさは変わらず

 

しかも、ただリーズナブルなだけでは終わらず、

こぼれいくら丼や、ミニ牛たたき丼

とろタクタワーにチャーシューエッグなど、目で見ても楽しめるメニューが盛り沢山

 

各種SNSを騒然とさせるメニューが豊富

と事前にも知識を得ておりまして、これらSNS映えするメニューもぜひ頂いてみたい限り

 

が、しかし

同店の持つもう1つの魅力は

 

最強過ぎるせんべろセット

これを如何にすれば最大限に満喫出来るのでは無いか?

 

恐らく、SNS映えするメニューについては

多くの方がとうに紹介している品ばかり

 

ここは敢えてSNS映えに拘らず

この「せんべろセット」を最大限に活かす注文スタイル

 

本日は同点に拘った注文を進めてみようと思います

という訳でまずは、一杯目

点棒2本(220円)で購入したグラスビールを片手に

残る8本の点棒を活用した、せんべろセットの最強オーダー編成に専念してみようと思います。

この盛り沢山ぶりがまさかの1,000円!? せんべろ革命と呼ぶに相応しいおつまみ、更には映えレモンサワーも

トータル10本(1,100円)の点棒を手元に握りしめ

(実際は下記の通り、入れ物にて提供されます)

ありとあらゆる脳内シミュレーションを繰り返すものとなった

 

津田沼駅前の新店

「大衆スタンド 神田屋 津田沼店」 への初訪問

 

ひとまず一杯目に頂くビールだけは譲ることが出来ず

キンキンに冷えたグラス、注がれたビールで喉元を潤し、次はおつまみへとシフト

 

まず1品目として、先付け代わりにオーダーしてみたのが

こちらの揚げ茄子生姜(1本 110円)になります

 

素揚げさえた茄子に、たっぷり盛り付けられた生姜

醤油をひと垂らしして頂けば、ジューシーな旨みが茄子より溢れ出します

そのジューシーさを、程よく中和してくれるのが

小脇に添えられた生姜のピリッとした辛味

 

茄子と生姜、この組み合わせだけでも秀逸にはなるのですが

同品をオーダーした理由は、実は他にありまして・・・

 

その全貌を明かすのは、もう少し先に引っ張るものとして

お次の2品目に頂いてみたのが、

こちら、ヤングコーンの塩味揚げ(1本110円)

 

これまた季節の野菜となりますので

先ほど頂いた茄子同様、夏を満喫出来る贅沢なおつまみ

 

まあ、年間通じて提供されるのかも知れませんが

少なからず、今私の前に広がっているのは、爽快に晴れたる夏の空

 

そこに照りつける太陽の下、すくすくと育った

茄子にヤングコーンといった夏の野菜達

 

わずか220円という激安価格にも関わらず

ビールの美味しさを引き立てる魅力は、お値段以上になる事は間違いありません

 

そして、この最高過ぎるせんべろセットを決定付けるものとなるのが、こちらの3品目

鶏レバー刺し、そのお値段は2点(220円)となります

 

ご存じの方も多いとおり

ドラクエの主人公に「レバサシ」と名付けるほど

 

とにかくレバーをこよなく愛する私

その前に現れたのは、僅か220円でオーダー出来る鶏レバーなのです

 

ちなみに、ここまで4品をオーダーし、出来上がった風景がこちら

ここまでに使用している点棒は、6本(660円)

せんべろならぬ、660円べろにも関わらず、この豪華な食卓

 

今日の私、間違いなく冴えてるな

なんせ660円を今、日本で一番上手に使いこなしている自信しか無い

 

色味だけを見てしまうと、茶色主体で地味には映りますが

ヤングコーンに揚げ茄子、そして鶏レバサシの三銃士

 

残暑厳しい9月の夕方、

冷たいビールと共に流し込むには、最高過ぎる布陣の完成です

 

それでは早速、鶏レバを頂いていきますが、

まずはネギを載せながら、おろしニンニクと共にごま油へ

 

