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千葉中央の新店、焼鳥 雅へ 初訪問の焼鳥店ながら、品数&料理のレベルに大満足
以前に、ランチの目的無く彷徨っていた際、間一髪のタイミングで入店する事が出来なかった、千葉中央の新店、雅。
こちらは全国の地鶏を扱う焼き鳥店、ということで2月末にオープンしており、興味は持っていたものの、ディナーはおろか、ランチですら訪問が叶わず。
ところが、ゴールデンウィークラストになって、ようやく訪問のチャンス到来。
というわけで、ランチよりも一足早く、本格炭火串焼きを味わえる「雅」へ行ってきました。
千葉銀座通りの新店、雅 良い意味で焼き鳥屋らしからぬモダンな内装
この日の訪問は土曜日、時間は18時30分。
普通の土曜日なら混雑も予想されるのですが、GW最後の週末とあってか、客足はまばらな様子。
私が訪問した時点では、先客は1組(予約が複数席ありましたが)といった入店状況。
店内の様子ですが以下の写真の通り、
焼き鳥焼き鳥した、殺伐な作りでは無く、千葉中央の新店らしいモダンな内装となっています。
テーブル席が中心となっており、カウンターも数席あります。
席数は意外と多かったですが、座敷席は無い模様。
椅子は長く座っていると疲れるので、個人的には座敷も欲しかったですが、まあしょうがない(笑)
さて、注目のメニューですが、
こちらが「こだわりのお勧めメニュー」とのこと。
稀少な白レバーがある時点で、期待度は高まりますね。
続いて通常メニューですが、
焼き鳥、串焼き、鶏料理は充実していますが、一品物などはそこそこといった感じ。
チェーン店に比べると少し高めですが、地鶏を扱う焼き鳥店として見れば、リーズナブルに感じます。
また、鶏料理だけに留まらず、
まさかのもつ鍋も推しメニューとの事。
とはいえ、さすがに初夏の暑さを誇るGW末、ということで、今日の所は串焼き中心にいってみます。
千葉中央の新店 雅では、こだわりを感じる地鶏の焼き鳥をリーズナブルに
焼き鳥屋さんらしく、お通しとして登場したのは、大根おろし。
粗めにおろされているので、食感、食べ応え共におつまみには最適でした。
続いて、まずは軽い一品物からオーダー。
鶏皮のゆずポン酢。
カリッと焼かれた皮の脂にポン酢と紅葉おろしが良いアクセントになってます。
次に到着したのが、新じゃがバターのイカ塩辛添え。
じゃがバターだというのに、まさかの串焼きで登場。
小ぶりな新じゃがだから出来る離れ業、でしょう。皮も薄いのでそのままイケます。
しかし、いかの塩辛とじゃがバターの組み合わせを発明した人って、ガチで天才ですよね。
この発明をした人には、ぜひノーベル平和賞を与えて欲しいです。
※ 他に該当しそうなノーベル賞が浮かばなかった
そして、ここからは串焼きラッシュ。
・ふりそで
・つなぎ
・白レバー
・せせり
・ハツ
と連続コンボで頂きましたが、どれも絶品ですね。
レバー好きの私にとって、白レバーは存在するだけでも美味いのですが、こちら「雅」さんの白レバーは臭みが無い事はもちろん、レバー自体にも甘さがあり、それをわさびがしっかり受け止めています。
ふりそでの肉肉しい食感、脂のウマサも最高。
つなぎの食感、タレの味も手間暇掛かっている事が伝わってきます。
見た目でもインパクトを与えているせせりですが、こちらはさすがにネギが若干邪魔(笑)
ネギとせせりの組み合わせが合う事は分っているものの、これだけ大量にネギが盛られていると、串のままじゃ食べられません。
結局、幾分かネギを落とし、後から箸でネギを放り込む事を考えると、この半分量で十分じゃ無いかと。
まあ、ネギの量はともかく、せせりの美味さも相当なもんでしたが。
上記以外にも数品つまみましたが、どれもハイクオリティな品ばかり。
〆メニューのガーリックライスや鶏ラーメンも気になっていたのですが、残念ながら〆炭水化物に到達できる余裕は無く、断念してしまいました。
逆を返せば、最後に〆炭水化物を投入できる余裕を作らせないほど、どの串焼きも絶品で食べ過ぎた、とも言えますね。
ランチより先にディナー帯への訪問となってしまいましたが、夜にこのクオリティの焼き鳥を食べられるのなら、ランチに寄せる期待も高くなりそうです☆
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雅
■やきとり みやび
■ 住所:千葉県千葉市中央区中央3-15-1 三好野ビル 1F
■ 営業時間:11:30~14:00 / 17:00~24:00
■ 定休日:不明