商品名こそレバ刺しとなっておりますが

こちらはご覧の通り、低温調理?を施したレバーになります

 

とは言え、生で味わうような食感は健在

鶏レバらしい濃厚な旨みも蓄えており、ごま油との組み合わせは文句無し

 

もちろん、おろしニンニクを加えることで得られる

旨みの増幅、辛味のプラスも最高な組み合わせ

 

これを流し込むビールの勢いは留まることを知らず

早くも1杯目のドリンクを飲み干す、正に酒泥棒なおつまみに

 

続く二杯目のお酒を選択するにあたり、ここで悩むのが

今、手元に残った4本の点棒

 

ビール(2本 220円)をお替わりし

残る2本の点棒で、気になるおつまみをもう1品攻めるか

 

それとも、お酒を別の飲み物に変更し

新たな路線を開拓してみるか・・・

 

ここまでの660円で、最高過ぎる編成を生み出している手前

ここからは多少、遊び心を加えてみるのも手と判断

 

残る4本の点棒から「3本(330円)」を用いて

次なるお酒にオーダーしたのは・・・レモンサワー

こちらになります

 

ここに来て、普通にレモンサワー?

と、思うなかれ

 

現在は接写で見つめる、そのレモンサワーですが

これを引きのアングルに変えてみると・・・、

出た!そびえ立つレモンの塔!!

そう、神田屋名物「タワーレモンサワー」になります

 

凍らせたレモンスライス

それをまるっとジョッキにブッ込んだ、豪快過ぎるレモンサワー

 

これぞSNS各所を騒然とさせた

大衆スタンド 神田屋の名物サワーになるのです

 

見ての通り、度肝を抜かれるそのビジュアル

ただし、飲みのとして目の前にすると、その飲みづらさがネックになるのでは??

 

と、思うなかれ

計算されているのか否か、こちらのレモンサワー

ジョッキに刺さるマドラーをひと掻きふた掻きすれば

この通り、身長は半分まで短縮

 

ジョッキの中へとレモンがスルスル吸い込まれていき

飲みやすい高さまで、一瞬にして姿を変えてくれるのです

 

また、時間の経過と店内の温度に合わせ

凍った事で合わさっているレモン同士の結合も徐々に低下

 

長らく放置すると、レモンがジョッキに全て沈み

酎ハイが溢れ出すこともありますので、撮影時にはお急ぎでスマホを向けることをお勧めします

 

そんな映えメニューでもあるレモンサワーを片手に

本日のせんべろもいよいよラストスパート

 

残る鶏レバサシを頂くものとなるのですが

ここで活きてくるのが、そう

 

序盤にオーダーしていた揚げ茄子生姜

こちらに残った生姜を、今度は鶏レバサシへトッピング

ニンニク×ごま油だけで無く

生姜バージョンをも堪能出来るのは、先にオーダーしていたおつまみ各品の薬味あってこそ

 

この味変に備え、様々な薬味を事前に取り揃えることこそ

せんべろを最大限に満喫する上で欠かせないテクニックなのは間違いありません

 

しかも、この生姜に加えて

3品目にオーダーしたレバ刺しには、おろしニンニク、更にはネギも追加

 

薬味が増加の一歩を辿る中

最後に残る1本の点棒(110円)

 

これを引き換えた先となるのは、

シンプルな鶏もも串になります

 

こちらはタレでは無く、塩での提供

しかも予想以上にジューシー且つプリッとした弾力を感じる焼き上がり

 

この鶏もも串を最大限に活かすのが、

鶏レバと共に提供され

たっぷり余ったネギ、これをごま油に和えながらのトッピング

 

ジューシーな鶏もも肉を

更にワンランク押し上げる、薬味によるマジック

 

更に更にと、

最後の一口には、おろし生姜をも加え

ジューシーながら、食後には爽やかさをももたらす味わいに変貌

 

一本の串焼きを三段階の味変で楽しむ

これを可能にしたのも、序盤にオーダーしたおつまみと、そこに連なる薬味各品あってこそ

 

税込みわずか1,100円を最大限に活用した

正に最強過ぎるせんべろスポットが、津田沼駅前に誕生するものとなりました。

 

 

と、ここまでは「せんべろセット」を

満喫することに専念した、本日の「大衆スタンド 神田屋 津田沼店」訪問

 

しかし、上記以外にも名物メニューが多彩な上に

食べてみたい品も山ほど見つかる、魅力満載な同店のメニュー

 

ただ、上記しました通り

本日の所はせんべろセットを最大限に満足する

 

この一点に集中しすぎてしまい

1,100円しか使っていないものの、お腹の方は早くも満足を得る結果となってしまいました

 

その後も続く飲み会となりましたので、

後半戦に入り、余裕を取り戻した所から、

こちら、せんべろセットでは2点(220円)でオーダー可能となる

青唐辛子の卵炒めを頂く事に

 

パッと見では、シンプルな卵炒めといった印象ながら

たっぷりトッピングされた青唐辛子

こちらが、いい勢いで辛味を与えてくれるおつまみになりまして

 

当然のごとく、お酒が進む辛さとなっており

その働きは満腹を迎えた後であっても、振り出しに戻してくれるかの如し

 

お酒を頂く手も拍車が掛かるものとなりまして

気付けば「せんべろ」を通り過ぎるものとなりますが、

やっぱり食べておきたい〆ごはん

とばかりに、最後は「こぼれミニいくら丼(590円)」をオーダー

 

お茶碗サイズのご飯となりますが

その上にはたっぷりいくら、そしてねぎとろをトッピング

 

登頂を飾る卵の黄身が、美しい輝きを魅せ

甘みと塩味、ねぎとろの旨みを一気に掻き込むことで、お腹も大満足

 

最高過ぎるせんべろ居酒屋を堪能する一食となりました

 

 

という訳で、7月オープンとなる津田沼駅前の新店

「大衆スタンド 神田屋 津田沼店」への初訪問

 

同店では様々なSNS映えするメニューが存在し

その多くが各所で取り上げられ、バズる勢いを見せる中

 

本日私は、SNS映えを一切捨て

1,100円という限られた金額を最大限に活かすメニュー編成を構築

 

鶏レバに茄子生姜、ヤングコーンに鶏もも串

そこに加え、お酒も2杯を楽しみながら、お値段はキッチリ1,100円

 

牛たたき丼やキーマカレー

レバテキに牛たたきガーリック、アジフライなどなど

 

まだまだ食べてみたい品は盛り沢山となる同店ですが

その大半を、せんべろセットであればリーズナブルに頂けてしまうのが、同店の魅力

 

他にも、さまざま気になるおつまみは取り揃っており

いずれも低価格で味わえてしまうのも嬉しい限りでして

 

せんべろセットが魅力的なのは当然ながら

そちら以外のおつまみ各品を頂いたとしても、まだまだ十分過ぎるリーズナブルさ

 

惜しむらくはこちらのお店が津田沼駅前となり

私のホームタウンである、千葉駅界隈にはまだ出店していないことでして

 

千葉県内へ店舗拡大する折には、

ぜひ千葉駅界隈にも・・・

 

と、大声で誘致を呼びかけたくなる

そんな最高過ぎる、せんべろ居酒屋への初訪問となりました。

 

 

なお最後に一点ですが

本日ご紹介しました「せんべろセット」に関してですが、こちらは

 

・1日20組限定(先着順)

・1組最大3名まで

・お一人あたり1日1回のみ注文可能

 

になるとのことですので

上記の点だけは、くれぐれもご注意&ご了承下さい。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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大衆スタンド 神田屋 津田沼店

■ たいしゅうすたんど かんだや つだぬまてん

■ 住所:千葉県習志野市津田沼1-2-16 堀越ビル 3F

■ 営業時間:平日16:00~23:00  / 土日・祝日12:00~22:00(土曜は~23:00)

■ 定休日:月曜日

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